2013/07/25 - 2013/07/25
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SUR SHANGHAIさん
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今年は用事でもう3回目のシンガポール。
この日は旦那が帰りが遅くなると言うので、以前のマリーナ・ベイ徒歩1周ミッション(昼バージョン)に続いて、夕〜夜バージョンにトライしてみたSUR SHANGHAI。
「旦那を置いて?」とお思いでしょうが、歩くのがあんまり好きではない旦那が一緒だと、途中で「帰ろう、もう帰ろう〜。(´;ω;`)」コールが続くので、こういう歩き主体のミッションだと一人で行くしかないんですよ。(ノω`*)
もしいい場所を見つけたら、後でいいとこ取りで旦那とも一緒に行けるし。
(o´・ω-)b ネッ♪
で、一人勇んで出かけてみます。
表紙の画像は、ダブル・へリックス・ブリッジから見たマリーナ・ベイ・サンズ。
夕暮れと夜の狭間の空の色が美しい。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- グルメ
- 4.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 高速・路線バス 徒歩
- 航空会社
- シンガポール航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
用事絡みでまた訪れたシンガポール。
この日は、旦那の帰りが遅くなると言うので、用事の済んだSUR SHANGHAIは一人喜び勇んでマリーナ・ベイへ。
マリーナ・ベイにはこれまでちょくちょく来ていても、歩くのがあまり好きではない旦那が一緒だと、全行程徒歩で1周出来ないのが悩みなのよね。(-ω-ll)
今日は、鬼の居ぬ間のマリーナ・ベイ散歩。(。・w・。) ププッ
前回、やはり一人でマリーナ・ベイを徒歩1周したのは、マーライオンが期間限定でマーライオン・ホテルになっていた2011年の4月。
あれは昼間だったから、今回は夕暮れから夜にかけて歩いてみようっと。
夕暮れからの方が、暑さもしのぎやすいに違いない。
マリーナ・ベイの夜景も東西南北からまとめて見てみたいし。
で、シンガポールの居場所から路線バスでやって来たマーライオン公園。
ここを出発点にして歩き始めます!
ヨッシャ―d(-ω´・o)―ァァァ!!ー
夕暮れ間近のマーライオン公園は、観光客以外にも地元の家族連れも増える時間帯。
お母さんと一緒!のこんな和やかな光景も見られます。
(*^。^*) -
画像右奥の本家マーライオンとは背中合わせになって立っているのは、このミニ・マーライオン。
あの本家マーライオンの後姿を見ると、いつも歌舞伎の鏡獅子を連想してしまう…。(;^ω^)
これってSUR SHANGHAIだけ?
それに、どうしてミニ・マーライオンは本家とは背中合わせに置いたんだろう。ハテ(・・?
こういうのも風水とか関係あるのかな。
ミニ・マーライオンは大きさが一緒に記念写真を撮るのにピッタリ。
本家マーライオンに劣らぬ人気者。
でも、このたるんだ表情、もう少しキリッと出来なかったのかな。(ノω`*)
ミニ・マーライオンのお口の中にも水の噴出口があるんですが、この日はお疲れのようで水噴きはお休みです。 -
左側の画像は、今回のマーライオン公園の様子。
右側の画像は、2011年春のマーライオン公園。
ミニ・マーライオンはどちらにも写っていますが、2011年の画像では、本家マーライオンがあるべき場所に赤い建物が。
これは何かと申しますと、期間限定で造られたマーライオン・ホテル。
日本人アーティストの西野達氏の作品と言うことでしたが、実際に宿泊や見学も可能だったんです。
SUR SHANGHAIたちは泊まりはしませんでしたが、内部見学には行ってみました。
どんな感じだったかというと…、 -
…マーライオン・ホテルの客室はこんな感じだったんです。
マーライオンの上半身がお部屋の真ん中にドーン!! (◎◇◎)
実際に泊まったり、見学した方もいらっしゃるのでは?
