2013/08/11 - 2013/08/13
2593位(同エリア3721件中)
ほのあいさん
2013夏休み 北部九州(福岡〜長崎〜熊本)
連日35度越えの猛暑の中、長崎メインでぐるっと回りました。
もー暑かった。
暑かったので、ヘタレ〜な感じで、見たいとこだけ寄って来ました。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- 同行者
- 家族旅行
- 一人あたり費用
- 1万円 - 3万円
- 交通手段
- 自家用車
- 旅行の手配内容
- 個別手配
- 利用旅行会社
- 日本旅行
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-
大分市を出発、九州道はお盆の渋滞にはまることなく、福岡につきました。
途中の山田SAは開業したばかりとのことで、綺麗でしたよ。
ということで太宰府天満宮から、旅のスタートです。 -
太宰府天満宮にて、ほのの合格祈願です。
旅行の間はしっかり遊ぼう!
で、そのあとは、わかっているだろうね。 -
しっかり祈願のあと、福岡タワーへ移動しました。
福岡、初めて来ましたが、大きな町ですねぇ。札幌とどっちが大きいんだろう。
展望台からNHKの画面によく出る海岸線の風景を見て、展望レストランで昼食です。
ヤフオクドームもチラッとみましたよ。 -
海岸沿いを抜けて、海の中道を通り、志賀島へ。
海水浴客で混雑してました〜。
島を一周してたら、どうしてもムズムズして、海に降りました。
いやー、ぬ、ぬるいぞ。綺麗なんだけど、ぬるい。
この後、仙台に行っていたあいと福岡空港で合流。
一日目の宿泊先の、久留米へ移動しました。
宿泊は、久留米ニュープラザホテル。
夕食に近くの居酒屋で食べた焼きラーメンが美味しかった。 -
二日目、最初は吉野ヶ里遺跡。
朝の9時にはすでに30度超えとる。
どうなるかと思いつつゲートへいくと、編笠と日傘の貸し出しがありました。
いやー、ありがたい。
まずは園内周回バスに乗り北墳丘墓へ向かいます。
発掘された形そのままで保存された展示室。
子どもたちは、カビの匂いに辟易してました。 -
中のむらの物見櫓からです。
奥に見えている牛の角みたいなのが乗っかった建物が、村長の建物だったとか。
青森の三内丸山遺跡よりも、綺麗に整備されてて、想像力が掻き立てられます。
どんな生活してたんだろうねぇなんて話しながら、ダラダラと歩きました。 -
吉野ヶ里遺跡を出て、一路長崎へ。
今日の母さんの目的の一つである、トルコライスをいただきに参ります。
九州道を移動しつつ、ネット検索で引っかかった「オリンピック」というお店へ。
お店の階段にはながーい行列が出来てました。
このお店、トルコライスだけじゃなくジャンボパフェも名物とのことでした。 -
3,40分ほど待って店内へ。
日替わりのトルコライス一つと、ビックトルコライスをオーダー。
日替わりについてたパフェの他にもう一つパフェを頼みました。
4人のお腹にはちょうどいいくらいのボリュウムでした。
隣のお客さんが頼んだ1.2mパフェを目で楽しんで来ましたよ。
いやいや、あれは食い切れんなぁと思いつつ、移動します。 -
お腹が満足したので、出島へ向かいました。
教科書でイメージされた出島は、海の中に突き出た島って感じでしたが、
今ではすっかり地続き。ご町内の一角みたいな場所でした。
建物は、函館でもよく見た明治洋風建築。
この道をカピタンさんたちが歩いたんだねぇと巡りました。 -
出島の中にあった、バドミントン伝来の地の碑です。
あいがもう少しバドミントンが上達するように、と願掛けます。
この他にビリヤードやボーリングも、長崎から入ってきたそうです。 -
出島の後は眼鏡橋。
周囲に駐車場がないので、来たことのあるお父さんは、車で待機。
お母さんとほの、あいで見に行きました。
川べりに降りてみたら、フナムシがウジャウジャ。
奇声をあげつつ写真撮ってます。 -
