温泉めぐり東北の旅 2013 2日目前半 (花巻～遠野)

2013/08/10 - 2013/08/14

6時過ぎに起きて、前日と違うお風呂に入る。
7時半過ぎに朝食を食べ、9時半ごろチェックアウト。

まず、花巻市内の宮沢賢治の童話村へ。
1時間ほど堪能し、遠野に向かう。

まず、釜石線のめがね橋に寄る。
写真を撮っていたら、ちょうど列車がやってきた。
1時間に1本しかないのに、さらに上下線が数分違いで通過する、とてもいいタイミングだったようだ。

駐車場のある道の駅で、わさびソフトを食べ、遠野のかっぱ淵へ。
伝承園の駐車場はほぼ満車。
さらに、かっぱ淵に向かう道は、観光客でいっぱい。
その人気っぷりに驚いていると、その途中に、キリン一番搾りで、毎年秋に限定販売される「とれたてホップ」の原料の遠野産ホップの畑があり、我が家はかっぱ淵以上に大興奮。
肝心のかっぱ淵は、なぜかっぱ淵なのかわからぬまま、先を急ぐ。

次に向かったのは、弁慶が積み上げたとも言われている続石。
しかし、場所がわからず、曲り家 千葉家まで行ってしまい、戻る途中に発見。
駐車場に車を止め、軽い気持ちで続石を目指す。
しかし、東北とはいえ、暑い中、山道を10分くらい登るのは、結構辛かった。
続石の実物は、想像以上にでかくて、よくもこの状態を維持できるなと、登ってきた甲斐があった。

少し遅くなったが昼食に、遠野に来る途中見かけた遠野麦酒へ。
車なので、嫁が一人堪能。
常温で大丈夫というので、4種類買って帰ることに。

エリア 岩手

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0
• グルメ: 3.5
• ショッピング: 3.5
• 交通: 3.0

• 同行者: カップル・夫婦
• 交通手段: 自家用車
• 旅行の手配内容: 個別手配

朝食はバイキング

巨大温泉旅館らしく、大広間で朝食

フロント横の記念写真ポイント

花巻の宮沢賢治童話村

入るとちょうどトロッコ列車が待っていて、
大人も乗っていいというので乗ってみた

でも、歩いたほうが早い

一生懸命、乗客の子供たちに話しかける運転手

でも、訛りであまりわからなかった

賢治の学校とトロッコ列車

賢治の学校入口

入ってすぐの部屋

この絵は、藤城清治か？

アングルを変えて

幻想的な暗い部屋

幻想的な少し暗い部屋

雲の中にいる感じか？

よくわからない部屋

クモに襲われるってことか？

最後も幻想的に

賢治の部屋

鳥の部屋

星の部屋

星を再現？

星というより未来？

もはや星ではない

でも、立体感があって、これはこれで有りか

動物の部屋

最後は、植物の部屋

セロ弾きのゴーシュ？

賢治の学校 全景

遠くから見ると星空のようにきれいだったんだが…

ちょっと残念

道の駅 みやもりに寄る

スーパーが併設していて、
道の駅に見えない

目的は、めがね橋を見るため

幸運にも、ほとんど待たずに列車が通過

喉が渇いたので、わさびソフトを食べた

わさびが効いていて、不思議な味だった

遠野の河童淵に向かう途中、
思いがけない畑？に遭遇

初めて見るホップの木に、
我が家だけ大興奮

かっぱ淵のある常堅寺

しかし、まったく水平がでていない

かっぱの狛犬？

かっぱ？犬？

かっぱ淵には、大勢の観光客

遠野に来て、あまり人を見なかったので
びっくり

かっぱ淵

これだけで、観光客が呼べる…

曲り家 千葉家

続石の場所がわからず、来てしまった
なので、中に入らず外観のみ

何とか続石の入り口を見つけ、
軽い気持ちで、登り始める

こんな階段や山道を、10分ぐらい登る

やっと到着

想像以上の大きさ

地震でも大丈夫だったことに驚き

遅い昼食は、地ビールの遠野麦酒苑

こんな看板があるけど、遠野麦酒苑

カウンターで注文して前払い

車なので、山ぶどうジュースと河童ビール

本当はジンギスカンが食べたかったけど、
外で自分で焼かないといけなかったので、
ドライカレー

ソーセージ盛り合わせ

わさびが結構効いていて、
ちょっとびっくり

ネギマヨネーズピザ

思いのほか美味しかった

嫁は、ピルスナーを追加

花巻〜遠野