ロンドン旅行記(ブログ) 一覧に戻る
半年ぶりに新作を書き上げました。 ロンドンでの相も変わらずなお馬鹿なお話です(#^.^#)<br /><br />1970年代後半にロンドンに一ケ月程、滞在したことが有った。英語学校で住居を斡旋して貰いロンドンの北部、地下鉄のピカデリーラインで,Manor-houseと云う駅の極近くにフラットを借りる事が出来た。家具付きの12畳程の部屋が暖房費別途で週10ポンドだったか12ポンドだったか(当時の邦貨換算で5000円〜6000円)、今考えると非常に安かったと思える。厨房は共同だった。トイレも共同だったか?記憶に無い。シャワーは有ったが、バスタブは使われず、古本や雑誌がバスタブ内を埋め尽くしていた。<br /><br />道を隔てた食料品店で細長いイタリア米を買ってきては、最初の内はマメに鍋で米を炊いていたものである。しかし、性根が面倒臭がり屋の私には鍋で米を炊く行為は微妙な火加減も含めて余りにも手間がかかり過ぎた。パスタ料理が簡単に作れて炭水化物で一番に腹を満たしてくれたような気がする。もっぱらパスタばかり作っては食べていた気がする。<br />日本の即席麺の類は一般の食料品店にはまだ置いてなく、チャイナタウンに出掛けた時、インスタントラーメンもどきの即席麺を購入したが、不味いを通り越すような酷い味だった。<br /><br /> <br />或る時、日本に居る時の習慣で食事を終えて、食器の後片付けをすぐにせず、フラットの住民と共有スペースの居間でTVを観ながらのんびりと一服していた。するとオ・ペアとして、このフラットに暮らす、フランス人の娘が訳あり風な様で大股で居間にやってきた。<br /><食事は終えたのか?>と問うフランス娘。<br /><如何にも,,>と呑気に答える私、するとフランス娘はヒトサシ指を立てて、ちょっとこっちへ来いという仕草、 時に察しの良くなる私は!(^^)!その瞬間、すべてを悟った。やべぇ〜〜(―_―)!!<br />案の定だった。キッチンルームで食べ終えた食器が洗いもせずに乱雑になってる様を指差しながら、ブチ切れた気味に私に怒鳴る、叫ぶ、怒る、、そしてまた怒鳴る。(―_―)!!<br />食事終えたら、次の人のためにすぐに片付けるのは当たり前でしよ くそったれ〜 と云う感じで、もうコテンパンにやられた事を覚えている。     <br /><あな 恐ろしや フレンチ娘、、、><br /><br />しかしこのフレンチ娘もパスタを良く作っていたが、調理したパスタを皿に移し替えず、フライパンのパスタにフォークを突き刺して、フライパンを片手に抱えながら、椅子ではなく、テーブル!に腰かけてパスタを喰らうという凄まじい食事の仕方だった。私はその光景を観ながら女ならもっと品のある食べ方をしろよと日本語で呟いた。するとフレンチ娘は妙に癇に障ったのか、英語で云いなさいよ ジャパニーズボーイ、、と言い返す。気弱な私は思わず<I say、 you are so good&gt;と言葉を返すトホホな情けなさだった(―_―)!!<br /><br /><br /><br />ロンドン市内での移動は専らバスを使っていた。赤い二階建てのロンドンバスである。1ケ月乗り放題のマンスリーチケットが当時10ポンド(5千円)だった。 何処に行くにもバスで出掛けた。行く先が定かで無くても、やみくもにバスで移動していて、何度も乗り換えて居るうちに自分がロンドンの何処に居るのかサッパリ判らなくなり、軽く途方に暮れることもしばしばだった。<br /><br />私はいつも二階建てバスの二階部分の先頭に乗ることが好きだった。ロンドンの緑に包まれた街並みやレンガ造りの家並みを二階建てバスの階上の先頭からパノラマビューで飽きもせず眺めているのが好きだった。<br />或る時、何時ものように行く先も気にせず、バスの階上の先頭席に座っていると、街並みを外れたままバスは薄暗いトンネルの中に入って行った。しかもバスはトンネルの中で減速すると、静かに停車した。あれれ、、ど〜したんだろ??何でこんな所で停車するのだろうと思った。<br />暫くすると、階下から黒人の運転手が駆け上がって、私の姿を認めると、ここはバスの車庫だよ、兄ちゃん、もう終点だよ、降りてくれと笑いながら叫んだ。振り返った時、乗客は一人も居ないことに初めて気付いた。 云われてみればバスがトンネルの中で何台も並んでいる。(#^.^#) 私はかなり気恥ずかしい思いと、バツの悪い思いで、終点の薄暗い車庫の中のバスを降りた。かなり街はずれという景色だった。今思えば、相当ボンヤリとした間抜けぶりだったかと思う。<br />昨今はロンドンバスの二階の先頭にいると、普通に背後から当たり前に強盗に襲われるという話を聞いたことがある。 今の時代だったら何度私は襲われたことやら、、、<br /><br />ロンドンでは一度、夜遅くパブの店内で黒ビール片手にピンボールゲームで遊んでいると、地元の若い与太者にしつこく絡まれて揉めた事があった位で、悪い印象はほとんど無かった。<br /><br /><br />私は借りていたフラットから2日に1通のペースで当時思いを寄せていた或る人に航空書簡を出していた。思い返せば、若い頃はマメだったなあとつくづく思う。(#^.^# その所為か 未だに当時のロンドンで住んでいたフラットのアドレスを諳んじている程だ。<br /><br />ちょっと前に、その諳んじているアドレスを頼りにgoogle earthで検索し更にstreet viewを使って当時住んでいたフラットを捜してみた。 フラットはあっという間に見つかった。 恐るべし、、google earth,,,<br /><br />ピカデリー線のManor-houseの駅から辿っていくと、玄関の門塀にとても特徴の有った私が借りていた二階家のフラットが1970年代当時のそのままの姿でstreet viewで映し出されていた。二階家の佇まいを観た時、心底、グッときた。20代の私がフラットの門塀に寄りかかっている様が 一瞬見えた様な、軽くタイムスリップしたような不思議な、そしてとても懐かしい気持ちになり、当時の様々な思いや甘美な記憶、更には苦い記憶が私の中で走馬灯の如く、一瞬の内に去来したものである。<br /><br />昔の記憶がこれほど残っているという事は、若く、感性の柔らかな時分に体験した長い旅が生涯の記憶として脳裏に深く刻み込まれているに他ならないという事かなと思う。<br />当時は気付くことも無かったが、長い旅の途上を今 振り返ってみれば<毎日が黄金の日々>を過ごしていたような気もするのです。 <br />

