2009/09/25 - 2009/09/25
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lily:)さん
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2009年9月15日~16日 中国・北京(飛行機)
16日~21日 ドイツ・ミュンヘン(車で次の地へ)
21日~24日 ドイツ・ハイデルベルク(車)
24日 フランス(車)
25日 オーストリア・ザルツブルク(車)
26日 イタリア・ヴェネツィア(車)
27日~29日 ドイツ・ミュンヘン(飛行機)
29日~30日 中国・北京
昨日夜中にミュンヘンに帰ってきて、
次の日午前中には出発!オーストリアのザルツブルグを目指します。
ここでもアウトバーンに乗りました。
ちょっと体が慣れたのか、80キロの速さだと
ものすごーーーーく遅く走ってるように感じます。
そして何よりやっぱり自然がとってもきれい!!!!
- 旅行の満足度
- 5.0
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-
昨日はハイデルベルクから数時間かけてミュンヘンに戻りました。
ミュンヘンの友人宅についたのはもう夜中。ベッドに直行!というわけにはいきません。翌日にはミュンヘンを発ってオーストリアに向かい、ザルツブルクで
一泊してイタリアのヴェネツィアに行くことになっているため
荷造りをする必要が!ヴェネツィアはドイツより気温が高く暑いらしい。
という適当な情報しか持っていない私。何を持ってけばいいかわからないから、
なんでも詰めちゃえーと適当にパッキング。出発時に私の荷物の大きさを見た
友人は「いったい何泊する予定なんだ!?」とあきれ気味。。女の子は
荷物が多いんです!! -
今回は音楽の街オーストリアを目指すので、
車の中の音楽は珍しくクラシックです^^
ベートーベンの第9を聴きました。私はこの曲を高校吹奏楽時代
演奏したことがある上、外の自然や街並みがとてもマッチしていて
(ベートーベンはドイツ人です)ものすごーく
嬉しくなっちゃいました!最後のクライマックスでは二人とも
歌ってましたw第9はEUの代表的な曲として定められています。
そして日本では大晦日に至るところで第9を演奏することを
友人に伝えたらものすごく不思議がってました。
なんで!?って聞かれたけど・・・何でだろう^^; -
そうしているうちにまたまた国境を越えました! -
ここもパスポートいらずです!
ですが国によって高速道路の使用方法が変わります。
オーストリアは窓の右上に日付を記載されたシールを
貼ればOKみたい。
イタリアは日本のようにその都度その都度払う上、
ちょっと料金もドイツより高くなるみたい。
そしてオーストリアでのガソリン代はドイツより安いらしく、
料金表を見た瞬間、「ドイツで入れてこなきゃよかった!」
とかなり悔しがってました。 -
ザルツブルクに着きました!
-
とってもかわいらしい街です!
教会がいくつか所狭しとあり、広場ではたくさんの屋台と
移動遊園地でたくさんの人がここでにぎわっていました。
友人はこの風景はドイツと変わらない。と
見慣れちゃった発言をしましたが、私にとっては素敵で
しょうがない!しかも吹奏楽の生演奏が聞こえる!!!!!
ヨーロッパは街のいたるところで楽器演奏してるから
本当に幸せな気分に浸れます。クラシック大好き^^
「よしっっ(満足)帰ろう!!」
と友人が冗談半分、本気半分の発言。。w -
-
そして一つの代表的な教会を見学しました。
-
写真に収まらない汗
-
ここはパイプオルガンが5ツも置いてあるんです。
通常は1つだと思うから、どんな風に響くのか聞きたかった! -
ここは日本人観光客が多いみたいで、
ガイドブックやパンフレットには必ず日本語が!
助かります〜。 -
その後山を登り、ザルツブルグで一番有名なお城へ。
砂利道のを上るわけですが、傾斜が相当です。
ペタンコ靴(バレエシューズ)を履いていた私ですが、
「何でその靴履いてきたの?(理解できない)それじゃ歩きにくいよ。」
と友人にたしなめられます。だって、こんな傾斜道歩くとは思わなかったの!
