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竹取物語の舞台は京田辺、博物館周辺を散策しに2泊で行きました。<br /> 知人友人に薦められて夫婦で博物館を訪問しました。宿泊は近くになかったので博物館の別館に泊めて頂きました。<br /> 友人からすでに展示物に対してレクチャーを受けていたので、館長が述べられている「竹取物語の作者・空海説」や「かぐや姫の誕生シーンがキリストと似ている」等の説明にも理解しました。<br /> その中でも「竹取の庭」に設置している「竹の鳥居」と「かぐや姫神社」それに「竹取の庭石」の配置と設定に大変素晴らしいと思いました。<br />私には、庭石の設定に何故か不思議な「噴出するパワーがある」と「手をかざして」何度も確かめました。<br /> 実は、この竹取の庭は、館長さんが長年の研究による竹取物語の「ラストシーン」と、それにまつわる「翁とかぐや姫のしがらみ」さらに、石の持つ不思議な形の生命観である「かぐや姫パワーが籠められ」みなぎっています。 <br /> さらに竹取の庭園には、大変珍しい黒竹や金明竹それに蓬莱竹もあり、さすが竹取翁博物館にふさわしい私設だと思いました。博物館でのアンケートには、展示について全て「大変満足」という結果を記させて頂きました。<br /> この他にも、別館①「かぐや姫館」には、館長自慢の竹取物語ふすま絵見せて頂きました。この別館はイベント会場となっていて、茶会や音楽会、講演会やシンポジウムなどにも利用されているようです。<br /> 近鉄三山木駅やjr三山木駅にも近く大変便利な京都と奈良の中間地点にあります。まだ、開館されて1年あまりなので利用者も少ないようです。<br /> 周辺には宿泊設備が無く「ゲストハウス」「民宿」としても利用できるようです。建物は明治の古い建物で「かぐや姫館」としてもふさわしい重厚な建物です。周辺をじっくり散策したい方には、とっておきの宿泊施設だと思います。<br /> 宿泊およびイベント会場を利用される場合は、博物館へ申し込むと利用できるようです。<br /> 竹取翁博物館へは、0774-62-2522 <br />          090-6961-9391<br /> 宿泊の場合は、食事なしで 大人一人 3000円。食事は近くに三山木食堂など色々あります。<br /> 台所設備もあり自炊できるキッチンもあり、風呂付き、トイレはウオッシュレット付きでした。車の駐車場は宿泊者のみ500円。昼間に博物館を利用される方は無料です。10代以上止められるスペースもあり。中型の観光バスも止められるようです。<br /> 私の場合は、夫婦で一泊お世話になりました。明治の重厚な建物でゆったりと寝させて頂きました。シェアーとして仲間同士で宿泊するには、8人くらいまでならいけると思います。<br /> 翌日は、館長さんおすすめの、近くの十一面千手観音(重文)や五大明王(重文)、それに竹取物語の「山本碑」がある「寿宝寺」、卑弥呼の青銅器よりも古い中国鏡が発掘された飯岡古墳群の「十塚古墳」、継体天皇の「筒城宮」、ノアの箱船と同じ降臨伝承のある「高船」などを車で回り、一休さんが晩年を過ごした「一休寺」にも立ち寄り、ついでに時間もたっぷりあったので平安京の南の起点とされた「甘南備山」へも登ってきました。<br /> 奈良や京都にも沢山の名所旧跡がありますが、奈良時代よりも遙かに古い伝承があり竹取物語の舞台とされた所や仁徳天皇の「磐の姫」の伝承もある京田辺にすっかり魅了されてしまいました。<br /> 次回は、もう少しゆっくり散策しながら竹取の舞台とされた所を館長さんにでも案内して頂きながらじっくり歩いてみたいと思いました。<br /><br /><br />  <br /><br />

竹取物語の舞台は京田辺、博物館周辺を歩く

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2013/02/05 - 2013/02/06

217位(同エリア250件中)