ロンドン・スティ お馬鹿な日々 編

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1978/02/01 - 1978/03/10

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kio

kioさん

半年ぶりに新作を書き上げました。 ロンドンでの相も変わらずなお馬鹿なお話です(#^.^#)

1970年代後半にロンドンに一ケ月程、滞在したことが有った。英語学校で住居を斡旋して貰いロンドンの北部、地下鉄のピカデリーラインで,Manor-houseと云う駅の極近くにフラットを借りる事が出来た。家具付きの12畳程の部屋が暖房費別途で週10ポンドだったか12ポンドだったか(当時の邦貨換算で5000円〜6000円)、今考えると非常に安かったと思える。厨房は共同だった。トイレも共同だったか?記憶に無い。シャワーは有ったが、バスタブは使われず、古本や雑誌がバスタブ内を埋め尽くしていた。

道を隔てた食料品店で細長いイタリア米を買ってきては、最初の内はマメに鍋で米を炊いていたものである。しかし、性根が面倒臭がり屋の私には鍋で米を炊く行為は微妙な火加減も含めて余りにも手間がかかり過ぎた。パスタ料理が簡単に作れて炭水化物で一番に腹を満たしてくれたような気がする。もっぱらパスタばかり作っては食べていた気がする。
日本の即席麺の類は一般の食料品店にはまだ置いてなく、チャイナタウンに出掛けた時、インスタントラーメンもどきの即席麺を購入したが、不味いを通り越すような酷い味だった。

 
或る時、日本に居る時の習慣で食事を終えて、食器の後片付けをすぐにせず、フラットの住民と共有スペースの居間でTVを観ながらのんびりと一服していた。するとオ・ペアとして、このフラットに暮らす、フランス人の娘が訳あり風な様で大股で居間にやってきた。
<食事は終えたのか?>と問うフランス娘。
<如何にも,,>と呑気に答える私、するとフランス娘はヒトサシ指を立てて、ちょっとこっちへ来いという仕草、 時に察しの良くなる私は!(^^)!その瞬間、すべてを悟った。やべぇ〜〜(―_―)!!
案の定だった。キッチンルームで食べ終えた食器が洗いもせずに乱雑になってる様を指差しながら、ブチ切れた気味に私に怒鳴る、叫ぶ、怒る、、そしてまた怒鳴る。(―_―)!!
食事終えたら、次の人のためにすぐに片付けるのは当たり前でしよ くそったれ〜 と云う感じで、もうコテンパンにやられた事を覚えている。     
<あな 恐ろしや フレンチ娘、、、>