と必死に抵抗wそれに、この靴可愛くて好きなんだもん!とは言わずにおいたw -
お城からの眺め
-
城壁がものすごく高く、戦争時に敵が容易に上がってこれないように
したみたい。
当時の大砲があったり(恐すぎです)
拷問所があったり(恐すぎです)実際に使うことはなかったらしいけど! -
そしてお城のてっぺんへ!本当に本当に素敵です!
-
ザルツブルグは優雅、気品、上質、このような
言葉が似合います!この土地で貴族達が優雅に
クラシックを聴いていたんだなと勝手に想像。 -
街を散策。
-
お店の看板がいちいち素敵。
-
お上品なマック発見!
-
そして食事処を探します。
-
観光地なためドコのレストランもちょっと高く、
しまいには友人はお寿司食べようと言う始末。
ヨーロッパ来てまで食べたくないよ! -
幸いちょうどいい値段のカフェレストランがありました。
シュニッツェルを注文。
久しぶりにこれなら全部食べられる!という量の料理に出会えてほっとします。
なんでも私の友人、私が料理を残すといい顔しません。--;
私も残すことはよくないと教育されましたが、ドイツ周辺の
一人前の量は半端ない!Mサイズを頼んでも実際目にするとXLじゃないか、
オーダーミスじゃないかと思うこと多数。
「大人は自分の食べる量を把握している」と嫌味を言ってきますが、
メニューのサイズは当てになりません泣
よくよく考えれば毎回店員さんに、少なめにお願いね♪って言えば済む話でした。w -
そしてモーツァルトの生家へ!
ここは写真撮影禁止なので、写真は撮れなかったけど
頭の中にしっかり焼きついています。ここも日本人がたくさん訪れるので日本語の説明がありました。
とっても大きなお家!舞踏会の様な会場もあるし。
なんでも貴族に才能を認められこの家を与えられたとかなんとか。
ちょっとはっきりしないです。でも、若い頃はすごく貧乏ながら
ヨーロッパ演奏旅行に勤しんでいました。
当時の状況をイヤホンガイドで聞きましたがとても過酷です。
そんな苦労をしていたとは知りませんでした。
モーツァルトが弾いていたオルガンなどを見ながら
その上曲も聴きながら見学できて、幸せです。
モーツァルトの曲もっと弾けるようにしよう! -
優雅〜な気持ちで散歩。
-
変にテンションがあがり、よくわからないポーズをする友人。
-
ザルツブルク、大満足です。悔いはありません!
帰りの高速道路ではあたりがまーーーーっくらでした。
電灯もなく、山のみで集落もなく、車のライトだけなんです。
なんだか恐い。。。慣れませんでした。
数時間このままで、日本じゃありえないよー。
光がない!と何度も言っていたら友人は
寝ていいよ。目つぶればわからないでしょ!と言ってきたので
寝させてもらいました。 -
宿も決まり、夜ご飯はホテル内にあるバイキング☆
ラザニアに似たドイツ料理を食べました。
見るからにおいしそう!!!友人にSサイズか
Lサイズどちらが欲しいか聞かれ、Sと答えましたが、
出てきたのは明らかにLLサイズ。
これがSなの?って聞いてももちろん!と。
昨日知ったんですが、統計によると
ドイツ人の肥満割合世界で一位らしいです^^;
これじゃーアメリカンサイズだよー。と言うと、
ドイツではXXLサイズと言うらしいです。
ドイツ人がこれはXXLサイズの量だ!
という料理を見てみたいですよ。
別々の部屋にチェックインしたので、シングルルームだと思ったら
ツインルームでした。そこまで高くないけど、清潔で(これ重要!)
バスルームもバスタブがあって(重要!)
ゆーーーっくり休めました。
明日はイタリアのヴェネツィアに向かいます!
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