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koi

koiさん

竹取物語の舞台は京田辺、博物館周辺を散策しに2泊で行きました。
 知人友人に薦められて夫婦で博物館を訪問しました。宿泊は近くになかったので博物館の別館に泊めて頂きました。
 友人からすでに展示物に対してレクチャーを受けていたので、館長が述べられている「竹取物語の作者・空海説」や「かぐや姫の誕生シーンがキリストと似ている」等の説明にも理解しました。
 その中でも「竹取の庭」に設置している「竹の鳥居」と「かぐや姫神社」それに「竹取の庭石」の配置と設定に大変素晴らしいと思いました。
私には、庭石の設定に何故か不思議な「噴出するパワーがある」と「手をかざして」何度も確かめました。
 実は、この竹取の庭は、館長さんが長年の研究による竹取物語の「ラストシーン」と、それにまつわる「翁とかぐや姫のしがらみ」さらに、石の持つ不思議な形の生命観である「かぐや姫パワーが籠められ」みなぎっています。 
 さらに竹取の庭園には、大変珍しい黒竹や金明竹それに蓬莱竹もあり、さすが竹取翁博物館にふさわしい私設だと思いました。博物館でのアンケートには、展示について全て「大変満足」という結果を記させて頂きました。
 この他にも、別館①「かぐや姫館」には、館長自慢の竹取物語ふすま絵見せて頂きました。この別館はイベント会場となっていて、茶会や音楽会、講演会やシンポジウムなどにも利用されているようです。
 近鉄三山木駅やjr三山木駅にも近く大変便利な京都と奈良の中間地点にあります。まだ、開館されて1年あまりなので利用者も少ないようです。
 周辺には宿泊設備が無く「ゲストハウス」「民宿」としても利用できるようです。建物は明治の古い建物で「かぐや姫館」としてもふさわしい重厚な建物です。周辺をじっくり散策したい方には、とっておきの宿泊施設だと思います。
 宿泊およびイベント会場を利用される場合は、博物館へ申し込むと利用できるようです。
 竹取翁博物館へは、0774-62-2522 
          090-6961-9391
 宿泊の場合は、食事なしで 大人一人 3000円。食事は近くに三山木食堂など色々あります。
 台所設備もあり自炊できるキッチンもあり、風呂付き、トイレはウオッシュレット付きでした。車の駐車場は宿泊者のみ500円。昼間に博物館を利用される方は無料です。10代以上止められるスペースもあり。中型の観光バスも止められるようです。
 私の場合は、夫婦で一泊お世話になりました。明治の重厚な建物でゆったりと寝させて頂きました。シェアーとして仲間同士で宿泊するには、8人くらいまでならいけると思います。
 翌日は、館長さんおすすめの、近くの十一面千手観音(重文)や五大明王(重文)、それに竹取物語の「山本碑」がある「寿宝寺」、卑弥呼の青銅器よりも古い中国鏡が発掘された飯岡古墳群の「十塚古墳」、継体天皇の「筒城宮」、ノアの箱船と同じ降臨伝承のある「高船」などを車で回り、一休さんが晩年を過ごした「一休寺」にも立ち寄り、ついでに時間もたっぷりあったので平安京の南の起点とされた「甘南備山」へも登ってきました。
 奈良や京都にも沢山の名所旧跡がありますが、奈良時代よりも遙かに古い伝承があり竹取物語の舞台とされた所や仁徳天皇の「磐の姫」の伝承もある京田辺にすっかり魅了されてしまいました。
 次回は、もう少しゆっくり散策しながら竹取の舞台とされた所を館長さんにでも案内して頂きながらじっくり歩いてみたいと思いました。


  

旅行の満足度
5.0
観光
5.0
ホテル
5.0
交通
5.0
同行者
カップル・夫婦
一人あたり費用
1万円未満
交通手段
自家用車
旅行の手配内容
個別手配
  • 「”かぐや姫の里”京田辺」は、20年ほど前に京田辺市郷土史会員らによる研究の成果によって発表!! 奈良時代より遙かに古い歴史がある筒木(筒城)を背景に”かぐや姫の里”と発表! 古事記の開化天皇の孫「大筒木おおつつき垂根王たりねのみこ」とその娘「迦具夜かぐや比売ひめのと命みこと」の名をはじめ、「竹取の翁の家は山本の近くにある」ことなど地元の絵図や古文書などから実証。その成果を広く皆さんに公開する為に設けられました。<br />

    「”かぐや姫の里”京田辺」は、20年ほど前に京田辺市郷土史会員らによる研究の成果によって発表!! 奈良時代より遙かに古い歴史がある筒木(筒城)を背景に”かぐや姫の里”と発表! 古事記の開化天皇の孫「大筒木おおつつき垂根王たりねのみこ」とその娘「迦具夜かぐや比売ひめのと命みこと」の名をはじめ、「竹取の翁の家は山本の近くにある」ことなど地元の絵図や古文書などから実証。その成果を広く皆さんに公開する為に設けられました。

  • 博物館の本館は民家の良さを生かし天井の小屋組を見せて古材の木や竹を駆使し、別館は本格的土蔵作りの内部を利用した展示室。それに茶室・図書室などを設けた管理棟からなっています。

