2013/07/27 - 2013/08/05
31位(同エリア5682件中)
norio2boさん
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7月27日
成田12:40発LH0715ーミュンヘン17:45着ーミュンヘン発KH1754ーアテネエレフテリオスヴェニゼロス空港22:55着
7月28〜29日
ギリシャ国内観光2泊
アテネ市内観光ーピレウス港から乗船しエーゲ海クルーズへ
7月29~8月2日
エーゲ海クルーズ4泊
ミコノス島ークサダシ(トルコ)ーパトモス島ーロードス島ークレタ島ーサントリーニ島ーピレウス港へ帰港
8月2〜3日
ギリシャ国内観光
カランバカーデルフィ
8月4日
アテネ発13:05LH1751ー14:40着ミュンヘンLH0714ーミュンヘン着14:40LH0714発16:00
8月5日
成田着10:25
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
ギリシャは経済の問題
失業率の問題とか
ギリシャ国内の過激なデモの報道とか
いろいろ暗い話題が多くテレビであって
柄にもなく、どんなものか
少し心配していました
実際行ってみると大違いで素晴らしい旅行でした
エーゲ海のフェリーは気軽な(カジュアルな)もので
普段着でOKでリラックスできました
6地点に寄港しましたが
特に、サントリーニ島は
是非また行って見たいと思いました
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
写真をiMovieで編集しました
YouTubeにアップしてます
スライドショーはこちら
ダイジェスト版です
http://youtu.be/Ibbp4P0A4cM
チョット長いですが
http://youtu.be/P89El7za2aw
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 3.0
- グルメ
- 5.0
- ショッピング
- 5.0
- 交通
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 30万円 - 50万円
- 交通手段
- 観光バス 船 飛行機
- 航空会社
- ANA
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
- 利用旅行会社
- JTB
PR
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成田空港内で両替しました
200ユーロで26820円でした
成田からアテネはルフトハンザの機材が手配出来ずANAに変更
ANAはプレミアムエコノミーにアップしてくれました
直行便ではなくミュンヘンでトランジット
2時間の時間があったのでルフトハンザのラウンジで一休み
ANAへの切替にはコンピュータのミスでバタバタしました
スターアライアンスと言ってもコンピュータシステムの連携は難しいようですねルフトハンザドイツ航空ラウンジ (ミュンヘン空港) 空港ラウンジ
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一日目の宿泊はアクロポリスの北2kmにあるアテネペロポネソス駅(地下鉄アテネレリサ駅)の東前にあるオスカーホテルでした
ホテルの前の早朝の動画です
http://youtu.be/7IkVs9ZsgP8
到着が深夜だったので近くの店は全て閉まっていました
屋上にあるワインバーでミネラルウォーターを購入1.2ユーロ
朝食の後、ホテルを出発 部屋にチップ1ユーロ
バスにのせられ、流暢な日本語を話すギリシャ人女性の解説でアテネの市内観光に出発
まずは、オリンピック競技場Athens Oscar Hotel ホテル
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オリンピック競技場 スタジアム・スポーツ観戦
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アクロポリスの丘へ
アテネのアクロポリス 史跡・遺跡
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アクロポリス宮殿の入口はこの時間でも混雑している
入場料は12ユーロ(旅行会社で支払ってくれたが、記念で入場券をくれた)
トルコ、エジプト辺りだと、捨てずに持っておきたいと思わせるデザインのチケットがあるが、ギリシャは感熱紙に文字と二次元バーコドだけの機能本意のデザインです
このチケットは
ディオニソス劇場、古代アゴラ、オリンピア・ゼウス神殿、ケラミコス、ローマ時代のアゴラに各1回づつ入場出来ます
有効期間は5日
形ばかりの荷物検査を経て入りますアクロポリス 展望台 史跡・遺跡
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まとまって降りてくる集団とぶつかるので注意
足元も危ないので注意が必要
サングラス、帽子、ミネラルウォーターも必要
一番高いところなので風も強い -
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アクアポリスとは
アクアは一番高い
ポリスは都市
確かに登ってみると
一望に見渡せます
高さ70m、周囲800mの石灰石の丘の上に立てられている
紀元前12世紀に最初の神殿が建設された
今残っている遺跡hs紀元前450年頃都市国家アテネが一番元気だった頃のもの -
パルテノン神殿
守護神アテナに捧げられた古代ギリシャ建築の最高峰
彫刻家フェイディアスの設計で紀元前447年に着工し、紀元前438年に完成した
外側に46本の柱が立つ
残念ながら中には入れないパルテノン神殿 史跡・遺跡
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痛みが激しい
修復工事があちこちで行われている -
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ギリシャの国旗が抜けるような青い空にはためいています
動画です
http://www.youtube.com/watch?v=I0QOprmg7g4&feature=youtube_gdata_player -
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アテネ市街が見渡せます
ギリシャの国旗がある所が展望台
アテネ市街が一望できるビュースポット
身を乗り出すのは危険です -
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修復工事用の品物を運搬するために線路が引かれている
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補修工事についてパネルで説明
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ディオニュソス劇場
紀元前6世紀に建てられた
酒と演劇の神ディオニュソスにちなんで名付けられたという
紀元前4世紀に木造から大理石造に改築された
観客は17000人を収容出来たという -
タクシーはほぼ黄色に塗られたベンツ
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兵隊さんがいると並んで写真を撮りたがる人って多い
何故だろう?
