2013/08/12 - 2013/08/15
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reirei_tomさん
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最終日。
まだまだ終わらないぜよ。
そして大阪に移動。
まだまだ地元には帰れないぜよ。
と言うわけで高知旅行記最後の回です。
エセ土佐弁にイラつくのもこれで最後やき、読んでいってや~。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 3.5
- グルメ
- 3.5
- ショッピング
- 3.5
- 交通
- 3.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 1万円 - 3万円
- 交通手段
- 高速・路線バス 私鉄 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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AM4:00過ぎに起き出す旦那を持つ私。勝手にしてくれ。シャワーを浴びる音。そんで夜明け前に飛び出していった。携帯も持っていない、変わり者である。もう、「一人で来れば良かったのに」と嫌味の一つでも言いたくなる。
ここからしばらくそんな変わり者が撮ってきた早朝の高知市内巡りの写真をお楽しみ下さい。
こちらは板垣退助出生地。井伊直弼じゃないわよ、違うのよ。 -
こちらは後藤象二郎の出生地。
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早朝の鏡川。朝の静けさ。
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こんな川が近くにあったら毎日早起きして川縁を散歩するのに。
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この橋はなんだろう…。そして奥の派手な建物は?
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中央辺りにある中州、AM10:30に通った頃にはなくなっていました。
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朝の山内神社。そうか、殿様は神様になるのか。
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大政奉還を慶ぶ山内容堂公。
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後姿もありがたい感じ。
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朝の高知市内。椰子の木が南国ムードを醸しております。
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日根野道場跡地。ここを探すのに手間取って、約束の時間に戻ってきませんでした。携帯も持っていないのに。こちらからは連絡もできず、事故にでもあったのかあと心配しても、ごめんの一言もありません。いい加減にして欲しいわ。携帯くらい持ってくれ。
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3尾の鯉。中岡慎太郎と坂本龍馬、武市半平太の3人のよう。
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朝の高知市内と高知城。
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デュボスク式アーク灯の模型。
こんなのあったんだ…。
ロケットみたい。 -
武市半平太先生が切腹した場所ですね。
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山内容堂公の誕生地。
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ようやく戻ってきた旦那と一緒に朝食に参ります。最終日の朝食は和食にしました。なんか洋食より豪華じゃない??ウェイターの方に頼んで牛乳ももらいました。旦那は普通盛を一膳食べた後、大盛でお代わりをして、再度普通盛でお代わりをしていました。更に食べきれないので私のご飯を1/3あげました。
最終日も張り切ってまいりましょ〜! -
最終日はここから始まります。
高知駅前にあるこの施設、ずーっと気になっていたので、いよいよ入れるということで!楽しみ〜、ひゃっは〜!! -
そう。こちらは、大河ドラマ「龍馬伝」のセットを展示してあるのです!
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居間の縁側。チビ龍馬がここに腰掛けて向かい側の母の部屋を心配して見ていました。
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通路の奥には龍馬の部屋が。
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居間のセット。ここでもオーブが写り込みまくり。
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台所。
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乙女ねえやんが大根を切る音が聞こえます(本当)
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龍馬は別にこのセットの通りの建物に住んでいたわけではありません。あくまでもこのセットは、TVの関係者の想像の元に作られたものです。それでも素敵。
坂本家は豪商であったため、台所に水が引いてあっただろうということで当時としてはずいぶん便利な作りになっています。でも夏場は蚊が湧いちゃうんじゃ…。 -
台所の上に、ロフトみたいな設定で龍馬の部屋があります。
が、ここでは危ないので上にはいけません。先程の写真の通り、通路の奥に龍馬の部屋が展示してあります。 -
ちなみにロフトには座布団が置いてありました。
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式台の間。様々な式が執り行われていた部屋です(適当)
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龍馬の部屋。福山龍馬はカッコ良かったなぁ。
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TVの中で武市半平太と岡田以蔵が来ていた衣装。
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坂本家の家紋。桔梗。綺麗ですね。
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ちょっと!式台の間の前で外から家の中を撮ってみたら、オーブだらけ!!どんだけ集まってるのさ?
