2015/09/19 - 2015/09/20
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とおくへいきたいさん
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2015年秋のシルバーウィークに、
娘とふたりで湯布院へ行きました。
今回の旅のポイントは、お宿(温泉含)でゆっくりして
ストレス解消〜をはかること。
なので、お宿にこだわりました。
あと、特急「ゆふいんの森号」に乗車するのも楽しみ。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- ショッピング
- 5.0
- 交通
- 5.0
- 同行者
- 家族旅行
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 新幹線 JR特急
- 旅行の手配内容
- 個別手配
- 利用旅行会社
- 楽天トラベル
-
博多から湯布院に向かう特急「ゆふ号」
味わいのある板張り。
社内は、暖かみのある木材が多く使われています。
九州の特急って、豪華だよね。 -
湯布院駅に着きました。
どきどき
観光地だぁ。
駅員さんに、乗車券と特急券を渡す。。。
懐かしい感じ。
やっぱり人に迎えられるって、安心感があるね。
ショーウインドウというか
地酒がどこで買えるか確認しながら
宿まで歩く。 -
観光馬車が、駅から出ているようです。
道産子が、こんなところで活躍。
由布院駅の裏手に駐馬場がって、
もしゃもしゃ飼い葉を食べているところを帰りに発見しました。
早く気がつけば良かった。
今度は乗りたい。 -
宿へ着いて、部屋へ向かう通路です。
期待がふくらみます。 -
「無尽蔵」というお宿。
良い感じの和風モダンのお部屋です。 -
書院作り?
昔のおじいちゃん家を思い出します。 -
二間続きのゆったりした部屋です。
-
天井は、網代天井。
採光は、高窓と地窓から
プライバシーを守りつつ
四季が感じられるつくりです。 -
お部屋に着いたら、
デザートが出ました。
まずはゆっくりくつろいで
観光に参りましょう。 -
やったー!
内風呂!!
お部屋から
源泉掛け流しの温泉にいつでも入れます。
お湯はさらっとしていて柔らかい感じ。
硫黄の臭いはしませんが、
入るとお肌がつるつるになりました。
露天風呂ではないけれど、
開放感があって、
外の空気も感じられて、気分は露天風呂。
ここで、ぷか〜んとふたり浮かんで
癒されました。 -
スーツケースを置いて
湯布院のお店めぐりに出発。
ドクターフィッシュのお店を見つけました。
トルコの温泉にいるとかいうの
テレビで見たことあるよ。
かわいいお魚が、ツンツン・・・
というイメージでしたが
なんかお魚大きい。
すっごくお腹が空いてるようで、怖い。
魚と言うより、ヒルに吸い付かれたよう。
くすぐったくて、笑いが止まらない!
やはり若い方が美味しいのか
魚くん達は、娘のほうに群がっていました。
他の水槽をみましたが、
もう少し小さい魚の水槽もありました。
人が多かったので、
いきなり仕上げ?の大きめの水槽に案内されたようです。
宿に帰ってから、もう一度足の指とか見ましたが
確かに肌の表面がきれいになったよう。 -
お魚もやっぱり若い娘が好き?
-
そして、たくさんのスイーツ!
夕食前なので、このふわとろのチーズケーキを
ふたりで頂きました。
そして、明日は絶対食べ歩く!と誓いました。 -
かわいい雑貨屋さんが一杯。
かわいいネコもいました。
さわらせてくれる優しい子です。 -
お夕食は、ひろ〜〜〜いダイニングに
私たち2人だけ・・・
一日、4組しか泊まれないのは知っているけど
泊まっているのは私たちだけ??
と、不安になりました。
実は、ほかにもお部屋があって
それぞれ離れて席をとってあったようです。 -
バーカウンターもあるけど
誰が使うの?
ソファスペースもあるけど
使うタイミングは??? -
お夕食の前菜は、こんな感じ。
歓声をあげるふたり。
酒がすすむよー。 -
今夜のメインは、関アジです。
大きめのアジで、ふたりで食べきれるか心配でしたが
美味しかったので、食べてしまいました。
これに、地ビールがサービスでつきます。
幸せ〜。 -
これは、ハモ?
このあと、ビーフシチューにステーキにと
次々、お料理が運ばれましたが
食べるのに夢中で、気がつくと写真をとるのを忘れていました。
和風創作料理ってヤツですか?