マーライオン像が1972年に立てられた時には、まさかこんな風に使われるとは、作者の彫刻家の林浪新(LIM NANG SENG)氏も思いもよらなかったでしょうね。
●注: マーライオン・ホテルは、2011年の期間限定のイベントで、既に終了しています。
マーライオン・ホテルの様子は下記の旅行記にアップ済みですので、もう少しその時の様子が知りたい方はご覧ください。
★マリーナ・ベイ徒歩1周ミッション −マーライオン・ホテルへ
http://4travel.jp/traveler/casa/album/10562770/ -
エスプラネード・ドライブが橋になった部分から見下ろしたマーライオン公園と、マリーナ・ベイ東側にそびえるマリーナ・ベイ・サンズ。
下段の画像は、2009年7月に同じようなアングルで撮った様子。
この時にはマリーナ・ベイ・サンズもその周辺もまだまだ建設途中。
サンズの上には、まだ客船のようなスカイ・パークも乗っかっていません。
ここ数年のうちにマリーナ・ベイ東側にもいろんな建物が増えて、なんにも無かった頃がウソのよう。
マリーナ・ベイ・サンズの向こうには、2012年にはさらに新しい見所のガーデンズ・バイ・ザ・ベイも出来たんですよ。
画像に写っているマーライオン公園の突堤も、前はもっと短かった。
あの頃は、マーライオンも水を噴出していなかったし、世界三大ガッカリ見所の一つだったのよね。(´;ω;`)
今では夜景の時間帯になると、周囲の眺めもすばらしくなったマーライオンはそんな汚名は返上!
イェ──ヽ( ゚Д゚)人(゚Д゚ )ノ──ィ
お時間がある方は、昼と夜の景観も見比べてみるのがお勧めです。 -
今日は夜景の時間帯までちょっとあるし、マリーナ・ベイ北岸で先にちょっと腹ごしらえをしてから歩き出そう。
この日のSUR SHANGHAIのように、
『一人だとお洒落な場所は気が引けるから気安い場所がいいな。でも、せっかくマリーナ・ベイにいるんだから、食べるだけの場所は芸が無い。』
…とお思いの方にお勧めなのは、ザ・ギャラリー・フード・コート。
フード・コートとは思えないほど、マリーナ・ベイ周辺を見渡せて雰囲気がいいんです。
場所は、マリーナ・ベイ北岸で、オリエンタル・マンダリンそばのマリーナ・スクエア4階。
以前ここがマリーナ・フード・ロフトと呼ばれていた頃を知っている方も多いかも?
その頃は、窓ガラスが無くて半露天的フード・コートでしたが、今では大きなガラスが張られ、内装も清潔・モダンに改装されて名前もザ・ギャラリー・フード・コートになりました。
冷房もある店内は広く、アジア食主体のブースがより取り見取り。
せっかくなので、画像のようにマリーナ・ベイ周辺がよく見える場所に座りましょう。
テーブルは数人以上用。混み合う時間帯には見知らぬ人とも相席になります。 -
ザ・ギャラリー・フード・コート店内。
SUR SHANGHAIが一人で行った夕暮れには結構空いていましたが、あとで旦那とも一緒に行ったマリーナ・ベイ打ち上げ花火の夜には、ここから食事ついでに花火も見ようとする観光客や地元の人たちでいっぱい。
それでも、窓そばの席が取れてラッキー!(*^。^)
冷房の効いた店内から打ち上げ花火がバッチリ見えました。 -
ザ・ギャラリー・フード・コート店内。
ここのフード・コートは東アジアから南アジアまでのアジア食主体で、中華、和風、韓国、マレーシア、インド…などなどのブースがずらり。
まずどのお店にするか決めるのにも目移りしそう。
よし、このお店!と決めたあとも、メニューを見るとこれまた目移り。
大体どこでもカウンター周りにサンプルや画像が出ているのが親切です。
よし、このメニュー!と決めたらカウンターで注文・精算。
後は出来上がりを待って、自分でテーブルまで運ぶシステムになっています。
箸などの食器、テーブル・ナプキン、追加のスパイスなどはカウンター脇に置いてあります。
食べ終わった食器はそのままテーブルに置いておいてもよし。
飲み物やデザートだけでの利用もOK。
マリーナ・ベイ北岸あたりを散策中や、マリーナ・スクエアでお店チェックの途中に寄ってみては? -
ザ・ギャラリー・フード・コートがあるマリーナ・スクエアを出たら、ラッフルズ・アヴェニューを渡ってまたマリーナ・ベイに沿った遊歩道へ。
