2013/08/15 - 2013/08/15
2732位(同エリア3590件中)
さよりさん
とっても暑いのですが、盆地でさらに暑い京都に行って来ました。
理由は仙洞御所の参観。
先日行った修学院離宮とは立地条件とかもともとの設計理念がいろいろ違うので何とも言えませんが、小さなお庭でした。
京都市内なのでいたし方無いのでしょうが、それでも甲子園2個分の大きさだそうです。
若くして譲位された後水尾上皇の御所として江戸時代初期の寛永7年に完成したそうです。
後水尾上皇が御存命の間に三度焼失し、その都度再建されて以後五代の上皇の御所として使用されたそうです。
仙洞御所参観ということでしたが、実際はお庭の参観をしてきました。
残念なのは池の水があまり綺麗じゃなかったことです。
以前は琵琶湖疏水の水を引いていたそうですが、今はどうしているのか聞き逃してしまいました。
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仙洞御所正門です。
ここで参観許可証を見せて入れて頂きます。 -
大宮御所御車寄。
現在でも天皇皇后両陛下や皇太子同妃が入洛された時は使用されているそうです。 -
暑いのでこの御車寄の下の日陰で仙洞御所の簡単な説明をして頂きました。
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御常御殿と南庭。
南庭は「松竹梅の庭」とも呼ばれていて、御常御殿の正面には紅梅と白梅が植えられています。
またお庭の周りには松と竹が植えられたいます。 -
御常御殿は外観は和式ですが、大正年間に内部を洋式に改めて周りにガラス戸を入れてあります。
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立派なレースのカーテンが掛けてあります。
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お庭の竹です。
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北池に来ました。
造営当初は女院御所のお庭だったそうです。 -
正面右に見えるお船着き場から船を出すことが出来るそうです。
現在でも両陛下が来られた時は船を出されることもあるそうです。
その時はお二人で乗られて、天皇陛下が漕がれるというお話でした。 -
北池の六枚橋の側にある阿古瀬淵。
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阿古瀬淵の北側に小高い丘があり、紀貫之の邸宅跡を示す石碑が立っています。
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池の周りを歩いて行きます。
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鷺島に架かる土橋です。
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鷺島から鷺の森に架かる石橋です。
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北池と南池を繋ぐ掘割に架かる土橋。
紅葉橋とも呼ばれているそうです。 -
八ッ橋が見えてきました。
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橋の上には藤棚がしつらえてあります。
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季節外れですが藤が咲いていました。
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雄滝と草紙洗いの石。
大伴黒主に盗作の疑いをかけられた小野小町がこの石のところで歌を書いた紙を洗い、加筆を証明してみせたところだそうです。 -
水戸藩から献上された石灯籠です。
送り主は水戸光圀だそうです。
かつてはこのあたりには滝殿、釣殿、鑑水亭などの建物があったそうです。 -
石橋を渡って醒花亭へ向かいます。
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八つ橋。
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中島と石橋。
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洲浜。
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醒花亭。
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お庭にある朝鮮灯籠は加藤清正の献上品、手水鉢は太閤秀吉の北の政所の献上品だそうです。
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醒花亭の名前は李白の詩から採られたそうで、拓本の額が揚げられています。
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悠然台。
この小高い丘の上に上がると、かつては北は修学院離宮、西は大阪との境の大山崎のあたりまで見えたそうです。 -
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古墳を模した遺構です。
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かつて仙洞御所があった場所です。
嘉永7年の大火で京都御所と共に焼失し、その後上皇がおられなかったこともあり造営がされなかったそうです。 -
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洲浜の石。
この石一個につき米一升の約束で運ばせたとの伝承があり、一升石との別名があるそうです。
この玉石を真綿で包み木箱に入れて運んだという話もあるそうです。 -
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又新亭(ゆうしんてい)。
近衛家から献上された茶室。
茅葺と柿葺(こけらぶき)の屋根と大きな丸窓を備えた茶室です。 -
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