http://youtu.be/W1QQjIRKS7A -
アクロポリス博物館
入場料5ユーロ
アクロポリスの南端にある
入口の地下では現在でも発掘が行われており、ガラス越しに見学できる
アクロポリスとその周辺で発掘された出土品が展示されている新アクロポリス博物館 博物館・美術館・ギャラリー
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展示室での撮影は禁止と言われるが
今回は全く問題なく自由に撮影できた -
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1階の展示では
紀元前400年頃のもの
エレクティオン神殿の南側ポーチの女性を形どった大理石造の柱
5本展示されているがそれぞれ衣装、表情、髪型も違っている
見上げる感じの展示になっている
カリアティド Caryaridsと呼ばれている -
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展示室の反対側にはガラス窓ごしにパルテノン神殿が見える
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この博物館がアクロポリスの麓にあるのが分かる
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館内のショップの様子
アテネ アクロポリスの本
日本語版4ユーロ -
展示室をつなぐスペースは広々とした構造
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博物館を出て昼食へ
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左右にお土産屋さん
上野のアメ横的な店構え -
今日の昼食
ギリシャの名物料理
ムサカを食べてみました
ひき肉、茄子、ジャガイモを重ねたもの
ギリシャのサラダ
ジャジキがつきました
オレンジジュース別途料金4.5ユーロ
やたら、鳩が多く
食事の邪魔! -
交通標識
円筒形の時刻表
面白くて撮ってみました
午後は自由行動でしたが、
昨夜深夜にチェックインして
今朝早く出たので
今日は早めにホテルに帰りました
ホテルでビール4ユーロ -
今日は夕食は各自で
ホテルの近所を廻ってみたが
今日は日曜日でほとんどクローズ
教会の塔が見えたので歩いて行ったら
広場があって
いかにも美味しそうな店構え
奥に素材のガラスケースがあって
料理方法を注文する
オープンレストラン
ギリシャビール2本
ギリシャワイン2本
焼き魚の大皿
肉料理大皿
チキン料理大皿
デザートを3人で楽しみました
割り勘で一人20ユーロ
大満足でした -
最初は僕ら3人だけでお店とウェイターを独占してましたが
帰る時はこんなに満員
人気の店だったようで! -
オスカーホテルアテネは2泊
部屋へチップ1ユーロ
今日はピレウス港から
エーゲ海4泊5日のクルーズに!