途中、エスプラネード・モール脇の露天フード・コートを通過。
このフード・コートも前にはよく行った。
ここもいいんだけど、露天だからお天気の暑さと料理に使う火の熱さが入り混じって汗だく。
それにいつもちょっとゴミゴミして落ち着かない。
暑さに参っている人には、ちょっと不向きかな。
そうそう、フード・コートとホーカーズは、どちらも同じような屋台村的形態のお食事処ですが、ちょっと違いが有るようです。
一般的に言って、
フード・コートは、商業ビル内などにあるこぎれいな屋台村。
ホーカーズは、住宅街の一画や、露天の一画に並ぶ屋台村。
…と思えば大きな間違いは無いようです。
とすると、この画像のフード・コートはどちらかと言うとホーカーズ的。
さっき行ったザ・ギャラリー・フード・コートはフード・コートと呼んでも問題はなさそう。 -
イチオシ
マリーナ・ベイ北岸から見る、東岸のラッフルズ・プレイスの高層ビル群。
夕暮れの名残の雲の色、空の色が入り混じる都市景観。
これは7月下旬の19:30頃。
個人的には、真っ暗になる前のこのくらいの時間帯が、一番きれいに見えると思う。
画像右手に金色に光る低層の建物がありますが、あれはフラトン・ホテル。建物自体は1928年に落成し、初代海峡植民地総督の名を取ってフラトン・ビルディングと名づけられたのだそう。
その後は中央郵便局や政府機関が入って、シンガポールを代表する建物の一つになったという歴史があります。
フラトン・ホテルとしての開業は、2001年になってからと聞くと、「え!(◎◇◎)」と意外に思う人は多いかも。
白くライトアップされたマーライオンの姿も、そのフラトン・ホテル手前に見えています。 -
シンガポール建国記念日(8月9日)が間近になった道には、お祝いのイルミネーションも。
2013年で、シンガポールは48歳。
「シンガポールってそんなに若い国だったの!(◎◇◎)」と驚く人は多いでしょうね。
シンガポールの建国記念日には、軍事パレード、空軍の飛行ショー、打ち上げ花火も盛大に行われるんですよ。 -
マリーナ・ベイ北岸から見た、東岸のマリーナ・ベイ・サンズやその足元のハスの花型アート・サイエンス・ミュージアム。
サンズ客室のライトが点ったり消えたりするのが、コンピューター・パネルを連想させておもしろい。
その姿も、真っ暗になる前の夕と夜の狭間に見るのが美しい。 -
空の色が深まってきた。
うん、なかなか近未来的でフォトジェニックなマリーナ・ベイ・サンズ周辺。
SUR SHANGHAIでも、今日はちょっといい写真が撮れるかな。 -
マリーナ・ベイ北岸から東岸へは、イースト・コースト・ハイウェイの車道も架かってますが、徒歩ならこの画像で青く輝いている歩行者専用のダブル・へリックス・ブリッジを渡るのがお勧め。
-
イチオシ
ダブル・へリックス・ブリッジ(またはへリックス・ブリッジ)は、その名のとおり、二重螺旋構造になった歩行者専用の橋。
マリーナ・ベイ北岸のリッツカールトン・ミレニア・シンガポール前あたりから、マリーナ・ベイ東岸にあるショップス・アット・マリーナ・ベイ・サンズを結んでいます。
通行は24時間いつでもOK。無料です。
ただし、マリーナ・ベイでのイベント日には交通規制あり。
弓形にしなった特殊なデザインのこのダブル・へリックス・ブリッジは長さ280m。
オーストラリアの建築事務所とエンジニアリング企業、それに61人もの建築家が協同設計した賜物なんだそうです。 -
ダブル・へリックス・ブリッジの独特の形は、ライトアップが始まる時間帯からは一層陰影がくっきりと浮かび上がります。
マリーナ・ベイ・サンズやアート・サイエンス・ミュージアムの様子とも相まって、近未来的且つ幻想的な独特の景観。
ぜひ、ライトアップされた頃を狙って歩いてみるといいですよ。
橋には展望台風に張り出した部分もあって、マリーナ・ベイ周辺の眺めも楽しめます。 -
ダブル・へリックス・ブリッジから見たマリーナ・ベイ・サンズ。
橋の持つメタリックな質感と特殊なデザイン、それにサンズのそびえ立つ空間は、近未来都市を描く映画の一場面のよう。 -
ダブル・へリックス・ブリッジの展望台風に突き出したスペースに立ってみる。
