2013/05/16 - 2013/05/18
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猫にゃーさん
トラウマになりそうな下痢ピー体験をしたミャンマーとさようなら。
(いや、もうトラウマ以外の何モノでもない!)
大好きな国、タイに移動。
タイは今回の訪問で3回目。
1回目は11年前に大学の卒業旅行で。
2回目は3年前の夏休みに。
まずはバンコクで少し都会の雰囲気と美味しいゴハンを堪能するぞ!
その後はチェンマイ・スコータイを回ったけど、それはまた別の旅行記で。
バンコクは日々大都会になっててビックリ。
3年前に訪れたとき、卒業旅行で来た時との風景の違いに本当にたまげた。
11年前、卒業旅行で来た時は、エラワンのあたりはまだガッタガタの道だった。それが今や交通渋滞コンクリートジャングル!
11年前、BTSには観光客しか乗ってなくてガラガラだった。でも今は東京の地下鉄や電車と変わらないくらいの通勤ラッシュ!
セブンイレブンの多さにもびっくりした。コンビニって本当に名前の通り便利ね。コンビニなしには生きていけないかも。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 30万円 - 50万円
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
5/16、誕生日なのにお腹を下しているついてない女とは、はい私です。
ネガティブになってる暇はない、大好きなタイヘ脱出だ!
朝ごはんにフルーツを少しだけ食べて、部屋でNHKを見ながら荷作り。
あら、ヤンゴン空港って街中から結構近い。
早めに着いてしまい、ロビーでぼんやりガイドブックを読みながら時間つぶし。
ミャンマーイチの都会、ヤンゴンにも関わらずやたら停電する。大丈夫か?
TG302でバンコクへ向かいます。 -
空港にあった大きな絵。
みんな記念撮影したりしてたから、一応カメラに収めた。 -
飛行機待ってたら土砂降り。
ここでも何度もトイレに走る私。
お尻が痛くてたまりません。 -
機内食。
隣の席がインドのムンバイから来たというふとっちょなおじさんで、おじさんはベジタリアン食でした。
何時にバンコクに着くか聞かれ、どもりながら答えたのも良い思い出。
ビジネスでミャンマーに来ていたようです。(私の英会話力によると) -
やったー、スワンナプームに着いた!
これからは美味しいものの毎日だ!
嬉しすぎて何てことない写真も撮っちゃってた。
この日はまだまだお腹が治っていなかったので、セブンで優しそうなサンドイッチを買って食べて速攻寝た。 -
バンコクでの拠点はサラディーンの近くのホテル。
タニヤもパッポン通りもあって日本人が多めな街。
夜も人通りが多いので、ある程度の時間までなら安心して一人歩きできる。
5/17、結構元気になってきてガンガン観光行くぞー! -
サラディーンからサパーン・タークシンへBTSで移動。
以前来た時にタクシーの運転手とケンカしてから、タイでタクシーやトゥクトゥクに乗るのが嫌に。
トゥクトゥクを使わずに王宮周辺に行ける方法を見つけた!
サパーン・タークシン駅からエクスプレスボートに乗れるよ! -
エクスプレスボート、サートーン船着場。
青旗のツーリスト向けのボートに乗りター・ティアン船着場へ向かう。 -
切符。
船が来るのを待ってたら、ボートのガイドのお兄さんに日本語で話しかけられた。
「日本語勉強シテイマス」
でも船内でのガイドは英語。
彼はタイ人の英語にしてはとても綺麗で聞き取りやすい英語を話してた。 -
色々ギャグを交えてガイドをしてくれながら船は進む。
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あっという間にター・ティアンに着いちゃった。
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対岸にワット・アルン。
そうだ、ワット・アルンにまず行こう。 -
3バーツを支払い渡し舟でワット・アルンへ。
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ひゃっほーい、ワット・アルン、もうすぐ。
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衣装を着て写真撮ったりしてる人もいたりね。
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ワット・アルン、見えてきた!