しかしこのフレンチ娘もパスタを良く作っていたが、調理したパスタを皿に移し替えず、フライパンのパスタにフォークを突き刺して、フライパンを片手に抱えながら、椅子ではなく、テーブル!に腰かけてパスタを喰らうという凄まじい食事の仕方だった。私はその光景を観ながら女ならもっと品のある食べ方をしろよと日本語で呟いた。するとフレンチ娘は妙に癇に障ったのか、英語で云いなさいよ ジャパニーズボーイ、、と言い返す。気弱な私は思わず<I say、 you are so good>と言葉を返すトホホな情けなさだった(―_―)!!



ロンドン市内での移動は専らバスを使っていた。赤い二階建てのロンドンバスである。1ケ月乗り放題のマンスリーチケットが当時10ポンド(5千円)だった。 何処に行くにもバスで出掛けた。行く先が定かで無くても、やみくもにバスで移動していて、何度も乗り換えて居るうちに自分がロンドンの何処に居るのかサッパリ判らなくなり、軽く途方に暮れることもしばしばだった。

私はいつも二階建てバスの二階部分の先頭に乗ることが好きだった。ロンドンの緑に包まれた街並みやレンガ造りの家並みを二階建てバスの階上の先頭からパノラマビューで飽きもせず眺めているのが好きだった。
或る時、何時ものように行く先も気にせず、バスの階上の先頭席に座っていると、街並みを外れたままバスは薄暗いトンネルの中に入って行った。しかもバスはトンネルの中で減速すると、静かに停車した。あれれ、、ど〜したんだろ??何でこんな所で停車するのだろうと思った。
暫くすると、階下から黒人の運転手が駆け上がって、私の姿を認めると、ここはバスの車庫だよ、兄ちゃん、もう終点だよ、降りてくれと笑いながら叫んだ。振り返った時、乗客は一人も居ないことに初めて気付いた。 云われてみればバスがトンネルの中で何台も並んでいる。(#^.^#) 私はかなり気恥ずかしい思いと、バツの悪い思いで、終点の薄暗い車庫の中のバスを降りた。かなり街はずれという景色だった。今思えば、相当ボンヤリとした間抜けぶりだったかと思う。
昨今はロンドンバスの二階の先頭にいると、普通に背後から当たり前に強盗に襲われるという話を聞いたことがある。 今の時代だったら何度私は襲われたことやら、、、

ロンドンでは一度、夜遅くパブの店内で黒ビール片手にピンボールゲームで遊んでいると、地元の若い与太者にしつこく絡まれて揉めた事があった位で、悪い印象はほとんど無かった。


私は借りていたフラットから2日に1通のペースで当時思いを寄せていた或る人に航空書簡を出していた。思い返せば、若い頃はマメだったなあとつくづく思う。(#^.^# その所為か 未だに当時のロンドンで住んでいたフラットのアドレスを諳んじている程だ。

ちょっと前に、その諳んじているアドレスを頼りにgoogle earthで検索し更にstreet viewを使って当時住んでいたフラットを捜してみた。 フラットはあっという間に見つかった。 恐るべし、、google earth,,,

ピカデリー線のManor-houseの駅から辿っていくと、玄関の門塀にとても特徴の有った私が借りていた二階家のフラットが1970年代当時のそのままの姿でstreet viewで映し出されていた。二階家の佇まいを観た時、心底、グッときた。20代の私がフラットの門塀に寄りかかっている様が 一瞬見えた様な、軽くタイムスリップしたような不思議な、そしてとても懐かしい気持ちになり、当時の様々な思いや甘美な記憶、更には苦い記憶が私の中で走馬灯の如く、一瞬の内に去来したものである。

昔の記憶がこれほど残っているという事は、若く、感性の柔らかな時分に体験した長い旅が生涯の記憶として脳裏に深く刻み込まれているに他ならないという事かなと思う。
当時は気付くことも無かったが、長い旅の途上を今 振り返ってみれば<毎日が黄金の日々>を過ごしていたような気もするのです。 

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この旅行記へのコメント (16)

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  • arfaさん 2013/08/22 08:37:16
    kioさん、おはようございます(^^)
    お久しぶりです、arfaです。