上段の画像は、たった今渡って来た方向を振り向いたマリーナ・ベイ北岸。
下段の画像は、アート・サイエンス・ミュージアム向こうに見える西岸のラッフルズ・プレイス。
上段の画像で大きく見えているビルは、リッツカールトン・ミレニア・シンガポール。
その左手にはパン・パシフィック・シンガポールの姿も。
以前、マリーナ・ベイ・サンズが工事中だった2009年に、パン・パシフィックのパノラミック・ルームに泊まったことがあるSUR SHANGHAIとその旦那。
その時のサンズはどういう風に見えたのかと言うと…、 -
…こんな風に、2009年にはまだマリーナ・ベイ・サンズはてっぺんの客船のようなスカイ・パークが無くて、3本の柱状態。(。・w・。) ププッ
これも、上の方に出したマーライオン公園の写真と同じく2009年7月の様子。
ちなみに、近くにある巨大な観覧車のシンガポール・フライヤーは、その前年の2008年にはもう出来ていたんですよ。
2009年のマリーナ・ベイ周辺の様子を見てみたい方は、下記の旅行記で。
★7月のシンガポール(1)−マリーナ・ベイ周辺の昼を歩く
http://4travel.jp/traveler/casa/album/10377283/
★7月のシンガポール(2、完) −シンガポール川周辺の夜を歩く
http://4travel.jp/traveler/casa/album/10377286/ -
ダブル・へリックス・ブリッジと、夜の闇にそびえるマリーナ・ベイ・サンズ。
画像右手に金色に光っている建物は、ショップス・アット・マリーナ・ベイ・サンズ。
いやはや、シンガポールには、いくつショッピング・モールが出来るのやら。(;^ω^)
お買い物好きな方には申し訳ありませぬが、SUR SHANGHAIにはネコに小判、うんにゃ、ブタに真珠の豪華施設。
マリーナ・ベイ・サンズのスカイ・パークへはこれまでにも行っているから今日はスルー。
お天気がよければ、是非行ってみるといいですよ。
個人的には、夜景がお勧めですが、出来れば昼と夜の二度行って景観比べをするとなお良し。
下記は、2011年の夜景の時間帯に行ってみたスカイ・パーク旅行記です。参考にしてみたい方はご覧ください。
★夜のマリーナ・ベイ・サンズへ
http://4travel.jp/traveler/casa/album/10564488/ -
ダブル・へリックス・ブリッジと直結しているショップス・アット・マリーナ・ベイ・サンズ入口。
マリーナ・ベイ沿い散策を続行したいSUR SHANGHAIは寄らずに、遊歩道へ下りて行きます。 -
ショップス・アット・マリーナ・ベイ・サンズ前のマリーナ・ベイ東岸遊歩道。
画像左奥に見えるのは、南岸のマリーナ・ブルバード沿いの高層オフィスビル。
画像右手は、ルイ・ヴィトンのお店。
これほどのお店になると、モールには入らず、単独のお店をマリーナ・ベイ東岸に突き出すように設置していたり。
おほほ♪(*´ノO`)の世界でございます。 -
マリーナ・ベイ東岸のショップス・アット・マリーナ・ベイ・サンズ前。
ここの遊歩道には、屋外シアター風の席が設置されていて、その時々のイベントが無料で楽しめます。
この日もちょうどこれから何か始まるみたい。
こんなにたくさん人が集まってきてるし。
SUR SHANGHAIもちょっと足を休めてみます。 -
ショップス・アット・マリーナ・ベイ・サンズ前で始まったウォーター・ショー。
まずは霧状に噴出された水が青くライト・アップ。
それに続いて…、 -
…マリーナ・ベイ西岸に背を向けたボートからさまざまな光線が飛び交ったり。
ボートは三つあったかな。
レーザー光線を飛ばすサンズともコラボしてましたよ。
音楽と共にシンガポールの未来像を水幕に映し出すアトラクションのほか、圧巻だったのは…、 -
イチオシ
…マリーナ・ベイから噴出す水の形や色が、音楽に合わせて次々に変わるウォーター・ショー。
今では珍しくありませんが、きれいな物はきれい。
観客席からも歓声が湧いてました。 -
ショップス・アット・マリーナ・ベイ・サンズ前。
マリーナ・ベイのウォーター・ショー後半では、観客席脇に設置されたパイプから大量のシャボン玉がブワ〜〜〜!!