    博物館の本館は民家の良さを生かし天井の小屋組を見せて古材の木や竹を駆使し、別館は本格的土蔵作りの内部を利用した展示室。それに茶室・図書室などを設けた管理棟からなっています。

  •  友人からすでに展示物に対してレクチャーを受けていたので、館長が述べられている「竹取物語の作者・空海説」や「かぐや姫の誕生シーンがキリストと似ている」等の説明にも理解しました。<br /> その中でも「竹取の庭」に設置している「竹の鳥居」と「かぐや姫神社」それに「竹取の庭石」の配置と設定に大変素晴らしいと思いました。

     友人からすでに展示物に対してレクチャーを受けていたので、館長が述べられている「竹取物語の作者・空海説」や「かぐや姫の誕生シーンがキリストと似ている」等の説明にも理解しました。
     その中でも「竹取の庭」に設置している「竹の鳥居」と「かぐや姫神社」それに「竹取の庭石」の配置と設定に大変素晴らしいと思いました。

  • 竹取物語の舞台は京田辺、博物館周辺を散策しに2泊で行きました。<br /> 知人友人に薦められて夫婦で博物館を訪問しました。宿泊は近くになかったので博物館の別館に泊めて頂きました。<br />  友人からすでに展示物に対してレクチャーを受けていたので、館長が述べられている「竹取物語の作者・空海説」や「かぐや姫の誕生シーンがキリストと似ている」等の説明にも理解しました。<br />

    竹取物語の舞台は京田辺、博物館周辺を散策しに2泊で行きました。
     知人友人に薦められて夫婦で博物館を訪問しました。宿泊は近くになかったので博物館の別館に泊めて頂きました。
      友人からすでに展示物に対してレクチャーを受けていたので、館長が述べられている「竹取物語の作者・空海説」や「かぐや姫の誕生シーンがキリストと似ている」等の説明にも理解しました。

  • 実は、この竹取の庭は、館長さんが長年の研究による竹取物語の「ラストシーン」と、それにまつわる「翁とかぐや姫のしがらみ」さらに、石の持つ不思議な形の生命観である「かぐや姫パワーが籠められ」みなぎっています。 <br />

    実は、この竹取の庭は、館長さんが長年の研究による竹取物語の「ラストシーン」と、それにまつわる「翁とかぐや姫のしがらみ」さらに、石の持つ不思議な形の生命観である「かぐや姫パワーが籠められ」みなぎっています。 

  •  その中でも「竹取の庭」に設置している「竹の鳥居」と「かぐや姫神社」それに「竹取の庭石」の配置と設定に大変素晴らしいと思いました。<br />私には、庭石の設定に何故か不思議な「噴出するパワーがある」と「手をかざして」何度も確かめました。<br /><br />  <br /><br />

     その中でも「竹取の庭」に設置している「竹の鳥居」と「かぐや姫神社」それに「竹取の庭石」の配置と設定に大変素晴らしいと思いました。
    私には、庭石の設定に何故か不思議な「噴出するパワーがある」と「手をかざして」何度も確かめました。

      

  •  さらに竹取の庭園には、物語のふさわしい石組みや、大変珍しい「黒竹」や「金明竹」それに、秦の始皇帝の名により除福が徳之島へ最初に行ったと言われる竹のある「蓬莱竹」も植えられていて、さすが竹取翁博物館にふさわしい私設だと思いました。<br />

     さらに竹取の庭園には、物語のふさわしい石組みや、大変珍しい「黒竹」や「金明竹」それに、秦の始皇帝の名により除福が徳之島へ最初に行ったと言われる竹のある「蓬莱竹」も植えられていて、さすが竹取翁博物館にふさわしい私設だと思いました。

