2013/08/12 - 2013/08/15
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reirei_tomさん
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初の高知!
龍馬にまつわる色々を巡り四万十川で遊び、ちょっとはグルメも、な旅となりました。
しかし暑いぜよ~。4日連続で41度超えの四万十、どうなっちゃうのさ。
Part1では移動と高知での初日を書いています。
どうぞ読んでいってや~。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 3.5
- グルメ
- 3.5
- ショッピング
- 3.5
- 交通
- 3.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 1万円 - 3万円
- 交通手段
- 高速・路線バス 私鉄 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
今回は大阪から高知へ向かいます。
私、結構良い歳になってまいりましたが、人生初の夜行バスです。阪急梅田8/12PM11:10発、高知駅翌日8/13AM6:05着予定の便を利用します。 -
最近の高速バスは3列シートで広いから長時間でも大丈夫!と自己暗示をかけて乗り込みます。
-
全然大丈夫じゃなかった…。地獄のような約7時間をやり過ごし、ようやく到着しました!高知駅!!なんかカッコいい建物じゃないの。
この写真を撮ったのがAM5:55になっているので予定より少し早く到着した模様。 -
足がむくんでパンパンだし、一睡もできずに既にクタクタの私を迎えてくれたのは、やはりこの方。龍馬!ひゃっは〜!!
-
イチオシ
バスは高知駅北口に到着しますが、駅を抜けて南口にまわると、こんなにカッコいい方々がお出迎えしてくれます。
にっぽんの夜明けぜよぉぉぉ!! -
旦那は高速バスで少しは眠れたようですが、やっぱりしんどかったようです。が、高知駅にあるこの像を見たとたん、リードを放された犬のようになり、様々なアングルで撮影しまくる彼を私はただただ茫然と眺めることしかできませんでした。
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後姿〜。
この後、ホテルに荷物を預け、駅のパン屋さんでバスの時間まで朝食&休憩。パンとコーヒーで朝食にしたけど、撮る元気が無かった。 -
こちらのちょっと老いぼれてるバスで向かうは桂浜方面。もー眠くて眠くて倒れそう。
チケットを買ったり時刻や乗り場をチェックしたりは御三人のおかげですっかり元気になった旦那に任せました。なんか1日乗り放題で1000円位のを購入していたような気がします。 -
約40分かかって「高知県立坂本龍馬記念館」へ到着しましたが、道中ずっと寝ていたので、景色の写真など撮れませんでした。でもちょっとでも寝たので少し回復してきた…かも。
記念館前では龍馬さんが握手をしてくれます。きさくなお方ね。 -
記念館では龍馬づくしでしたが、私の目にまず留まったのがこちら。昔の世界地図。愛しの濠太剌利里亜が。
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フリーマントルやスワン川まできちんと載っています。
でもパースが無いわねぇ。何故? -
あと、こちらもなかなか興味深い。
ジョン万次郎先生のアルファベット表記。
Tの読み仮名、テかチに半濁点ついてません? -
海援隊による日本発の和英辞書。
morningはモネン。eveningはイブネン。
昔はネを子って書いてたのね〜。
今でも干支でも子丑寅って書くものね。 -
こちらは龍馬が中岡慎太郎と共に襲撃を受けた部屋の再現。
刀を取りに向かう龍馬。急いで。ボーッとしてないで。 -
楽しいそして涼しい記念館を後に、向かうはアレですよ。
見えてきた見えてきた。 -
桂浜を見つめる龍馬像!デカイッ!
ちょっと前は像の隣にやぐらが組んであって、龍馬の見てる高さで景色を見ることができたんですよね?見たかったなぁ。 -
どぉ〜ん。デカイッ!!