見た目も美しく美味しいお料理が続きました。 -
おなか一杯なころに
茶碗蒸しと麺類が出て
お茶漬けと三種類の漬け物もあって・・・
おなか、苦しい〜
でも美味しい。 -
デザートも侮れません。
シャーベットとケーキ
コーヒーも美味しかった。 -
部屋飲みのつもりで買った地ビールと
ワインと日本酒
つまみのピクルス。
でも、宿の夕食でお腹いっぱいになったので
ワインを開けただけで、今夜は終了。
部屋からは、障子ごしに湯船が見えます。
源泉掛け流しで、とても贅沢な気持ちになります。
昨日までの胃の痛い仕事から離れられて
嬉しいです。
また、がんばれるよう
エネルギー、チャージしておこう。 -
ママコノシリヌグイ
という強烈な名前のかわいい花。
金鱗湖へ行く途中でみつけました。
湿地に群れて咲くことが多く
子どものころ、休耕田一杯にこの花が咲いていました。
今は、埋め立てて住宅地になってしまい
ピンクの花も、赤腹のイモリも見られなくなりましたが。
懐かしい花。
そいて、この花の名前の由来ですが。。。
子どものころ、このピンクの花が欲しくて
思い切って田んぼに入って摘んでみましたが
茎に無数のとげが生えていて
びっくりして放りだした記憶があります。
そのとき痛い思いをしたので、
二度とさわってみようとは思いませんでしたが
植物図鑑で、この花の名前を知って
もう一度ビックリしました。
継子いじめって、昔から定番だったのかなぁ。
怖い名前だなぁ。 -
金鱗湖の朝靄が見られました。
ゆっくり朝寝坊して
温泉につかって出てきたので
それほどでも無いですが
「噂に聞いた朝靄を見た」
って、満足しました。 -
金鱗湖までは、宿から15分程度
起伏もなく歩きやすい道。
おだやかな風景 -
ぎょっっ!
金鱗湖の中は、どうなっているのか?
熱帯魚らしいものが -
あなた、絶対日本の魚じゃないよね?
注ぎ込む小川に手をつけると
生ぬるい・・・
いや、温泉でちょっとあったかい?
でっかい魚の背びれがいくつも見えて
ちょっと気味が悪い。 -
地元のかたの温泉場がありました。
-
窓が開いていたので
撮らせて頂きました。
男湯です。 -
こちらは、観光客用。
混浴らしいです。
まだ、9時前なので
誰もいません。 -
「下ん湯」の全景。
中は撮影禁止なので、撮りませんでしたが
上の共同温泉より、木造なので
ちょっと癒し感がありました。 -
朝食会場
夕食を食べたホールの中二階に
テーブル席があります。
朝湯に入って、
金鱗湖を散策して
ゆっくり朝食です。
リゾート感、一杯だね。
ここで朝食を食べるのは二組だけ。
8時半と9時のどちらかの時間でお食事できます。
私たちは、とにかくゆっくり過ごしたいので
9時に頂きました。 -
夕べの夕食を食べていたフロアの
吹き抜けの中二階部分が、
朝食会場だと、分かるでしょうか? -
朝から、ど ど〜んと
こんな感じ。
これから、ご飯とお味噌汁
デザートが運ばれて来ました。
お代わり自由です。 -
10時の開演を待って
フクロウの森へ -
受付嬢
入り口で、フクロウのなで方を教わります。
ふわっふわ です。 -
眠そう
-
いかつい
猛禽類っぽい -
くすくす
-
目力!
-
周りは、お土産屋さん
-
もうすぐハロウィンだっけ?
-
おばあちゃんのお土産に念珠お買い上げ。
お香の煙で、お清めしてくれています。 -
湯布院の旅、楽しかったです。
町並みは、人が多すぎて写真を撮る気にはならず
気がつけば、町並みを撮っていませんね。
かわいい雑貨屋さんが、一杯でした。
また、来るよ。 -
駅のホームの足湯を見学
-
足湯があるのは、ホームのこんな場所
-
ゆふいんの森号です。
人気者です。 -
こ〜んな階段を上がって
-
1番前の車両の前から2番目の席でした。
線路がよく見える。 -
社内のくつろぎコーナー
-
ビュッフェの販売もあります。
-
もちろん
地ビールと
スモークチーズ
鶏の燻製
飲んでばっかり -
鉄橋を越えると博多はもうすぐです。
車窓の清流や滝も良かった。
懐かしい田舎の景色も良かった。
こんどは、別府か熊本にも回る旅行を計画したいな。
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