2013/08/12 - 2013/08/15
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reirei_tomさん
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こちらは8/12-15までの高知旅行2日目の旅行記です。
一日四万十で遊び、夜に高知市へ戻ってきました。
暑くてどこの運動部だよ、っていう。
書き終わってみれば怒りの旅行記だな。
激おこ何とやらだな。
まぁ、読んでいってや~。
- 旅行の満足度
- 3.0
- 観光
- 3.0
- ホテル
- 3.5
- グルメ
- 3.5
- ショッピング
- 3.5
- 交通
- 3.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 1万円 - 3万円
- 交通手段
- JR特急 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
今日はたくさん動くので朝食はしっかり食べます。とはいえ、あまり朝は食欲が無く、パンおかわり自由だったのにできなかった…。クロワッサン以外旦那にあげてしまいました。
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AM8:20高知駅発のJR特急あしずり3号で四万十川への最寄駅、終点中村駅まで向かいます。特急内のトイレが和式でドン引きしました。揺れるし、足腰弱い人とか絶対無理だろう…。
写真は終点中村駅です。観光客で賑わっています。こちらの駅のトイレには洋式もありました。 -
自転車を借りたらこちらを一人1本くれました。地元の企業が作っている化粧品だそうです。化粧水と乳液とかが一つになってるやつ。「あんまりこういうの使わないんだよな…」と思いつつ、試しに使ってみたら結構良かったので使い切れそう。
家で調べてみたら今は販売していない商品ですが1000円の値段を確認いたしました。 -
中村駅から徒歩5分ほどの所にある観光案内所で自転車を借ります。ギアは無いがカゴが付いているという点を重視し、ママチャリを借りました。値段は600円の所500円にしてくれました。キャンペーン中?
電動自転車は置いてありません。マウンテンバイクはありますがカゴはありません、ギアは付いてるようでした。 -
四万十市は4日連続で41度超え!とTVで目にしていたので「倒れちゃうんじゃないかしら…」と本気で心配していたのですが、四万十市の市街地こそ、「くっそあちぃ」と思いましたがこの辺りまで来るとそんなに暑くないです。
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風がまっこと気持ち良いぜよ〜!
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チャリに乗る私のバックショットをご覧下さい。帽子は昨日Seriaで買いました。100円。
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むむむ!あれが佐田沈下橋だな?我々の目的地はそのもう一つ先の橋ではありますが、佐田沈下橋にももちろん寄りますよ。
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休憩所でしばし休憩です。小マメに水分と塩分を摂取します。
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佐田沈下橋まであと1km!もうすぐじゃん!!
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イチオシ
着いたー!!皆思い思いに四万十川での水遊びを楽しんでいるようです。自転車でここまで来る人もたくさんいました。
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一応橋の両側を写します。
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そんなに幅が無い橋なので自転車を持って渡りたい場合は、自転車から降りて手で押して渡るように案内所で言われました。が、大きなバイクはそのままブンブン言わせて渡っていました。危ないよね…。風景に見とれた大人が、脇を通り抜けて追い抜こうとした子供に気づかなくてぶつかってしまい、危うく子供が転落するところでした。危ないって…。深さが余り無さそうだから転落したら本当に危険だと思います。桂浜の警備員を借りてきましょうか。
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佐田沈下橋を渡りきった所にアイスクリンの屋台が!これは買っちゃうよね〜。イチゴとバニラがあってミックスもできました。200円。桂浜よりサービスが良いです。とても美味しかった!
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川原に降りてみました。こちらは橋の下。
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せっかくなので四万十川に足を浸してみました。
…お湯でした。 -
6年ほど前に、台風の被害があったのですね。当時はTVニュースで見たと思いますが、当事者じゃないとなかなか覚えていられないんですよね…。
それはそうと、佐田沈下橋のあと、山道を進み三里沈下橋を目指したのですが、それまでの山道と違ってアップダウンがきつくなり時間もお昼時。炎天下を自転車で行く人は誰もいませんでした。もうちょっと下調べをする必要があったな、と思います。本当にきつくて旦那に当り散らしていましたが、全然聞いてない様子で更に腹が立ってしまいました。そのせいで腹も減ってしまいました。食事する所はあるのか聞いても、「三里沈下橋の近くの舟の発着所にあると思うんだ〜」、と超適当な答え。お前全然調べてないじゃん!!正直言ってこの辺りから、もう楽しくもなんともありませんでした。 -
地獄の鉄板に載せられた上に蓋を被されたような状態でようやく辿り着いた三里沈下橋の写真を撮ることさえ忘れていました。
屋形船は舟が出る時間が決まっています。この舟は1時出発の舟。約1時間は掛かるから、帰ってくるのが2時。そこから食事どころまでどれくらい掛かるのかわかりません。その辺何も考えていない、いつも浅薄な旦那にほとほと嫌気がさしました。 -
まだまだ怒っています。ひたすら水分と干し梅、塩レモン飴を口に放り込みます。
前もってお弁当を予約できるようです。時間を有効に使いたい人には良いのでしょうが、お弁当無し組と一緒に乗ることになるので、食べにくいと思う。しかも舟の真ん中の低い会議机みたいなところで食べなくちゃいけないから、景色も見づらいし、そもそもお弁当に目が行っちゃって景色に集中できないと思う。決して羨ましかったわけじゃないんだからね。 -
8月は水が濁っています。最後の清流って聞いてたけど、そうは見えないわ!!