この近くに桂浜の記念碑があったのですが、旦那はリードを放された犬状態、私は眠くて暑くて記念碑周りに人が群がってて、という感じで写真を撮り損ねました。あの時はまぁ、良いやと思ってたんだけど、今になって撮れば良かったかな…と思ってきた。 -
この像の周りも人がたくさんで、人が入らないように写真を撮るのが大変でした。
混んでる場所では一回撮った人はチャッチャとどいて欲しい。それが観光地での写真撮影におけるマナーぜよ、と龍馬も言ってるに違いない。 -
イチオシ
後姿もやっぱりカッコいいぜよ。
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こちらが桂浜。足を浸したかったのに、水に入ろうとするとものすごい剣幕で怒鳴る警備員がいて、諦めた。
事故が絶えない場所なのですね。それにしても萎えました。 -
あそこまで行きたい。と旦那に言われれば、嫌だと言う訳にいかないじゃない。途中アイスクリンで元気をつけて龍王宮まで行きました。
撮る余裕が無かったのですが、アイスクリンはバナナ味(桂浜に出てるお店では全部そうだとお店のお兄さんが言ってた)で200円。冷たくて爽やかで甘いのにさっぱりしていて美味しかった。良い気分転換になりました。 -
龍王宮は遠くから見た方が良いな、と言うのが私の感想。人がたくさんいて階段は狭くて。
それにしても聞こえてくるのが関西弁(に聞こえるけど多分色々なんだろうと思う)ばかり。西日本にいるなぁ、私は異分子なのだなぁと感じる。ホームシックか。
この後またバスで高知市内へ戻る。寝る。 -
札幌の時計台、長崎のオランダ坂と並んで日本三大がっかり名所のひとつと言われる「はりまや橋」。
私はそもそもこの橋について良く分かってなかったので、別にがっかりはしなかった。
もちろん名前は知っていたし、龍馬伝で龍馬と弥太郎が落ちたところという認識はあったのだが、その橋が残っているとは思わなかった。残ってるっつーか、これ後から作ったんだよね?そんな新しい橋に対し、いったい何を思えば良いのか分からんぜよ。何の感情も沸いて来んかったぜよ。 -
「土佐茶カフェ」でランチぜよ。白身のフライ自家製タルタルかけ定食(1000円)+ミニデザートとドリンクのセット(250円)を頼みました。白身フライは酢が利いていて疲れに良さそうだと思いました。味噌汁に入ってる野菜が謎だった。何でしょう、この周りが緑で穴がたくさんあいてて浮いてるの。へちま?食べたこと無いヤツだったけど、美味しかった。
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こちらは旦那の注文。チキンのフライタルタル。タルタル大好き人間は図々しくもタルタルを多めにして〜と頼んでいました。さすがナニワのあきんどや。
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プチデザート。旦那がブリュレ。私は抹茶のミニパフェ。正直、普通だった。あ、ドリンクは冷たいお茶を頼んだんだけど撮り忘れた!高知はお茶が有名だそうですが、飲んだ感じでは、普通でしたw
このカフェ、ガイドブックとかに載っているためか、とても混んでいます。しかもカフェだから回転があまり良くないのです。待機スペースも4人位しか座れないし自動ドアの傍にあるためしょっちゅうドアが開いて、なかなか冷房が効きません。私は疲れてしまって座って待っていましたが、他の方は名前をリストに書いたら外出していました。 -
有名なひろめ市場。
一応チェックしましたが、通路がかなり狭いと感じました。
(あんなにざわざわした所で無理矢理食べるのヤダ…)
でもここに入ってるチャイハネ的な雑貨屋さんで、ずっと探してた象さんの紐付き財布を2つ発見!迷わず購入。やっぱり覗いてみて良かったのだわ。 -
こちらの象さん財布を探していたのです。最近は紐なししか見ませんでした。即買いでした。良く見るとブルーの象さんはあまり可愛くないw
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高知城に来ました。
こちらは土佐藩初代藩主の山内一豊公。 -
少しアングルを変えて。威厳があってカッコいいです。
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この後旦那は↑の奥様の像を探しに行きました。reireiはここで待っていなさい、と言うので山内一豊公像の傍にある図書館で待つことにしました。そこで地元のガイドブックを見つけ、またもホームシックにw
写真は像の傍のお堀の亀。 -
しばしホームシックを楽しんでいると、旦那が私を現実に連れ戻しにやって来ました。お城の敷地内に奥様の像もあるということで、お城に向かいます。
写真は追手門。ちゃんと地図を見ながら進んだらもっと楽しめたかもしれない。 -
こちらは私が撮った記憶は無い、板垣退助ナメの高知城。
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板垣さんの残した有名な言葉ですね。
板垣死すとも自由は死せず。
何か井伊直弼とごっちゃになってしまい、混乱してしまいました。きっと暑さのせい。きっと、そう。 -
こちらが一豊公の奥様、千代。大河ドラマの「巧名が辻」で仲間ゆきえさんが演じていましたね。
一豊公がある名馬を見て「うわーやばーい、かっこいー、超欲しー」と言ってたら千代さんが嫁に来るときに持参した10両を「あの馬、買っちゃえば良いじゃん」と一豊公に渡したという、エピソードが有名ですね(^Å^) -
これは石樋。 高知県は全国でも有数の多雨地帯のため、特に排水の注意が必要とされたのですって。確かに暑さは亜熱帯っぽい。街には椰子の木も生えてるし。
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そういえば高知城内部はあまり写真を撮らなかったなぁ。こちらの写真は高知城から見た街の様子。
ボランティアの女性が天守閣に行く前にお城について色々と説明をしてくれました。上品な方だったなぁ。世が世ならかなり身分の高いお家柄だったのかも。 -
しばし殿様気分でお城からの眺めをご覧下さい。
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見ろ、人がゴミのようだ〜!
