2013/07/23 - 2013/07/30
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*maro*さん
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サグラダファミリアに行きたい!
ガウディの作品群を見たい!
ってことで同級生の友達と共に行ってきました。
初ヨーロッパで、夏はベストシーズンだと思っていましたが
日本と変わらぬ暑さで汗まみれ・・・湿度もかわらないのでは?
暑さに弱い私達にはちょっとキツい旅となりましたが
楽しい旅となりました。
最後にはバルセロナから飛行機が飛ばない!!というハプニングあり・・
一泊足止めくらったという初めての経験となりました。
① 7/23 成田空港~ヘルシンキ
ヘルシンキ~バルセロナ
② 7/24 バルセロナシティツアーのオープントップバスで市内めぐり
サンジュセップ市場
③ 7/25 サグラダファミリアへ
グエル公園
夜のサグラダファミリアへ
④ 7/26 カサミラ
カサバトリョ
⑤ 7/27 ピカソ美術館
ダリ美術館
カタルーニャ美術館
⑥ 7/28 バルセロナ~ヘルシンキ
・・・のはずが!!待てど暮らせど飛ばないのです・・
1ユーロ=135円 (7/23成田空港両替)
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 3.5
- 交通
- 4.5
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 20万円 - 25万円
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス 徒歩
- 航空会社
- フィンランド航空 JAL
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
本日一発目は
「ピカソ美術館」
朝一行動で10時前についてみるとすでに列が・・・
前にいるお兄さんによると
9時半から並んでるよと。ピカソ人気。 -
入場料はオーディオガイドなしで11ユーロ。ありは14ユーロくらいだったかな。
大きなバッグはコインロッカーに預けてね。と言われる。
ピカソって父親が絵画教師で
ピカソに才能を感じ画材を譲り自分は一切絵を描かないと宣言したらしい。
それだけピカソって子供のころからすごかったんだね。
へんてこな絵の印象が強いけど
しっかり基礎があるからこそ評価されるんだろうな。 -
ピカソ美術館は写真不可なので
中庭だけパチリ。 -
王の広場でしばし休憩
-
歴史の重みを感じる建物にかこまれて。
あつい・・・ -
これ何でしたっけ?
-
ピカソの壁画の向いにダリ美術館がありますよ
ここはお土産売っているみたいだったので
涼みに入ったらまー蒸し暑いこと。即出る。 -
ダリ美術館
8ユーロだったかな。
ここ写真も撮れるし見応えあって面白かったのに
お客さん我々と1組しかいなかった・・・。なぜ。 -
このようなオブジェから
-
繊細な絵もあるし
-
とろける時計もあるし
-
ぜひ行っていただきたい
-
「カサ・ジスペルト」
1851年創業当時から同じ窯でナッツ等を焙煎しているという老舗乾物屋。 -
ずらーーっと豆類、ジャムやらオリーブオイルやらお菓子やら
たくさんあります。
すっごくいい雰囲気。 -
写真とっていい?
はにかむ明るいお兄さん
瓶詰ナッツやオリーブオイルを購入。 -
ホテルで休憩。
行きつけスーパー「カルフール」でボカディージョとサラダと
果物を買って食べる。
こんなランチが好き。
ゴシック地区のお菓子やさんで買ったおっきなパイ。
おいしそーー! と思ったのに
我々一口でごちそうさま。
バターを使ってないパイなんて美味しくないよぉー -
最後の夜はスペイン広場〜カタルーニャ美術館を見て終了しよう。
ウニベルシタット駅からエスパーニャ駅までL1で3駅。
元ラス・アレナス闘牛場はショッピングセンターに変わった。
カタルーニャ自治州では2010年に闘牛は禁止された。
もともとバルセロナではスペインの伝統文化の闘牛は人気がなかったらしい。
あたしも見たくはないなぁ。 -
この塔の中はどうなっているの?
-
カタルーニャ美術館
ステキです。中世から現代美術まで展示されているらしい。
中には入らず。 -
週末の夜は噴水ショーがあるが、日が暮れるのが9時半過ぎで
この時7時半なので待たずに退散。
明日は帰国だからね・・・ -
最後の夜ごはんは・・・
グラシア通りにある
「タパタパ」その名のとおりタパスのお店。
客引きのお姉さんに連れられ入ると・・
「日本人?どうぞー」とカウンターの男性が呼ぶので
お姉さんについていかず座る。
これが悪かった・・・ -
男性店員がおススメはこれとこれと・・と言う。
私達写真メニューを見て食べたいものを注文しますよ。
盛り合わせとコロッケとトマトのサラダとパエリア。
パエリアは30分かかるよ。というのでパス。
最後に魚介系のパエリア食べたかったけど断念。 -
カウンターの角に座ったからおにいさんの行動丸見え。
愛想がいいのは結構だけど
ちゃんとしてーーー!!
我々の皿、洗ってないやつから出したじゃん!
ちょっと汚れてるよ。
あーー洗ってないサングリアのピッチャー使いまわしてるじゃん!
フルーツも氷もそのままかい!!
なんて呆れて観察していると全然サラダがでてこないし。
そこから盛り付けるだけじゃね??
えー奥の調理場から出てくるんじゃね??
なんて言いつつ、おにいさんにまだぁ??と聞くと
忘れてるだけ
すぐそこから盛って出した。わびもなく。
もうデザートを頼む気も失せて帰りました。
お姉さんについて行って別のカウンターに行けばよかった。
他の店員さんはきびきび働いていたし。
最後の食事が残念な事になってしまった。。
でも面白かった事にしよう。
文句たらたら言いながらの帰り道でした。
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