写真はギリシャの市内バス
2連結
乗らなかったけどAthens Oscar Hotel ホテル
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ピレウス港
黄色のベンツタクシーが客待ちで並んでいる
女性運転手の写真ですピレウス港 船系
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部屋に荷物を入れると
甲板に乗客が全員集合し非常時訓練を行う
各部屋別に甲板の集合ポイントを確認
セィフティベスト着用の訓練 -
みんな真剣に訓練を受けています
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船上では全て下船時に一括清算です
その他にDrink Unlimited Cardというシステムがありました
カードで清算する飲み放題コース
ノンアルコールコースのカードが一日当たり12ユーロ
アルコールの飲み放題カードが20ユーロでした
使える場所は
10階のマストバー
9階のスカイバーとリードカフェ
5階の二つのラウンジ
4階のレストラン
でオープンから朝の2時まで利用できる
部屋に持ち帰りも可能です
アルコールコースは18歳以上
だいたい3杯という計算
飲めばもとが取れる
ということで、意地汚く飲み過ぎて
帰国して、糖尿の定期検診でHa1cが急上昇していました -
船上のプール
ここのバーには美味しいアイスクリームといろんなカクテル楽しめました
各種イベントもありました
意外と強風なのが難点でしょうかね -
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最初の下船
立ち寄った島はミコノス島
ピレウス港を11時に出航しミコノス島着18時
予定が早まり、出てこない人もいました
写真はミコノスの島岸壁に接岸したフェリーを岸壁から見上げたものです
フェリーの大きさがわかりますミコノス島の風車 建造物
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グループごとに下船
グループごとにバス乗車 -
着物姿の女性がいた
後で、お話する機会があったのが
息子さんがミコノス島で結婚式を挙げるのでご夫婦で駆けつけたとの事
ご主人は体調崩して、キャビンでダウンしていると、、、ご苦労話をお聞きしました -
ミコノス島へようこそ!
横断幕 -
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エーゲ海には2000以上の島がある
ミコノス島のオールドポートに着岸
島の西岸を南に行くと
純白の教会パラポルティアニ教会
レストラン、バーが並ぶ通称リトルベニス
有名なカトミリの風車
真っ白な商店街マトヤニ通り
スパイ映画
ボーンスプレマシーでCIAから逃れたボーンと彼女が再会するレンタサイクル屋がカトミリの風車の脇にある
自由を感じさせる景色が広がっている -
島の西岸を南に
レストランの客席を通り抜けて行きます -
写真の奥のレストランでトイレを借りました
綺麗+清潔でした -
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白い建屋が
エーゲ海に似合う
この教会も白塗り
白と青
配色はギリシャ国旗 -
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パラポルティアニ教会
丘のように盛り上がった全て真っ白な教会
一番高い部分は15世紀に建築された聖母マリア教会
下の部分に16世紀以降に建てられた4つの礼拝堂がある
合計で5つの礼拝堂が集合した教会です
ここはそれ以前には要塞の裏門があった
裏門はパラポルティであり教会の名前の由来となっている -
道路も敷石以外の部分は白く塗られている
おしゃれなファッション小物の店が脇道にもつながっている
若い女性で賑わっている -
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レストランの客席を通り抜けて南に
波の飛沫もあってミコノス島に来たなーーと言う実感がする -
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夕方5時位です
エーゲ海に夕陽が近づき始めて来る -
ボーンスプレマシーのレンタルバイク屋
奥にカトミリの風車
映画では上空から撮影している
この場所が撮影現場であるのは間違いないと思う -
カトミリの風車に夕陽がかぶってきました
エーゲ海の夕陽はサントリーニ島が有名ですがどこでもきれいです
5つの風車は小麦挽きに使うのはやめて観光客用のショップが入っているミコノス島の風車 建造物
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夕陽を背に踊る若者たち
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帰船時間です
三々五々戻ります -
夕陽とクルーズ船
上船中は現金は使いません
全てカード決済
飲み放題も登録すればカードに入力されているので一枚のカードで全て決済します
食事代は基本メニューは無料です
夕食は別途料金15ユーロのステーキを食べて見ました
基本メニューの方が美味しかったです
あと、船上はWiFiだめです
上陸した島でレストランか喫茶店で無料WiFi(注文するとパスワードを教えてくれる)を使いました
ミコノス島出港は23時頃でした -
翌朝7月30日はトルコのクサダシへ入港
古代都市エフェソスへ
違う国なのに
通関とか無かったけど?エフェソスの「傾斜面の住宅」 史跡・遺跡
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朝8時くらい
人が少ない
WiFiのため喫茶店でコーラ
2ユーロ -
ここはトルコ旅行で来たところですが
前回は冬
今回は夏
トルコリラが2リラコインで残っていたのでイチジクを買いました
美味しかった -
エフェソス
紀元前11世紀にギリシャ人によって築かれた都市
交易による利益でエフェソスは発展し、紀元前130年頃は、ローマやアレキサンドリアにつぐ3番目の都市となったエフェソスの「傾斜面の住宅」 史跡・遺跡
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写真の右側にエフェソスのシンボルとも言えるケルスス図書館
iPhoneのパノラマ撮影です
図書館の地下には売春宿への地下道があるという
入場券20トルコリラ
ホログラム付きの遺跡の入場券に相応しいデザイン -
ケルスス図書館の正面写真
ケルスス図書館 史跡・遺跡
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図書館の階段登ったところの
広間 -
図書館の正門を広間から振り返った写真
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図書館正門には左右に大きなレリーフがある
写真は左側にある知恵の女神 -
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エフェソス見学の後は
トルコツアーでは定番のレザーウエア屋に
ここも冬にトルコツアーで来ました
チョットバカみたいです
真夏にレザージャケットなんか買うわけないでしょ
ヒマそうにしてると
店員が何人か寄ってきて
日本の景気はどうなのか
どうなりそうか?