この画像では、シャボン玉らしく見えないのが惜しい!
SUR SHANGHAIの傍らで、それを見上げる子もいた夜。 -
ウォーター・ショーが終わって、人々が散って行ったショップス・アット・マリーナ・ベイ・サンズ前。
この画像で見えているのは、マリーナ・ベイ西岸にあるラッフルズ・プレイスの外れ辺り。
フラトン・ベイ・ホテルの四角い姿も水際に見えてます。
フラトン・ベイ・ホテルは低層ですが、水際に建てられていて、その屋上の≪LANTERN≫と言う露天バーからは、マリーナ・ベイ一帯がよく見えるんですよ。
下記の旅行記は、2011年にその≪LANTERN≫に行ってみたときの様子ですが、参考にしてみたい方はご覧ください。
★シンガポール今昔(2) −マリーナ・ベイ周辺を見渡す場所
http://4travel.jp/traveler/casa/album/10794543/
あれ? なんだか急に静かになった。
でも、この方が夜の散策には心地いい。 -
ショップス・アット・マリーナ・ベイ・サンズ沿いには、都市景観と共に飲み物や食べ物も楽しめる場所が増えた。
お店によってはガラガラだけど…。(;^ω^)
同じ場所に隣り合わせてお店を構えても、繁盛するお店と閑古鳥の鳴くお店があるのよね。
何がその明暗を分けるのか、いつも不思議に思う。
高級店じゃなかったら、まずは最初の入りやすい雰囲気の有無かな。 -
イチオシ
ヤシの木もすっかり根付いて、常夏の国の都市景観を演出するショップス・アット・マリーナ・ベイ・サンズ沿い。
う〜ん、エキゾチック!
夜には、マリーナ・ベイ東岸のラッフルズ・プレイスや、南岸のマリーナ・ブルバード沿いの高層ビルの灯りがきれい。 -
イチオシ
マリーナ・ベイには、マーライオン公園のほかに、シンガポール・リバー・クルーズの乗り場がもう一つ。
それは、マリーナ・ベイ・サンズがあるマリーナ・ベイ東岸と南岸の角近く。
乗り終えたお客さんたちが、マリーナ・ベイ南岸の高層ビル群の夜景を背に下りて来る。
これはやっぱり夜景の時間帯になってからの方がお勧め。
事前に資料をもらって、お天気がよければお試ししてみては?