ものすごい日差し、ジリジリ日焼けするのを感じながらチケット売り場へ向かう。 -
こういう格好ではタイの寺院は入場できません。
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金ぴか。
-
金ぴかぴか。
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ワット・アルンとチケット。
入場料は50バーツ。 -
綺麗ですなぁ。
11年ぶりにワット・アルンに来た。 -
卒業旅行ではこの前で同じポーズして写真撮ったなぁ。
若かったなぁ。 -
上にのぼります。
あれ、こんな急だったっけ? -
ワット・アルンの上から見た王宮方面。
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優しい顔のレリーフがこんにちは。
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上のほうでてっぺんを見上げた。
日差しがはんぱねぇ〜。 -
下におりるのがこわーい。
ここで現地の若者(と思ってたら後からインドネシア人だと知る)とちょっと触れ合う。
おもろい若者達でした、キャーキャー言いながら写真撮り合ってた。 -
下におりてきて日陰からワット・アルン。
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ワット・アルンも堪能したので対岸に戻ります。
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帰りの渡し舟では、ワット・アルンの上のほうで出会ったインドネシアからの若者と一緒に。
一人で来たのか?とか名前は?とかしばしお話し。
英会話、ほんま頑張ろうって現地やその他の外国人と触れ合うたびに思うよね。 -
そのままワット・ポーへ行こうと思ってたのに、王様に気をとられてたらそのまま王宮のほうへ来てしまった。
予定を変更してカオサン通りを目指すことに。 -
王宮周辺では色んな人がお店を広げてた。
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屋台のマンゴーを買って食べながらぷらぷら。
このマンゴーはまだ若くて硬かった。
もうちょっと熟したやつを吟味すれば良かった。 -
かなり歩いて汗だくになりながらカオサン通りにやっと着いた。
外国人がたくさん。
さすがバックパッカーの聖地。 -
お腹が空いたので適当な店でランチ。
限りなくホワイトに近いグリーンカレー。でも美味しい。
ビールはこの国で飲むと水のよう。すぐ汗になって出ちゃいますから。 -
カラフルな旗。
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タイな旗。
-
足が痛くなりつつあったので、仕方なくトゥクトゥクで街中に移動。
MBKで降ろしてもらった。
150バーツ支払い。
日本円に換算して、日本だとタクシーでワンメーター以下だし。
とか考えていつも自分を納得させようとする。 -
MBKの前にはながーいトゥクトゥクが。
-
たった10数年でこんなに発展するもんなんだなぁ、と改めて関心。
物乞いも卒業旅行で来た時はうようよいたけど、今は数えるくらいしか見ない。
(しかも職業乞食との噂) -
サヤーム・ディスカバリーセンターではボブマーリー的なバンドがライブ中。
しばし見学。
バンコクの若い男子はみんなオシャレでカッコイイ。 -
あ、レオ様じゃないですか!
蝋人形館があるので飾ってあったみたい。 -
この日の夕飯はホテルの近くにあるサラディーンの「トンカオ」で。
日本人好みのお店。
ビールにトムヤンクン、そして空芯菜のフライ。
一人旅だと色々と頼んで楽しめないのが難点。
これでもお腹いっぱい。 -
5/18、土曜日なのでウィークエンドマーケットに向かう。
サラディーンからBTSでモーチットへ。
よく考えたら地下鉄でも行けたわ。 -
チャトゥチャック・パークのあたりも都会になってきてますね。
11年前に来た時は、かなり街外れに来たなぁって印象だったけど。
(しかもタクシーでしか行けなかった記憶が) -
オシャレなワンちゃんがいた。
スニーカーまではいてる!
かわいい〜! -
おもしろいものがいっぱい。
-
懐かしいキャラのTシャツも売ってる!
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汗だくで体の水分がなくなったので、キウイスムージィを飲んで復活。
-
Tシャツとかアクセサリーを買って、BTSでサヤームに戻ってきた。
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マンゴー・タンゴでお昼代わりのマンゴースイーツを食べようとしたけど、行列。。。
待つ気にはなれないかもー
人気だなぁ。
3年前来たときに、ここのマンゴタンゴを食べてマンゴーにはまり、また食べようと思って来たのに。 -
この日は夕飯の約束があったので、サラディーンに戻ってきた。
既に3時くらい、マックでおやつでも食べて夕飯までしのぎます。 -
マックでポテトとコーラ。
デブ要素100%。 -
タニヤには日本語の看板がたくさん。
牛角まであるよ。 -
サラディーンのホテル、ナントラ・シーロム。
寝るだけの貧乏旅行には十分。
新しい建物だし部屋も綺麗だし。
たまに受付の担当がオカマちゃん。 -
夕飯はタイで働いている元上司と。
ソンブーンシーフードでおごってもらいました。
ご馳走様でした。
話に夢中になって、この古ぼけたメニューしか撮ってなかった。
もちろんプーパッポンカリー食べた。 -
店内は日本人、中国人ばかり。
トイレで順番待ってたら、愛媛のおばちゃんに日本語で話しかけられてちょっとだけ世間話。
今日の深夜便で関空へ飛ぶんよ、あなた学生?いつまでいるの?
いえ、社会人で会社を辞めて有給がたんまりあるので、あと2週間ばかりタイにいるつもりです。
ありゃー、いいわね。楽しんでね。
はーい、楽しみます! -
その後、どっかでアイスをごちそうになり、さようなら。
帰りの途中で見た風景。
綺麗だった。
明日はチェンマイに移動です。
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