2013初夏の英独旅行８−２　えっへん、エッセン。工場跡地に迷い込め

2013/07/08 - 2013/07/08

ケルンからデュッセルドルフへ。

宿にチェックインしたその足で、すぐに向かったのはエッセン。
ルール工業地域の中心部でもあり、
世界遺産のツォルフェライン炭坑業遺産群があるということで、訪れてみました。

エリア エッセン(ドイツ)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.5
• グルメ: 4.0
• 交通: 4.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 10万円 - 15万円
• 交通手段: 鉄道
• 旅行の手配内容: 個別手配

ケルンからREに乗って、到着したのはデュッセルドルフ。

デュッセルドルフ中央駅 駅

こちら、駅の外観。

そして、デュッセルドルフ周辺の地図。

こちらは駅周辺。

そして、路線図。こういう地図が本当に役立つのです。

でもって、駅前からトラムに乗って。

停留所を降り、交差点を渡り、道路を歩いて、


なんとか、本日のお宿に到着。

Backpackers Düsseldorfです。

Backpackers Düsseldorf - SELF CHECK-IN ホテル

２泊、リネン込みで４０ユーロでした。

でもって、一気に移動。
デュッセルドルフからSバーンに乗って、やって来たのはエッセン。

デュッセルドルフから１時間以内で来れました。

駅前をぶらぶら。

大きなデパート。

露店もたくさん。

もちろん、地図をチェック。

確か、Der Hohe Dom。

エッセンにも、最近人気のファストファッション「PRIMARK」がありました。

Rathaus Galerie Essen。
ショッピングモールです。

Rathaus Galerie Essen ショッピングセンター

いろいろなお店が入っていて、
みんな買い物を楽しんでいました。

でもって、ここの地下にはUバーンの駅もあります。

ということで、地図。

Rathaus Essen駅から、Uバーンに乗ります。

トラム型車両。

だらだらぶらぶら。

Zollvereinで下車。

こんにちは、ツォルフェライン炭坑業遺産。

エッセンのツｫルフェライン炭坑業遺産群 建造物

いやぁ、スタイリッシュなデザインの建造物です。

こちらがメイン棟とでも言いましょうか。

エスカレーターに乗って、上へと上がります。

中はショップやカフェなどがあります。

メインは博物館。

でも、今回はお預け。

ということで、ミニチュアを。

実際に鉱山として、動いていたというのが不思議な場所。

まるで廃鉱山に忍び込んでいる気分。

敷地内は無料ですので。

しかし、広いんだ。

面白い建物がたくさん。

広いし暑いし、とにかく疲れた。

自転車で走り抜ける人がたくさんいた。

お隣の建物。

こちらも、かなり迫力がありました。

エッセンのツｫルフェライン炭坑業遺産群 建造物

線路も。きっと貨物列車が走っていたのでしょう。

さらにお隣へ。

駅跡。

ここからが、また長い。

ダイナミックな跡地。

日陰がなくて、倒れそうだった。

でも、工場を見ていると、その大きさに圧倒される。

工場萌えにはたまらない場所なんじゃないでしょうか。

窓ガラスが割れていますが。

来た道を振り返る。

この堅苦しい感じがいかにも工場。

鉄骨パラダイス。

敷地内をのんびりと見学。

エッセンのツｫルフェライン炭坑業遺産群 建造物

もうね、何が何だか。

こういう場所が昔、稼働していたことに驚き。

そして、工場や鉱山にもデザインがある。

タンクダイナミック。

あれは観覧車？

最初の場所へと戻ってきました。

あぁ、疲れた。

ありがとうツォルフェライン。

ということで、最初に降りたツォルフェライン駅。

駅名表示もデザインがグッド。

名所をアピール。

来た来たトラム。Ｕバーンに乗って戻ります。

やって来たのはエッセン中央駅。

パンがおいしそう。

でもって、デュッセルドルフへ戻りたかったのに、列車が遅れていた。

だから、再び構内をぶらり。

ドイツやオーストリアと言ったら、このNORDSEEが好き。
特に、Prawn boxが好きですね。

ということで、REが来ないからやってきたSバーンに乗り込む。

しかし、デュッセルドルフまで行かないので、ひとまず行けるところまで。

デュイスブルクまで行ってみよう。