今回は一人だけだったから乗らなかったけど、次にはまた、観光客の気分に戻って旦那と乗ってもいいな。
(〃▽〃)ポッ -
マリーナ・ベイ南岸のマリーナ・ブルバード沿いにもずいぶん高層ビルが増えた。
すっかり都会の夜景になっちゃって。ヾ(・∀・` )
この南岸には、まだまだ建設途中のビルもあって、これからもこの景観は変化して行きそう。 -
これは、マリーナ・ベイ東岸と南岸の角あたりから見た、西岸のラッフルズ・プレイスあたりの高層ビル群。
このラッフルズ・プレイスも、SUR SHANGHAIが初めてシンガポールにやって来た90年代初めには高層ビルがポツポツと立ち始めたばかりだったのよね。(ノω`*)
そういう話ももう昔の話。
話は変わって、この画像右奥に見えているワン・ラッフルズ・プレイスの屋上には、マリーナ・ベイ・サンズのスカイパーク(200m)よりも80mも高い屋上露天バー≪ワン・アルティテュード≫があるんですよ。
サンズを見下ろす景観は、お天気のいい日には行ってみて損は無し。
http://www.1-altitude.com/ (英語版)
下記の旅行記は、2011年にそのワン・アルティテュードに行ってみたときの様子ですが、ご参考にどうぞ。
★シンガポール今昔(2) −マリーナ・ベイ周辺を見渡す場所
http://4travel.jp/traveler/casa/album/10794543/ -
マリーナ・ベイの南岸を通るマリーナ・ブルバードまでやって来た。
ここからだと、マリーナ・ベイ・サンズてっぺんの客船のようなスカイ・パークのお尻が見えるんです。
(。・w・。) ププッ
ショップス・アット・マリーナ・ベイ・サンズの緩やかな曲線の屋根が青く点灯される時間帯には、サンズが波をかき分けて前進しているようにも見える。 -
マリーナ・ベイ西岸までコマを進めたSUR SHANGHAI。
これは、フラトン・ベイ・ホテル前に出来たレストラン。
キノコの様なデザインがおもしろい。 -
マリーナ・ベイ西岸から見たマリーナ・ベイ・サンズ。
あ、前回フラトン・ベイ・ホテルあたりに来た時にはまだ工事中だったフラトン・パビリオンが出来ている。
今日はこのまま素通りするけど、次来る時には様子を見に行ってみようっと。 -
ラッフルズ・プレイスがあるマリーナ・ベイ西岸。
歩いて来た南岸方向を振り向いて見た。
西岸には、遊歩道に沿ったワン・フラトンと言う建物にカフェやお食事処がずらり。
東岸のマリーナ・ベイ・サンズがよく見えて、散策途中の休憩にお勧め。
ただ、昼はともかく、夜には一人で入店すると何となく気まずいと感じるかも。 -
マリーナ・ベイを1周して戻って来たマーライオン公園。
途中、北岸で夕食を摂ったり、東岸ではウォーター・ショーを見たので、この散策の所要時間はちょうど2時間でした。
夜になってからだと、暑さもしのぎやすくて歩きやすかったし、ライトアップされた街並みもきれい。
どなたかお試ししてみませんか?(*^。^*) -
言わずと知れたマーライオン公園のマーライオン像。
ライオンの頭と、海を象徴しているという魚の尾を持ったマーライオン像の中国語名は魚尾獅。
正に『名は体を表わす。』を地で行っています。(;^ω^)
この像は、落雷で負傷したこともあるんですよ。
2009年2月28日にたてがみと右耳が落雷で損傷したんだそうです。
周辺にいた人々に怪我が無かったのは不幸中の幸い。 -
さ、夜のマリーナ・ベイ1周ミッションも終えて、気分爽快。
ィェ━━v(o´∀`o)v━━ィッ
後はあんまり遅くならない内に帰ろうっと。
一旦またマリーナ・ベイ北岸まで行けば、エスプラネードあたりにSUR SHANGHAIが乗るべきバスのバス停もあるはずよね。
で、またエスプラネード・ドライブが橋になった部分をテクテク…。
橋をくぐり抜けてのは、シンガポール・リバー・クルーズ船。
提灯がついていて、雰囲気がいいんですよ。
この画像で見えているのは、マリーナ・ベイ北岸のホテル群。
白く光る台形の屋根を乗せているのはミレニア・タワー。
画像左手には、ドリアンを二つ割にして伏せた形のエスプラネードの姿もチラリ。 -
エスプラネード・ドライブが橋になった部分から見下ろすと、シンガポール川とマリーナ・ベイの境目になにやら建設中。
最近のシンガポールはどこもかしこも工事中で、これから何が出来て行くのか地元の人も分からなかったりする。
これも何になるんだろう。(・・? -
ドリアンの殻のような姿のエスプラネードの正式名称は、エスプラネード・シアターズ・オン・ザ・ベイ。
長い名前だ…。 ε-(゚д゚`;)フゥ...