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通路に植えてあるのは高知の植物(本物じゃない)だそうです。
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一通りセットを見終わった時に、龍馬や乙女の衣装があるのに気づきました。着付けを手伝ってくれた女性が大変フレンドリー&親切でした。高知女性の特徴なのでしょうか。良いね!
龍馬気分でカッコつけています。セピア色にしてみました。
衣装を着てもう一回りしますか。 -
乙女ねえやんが外から台所を覗いています。
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中庭に水を撒く龍馬。
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イチオシ
龍馬!!
龍馬を叱る乙女ねえやんを表現してみました。 -
イチオシ
せっかくなのでこちらもセピア色にしてみました。
一気にホラーっぽくなりました。
井戸が妙に意味有り気に見えるw -
通路でふざける乙女ねえやん。
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白黒にしてみた。
完全にホラー。
悪乗りはこの辺りでやめとくか。 -
龍馬の後姿。良く見たら着付けが変だった。自分で着たから仕方ないねw
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廊下の格子窓から中庭を覗く龍馬。
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イチオシ
ここまで顔に細工してきたけど、これはこのままいっちゃえ。良く撮れたもの。
「今日は長次郎んちに行こうかなぁ」と考えているところ、だそうです。 -
亡くなった母上の部屋で居眠りをする龍馬。
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格子窓から中庭越しにダブルピースを見せる乙女ねえやん。
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龍馬と乙女ねえやん。乙女ねえやんは身長170cm、体重は100kgあったとのこと!!話に尾ひれがついて大きくなったんじゃないかなー?江戸時代ってこれまでの日本史の中で平均身長が一番低い時代だったと読んだことがあります。成人男性でも155cm位だったそうで。末期とはいえ江戸時代。さすがに女性で170cm100kgは無いわー?
しかし私も身長こそ並だけど、なんだか画体が良いので、ちょっと親近感が沸きます。 -
楽しいTVセットを後にして、一度ホテルに戻りチェックアウトして荷物をゴロゴロ引きながら、旦那が早朝巡った場所を駆け足で回り、山内神社に戻ってきました。神社の奥にある「土佐山内家宝物資料館」を見学に来たのです。暑くて死にそう。
写真は容堂公と、おにぎり大好き山下清。あれ?違う。私の旦那だわ!
その後「旧山内家下屋敷長屋展示館」に寄りました。それが最後の観光場所でしたが限界寸前で写真も全然撮れなかった(苦笑) -
「土佐山内家宝物資料館」で旦那がじっくり見学している間、私はソファで休憩がてらアンケートを書いていました
抽選で粗品がもらえるということでしたが、当選したようで、今日送られてきましたよ!!まさか当たると思っていなかったのでびっくり!
粗品はマグネットでした
旦那さんも喜んでいましたし、良い記念になりました -
帰りは「はりまや橋」から高速バスに乗ります。「はりまや橋」傍のお菓子屋さん「浜幸」でバスで食べるお菓子を購入。ばら売りしてるので助かります。‘龍馬けんぴ’はTVセットを見終わった後で「とさてらす」で買ったのかな。忘れちゃった。えへ。
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さすがに清画伯もお疲れのようです。
後ろの席が空席なのを良いことにリクライニングをMAXに倒しております。
PM12:18はりまや橋出発、PM17:18阪急梅田着のこのバスは、行きより少し広かった。お手拭ももらえたし、お茶も言えば無料でもらえたようだ。映画の放映もあったけど、何故かイヤホンを前方まで歩いて取りに行かなくてはいけなかった。揺れるバスの狭い通路を通るのが嫌で諦めた。帰りはさすがに眠ってしまったので、まぁ良しとする。でも行きと帰りでどうしてこんなに待遇が違うわけ?そもそもかかる時間も2時間も違うじゃない。 -
変な風景だけど、高知を去る前に一枚撮りたくなって撮ったもの。我ながらなんじゃこら。
今回の旅行は体力の限界をはるかに超えてしまっていた。もう旅行はしばらく行きたくない。
旦那が「次は長崎と鹿児島どっちが良い?」って聞いてきたけどどっちもやだ。絶対。長崎で美味しい海鮮丼を食べたくなんか無い。無いぞ。
…どうしよう。
〈終わり〉
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