真面目に聞いて来ました
日本は物価が下がっている
皮製品はフェイクレザーで良くて安いものが売れている
と言った説明をしました -
7月30日
クサダシをお昼に出航し次のパトモス島へ
クルーズ船のレストランで食事
ビールとトマトジュースをジョッキで貰って、レモンスライス貰ってビールのトマト割で食事してました
夕方パトモス島着パトモス島の“神学者”聖ヨハネ修道院と黙示録の洞窟の歴史地区(コーラ) 史跡・遺跡
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パトモス島は聖ヨハネが黙示録を書いたところで
エーゲ海のエルサレム
とも呼ばれる
写真は聖ヨハネ修道院の入り口パトモス島の“神学者”聖ヨハネ修道院と黙示録の洞窟の歴史地区(コーラ) 史跡・遺跡
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写真の奥に見えるのが
黙示録の洞窟
紀元前95年にパトモス島に流刑された聖ヨハネが暮らしながら、黙示録を書いた洞窟
内部の岩肌には聖ヨハネが神の啓示を受けた時に出来たという三つの裂け目があるパトモス島の“神学者”聖ヨハネ修道院と黙示録の洞窟の歴史地区(コーラ) 史跡・遺跡
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急階段を登った丘の斜面に洞窟の入り口がある
内部は撮影禁止
内部は敬虔なキリスト教信者が祈りを捧げている -
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入り口を入ったところのショップ
ここまでは撮影OK -
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聖ヨハネのイコン
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お土産屋さん
客引きはない -
パトモス島は小さな島
38km2
起伏はあって小高い山が多い
写真はエーゲ海を見下ろしている
白い船がクルーズ船パトモス島の“神学者”聖ヨハネ修道院と黙示録の洞窟の歴史地区(コーラ) 史跡・遺跡
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個人の家のドアに吊るされた
ドライフラワー -
聖ヨハネ修道院
かなり急階段を登って行く
写真の階段にこちらを向いて座っている女の子二人はカメラマン
帰るまでに現像して記念写真として売っていますパトモス島の“神学者”聖ヨハネ修道院と黙示録の洞窟の歴史地区(コーラ) 史跡・遺跡
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聖ヨハネ修道院入り口
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入り口を入ると
中庭があり、
聖ヨハネの黙示録記述について説明がされる
入場料はここも無料 -
ボクと同じく
チョット疲れて休憩 -
2階の窓からはクルーズ船が美しく見える
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奥に見えるのが聖ヨハネ修道院の鐘
手前が中庭 -
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中庭を見下ろす
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パトモス島の港
スカラパトモス島の“神学者”聖ヨハネ修道院と黙示録の洞窟の歴史地区(コーラ) 史跡・遺跡
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パトモス島からクルーズ船までは小さな船で帰る
夕方9時頃
まだ明るい -
7月30日
乗船し9時に出航
レストランで
夕食
予算に入っている方の夕食を取る
こちらの方が美味しかった
ビールのトマト割
愛嬌のあるウエイターで同じ物と言えば
ビールとトマトジュースとレモンスライスを持って来てくれた
写真は
船の救命ボート -
7月31日
朝7時
ロードス島入港
接岸中ロードス島の中世都市 史跡・遺跡
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ロードス島
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後ろの大きい船が今回のクルーズ船
改めて、大きいですね -
太陽とバラの島と呼ばれるロードス島
洗練されたリゾート
古代文明の遺跡
と豊かな自然と素朴な村が混在した島
ロードスシティの旧市街は1988年に世界遺産に登録されている -
ロードス島の中世都市 史跡・遺跡
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旧市街への入り口
14世紀に聖地エルサレムを追われた聖ヨハネ騎士団はここロードス島に城塞都市を築いた
