2012/12/14 - 2012/12/18
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オレンジBeerさん
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観光初日はバンテアイ・スレイとアンコール・トムに行きます。
9時にチャーターバスに乗りホテルを出発。
10分ほどで料金所につき、3日間用遺跡入場パスを作ります。
10人位の列がいくつかありましたが、写真撮りもあっという間に終わり、9時20分すぎにはバンテアイ・スレイに向けて出発です。
未舗装道路を砂ほこりをあげながら、約1時間走ります。
もちろん信号なんてありません。
国道6号をぬけるとセンターラインなんてものはなく、真ん中よりの右側通行で、追い越しやすれ違う時はクラクションを多用。
はじめは少し怖かったのですが、現地ガイドさんの流暢な日本語ガイドに引き込まれ、しばらくすると気にならなくなりました。
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赤色砂岩に施された装飾が美しいバンテアイ・スレイです。
「女の砦」という意味を持つ寺院です。
西暦967年創建。
比較的小規模ですが、とても美しいレリーフは一見の価値があります。 -
赤茶色の参道。
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約150mほど歩きます。
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池が見えてきました。
乾季にて、水は多くはない -
混み合ってます。
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柱の彫刻が緻密で美しい。
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柱の文様一つとってもすごい。
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これはカーラ。
「死者の王」ってわりには、かわいい顔してる。
食欲ありすぎて自分の体まで食べちゃったお間抜けさん。 -
野焼きで見つかった遺跡だとかで、黒くすすけたところも。
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四角い出入り口が額ぶちのようです。
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連子格子ってアンコール・ワットで見られるそろばんの玉が重なったような形の柱だそうで。
これはラインが入ってるけど、直線的。
時代はアンコール・ワットのほうが12世紀初頭建立で200年程あと。 -
古代文字です。
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美しい門をいくつもくぐる。
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戦いで壊された牛の像。
どうやって、こうスパッと切ったんだろう。 -
次の門の彫刻もこれまた美しい。
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すごいわね〜。パチリ。
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繊細な彫刻に関心しながら進む。
そして次はいよいよバンテアイ・スレイ目玉の〜 -
東洋のモナリザ。
を撮ったつもりだったんだけど、対で配置されてるデバター像だと気づいたのは帰国してから。
ま、盗まれなかっただけで、これはこれで美しい。
本物(不届きなフランス人作家に盗まれそうになった経緯あり)は肉眼で見た(はず)。
持参の双眼鏡で見て、望遠で撮影しても(私のコンデジでは)まだ小さかった。
前知識どおりに小さくて、ある意味満足。 -
何しろ混んでるので、モナリザで止まっちゃうと、さらに混雑しちゃうから。
進みましょ。 -
ヒンドゥー神話のレリーフ。
ストーリーを知りたいが、ここで語られたらきっと夜になっちゃう。 -
世界遺産の標章。
四面に違う言語で書いてあります。日本語の面もありました。
遺跡からここまで物売りの子供たちが付いてきます。
一ドルくらいなら買ってみようか〜と思うのですが、
一人から買うと、大勢に囲まれ買わないと泣かれるので、買わないようにと
現地ガイドさんから指導されていたので、ごめんね、ノーサンキュウ。
私たち女性陣に対しては、子供たちもあきらめが早いのですが、
男性にはずいぶん粘ってました。
わかってるねえ。 -
駐車場に戻る歩道の20mほど先で、水牛が泥浴びしてます。
放し飼いだし。柵なんてないし。
カンボジアなら当たり前? -
昼食はパラダイス・アンコール・ホテルで中華を頂きます。
涼しい館内でクールダウン。
トイレは清潔だけど、芳香がこれでもかって強さだった。 -
テーブルセッティングは美しく、お料理もどれも美味しく頂きました。
別に頼んだアンコールビールは$3。
旅行話に花が咲きます。 -
十分休憩して、13時過ぎに出発。
午後はアンコール・トムに行きます。 -
車窓からみた建築現場。
足場があんな細い木で大丈夫なのか。
けっこうあちこちで建築現場があったけど、どこもこんな木でした。
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