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あ!下にアイスクリンの屋台が見えますね。ここの屋台では色々なフレーバーがあったので、アイスクリンを食べる予定の人はここで食べたら良いかも。一応左手にクールダウンする場所がありますが、焼け石に水という感じだったので、暑い時期はすぐ溶けちゃうかもしれません。涼しくなったらどうぞ。値段は書いてありませんでした。
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しかしこうやって上から見ると、高知が山に囲まれているのが分かりますね。そら、暑いよね。
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天守閣は、時折風が吹き込んで涼しさをちょっと楽しめたりしましたが、昔の人は着物も今みたいに涼しく作っていないでしょうし、本当に大変だったろうなぁ。
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さて、高知城を後にやって来たのは龍馬の生誕の場所。この場所で生まれたのですねぇ。
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その後で「龍馬の生まれたまち記念館」へやって来ました。こちらの外観を撮り損ねていたのですが、最終日の早朝に旦那さんが撮ってきました。そのため写真の日の当たり方が朝っぽいですが、実際行ったのは夕方4:00頃でした。
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江戸時代の土佐藩の身分制度の説明書き。
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龍馬と饅頭屋の長次郎と一緒に記念撮影をどうぞ。
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記念館の後、長次郎のお家の跡地に来ました。龍馬の家とご近所ですねぇ。子供の頃はしょっちゅう遊んだのでしょうなぁ。
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観光を終えて、ちょっと買い物をしてPM6:00にホテルに到着です。
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こちらが玄関。駅寄りにも出入り口があり、駅から来る時はそちらの出入り口の方が近くて便利です。
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部屋の広さは16?、ベッドは140cmの一応ダブルが一つ。窓から見える景色は今ひとつで写真も撮っていません。
ところで、ベッドの辺りに二つのオーブが。龍馬と長次郎かもしれませんね。ようこそ。 -
窓側から撮りました。
鏡の中にはトランクスの男性が。あ、これは旦那さんかな、もしかして。 -
疲れてくたくただったので、パシフィックホテルに一番近くて土佐料理が食べられるお店をフロントに教えてもらいました。港屋別館の1Fにある「楽屋」というお店です。何故自分の所の2Fにあるレストランを紹介しなかったのか、今になって疑問ですが、美味しくないと評判だったので紹介されたらどうしよう、と思っていました。
カツオのたたき(塩)。ウマーッ!!1680円と、値段は結構高目ですが、美味しかった!カツオ嫌いだったけど、好きになっちゃった!写真はボケちゃった! -
他に頼んだもの。上が四万十ポークのグリル。値段は830円位だったかな。味はまぁまぁでしたがちょっと硬かった。右下は土佐名物チャンバラ貝。700円位。美味しいけど、やっぱちょっと高いよねw下左はお通しの春雨サラダ。不味からず、美味からずw
〆を何にしようか、居酒屋で迷ったのですがコレといったものが無かったので、コンビニで何か買うことにしました。 -
右は‘高知のうまい!'って書いてあるから選んだカンパチのお握り。240円。お握りなのに高い…。味は、まぁまぁ。普通のいくらのお握りとかにしといた方が良かった。左は今回の旅行で買ってみたドリンク系で一番美味しかった、ゆずのドリンク。疲れた時に最適な味でした。
ホテルから繁華街まで結構距離があったので、億劫になってしまって出歩きませんでしたが、一回くらい皿鉢料理試してみたかったなぁ。
この後はシャワーを浴び、タブレットでちょっと遊んで日付が変わる前に就寝。140cmのベッドに二人でなんて、ちゃんと眠れないんじゃないかと不安だったのですが、連日の寝不足&疲れで爆睡でしたw
明日は灼熱の四万十!
〈Part2へ続く〉
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この旅行記へのコメント (2)
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- 咲くや姫さん 2013/08/31 09:27:29
- 懐かしい〜
- 私も7月に高知に行ったのでとても懐かしく読ませていただきました。しかも私の行った”桂浜”は大雨で景色もさっぱりでしたのでお天気のいい”桂浜”楽しませていただきました。ありがとうございました〜
- reirei_tomさん からの返信 2013/09/04 13:13:04
- RE: 懐かしい〜
- 咲くや姫さん、旅行記読んでいただいて、コメントまでいただいてありがとうございました!今、自分で読み返しても、あの暑さが蘇ります。暑かった〜、高知(汗)
咲くや姫さんが行かれた時は、雨だったのですね。かえって貴重な風景だったかもしれませんよ〜。
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