周囲5kmの城壁に囲まれた城塞都市の中に一大観光地となっているロードス島の中世都市 史跡・遺跡
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旧市街の中には
考古学博物館がある
入場料6ユーロ
入らなかったが古代コイン、壺、装飾品等、歴史好きは必見という -
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旧市街の中心
イポクラテス広場
ここから西へ行き城壁にぶつかると南に行き城壁を西、南、東へ半周してみました
以下その写真です -
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城壁に登って撮影してみました
http://youtu.be/PnafPq83KDM -
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半周廻ってイポクラテス広場に戻って来ました
城壁の入り口のところの
カフェとお土産屋さんの動画です
http://youtu.be/mOfn-cL53w0 -
広場の喫茶店でコーラを飲みました
3.5ユーロ
WiFiつながりました
この広場の脇にワイン専門店があって、試飲したらサントリーニワインが美味しいので赤3、白2本買いました
クルーズ船の中では持ち込みのワインを飲んではいけません -
8月1日
今日はクレタ島
朝7時にクレタ島のイラクリオン港へ入港
写真はクレタ島のクノックス宮殿の遺跡ヴェネツィア時代の要塞 (イラクリオン) 史跡・遺跡
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紀元前2600年から
紀元前18〜16世紀に最盛期を迎えたミノア文明の宮殿の遺跡
建築や絵画や工芸品から高い文明であったことがしのばれる -
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iPhoneのパノラマ撮影
クノックスの遺跡の中心部分
1900年に英国の考古学者エヴァンスにより発掘された
遺跡内のフレスコ画が全て複製で本物は考古学博物館に展示されている -
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博物館
クレタ全土からの出土品を展示考古学博物館 (イラクリオン) 博物館・美術館・ギャラリー
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博物館の壺
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博物館の展示品
フェストスの円盤と呼ばれている
刻印された文字はまだ解読されていないという -
この博物館の展示品で一番有名なのがこれ
牛頭のリュトン
目には水晶
鼻周りは真珠を使っている -
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クノックスの遺跡から持って来られた
壁画
イルカ -
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博物館で保存展示されている
壁画
横パノラマ撮影 -
博物館の1階には
彫刻出土品があった -
8月1日
11時にクレタ島を出航し
サントリーニ島へ夕方4時半に入港
クレタ島でトルココーヒー粉5袋10ユーロ
クノックスのカタログ6ユーロ
写真はクレタ島で撮影した
ルイスオリンピア号
横パノラマ
小型船で上陸します
動画です
サントリーニ島って火山石の塊ですね
http://youtu.be/9OLZizB2bxQ -
サントリーニ島入港は夕方4時半
写真の左にロバステーションのうちわを持ってお客さんを探しているおじさんがいます -
この道を進んでゴンドラに乗ります
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ゴンドラの切符売り場兼改札口
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ゴンドラを降りたところ
クルーズ船からは小さな船に乗り換え
フィラタウン
オールドポートへ上陸
ゴンドラは20分片道4ユーロ
ロバは片道5ユーロフィラ 散歩・街歩き
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白い壁に青い屋根
サントリーニ島の代表的景観です -
サントリーニ島は火山の島です
ワインは白が多いですが
デザートワインのような芳醇な味が楽しめます -
サントリーニ島
キクラデス諸島の南端にある三日月の形をした島
正式な名称はティラ
フィラタウンには細い路地にカフェや土産物屋が立ち並ぶ
フィラの北側にあるフィロステファニは海に面した断崖に白い家が並ぶ美しい風景
青い屋根の教会はここにある -
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サントリーニ島の家はお互いに繋がっているように見える