ここは総合芸術文化施設になっていて、コンサートなどもよくここで開かれます。
2002年にオープンした時には、その奇抜なデザインにびっくりしたのよね…。
それももうちょっと昔のことになっちゃった…。
このあとすぐに、SUR SHANGHAIが乗るバスが来て、この日も終わり。
今日はしっかり歩いたし、よく眠れそう。
(人-ω-)゚*。★おやすみなさい★。*゚
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この旅行記へのコメント (7)
-
- YU_KAさん 2013/08/13 01:11:37
- 綺麗な写真
- SUR SHANGHAIさん、ご無沙汰しております。
前回に引き続きこちらマリーナベイの景色もまた、
すごく写真が綺麗で思わず引っ込まれてしまいました!
本当にプロのような写真の数々。
ものすごいスピードで発展しているシンガポール、
魅力的な景色が沢山でぜひ1度行ってみたい国です。
ご飯も美味しそうですよね!
けどそれよりもこちらの夜景を見てみたいです♪
YU_KA
- SUR SHANGHAIさん からの返信 2013/08/14 23:05:02
- RE: 綺麗な写真
- ご訪問、ありがとうございました。(*^。^*)
シンガポールのマリーナ・ベイ周辺は、ここ数年開発が進んで、夕景・夜景がすばらしい場所になりました。
建国記念日や新年カウントダウンの打ち上げ花火もここで行われます。
できたらそういうイベントのある日に、マリーナ・ベイが目の前にあるホテルに泊まってみてはいかがでしょう。
きっと楽しめますよ。v(`ゝω・´)
それに、シンガポールはさまざまな食や文化の交差点。
せっかくなので、この方面も楽しんでみるといいですよ。
> SUR SHANGHAIさん、ご無沙汰しております。
>
> 前回に引き続きこちらマリーナベイの景色もまた、
> すごく写真が綺麗で思わず引っ込まれてしまいました!
> 本当にプロのような写真の数々。
> ものすごいスピードで発展しているシンガポール、
> 魅力的な景色が沢山でぜひ1度行ってみたい国です。
>
> ご飯も美味しそうですよね!
> けどそれよりもこちらの夜景を見てみたいです♪
>
> YU_KA
>
>
-
- 単身赴任さん 2013/08/07 02:59:22
- 夜景の写真が綺麗ですね。
- SUR SHANGHAIさん の旅行記を見させて頂きました。
写真がとても綺麗ですね。
良かったら使用しているカメラの仕様をを
御教授願えませんか?
恐らく一眼レフではないかと思うのですが、
小生、今購入を計画しているのですが
選択に迷っています。
- SUR SHANGHAIさん からの返信 2013/08/07 14:15:26
- RE: 夜景の写真が綺麗ですね。
- ご訪問、ありがとうございました。
私の旅行記に限らず、「これはどのメーカーのどの機種で撮ったんだろう?」と思う旅行記画像に出会ったら、その画像を1回クリックすると、デジカメで撮った画像の場合、次のような情報が出て来ますよ。
お試しください。
ただし、同じ旅行記でも、旅行記表紙の画像ではカメラ情報は出て来ません。
出て来る情報:
●写真の撮影カメラ: この画像を撮影した○×メーカーの△△機種の最安値情報をチェックする(価格.com)
●写真のカメラメーカー: この写真は○×メーカーのカメラで撮影されました。○×メーカーのカメラで撮影された、他の写真を見る。
ちなみに、私がこの旅行記で使用したのはニコンのD7000です。
カメラの知識が無い私には、猫に小判ですが…。(;^ω^)
そんな私でも、夜景がきれいに撮れるので驚き!
以前の機種に比べると一回り小さく軽くなったのですが、更に小さい機種が欲しいと思っているところです。
日進月歩のデジカメ業界ですから、焦らずもう少し待ってみます。(*^。^*)
-
- tamaemonさん 2013/08/03 03:16:27
- うん十年前とは、別の国のようです!
