2003/08/26 - 2003/08/29
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Donkyさん
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旅の記録(6)・・・北海道横断・層雲峡・美瑛・富良野
2003年8月28日 木曜日
★きつね村- ★層雲峡・銀河/流星の滝 -★美瑛 - ★富良野(ラベンダ?等季節の花々観賞) - 札幌
美瑛ラベンダーヒルズでのランチはジンギスカン鍋でしたが、これも初体験。北海道での食事の中では 最も印象に残るものでした。
三日目のバスの走行距離:412Km
宿泊:グリーンホテル札幌 市の中心から車で30分 すすきので知人と会食。
さて 滞在中 雨も降りましたが 下車して歩くときには 雨はいつも降りやんでいて 天候にも恵まれ バスガイドも乗客の運の強さをほめていました。
詳しくは 次のURLで
http://kj2k3.at.webry.info/200710/article_8.htmlにてご紹介しています。
注)各写真のコメントのうち各地の詳細情報については 「 Wikipedia 」 などから転載・加筆したものです。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- グルメ
- 4.0
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 観光バス
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
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北海道きつね村(ほっかいどうきつねむら)とは、北海道北見市留辺蘂町富士見26番地にある、オホーツク観光株式会社が経営するドライブイン。全国に4ヶ所ある大規模なキツネの見学施設のひとつ。
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旭川市から網走市へ向かう国道39号沿いに位置し、北きつね牧場・温根湯温泉の西に位置している。
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生きたキツネを展示・公開することによって、 -
様々な品種のキツネを見学できる機会を提供するドライブインです。
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動物には直接触れられるようになっていて、
この狐は犬と同じように擦り寄ってきたのですからね ちょっと不気味。 -
別のケージでは様々な品種のキツネ、ミンクが一度に見学できます。
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北海道きつね村 全国に4ヶ所ある大規模なキツネの見学施設のひとつ。
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広く囲われた白樺の人工林の中にキツネやトナカイが放牧されており、
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動物には直接触れられるようになっていました。
もちろん 触れませんでしたが・・・。 -
層雲峡(そううんきょう)は、北海道上川町にある峡谷である。大雪山国立公園に位置し、石狩川を挟み約24kmの断崖絶壁が続く。大雪山黒岳山麓にある層雲峡温泉は大型ホテルなどが立ち並ぶ北海道有数の規模を誇る温泉街で、層雲峡および大雪山観光の中心地となっている。
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大函・小函:層雲峡の峡谷美が最も素晴らしい場所である。約3万年前の大雪山の噴火により堆積した溶結凝灰岩が石狩川によって浸食されたことにより形成された、高さ200m前後の柱状節理の断崖を間近に見ることができる。
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元々、アイヌ語でソウウンベツ(滝の多い川の意)と呼ばれていた。これにちなんで大町桂月が1921年(大正10年)に層雲峡と命名。
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「銀河の滝」は120mの断崖から糸を引くように優美な姿で流れ落ちる滝。
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流星の滝、銀河の滝:「流星の滝」は90mの断崖を一気に流れ落ちる豪快な滝。この2つの滝は「流星・銀河の滝」として日本の滝百選にも選定されている。
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国道39号銀河トンネル入口横から旧道に入ったところに駐車場が整備されており、2つの滝を真近に眺めることができる。また、駐車場から背後の山を20分ほど登ったところには「双瀑台」の展望台があり、流れ落ちる2つの滝を同時に眺めることができる。層雲峡にはこの他にも、白蛇の滝、岩間の滝等大小様々な滝がある。
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美瑛 ラベンダーヒルズ
美瑛町(びえいちょう)は北海道上川地方のほぼ中央、石狩国上川郡にある町。地名の由来はアイヌ語のピイェ(piye 脂ぎっている)で、脂のように濁った川を意味するという説がある。 -
これがジンギスカン料理 美味です。
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近隣の富良野市と共に北海道を代表する観光地として知られる。丘陵風景と花の風景が人気で、北海道外からの移住者も多い。
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富良野(ふらの)とは、北海道上川総合振興局南部の、美瑛町に接する丘陵地帯から、空知川流域の富良野盆地一帯にかけての地域の通称。上富良野町・中富良野町・南富良野町は空知郡に属する。
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旭川方面とはJR富良野線・国道237号、空知総合振興局・十勝総合振興局方面とはJR根室本線・国道38号で結ばれる。
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これがラベンダー畑 でもこの時はちょっとシーズンはずれ
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ファーム富田(ファームとみた)は、北海道空知郡中富良野町にある農園。
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主にラベンダーを中心とした花を呼び物に、春から秋にかけて開園する。
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園内にはドライフラワーを使用した土産屋や資料館も位置しており、営業時間内は入園無料である。所在地は北海道空知郡中富良野町北星。
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1897年に北海道国有未開地処分法が制定され、本州等から北海道へ移住してくる人々が急増、その中にファーム富田の創始者である富田徳馬もいた。
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富田徳馬はその後1903年に現在の北海道中富良野町に開墾の鍬を下ろし、その苗字がファームの由来となる。
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イチオシ
徳馬の孫、富田忠雄は1953年、当時富良野一帯においてラベンダー栽培の先駆的人物であった上田美一のラベンダー畑に出会い、1958年より香料用としてのラベンダー栽培を開始。
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妻と共に開始した畑は10アールの広さにまで及んだ。その後ラベンダー畑はおよそ1.2ヘクタールにまで拡大、富良野地方全体でもラベンダーの栽培地域が230ヘクタール以上に拡大したが、以降は急激に衰退。
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イチオシ
ピーク時にはラベンダー栽培農家が250戸以上・全道のラベンダーオイル生産量も5トンに上っていたが、1972年頃から貿易の自由化が始まって価格の低い香料が広まり、合成香料の技術が進み始めると、製造していたラベンダーオイルの買い上げの価格も急落。
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翌1973年には近隣一帯のラベンダー栽培農家がほぼファーム富田のみとなってしまったのだそうですが・・・。 この地に北海道のラベンダー栽培の歴史有りです。
この後札幌へ向かいました。 3日目のバスの走行距離は412キロでした。
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