足の悪い人、高齢者にはキツイかもしれない -
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フィラタウンのメインストリート
イパパンティス通り
突き当たりに
ホテルアトランティス
ホテルアレッサナ
泊まってみたい
横パノラマ撮影
左の縦長の植木鉢欲しい -
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ワイン
地元のフルーツで作ったジャム -
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横パノラマの失敗例
iPhoneをまわすのが遅いと動いているもの(例えば人物が崩れてしまう)
日没が近い -
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日没の夕陽がエーゲ海に煌めいて
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ゴンドラを待っていたら
夕陽が赤く燃えて来ました
脇の売店でサングラス買いました9ユーロ
今日はこれで船に戻って
最後の夕食です
クルーズ船の清算
明日の下船の時は混むので夜しました
飲み放題から食事、チップなど全部で170ユーロでした -
8月2日
朝7時に出航したピレウス港に戻って来ました
その後、
バスに乗り換えてカラバンカへ行きました
ピレウスからカラバンカは360km6時間 -
聖バーバラ僧院
半ズボン
半袖
は入れません
横パノラマ成功例 -
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デルフィ博物館 博物館・美術館・ギャラリー
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デルフィは古代ギリシャの中心
古代より聖地としての信仰を集め
アポロンの神託を受けるためたくさんの巡礼者達がここを訪れた
アポロンの聖域には
当時の繁栄を偲ばせる遺跡がならんでいる
写真はアポロンの聖域の入り口
入場料は博物館とセットで9ユーロ
そう言えば
ここを案内してくれた
現地ガイドさん
東京の神田の学校に留学していたと言っていたデルフィ遺跡 史跡・遺跡
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アテネ人の宝庫の脇には
へその石
これは複製
本物はデルフィ博物館で展示 -
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デルフィ
アテネから西へ180km
ここは古代ギリシャの中心
ローマ時代の競技場跡
アポロンの神殿の跡
デルフィ博物館
が見所
壮大な遺跡群と出土品の数々に驚きました
35度を超えるギリシャの暑さの中、神殿と劇場への階段はこたえました
オディプスコンプレックスで知られるライオス王の息子オイディプスが神託を受けたのがこの神殿だということですデルフィ遺跡 史跡・遺跡
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劇場の上段からは全体が見下ろせる
チョットキツイがそれだけの価値がある景観です
横パノラマ撮影のマアマアの成功例です -
アポロンの聖域
Sanctuary of Apollo
劇場の遺跡アポロ神殿 史跡・遺跡
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最終日はアテネへ戻った
最終日のホテルはアクロポリスから北に1kmにあるティタニアに宿泊
最後の日の宿泊が良いと全体の印象も良くなるのは不思議です
ホテルの屋上レストランで夕食
アテネの夕陽に浮かぶパルテノン宮殿はとても綺麗でした
写真はiPhoneの横パノラマです
ギリシャはどこでも食事が美味しいかった、味付けも日本人の好みに合っていると思う
iPhoneでビデオ撮ってみました
横パノラマと較べて下さい
http://youtu.be/ovHrTvlVxf0ティタニア ホテル ホテル
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この旅行記へのコメント (8)
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- みかちゃんっすさん 2020/09/20 11:42:06
- いいね!ありがとうございます!
- norio2boさん、私の拙い旅行記見ていただきありがとうございます!
ギリシャいいですね~♥
私もいつかは訪れたいと思っている国の一つです♪
今はコロナ騒ぎで海外旅行もガマンの時ですね↷( ノД`)
早く安心して旅行出来る日が来る事を祈ります!
また訪問させて頂きますね~!
- norio2boさん からの返信 2020/09/20 15:57:44
- Re: いいね!ありがとうございます!