  • 私にとっては、思ってもいなかったパワースポットだっただけに 博物館でのアンケートには、展示の全てに「大変満足」という結果をつけさせて頂きました。<br />

    私にとっては、思ってもいなかったパワースポットだっただけに 博物館でのアンケートには、展示の全てに「大変満足」という結果をつけさせて頂きました。

  •  この他、別館①「かぐや姫館」の竹取物語絵巻の襖絵も素晴らしかったです。作品は地元の染色作家玉井芳泉画伯が構想から完成まで1年間かかって描かれた物だそうです。誕生シーンから不死の山へ不老不死の区仮をもやしに行くシーンまでを、10枚の襖に14面の竹取物語の絵が描かれています。<br /> この別館は、イベント会場となっていて茶会や音楽会、講演会などに利用されているようです。近鉄三山木駅から徒歩2分と近くなので大変便利な所にあります。まだ、開館されて1年あまりなので利用者も少ないようですので、「何時でも利用出来ます」よと館長さんがお話しされていました。<br /> 周辺には宿泊設備が無く「ゲストハウス」「民宿」としても利用できるようです。<br /> 建物は明治の古い建物で「かぐや姫館」としてもふさわしい建物です。<br /> 周辺をじっくり散策したい方には、とっておきの宿泊施設だと思います。<br />宿泊およびイベント会場を利用される場合は、博物館へ申し込むと利用できるようです。<br />竹取翁博物館 0774-62-2522 090-6961-9391<br /> 私の場合は、夫婦で一泊お世話になりました。明治の重厚な建物でゆったりと寝させて頂きました。食事は、すぐ近くに店が沢山あるので注文しませんでした。<br /> 家族や友人とのシェアーとして仲間同士で宿泊するには、6人~8人くらいまでならいけると思います。<br /> 

     この他、別館①「かぐや姫館」の竹取物語絵巻の襖絵も素晴らしかったです。作品は地元の染色作家玉井芳泉画伯が構想から完成まで1年間かかって描かれた物だそうです。誕生シーンから不死の山へ不老不死の区仮をもやしに行くシーンまでを、10枚の襖に14面の竹取物語の絵が描かれています。
     この別館は、イベント会場となっていて茶会や音楽会、講演会などに利用されているようです。近鉄三山木駅から徒歩2分と近くなので大変便利な所にあります。まだ、開館されて1年あまりなので利用者も少ないようですので、「何時でも利用出来ます」よと館長さんがお話しされていました。
     周辺には宿泊設備が無く「ゲストハウス」「民宿」としても利用できるようです。
     建物は明治の古い建物で「かぐや姫館」としてもふさわしい建物です。
     周辺をじっくり散策したい方には、とっておきの宿泊施設だと思います。
    宿泊およびイベント会場を利用される場合は、博物館へ申し込むと利用できるようです。
    竹取翁博物館 0774-62-2522 090-6961-9391
     私の場合は、夫婦で一泊お世話になりました。明治の重厚な建物でゆったりと寝させて頂きました。食事は、すぐ近くに店が沢山あるので注文しませんでした。
     家族や友人とのシェアーとして仲間同士で宿泊するには、6人~8人くらいまでならいけると思います。
     

  • <br /> 奈良や京都にも沢山の名所旧跡がありますが、奈良時代よりも遙かに古い伝承があり竹取物語の舞台とされた所や仁徳天皇の妃「磐の姫」の伝承もあり京田辺にすっかり魅了されてしまいました。<br /> 次回は、もう少しゆっくり散策しながら竹取の舞台とされた所を館長さんにでも案内して頂きながらじっくり歩いて文学散歩してみたいと思いました。<br />


     奈良や京都にも沢山の名所旧跡がありますが、奈良時代よりも遙かに古い伝承があり竹取物語の舞台とされた所や仁徳天皇の妃「磐の姫」の伝承もあり京田辺にすっかり魅了されてしまいました。
     次回は、もう少しゆっくり散策しながら竹取の舞台とされた所を館長さんにでも案内して頂きながらじっくり歩いて文学散歩してみたいと思いました。

  • 博物館別館①は、イベント会場となっていて茶会や音楽会、講演会などに利用されています。もちろん申し込めば、一般の方にも格安で利用できるようです。<br /> 近鉄三山木駅から 東へ徒歩2分、三山木駅から東へ徒歩3分と大変近く便利な所にあります。まだ、開館されて1年あまりなので利用者も少ないようですが、隠れた観光スポットと言えそうです。<br /> 周辺には宿泊設備が無く、館長さんは将来出来るならば「ゲストハウス」又は「民宿」としても利用できるならば「じゃらん」や「楽天」「JTB」なと土とも提携して京都府南部の宿泊施設としてオープンの検討もしたいと話されていました。<br />

    博物館別館①は、イベント会場となっていて茶会や音楽会、講演会などに利用されています。もちろん申し込めば、一般の方にも格安で利用できるようです。
     近鉄三山木駅から 東へ徒歩2分、三山木駅から東へ徒歩3分と大変近く便利な所にあります。まだ、開館されて1年あまりなので利用者も少ないようですが、隠れた観光スポットと言えそうです。
     周辺には宿泊設備が無く、館長さんは将来出来るならば「ゲストハウス」又は「民宿」としても利用できるならば「じゃらん」や「楽天」「JTB」なと土とも提携して京都府南部の宿泊施設としてオープンの検討もしたいと話されていました。

