「暑い季節には、北へ」、ということで、今年も、<br />孫二人とカミさんと４人で北海道へ。<br />大阪空港→釧路空港（ＡＮＡが夏休み期間のみ運行）へ。<br />「くしろ港まつり・大漁ばやしパレード」を楽しみ、<br />「ゆめの森公園」「摩周湖」「屈斜路湖」等を訪れる。<br />この旅行記は、屈斜路湖近隣（美幌峠・川湯・砂湯）の旅行記です。<br /><br />カヌーでの川下りを楽しんだ後、美幌峠に向かう。　<br />美幌峠からの雄大な屈斜路湖の眺めを堪能し、<br />小清水高原、硫黄山、川湯温泉、そして、砂湯へと進む。　<br />砂湯では、屈斜路湖畔の砂地を掘ると、温泉が湧き出します。　<br />孫たちは、大いに、はしゃいでいました。　<br />（後で確認したら、ここが一番楽しかったと言ってました）<br /><br />・美幌峠<br />　４つの峠のうち最もポピュラーで、日本有数の大パノラマ展望と称されるのがこの美幌峠です。国道２４３号の網走管内美幌町との境界をなす、標高５２５ｍのこの峠からは、屈斜路湖と中島が真横に展開する、まさに天下の絶景が展望できます。ここは昭和２８年の映画「君の名は」のロケ地になり一躍有名になりましたが、４０年の月日がたっているにもかかわらず、その美しさは少しも変わっていないのです。【弟子屈なび美幌峠より】<br /><br />・硫黄山<br />　弟子屈町で摩周湖の次ぐ観光名所といえば、硫黄の独特な匂いと高山植物が低地に生えている変わった景色を楽しめる硫黄山。川湯温泉から約３キロに位置する硫黄山は、アイヌ語でアトサ（裸）ヌプリ（山）と呼ばれ、現在でも硫黄の噴煙がゴウゴウと音を立ててあちこちから立ち上っており、その姿はまさに地球の鼓動を感じるという表現がふさわしい印象を受けます【弟子屈なび硫黄山より】<br /><br />・砂湯<br />　文字の通り屈斜路湖畔の砂浜を掘るとたちまちに温泉が出て露天風呂になります。キャンプ場も有り、湖で水浴びした後は砂を掘って温泉浴が楽しめる。冬は渡り鳥の「オオハクチョウ」が羽根を休める姿を見に訪れる人々が多いところです。常に湯煙を浜全体から立ち上げていて、のんびりした気持ちになります。砂湯は観光バスが立ち寄る屈斜路湖畔でも中心的役割を担っている景勝地です。【弟子屈なび砂湯より】<br /><br />最終日、釧路から大阪に戻り、大阪空港の建物から外に出た途端、<br />クラクラしました、暑さのために！　<br />北海道は広い！<br />郊外に行けば、信号機もほとんど見かけません。<br />交通渋滞もなく、平均時速８０ｋｍで走れます。<br />夏は、北海道に行くのが一番！<br />プリウスで北海道の郊外をドライブしたなら、<br />燃費はリッター当り３０ｋｍは堅いと考えます。<br />（機会があったら、チャレンジしてみたい）　<br />もうひとつ、北海道はソフトクリームが美味しい！

道東ドライブ　⑤屈斜路湖（美幌峠・砂湯等）

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2013/08/02 - 2013/08/05

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#自然・動植物

punchmsさん

「暑い季節には、北へ」、ということで、今年も、
孫二人とカミさんと４人で北海道へ。
大阪空港→釧路空港（ＡＮＡが夏休み期間のみ運行）へ。
「くしろ港まつり・大漁ばやしパレード」を楽しみ、
「ゆめの森公園」「摩周湖」「屈斜路湖」等を訪れる。
この旅行記は、屈斜路湖近隣（美幌峠・川湯・砂湯）の旅行記です。

カヌーでの川下りを楽しんだ後、美幌峠に向かう。　
美幌峠からの雄大な屈斜路湖の眺めを堪能し、
小清水高原、硫黄山、川湯温泉、そして、砂湯へと進む。　
砂湯では、屈斜路湖畔の砂地を掘ると、温泉が湧き出します。　
孫たちは、大いに、はしゃいでいました。　
（後で確認したら、ここが一番楽しかったと言ってました）

・美幌峠
　４つの峠のうち最もポピュラーで、日本有数の大パノラマ展望と称されるのがこの美幌峠です。国道２４３号の網走管内美幌町との境界をなす、標高５２５ｍのこの峠からは、屈斜路湖と中島が真横に展開する、まさに天下の絶景が展望できます。ここは昭和２８年の映画「君の名は」のロケ地になり一躍有名になりましたが、４０年の月日がたっているにもかかわらず、その美しさは少しも変わっていないのです。【弟子屈なび美幌峠より】

・硫黄山
　弟子屈町で摩周湖の次ぐ観光名所といえば、硫黄の独特な匂いと高山植物が低地に生えている変わった景色を楽しめる硫黄山。川湯温泉から約３キロに位置する硫黄山は、アイヌ語でアトサ（裸）ヌプリ（山）と呼ばれ、現在でも硫黄の噴煙がゴウゴウと音を立ててあちこちから立ち上っており、その姿はまさに地球の鼓動を感じるという表現がふさわしい印象を受けます【弟子屈なび硫黄山より】

・砂湯
　文字の通り屈斜路湖畔の砂浜を掘るとたちまちに温泉が出て露天風呂になります。キャンプ場も有り、湖で水浴びした後は砂を掘って温泉浴が楽しめる。冬は渡り鳥の「オオハクチョウ」が羽根を休める姿を見に訪れる人々が多いところです。常に湯煙を浜全体から立ち上げていて、のんびりした気持ちになります。砂湯は観光バスが立ち寄る屈斜路湖畔でも中心的役割を担っている景勝地です。【弟子屈なび砂湯より】

最終日、釧路から大阪に戻り、大阪空港の建物から外に出た途端、
クラクラしました、暑さのために！　
北海道は広い！
郊外に行けば、信号機もほとんど見かけません。
交通渋滞もなく、平均時速８０ｋｍで走れます。
夏は、北海道に行くのが一番！
プリウスで北海道の郊外をドライブしたなら、
燃費はリッター当り３０ｋｍは堅いと考えます。
（機会があったら、チャレンジしてみたい）　
もうひとつ、北海道はソフトクリームが美味しい！　