2010/08/13 - 2010/08/14
337位(同エリア914件中)
yukiさん
8/13(金)
11:40 ヨーロッパバスでローテンブルクに到着
ローテンブルク泊
8/14(土)
12:10 ローテンブルク発
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 3.5
- グルメ
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
8/13(金)
11:40 ヨーロッパバスでローテンブルクに到着。
城壁内、中心地のマルクト広場に向かう。 -
城壁外に立つ住宅も、ハーフティンバーに鎧戸、窓には花が飾ってあってカワイイ!
おとぎ話に出てくるような家みたい。 -
マルクト広場に到着。
広場のランドマーク的存在である「市参事会酒宴館」。
サーモンピンクの外壁と時計が目印。
その建物とつながっている、向って左端の黄色いガストホフが今晩の宿。 -
1Fは観光客でにぎわうガストホフ(Gasthof Marktplatz)。
この上階が宿泊施設となっている。 -
メニューが掲げられたガストホフの入口を入ると、2階に続く階段がある。
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階段を登ると、2階はこんな感じ。
昔ながらの、温もりがある空間。 -
案内されたのは、派手な柄の壁紙の、小さな部屋。
1泊朝食付で33.60ユーロ。 -
荷物を置いて、さっそく街歩き。
まずは、マルクト広場の「市参事会酒宴館」。
壁面に、日時計、日付計、時計がある。
時計部分は「マイスタートゥルンク」とよばれる、名物の仕掛け時計になっている。 -
正時に、このように時計の両側の窓が開き、市長と将軍が現れ、市長がワインのジョッキを飲み干す。
これは17世紀に起きた「マイスタートルンク」事件がモチーフ。
街を征服しようとした帝国の将軍が、ワイン3.25リットルを掲げ、「このワインを一気に飲み干す者がいたら特赦する」と興じたところ、市長が一気にワインを飲み干し、街が救われた、というもの。 -
「市参事会酒宴館」を背に立ちマルクト広場を眺める。
右手に市庁舎と、聖ゲオルクの噴水がある。 -
市庁舎の塔。
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ハーフティンバーの建物に囲まれた、聖ゲオルクの噴水。
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噴水の彫刻。
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タテに長い、聖ヤコブ教会。
建設に100年以上かかった、ゴシック様式の教会。 -
ステンドグラスもタテに長い。
神のすみかである天上を目指し、垂直に高く高くデザインされた。 -
「最も絵になる一角」といわれる「プレーンライン」に向かう。
アイアンワークの飾り看板が、見とれてしまうくらい素敵なデザイン。 -
ガイドブック等でもよく見かける「プレーンライン」。
人通りが多く、なかなか気に入った写真が撮れない。 -
遅めの昼食。
「クロスターシュテーブル」のテラス席にて。 -
まずはドイツビール。
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ポーク&フレンチフライ、サラダのセット。
お子様用セットを注文したが、ボリューム十分だった。
大人用のセットだったら食べきれなかったかも…。
合計9.00ユーロ。 -
「中世犯罪博物館」を見学。
入館4.00ユーロ。 -
ここには中世の、さまざまな刑に使用された品々が展示されている。
当時「名誉刑」という、不名誉なさらし者(見せしめ)にする刑があった。
中央のブタのマスクは、ブタのようなふるまい(?)をした男にこのお面を付けさせて人通りの多い場所に立たせる、という名誉刑に使用されたもの。 -
陰口をたたく女にかぶせられた「名誉刑」のマスク。
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これは「鉄の処女(アイアン・メイデン)」。
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これは「パン屋の洗礼」という籠。
パン屋が小麦粉の量をごまかしとときに籠の中に押し込められ、川の中に浸されたという。 -
断頭台。
観光客がこのように記念撮影をするスポットになっている。 -
見学終了。
通りの窓に飾られた、花の愛らしさに癒される。 -
ブルク門を出て、ブルク公園に向かう。
花々に彩られてきれい。 -
緑の向こうにローテンブルクの街並みが見える、素敵な眺め。
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再び城壁内に戻る。
軒下部分(写真の中央あたり)に何だか怖い顔がある!! …心霊写真じゃないけど…。 -
これは「夜警」の人形。
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「夜警」の人。
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街がだんだん暗くなってくると…
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マルクト広場のゲオルク噴水前あたりに人が集まり、「夜警と一緒に巡る夜のローテンブルクツアー」が開催される。
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夜のローテンブルク。
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夜は、よりいっそう「おとぎの国」っぽくなる。
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8/14 朝。
マルクト広場では朝市(?)の設営が行われていた。 -
ラベンダーグッズのショップ。
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カラフルな壁の建物が並ぶ通りを歩く。
今日は城壁を歩いてみる。 -
ローテンブルクには塔や門がいっぱい。
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ここから城壁に登ってみる。
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城壁からの眺め。
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下を見ると、庭でウサギが仲良く草をはんでいた。
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屋根と屋根の間から見えた、かわいらしい建物。
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ウロコのような、オレンジ色の屋根。
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旧鍛冶屋の家。
周囲の建物と比べると、壁が色鮮やかで目立つ。
窓は花できれいに飾られていた。 -
中世の街並みに、現代の車が並ぶ。
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レーダー門まで歩いてきた。
テーマパークの入口のよう。 -
マルクス塔。
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通りの向こうにマルクト広場の時計が見える。
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マルクト広場に戻る。
宿に預けていた荷物を受け取り、ヨーロッパバスのバス発着所に向かう。
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