2013/08/11 - 2013/08/12
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travelholicさん
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貴重な夏休み・・・
いつものように海外行きたい病を発症していたところ、親から「せっかくの休みなんだし、妹とおばあちゃんが昔住んでいた長崎にでも行ってきたら?妹との旅行も結婚したらなかなか行けなくなるよー」と言われ、長崎に行くこと決意!!!さらに今なら新大阪―博多間が1万円(新幹線)とお得な情報を妹から仕入れ、「ならば、行くしかない!行くからには盛り込めるだけ盛り込むべし!予習あるべし!」ということで、長崎メインの九州の旅を企画〜。
練りに練っていざ九州へ・・・
【1日目】
品川 - 小倉 始発の新幹線で小倉へ
小倉 - 大分 ソニック号で大分へ
大分 - 湯布院 JR久大本線
〜湯布院散策〜
陽だまり食堂にて団子汁
金賞コロッケにてコロッケと鶏天
天井桟敷にてお茶
17:30 由布院駅まで戻ってホテルの送迎バスに乗車
ホテル黎明にて宿泊
【2日目】
7:30 由布院駅へ → 長崎へ
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 3.5
- ホテル
- 3.0
- グルメ
- 4.0
- ショッピング
- 4.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 家族旅行
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 新幹線 JR特急 JRローカル
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
小倉からソニック号で大分へ。
お盆休みということもあって指定席は満席。
仕方なくカウンターテーブルがある空間で持ってきたキャリーケースに座ります。動き出すと揺れがものすごい。
ふんばっていても揺れると立っていられない。
揺られ揺られて酔いまくり・・・
妹と乗務員さんにかなりお世話になってしまいました。
後で調べてみるとソニック号は振り子式で酔ってしまう人も多いとか。特に青い方が白いのより揺れるとのことです。
飴に水に気にかけてくださった乗務員さん、
ありがとうございました。
とここまでソニック号のことを書きましたが、
こちらはJR久大本線の列車です。 -
車内はこんな感じ。
-
由布院駅に到着です。
正面に由布岳が浮かぶ。 -
今度は由布岳を背に駅舎を撮影。
-
由布院駅に到着したのが14時前。
お昼の営業が終了しているお店が大半なので、OPENしていたこちらのお店へ。
陽だまり食堂です。JAの直売所内に食堂があります。
地元のお母さんたち(と思われる方々)がつくっています。 -
おしながきです。
どれも良心的なお値段です。 -
私たちが選んだのはだご汁。
具だくさんのお味噌汁に平麵が入っています。
この写真ではわかりませんが、麺が長い!!!
他の大分名物も食べたかったので、半分個しました。
それでも結構お腹いっぱいになりました。
家庭の味でほっこり。
ゆず胡椒と一緒に食べるとさらに美味しい。 -
湯の坪街道をまっすぐまっすぐ。
途中で川を渡りました。 -
目的地の一つ目、B-SPEAK。
由布院で有名なロールケーキのお店で、前日までに予約して受取に来るお客さンがほとんどだとか、というより予約しないと買えないほど人気のロールケーキだそうです。
私たちは32度の暑さでロールケーキを食べる気力もなく、あえなく断念。
今度涼しいときにきっと来ます!
お茶のちょこれーとがおしゃれで素敵でした。
お土産で渡したらかなり喜ばれそう。
お土産候補の一つとして次のお店へ。 -
次のお店はジャム工房kotokotoya。
-
店内にはジャム、ジャム、ジャム。
ジャム好きにはきっとたまらないことでしょう。
なんと何十種類ものジャムが並んでいます。
試食もできます。
中でもレーズンとかぼちゃのジャムが気に入りました。 -
棚にはこんなにずらーり。
こちらも人気のお店だそうです。 -
かぼすソフトクリームですって。
甘酸っぱくて美味しそう。 -
かぼすソフトも捨てがたかったけど、
でもでもこれが食べたかったんだい。
そう。金賞コロッケ。
そしておまけに鶏天も注文。
こちらも仲良く二人で半分個。
のはずが2/3は私の胃の中へ。 -
ソースはかけずそのままパクリ。
気になる金賞コロッケのお味は、
なんともクリーミー。
ほどよい甘さで美味しい。
コロッケというよりはクリームコロッケに近いかも。
一個150円也。
鶏天は1パック200円だったかな。
ポン酢をかけてあっさりジューシー。 -
由布院醤油屋本店。
醤油のいい香りが立ち込めています。 -
目的地3つ目は、亀の井別荘の茶房。
由布院温泉御三家の宿の一つのようです。
ほんとうは泊まりたかったけれど、
今回は予算オーバーなので我慢がまん。
でもせっかくなので、お茶だけいただきにいこうというわけで
茶房「天井桟敷」へ。 -
駅から歩いて20分ほどのところに、亀の井別荘を発見!
この階段を上がっていくと・・・ -
ありました!
でも、すでに待っているお客さんが・・・
現在、午後4時過ぎ。
5時30分には由布院駅に戻らなければならないので、
遅くとも5時には出なきゃ・・・
まあ、なんとかなるか。
ラッキーなことに20分待ちくらいで入れました。 -
茶房の窓から見える景色。
-
妹がお土産を見てきていいよと言ってくれたので、
待っている間に1階のお土産や「鍵や」へ。 -
「鍵や」の中はこんな感じ。
お土産になかなか入手が難しいという純米酒(名前は忘れました)と天井桟敷でも出されているコーヒーを購入しました。 -
お目当てのモンユフを一つ注文。
こちらのお菓子は、雪化粧した由布岳をモチーフにしているとのこと。
中にはクリームチーズ、外には生クリーム、上には粉砂糖がかかっています。レーズンともよく合う。 -
飲みものは一つずつ注文。
私はアイスカフェオレ、妹はゆず蜜ジュースを。
あまーくしたカフェオレとゆず蜜の酸味で疲労回復。
ホテルへ向かいます。
お手頃な価格のお宿なので、感動はありませんが、
夕食は豊後牛が美味しかった!
朝食もおいしくてこの価格なら満足かな。
何より温泉がとろーりとしていて気持ちよかった。
もちろん翌朝も入りました。
7:30に朝食を済ませて、8:30にはチェックアウト。
ゆふいん号とかもめで長崎へ。
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