６８歳一人旅　１０７作戦　４２　シゲット・マルマツィエイ

2013/07/02 - 2013/07/03

バイア・マーレからシゲット・マルマツィエイへ間は、鉄道無し
バスで峠越へ
街道沿いの村々
目が離せない、
初めてみる木造建築
人々の畑で、草刈り場

エリア その他の都市(ルーマニア)

• 旅行の満足度: 3.5

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 高速・路線バス タクシー 徒歩

ネッオで見つけたホテル
バスターミナルからタクシー１０リラ
モーテルの入口

今晩の宿
なかなかしゃれた建物だが
この夜
貸し切りで
イベントがあり
ホテルスタッフは
てんてこまい

モーテルの野外レストラン

この地方のスープ

おいしかった。
モーテルの
郷土料理

町の中心へは
徒歩２０分

音楽学校入口

音楽学校の壁画

教会

ここも教会

中心街はレトロ

ベランダ下につりさげられた
花花

町の中心街

中心街
塔のある風景

歴史博物館は休み

タクシー乗り場

憩いのベンチ
木陰のベンチで
おしゃべり

路上で
茸を売っています。
森はそろそろ、秋が近いのかも

ホテルの部屋から
ベランダに出ると
村の煙が
夕陽に映える

朝食
コーヒー御代りしたら
別料金だった。

IR３６２列車　Ｍａｒａｍｕｒｅｓ号
シゲット・マルマツィエイ　０９：１０
ヴィシェウ・デ・スス着　　１０：５５
　　　　　　サルファ着　　１２：４０

　９時を回っても、列車が到着しない
　始発駅なのに

　清掃していたおばさんが
　駅長室に連れて行ってくれる。
　「この列車は、乗客がいないので、無くした！」
　英語で、答えた。
　「ここから２００ｍ行くと。オートブスがあるから
　　バスで行きなさい！」
　これも英語で、駅長さん。
　「ありがとう」と言うべきか？？？

シゲット・マルマツェイの駅
IR３６２　９時１０分発の列車が表示されている。

バスターミナル

バスの時刻表

とても親切だったドライバー
英語は、話せない。

国道の標識

鉄路

峠越え

バスの車窓から

鉄路

バスの車窓から

この旅行記へのコメント （2）

• kiyaさん 2014/05/26 10:54:07

  ルーマニアの田舎

  シゲット・マルマティエの写真を拝見して、懐かしく思い出しました。
  
  私も、愛走路さんが行った前年の２０１２年に、この町を訪れ、５ｋｍほど離れたバドゥ・イゼイという村のペンションに４泊しました。
  
  滞在中に、シゲットの町のすぐ北を流れる国境の川（ティサ川）の木の橋にある国境検問所を徒歩で渡って、ウクライナに入国して見ました。
  まあ、ただ入国したという経験だけで、すぐにルーマニアに戻りました。（笑）
  
  私は終戦の年の生まれなので、たぶん愛走路さんと同世代だと思います。
  この２０年ほど、ヨーロッパを中心に、すべて個人旅行で出掛けています。
  旅をしながら、ぼんやりとその国の田舎を眺めて、途方に暮れる感じが好きです。
  愛走路さんも、そんな事を感じておられるのでしょうか。

  愛走路さん からの返信 2014/05/26 14:55:49

  RE: ルーマニアの田舎

  > シゲット・マルマティエの写真を拝見して、懐かしく思い出しました。
  >
  > 私も、愛走路さんが行った前年の２０１２年に、この町を訪れ、５ｋｍほど離れたバドゥ・イゼイという村のペンションに４泊しました。
  >
  > 滞在中に、シゲットの町のすぐ北を流れる国境の川（ティサ川）の木の橋にある国境検問所を徒歩で渡って、ウクライナに入国して見ました。
  > まあ、ただ入国したという経験だけで、すぐにルーマニアに戻りました。（笑）
  >
  > 私は終戦の年の生まれなので、たぶん愛走路さんと同世代だと思います。
  > この２０年ほど、ヨーロッパを中心に、すべて個人旅行で出掛けています。
  > 旅をしながら、ぼんやりとその国の田舎を眺めて、途方に暮れる感じが好きです。
  > 愛走路さんも、そんな事を感じておられるのでしょうか。
  
  Kiyaさん、コメントありがとうございます。
  　私たちは、未知なる土地を訪ねる。好奇心旺盛・野次馬根性丸出し
  　という世代なのかも・・・。
  　先日、娘が着物をきて東京目白の椿山荘の庭を歩いていると
  　外人グループが、一緒に写真を撮らせて欲しいと近寄ってきました。
  　話をしているうちに、ルーマニアからきているというのです。
  　「ルーマニア大好きです！去年１ケ月旅していました。」と
  　私がいうと
  　そのグループの方々皆さんが、心から喜んでいました。
  　　旅は、形のない財産ですネ！
  　Ｋｉｙａさんの旅ものぞかせてください。