  •  竹取翁博物館は、本館・別館①「かぐや姫館」・別館②「土蔵の蔵」、管理棟からなる本格的な建物で、特に別館①は明治の建物で「かぐや姫館」としてふさわしい建物です。もし、この施設が「ゲストハウス」又は「民宿」としても活用されるならば、人気スポットとして注目を集めるかもしれません。<br /> 特に周辺をじっくり散策したい方、又は京都と奈良間を移動される観光客には、駅にも近いのでとっておきの宿泊施設だと思います。<br /> 宿泊およびイベント会場を利用される場合は、博物館へ申し込むと格安で利用できるようです。<br />竹取翁博物館へは、077462-2522  090-6961-9391 まで<br />

     竹取翁博物館は、本館・別館①「かぐや姫館」・別館②「土蔵の蔵」、管理棟からなる本格的な建物で、特に別館①は明治の建物で「かぐや姫館」としてふさわしい建物です。もし、この施設が「ゲストハウス」又は「民宿」としても活用されるならば、人気スポットとして注目を集めるかもしれません。
     特に周辺をじっくり散策したい方、又は京都と奈良間を移動される観光客には、駅にも近いのでとっておきの宿泊施設だと思います。
     宿泊およびイベント会場を利用される場合は、博物館へ申し込むと格安で利用できるようです。
    竹取翁博物館へは、077462-2522  090-6961-9391 まで

  •  宿泊の場合は、食事なしで 大人一人 素泊まり3000円、朝食付き4000円。食事は近くに三山木食堂など色々あります。台所のキッチンもあり自炊が出来、風呂も6人が同時に入れる広さがあり、トイレはウオッシュレット付き。車の駐車場は、宿泊者のみ500円程度で昼間は無料。全部で10台くらい止められます。<br /> 私の場合は、夫婦で一泊お世話になりました。明治の重厚な建物でゆったりと寝させて頂きました。<br /> シェアーとして仲間同士で宿泊するには8人くらいまでならいけると思います。<br />

     宿泊の場合は、食事なしで 大人一人 素泊まり3000円、朝食付き4000円。食事は近くに三山木食堂など色々あります。台所のキッチンもあり自炊が出来、風呂も6人が同時に入れる広さがあり、トイレはウオッシュレット付き。車の駐車場は、宿泊者のみ500円程度で昼間は無料。全部で10台くらい止められます。
     私の場合は、夫婦で一泊お世話になりました。明治の重厚な建物でゆったりと寝させて頂きました。
     シェアーとして仲間同士で宿泊するには8人くらいまでならいけると思います。

  • 翌日の観光は、館長さんおすすめの、近くの十一面千手観音(重文)や五大明王(重文)、それに竹取物語の「山本碑」がある「寿宝寺」、卑弥呼の青銅器よりも古い中国鏡が発掘された飯岡古墳群の「十塚古墳」、継体天皇の「筒城宮」、ノアの箱船と同じ降臨伝承のある「高船」などを車で回り、一休さんが晩年を過ごした「一休寺」にも立ち寄り、ついでに時間もたっぷりあれば平安京の南の基点とされた「甘南備山」へも登り、京都盆地と奈良盆地を展望することも出来ます。参道は道路整備されていてすがすがしい気分で登山出来、頂上にある月読神社の祭神月読命へもお参りできました。

    翌日の観光は、館長さんおすすめの、近くの十一面千手観音(重文)や五大明王(重文)、それに竹取物語の「山本碑」がある「寿宝寺」、卑弥呼の青銅器よりも古い中国鏡が発掘された飯岡古墳群の「十塚古墳」、継体天皇の「筒城宮」、ノアの箱船と同じ降臨伝承のある「高船」などを車で回り、一休さんが晩年を過ごした「一休寺」にも立ち寄り、ついでに時間もたっぷりあれば平安京の南の基点とされた「甘南備山」へも登り、京都盆地と奈良盆地を展望することも出来ます。参道は道路整備されていてすがすがしい気分で登山出来、頂上にある月読神社の祭神月読命へもお参りできました。

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この旅行記へのコメント (1)

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  • koiさん 2013/08/28 16:10:22
    竹取翁博物館周辺の散策とドライブ
      奈良や京都にも沢山の名所旧跡がありますが、奈良時代よりも遙かに古い伝承があり竹取物語の舞台とされた所や仁徳天王の磐の姫の伝承もある京田辺にすっかり魅了してしまいました。次回は、もう少しゆっくり散策しながら竹取の舞台とされた所を館長さんにでも案内して頂きながらじっくり歩いてみたいと思いました。


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