2日目の宿泊は、夜景で有名な稲佐山中腹の
稲佐山観光ホテル。
古くからある観光ホテルといった態です。
夜景の見える部屋を希望しましたが繁忙期で確約できないと言われました。
でも、部屋からは綺麗な夜景が見られました。
料理は長崎名物が中心。卓袱料理や角煮等々ゴージャスに並んでいました。
美味しかった〜。 -
食後、ホテルの屋上へ。
屋上は開放されていて、しっかりタップリ夜景をみました。
函館の夜景は、形が整っていてキレイ。
稲佐山の夜景は、目前に迫ってくるような夜景でキレイ。
神戸の夜景は、量で圧倒されてキレイ。
と、日本三大夜景、制覇です。 -
翌朝、稲佐山の頂上へ。
朝の山頂も元気になれそうでいい感じです。
お父さんは、無線で鹿児島の方と交信してました。 -
グラバー邸へ。
まずは、市営駐車場へ車をイン。近くのファミマで入場券をゲットしたら、
人の流れに逆らって、電車通りを歩きます。グラバースカイロードを利用すれば、
第二ゲートまで汗もかかずに到着。あとは山を下りながら邸内を観光です。 -
グラバーさんの家の前にある、ハートの敷石。
宝探しが嫌いな子どもはいないよなぁ、はしゃいでます。 -
グラバー邸から出たところにある、大浦天主堂。
暑さに負けて、中には入りませんでした。
今後、長崎の教会群が世界遺産になったら、また来よう。暑くない時に。 -
グラバー邸の参道?にあった、ボウリング上陸の地の碑です。
ほのは、角煮マンを頬張りながらの移動。 -
長崎市内を離れました。暑い中の観光は、そろそろ限界。
ということで、午後は海水浴です。
本日の宿に向う道中の千々石海水浴場で、2時間ほど海に浸かりました。
水が澄んでいて、駐車場もシャワーも無料。いいとこ見つけた!
ゴーグルで海中を覗いたら、イシダイ等々小魚が足元を沢山およいでました。 -
夏休み気分も絶好調になったところで、本日の宿に向かいます。
今日の宿、雲仙スカイホテルは雲仙地獄のすぐ近くにありました。
雲仙地獄は、思っていたよりも広い!硫黄のカホリが漂う中、夕方のお散歩です。 -
今晩の料理も、豪華!長崎は食文化が多彩だなぁ、とつくづく思います。
名物の具雑煮も美味しくいただきました。
文字通り具沢山の雑煮。
実家の雑煮に似てるなぁと思いつつ、全国の雑煮話をしてました。
ここの宿のお風呂もいい感じ。濁り湯で、入っている間から肌がすべすべしているのがわかりました。ぬる目のお湯でゆったり入っていられました。 -
3日目。朝一番に訪れたのは、雲仙ビードロ美術館です。
ガラスのキーホルダー作成中。ベースの色ガラスを決めたら、そこにミルフィオリと呼ばれるチップをおいて行きます。焼き付けはお任せ。1週間程で自宅に届きました。
あいはさんざん迷いながら時間をかけて作ってました。 -
雲仙岳山頂へ。
霧でなんも見えなかった…
楽しみにしてたのになぁ。 -
島原から熊本へはオーシャンアローを使います。
予約枠はすでに一杯と電話で言われてしまったので、少し早めに港へ。
お母さんとほのは、下りの坂道で車に酔って、ヘロヘロ状態でした。
一時間程駐車場で時間を潰します。 -
最初の方に並べたお陰で、船内ではゆったり座ることが出来ました。
ほのはまだまだグッタリ中。
お母さんは、船に乗れれば元気になれます。
長崎の名残をおしみつつ、新名物のカステラアイスを食べてました。 -
デッキにて。
後部デッキから、雲仙がスッキリ見えました。航跡とあいまってとても綺麗な光景でした。また来たいなぁ。 -
熊本では、道の駅を3ヶ所巡りながら帰路につきます。
そのうちの一つの七城メロンドームは、本当にメロン!
ここで食べたメロンソフトは、凍らせたメロンをソフトに混ぜ込んであって、シャリシャリ感が美味しい。サッパリした甘さで、大人受けしそう。
後部座席にグッスリ眠り込んだ子どもたちを乗せて、阿蘇経由で帰宅しました。
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