カメラをポケットに近江八幡周辺のレトロ建築巡り①

2013/06/08 - 2013/06/08

カメラをポケットに近江八幡周辺のレトロ建築巡りに行ってきました。
この辺りには明治末期に来留したアメリカ人建築家＆実業家ウィリアム・メレル・ヴォーリズなどの手になる沢山の西洋建築（洋風建築）が現存しています。ヴォーリズ以外にも江戸期の建築や近代建築が点在し見ごたえのある地域でした。

エリア 野洲・竜王(滋賀)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.5
• ショッピング: 3.0
• 交通: 4.0

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 自家用車

6：47　吹田ＩＣから名神高速道路を使って竜王ＩＣを目差します。ここは大阪モノレール山田駅（デュー阪急山田）付近です。

7：17　蝉丸トンネルは京都と滋賀の境にあるトンネルです。

7：30　近江富士として親しまれる三上山が見えてきました。

7：35　竜王ＩＣ出口です。
大阪から名神高速道路を使って

竜王町は田圃が広がります。

8：10大阪出発から１時間半程で最初の目的地、山之上公民館に到着です。

山之上公民館

山之上公民館

山之上公民館

山之上公民館のそばにある法性山西光寺（滋賀県蒲生郡竜王町山之上3465）

法性山西光寺（滋賀県蒲生郡竜王町山之上3465）

法性山西光寺（滋賀県蒲生郡竜王町山之上3465）

石造宝塔（1312年　鎌倉時代の作）

法性山西光寺（滋賀県蒲生郡竜王町山之上3465）

法性山西光寺（滋賀県蒲生郡竜王町山之上3465）

法性山西光寺（滋賀県蒲生郡竜王町山之上3465）

山之上公民館や法性山西光寺付近から近江八幡市街に向う途中に、苗村神社があります。県道を挟んで東西に各々本殿があります。ここは東本殿への参道です。

苗村神社（西本殿側）の鳥居と楼門。楼門は15世紀頃の作で三間社一戸楼門入母屋造と言われるものだそうです。

苗村神社の楼門（15世紀頃の作　三間社一戸楼門入母屋造）

苗村神社の楼門（15世紀頃の作　三間社一戸楼門入母屋造）

苗村神社の楼門（15世紀頃の作　三間社一戸楼門入母屋造）

雲生の掛声（雨乞いの呪文）　「雲生井戸掛大穂生　惣禮詣與下露（うんじょういどかけおおぼしょう　それもよかろう）」

苗村神社（西本殿側）の大きな提灯

苗村神社（西本殿）　1308年再建

御神馬　苗村神社（西本殿側）

子守の像　苗村神社（西本殿側）

苗村神社（西本殿側）の石橋は平成5年の再建

苗村神社の参拝を終え、車ですぐの場所にある近代建築が旧鏡山郵便局です。
1929年（昭和4年）4月1日に鏡山（かがみやま）郵便局として開局したそうですが、特に公開されているものではありませんでしたが、良好な保存状態でした。

苗村神社の参拝を終え、車ですぐの場所にある近代建築が旧鏡山郵便局です。
1929年（昭和4年）4月1日に鏡山（かがみやま）郵便局として開局したそうですが、特に公開されているものではありませんでしたが、良好な保存状態でした。

苗村神社の参拝を終え、車ですぐの場所にある近代建築が旧鏡山郵便局です。
1929年（昭和4年）4月1日に鏡山（かがみやま）郵便局として開局したそうですが、特に公開されているものではありませんでしたが、良好な保存状態でした。

苗村神社の参拝を終え、車ですぐの場所にある近代建築が旧鏡山郵便局です。
1929年（昭和4年）4月1日に鏡山（かがみやま）郵便局として開局したそうですが、特に公開されているものではありませんでしたが、良好な保存状態でした。