- みかちゃんっすさん
書き込みありがとうございます。
旅行記楽しく読まさせて頂きました。
この地中海クルーズは添乗員同行のJTBのツアーでした。
団体行動と指示されるのが苦手で一人旅ですが、この旅行は思い出に残っています。
カジュアルクルーズという普段着で良いクルーズでした。
サントリーニは3~4日滞在で再挑戦したいと思っています。
また旅行記拝見します。
-
- arurunさん 2018/04/19 12:35:25
- エーゲ海
norio2boさん、はじめまして。
この度は、フォローしていただいてありがとうございました。
GWにギリシャに行くので、エーゲ海クルーズの旅行記、楽しく拝見いたしました。
アテネとサントリーニ島へ行く予定です。
クルーズは、たくさんの島に立ち寄れて良いですね。
旅行記を拝見して、ギリシャ旅行がますます楽しみになりました。
ブリューゲルをたずねる旅も素敵ですね。
ブリューゲルの描いた「バベルの塔」が大好きです。
作品についての詳しいご説明もあり、今までと違った感じ方が出来ました。
これからもよろしくお願い致します。
arurun
- norio2boさん からの返信 2018/04/19 15:47:46
- Re: エーゲ海
- arurunさん
いつも旅行記楽しく拝見しています。
昔の旅行記にコメント頂き有難うございます。
このクルーズはカジュアルなものでした。
乗船時は食事は付いていてアルコールは一括払いで飲み放題というシステムでした。
サントリーニで買ったワインが美味しかったのを思い出しました。
ツアーに一人参加でした。
結構楽しく過ごせました。
この時、ギリシャは経済的に破綻状態でした。
今でも普通にやっているようですね。
5月はロンドンのチェルシーフラワーショウに行ってきます。
今後とも、よろしくお付き合い下さい。
-
- マンサフさん 2016/08/30 09:39:45
- 愉しかったみたいですネ
- 2度目のギリシャ訪問で、エルサレム・ロ−マ経由でアテネに入り3泊四日のミニクル−ズに参加。
メッチャ楽しかったです、特にアルゼンチンからのマチュアグル−プと仲良くなり下ネタ談義で盛り上がりました、未だメ−ルが来ますヨ、英西両語で。
-
- Locoさん 2016/02/07 14:54:09
- ルイスクルーズ、乗船したいです♪
- お久しぶりです
まさしく数年前から憧れているサントリーニ島へ行くなら
このクルーズ旅行と、計画しています
でも、ヨーロッパの状況に変化があり、だんだん先延ばしにすると
もっと難しくなるかなあ〜と悩むこのころです
良い時期に旅をなさいましたね
まさしく乗船したいクルーズ船が4泊5日のルイスクルーズ社の船です。
ピレウスからの出入港は良いですよね。
出来たらサントリーニ島に戻って岸壁ホテルにも泊まってみたい。
そんな夢を持ちながらブログを拝見しました。
とても参考になりました。
ありがとうございます。
計画倒れにならないように、再来年位には行きたいです。
これからも色々情報を教えてくださいね。
Loco
- norio2boさん からの返信 2016/02/07 19:49:52
- RE: ルイスクルーズ、乗船したいです♪
- Locoさん
コメントありがとう
あの船はカジュアルなもので気楽に過ごせます。
飲み放題をつけるとアルコールが好きな方にはお買い得かも知れません。
サントリーニや他でもワインが美味しいです。
島でワインなどのアルコール飲料を買って船内への持ち込みはお金を取ると書いてありましたが、特に乗船時の荷物検査はありませんでした。
船の甲板にプールがあるので暑い時期の方が良いかも知れません。
あと、友人や家族と一緒なら楽しめると思いますが
一人旅ならツアー参加も良いと思います。
喧噪の中の孤独状態になりますので
ご参考まで
- Locoさん からの返信 2016/02/09 00:48:20
- RE: RE: ルイスクルーズ、乗船したいです♪
- 早速の返信ありがとうございます
実はサントリーニ島の洞窟ホテルにどうしても泊まりたいのです。
そして、ギリシャの島々も回ってみたい。
となると、チビタベッキアとかトルコ発のエーゲ海クルーズでは
戻るのが大変なので、ピレウス発着のルイスクルーズをと考えています。
クルーズでギリシャの島々を回って、サントリーニ島に戻って少し滞在し、ギリシャにもどってから、日本に帰国する。。
そんな旅を計画したいと思っています。
まだ、具体的ではないのですが、情報だけ頭でっかちです(笑)
クルーズや旅行は何時も手作りでの個人旅行です。
そして、いつも主人とののんびり二人旅です(笑)
静かなラグジャリー船より、賑やかで楽しいカジュアル船が好きです
もう少し年齢を重ねたら、きっと落ち着いたQEやQMのラグジュアリー船に乗船したいと思うのでしょうね。
Loco
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