- SUR SHANGHAIさん、こんにちは!
綺麗な写真の数々・・・・初めて言った海外がシンガポールだったんですが、比べるとまるで別世界、その頃はオーチャードロードが、メインストリートで、あとはほとんど何も無く高いビルも見かけなかった・・・何より物価の高騰は凄まじいですね。昔は日本の半値以下。タクシーも100円均一?日本のバス代以下で、乗り放題って感じでしたが、急成長です。
最近は、トランジットで寄る程度ですが、いつもお祭りしてるみたいに人も多くなりましたね。変わってないのがシャングリラホテル・・・父に勧められて初めて泊まった海外ホテル・・・そのまま変わらず佇んでいますね。
シンガポール在住の友人が、家賃がものすごく上がってる・・・バブリー!?どこまで行っちゃうんでしょうね。シンガポール!?
SUR SHANGHAIさんの写真のように、いつまでも見れるように!壊れないで欲しいものです。
この前の旅行記で“旧カラン飛行場”古き良き時代の建物が、綺麗に残されてるんですね。いつまであるんでしょう?
SUR SHANGHAIさんの説明、とっても勉強になりました。空港も4つ目が今のチャンギだったんですね。私が初めて降り立ったチャンギはもっと小さくて、狭苦しかった記憶、今はとっても快適ですね。
色々シンガポールの歴史教えて頂き、ありがとうございました!
tamaemon
- SUR SHANGHAIさん からの返信 2013/08/03 09:42:37
- RE: うん十年前とは、別の国のようです!
- おはようございます。
ご訪問、ありがとうございました。<(_ _)>
tamaemonさんは、私より早い時期のシンガポールをご存知なのでは?
私が最初に行ったのは、1990年前半。
以前のパスポートを見ないとはっきりしませんが、93年頃だったと思います。
93年だとすると、ちょうど20年前の話ですね。(。・w・。) ププッ
あの頃は、マーライオン公園周辺も殺風景で、ラッフルズ・プレイスに高層ビルが何本かあっただけ。
現在の華やかな都市景観とはたしかに大違いでした。
その頃撮った紙焼き写真を探してみます。(笑)
最近は、享楽的な旅より、あんまり知られていないちょっと昔の各地の歴史や裏話を掘り起こす旅がおもしろいと思ってます。(*^。^*)
- tamaemonさん からの返信 2013/08/03 12:53:44
- RE: うん十年前とは、別の国のようです!
- SUR SHANGHAIさん、早速のご返事ありがとうございます! o(^-^)o
> おはようございます。
>ご訪問、ありがとうございました。<(_ _)>
ついつい、写真にお話に・・・吸い込まれてしまいました。
>tamaemonさんは、私より早い時期のシンガポールをご存知なのでは?
>私が最初に行ったのは、1990年前半。
>以前のパスポートを見ないとはっきりしませんが、93年頃だったと思います。
>93年だとすると、ちょうど20年前の話ですね。(。・w・。) ププッ
そうですね。たぶん25年前の80年代後半になると思います。
アハハ年輪感じます!
それからというもの海外旅行に嵌り込みました。
>あの頃は、マーライオン公園周辺も殺風景で、ラッフルズ・プレイスに高層ビルが何本かあっただけ。
>現在の華やかな都市景観とはたしかに大違いでした。
>その頃撮った紙焼き写真を探してみます。(笑)
私がびっくりしたのは、マーライオンも池にはまり込んでいたのと、何と言ってもタイガーバームガーデン!今じゃあ地元の人も、あまり知らないのでは?
その後、香港でもまた連れて行かれましたが、「何じゃこりゃ!!?」(@_@)
昔は、タイガーバームで一大を築いた有名人だったんでしょうね。
>最近は、享楽的な旅より、あんまり知られていないちょっと昔の各地の歴史や裏話を掘り起こす旅がおもしろいと思ってます。(*^。^*)
歴史や背景など知ると、さらに旅が面白くなりますね。同感です!
また素敵な旅行記、楽しみにしています!
tamaemon
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