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屋形船は靴を脱いであがります。畳が敷いてあり、そこに直接座るのですが、1時間も乗るには快適とは言えませんでした。
何かもう何にでも文句言いたくなってきた、そんな気持ち。 -
山の感じがちょっとフィヨルドっぽいです。
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水面がキラキラとして荒れた気持ちを静めてくれます。
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小さな船が通り過ぎて手を振ってくれました。
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川海老漁の舟…だったと思う。
そういえば今回川海老を食べ損ねたなぁ。
高知出身の友達が教えてくれた、色々具が載ってるそうめんも、くじらもところてんも食べ損ねたなぁ。 -
あの階段なんだろう。昇った先には何が?
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これ!これが三里沈下橋。屋形船が通るとふざけて若者が飛び込むのが流行ってるらしいです。
おかしいんですよ。この写真、一人若者が飛び込んだ所を撮ったものなんです。写ってませんよね?カメラのシャッターが間に合わなかったのかなーと思ったのですが、よーく写真を見ても水面に飛び込んだ跡がありませんよね。飛沫が上がってるっぽく見えてるのは浮き輪の人の隣の人のバタ足ですよね?一体あの人どこに消えちゃったのよ。
ちょっと怖くなったので皆さんと分かち合おうと載せてみました。 -
屋形船の人に聞いた食事どころ、「さこや」さん。佐田沈下橋近くにあります。ほ〜ら、やっぱり佐田沈下橋で自転車ごと橋を渡ってここに直接来れば良かったんや!!この時点でPM2時半や!!しかもお客さんでぎゅうぎゅうや!!!
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「さこや」さんの前で頑張って寝ている猫。私にちょっかいを出されても絶対に起きようとしない猫。
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店内の様子。なかなか良い雰囲気です。残念ながら天然鰻は今日揚がっていないとのことでした。良いもん。養殖で十分さ。天然の鮎はありました。それを一尾ずつ。
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PM2:45注文品が出来上がりました。養殖のうな重。2800円。お吸い物、卵焼き、おしんこがついてこの値段はまぁ良心的だと思います。ボリュームもあるし。7月に食べた名古屋のび○ちょうのしみったれたひつまぶしを思えば、十分すぎて涙がでそう。
タレの味は良いんだけど焼き方がイマイチではありました。なんか東の焼き方でも西の焼き方でも無い。フワフワじゃないのに表面がパリパリしてるわけでもなく、妙に弾力があってヘ○食べてる気分になってきちゃった。 -
立派な天然鮎の塩焼き、1200円。こちらは美味しゅうございました。ホロ苦で。スダチが付いていたので何も考えずに絞ってかけてしまいましたが、何もかけない方が美味しかったんじゃないかな。
結局食べ終えたのがPM3時半前位でした。 -
「さこや」で席が空くのを待っている間、お土産を見ていました。安くて軽くて嵩張らない、こちらをいくつか購入しました。3袋入り1パックで値段は250だったかな。
帰宅後、一個試してみましたが、海苔の香りが良かったです。 -
食事を採ったので元気が出ました。あっという間に赤い四万十川橋が見えてきました。
もうすぐこの地獄が終わる!という私の逸る気持ちがこの旅行記のメイン写真に現れていますw -
イチオシ
急げ急げ〜!何かに急き立てられるように自転車を漕ぐ私。
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膝や太もも脹脛に足首はもちろん、ハンドルを握っていた腕や手まで全部パンパンですが、残りを走り切ります!急げ〜!!
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観光案内所に自転車を返し、延滞金1台に付き100円を支払い、中村駅に戻ってきました。
案内所の写真を撮ってなかった。案内所と同じ敷地に広いお土産屋さんが入っていて見てるだけで楽しかったです。時間に余裕のある人は寄ってみて。 -
駅の売店でドリンクを購入。小夏ジュースは持って帰って家で飲みましたが、ミニッツメイドのヤツよりは美味しかった。
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「帽子なんかいらん!」と持参しなかった旦那も途中からたまらずタオルを頭に巻いていました。これは、余程のことなんです。
そんで一日巻いていた後のなれのはて。
こちらを旅行記に載せることで、小さな復讐とさせていただきます。安いもんだろ!! -
特急が高知駅に着く頃には、またタオルを巻いていました。髪型を見られるのが恥ずかしいんだね。恥ずかしいという感情を持っていたんだね、知らなかったよ。
アンパンマンとジャンボ鳴子と共に。 -
薬局で湿布を買って帰ります。
こちらは薬局にいた可愛いの。
今日はお昼も遅かったので夕飯抜きです。だから早く昼を済ませたかったのに。カツオのタタキ(塩)をもう一度食べたかった…。
部屋に戻ってシャワーの後に足中に湿布を貼って寝ました。
残るは後1日!(早く地元に帰りたい…)
〈Part3へ続く〉
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