    4月末にガンが見つかり7月25日から入院、手術を経て8月13日に退院しました。幸い移転もなく医者からは手術だけで完治すると言われています。

    >私はいつも二階建てバスの二階部分の先頭に乗ることが好きだった。ロンドンの緑に包まれた街並みやレンガ造りの家並みを二階建てバスの階上の先頭からパノラマビューで飽きもせず眺めているのが好きだった。
    昨今はロンドンバスの二階の先頭にいると、普通に背後から当たり前に強盗に襲われるという話を聞いたことがある。

    私も大好きなんですよね、最前列。ロンドンは行ったことがないのですが、香港に行くとバスでもトラムでも2階の最前列で景色を眺めるのが大好きです。

    ロンドンがそんなに治安が悪くなってるとせっかくロンドン観光に行っても景色が楽しめないですねぇ、これじゃ。

    久しぶりにkioさん節を楽しませていただきました。

    kio

    kioさん からの返信 2013/08/22 21:13:06
    RE: kioさん、おはようございます(^^)
    arfa さん こんばんわ

    > 4月末にガンが見つかり7月25日から入院、手術を経て8月13日に退院しました。幸い移転もなく医者からは手術だけで完治すると言われています。
     リンパ節に転移していなかったのですね。良かった〜〜
    ホントに良かった。しばらくは食事も小分けになりますが、
    少しずつリカバリーしていきますよ。 近いうちに
    また旅に出ることも普通に出来ますよ。

    >私も大好きなんですよね、最前列。ロンドンは行ったことがないのですが、香港に行くとバスでもトラムでも2階の最前列で景色を眺めるのが大好きです。

    子供が幼かった頃、箱根にロマンスカーで行った折り、子供にかこつけて
    ロマンスカーの一番先頭車両の最前列に子供をダシに行ったことが有りました。勿論、子供より私の方が興奮していたのは云うまでもありません(*^_^*)

    そうですか arfaさんも最前列派だったのですね
    いや〜 仲間じゃん〜 という気持ちですよん(笑)

    arfa

    arfaさん からの返信 2013/08/22 21:50:41
    RE: kioさん、おはようございます(^^)
    kioさん、こんばんは。

    >しばらくは食事も小分けになりますが、少しずつリカバリーしていきますよ。 近いうちにまた旅に出ることも普通に出来ますよ。

    量こそ1/2位になりましたが、無理してでも普通に食べています。食事の量に慣れるのと食物の消化状況(下痢か便秘かの2つに一つ)が戻れば動けそうですね。

    2階建てが無いときは普通のバスでも指定席や最前列を断られない限り、インドでもマレーシアでも最前列に座ります。
    なんといっても景色がいいですからね(^^)

    ただ日本では高速バスや観光バスは最前列は事故の時に危険という事で禁止だそうです。

    では失礼します。
  • auntofasiaさん 2013/08/12 21:04:14
    こんばんは〜!
    kio兄様

    こちらこそご無沙汰でございます

    久々の旅行記
    しみじみしちゃいました

    昔行ったところをstreetviewできちゃうんですもの
    感無量な気分でしたでしょう

    私も4月に渡英する前にっつかしょっちゅう気になって
    お世話になったウチがあるかどうか
    streetviewしちゃってます(笑)

    ほんじゃまたお邪魔しますね

    kio

    kioさん からの返信 2013/08/13 21:53:55
    RE: こんばんは〜!
    auntofasia様 こんばんわ!

    > 昔行ったところをstreetviewできちゃうんですもの
    > 感無量な気分でしたでしょう

    35年前と全く外観が変わっていないのですから
    魂消ますよね。

    > 私も4月に渡英する前にっつかしょっちゅう気になって
    > お世話になったウチがあるかどうか
    > streetviewしちゃってます(笑

    私は時々、google earth使って 自分が放浪した土地を
    トレースしてます。
    最近ではハンガリーのブタペストで私が二週間近く滞在した
    民宿を探しました。でも、なかなか見つけることが出来ず、最後には
    迷子になっちまいました(ー_ー)!!
    でも 基本、街並みはほとんど変わっていないですね

    auntofasia

    auntofasiaさん からの返信 2013/08/13 23:02:54
    RE: RE: こんばんは〜!
    > 迷子になっちまいました(ー_ー)!!

    大爆笑です♪
    ってか私もよくなります

    auntofasia

    auntofasiaさん からの返信 2013/08/23 23:10:12
    ストヴュー過ぎて・・・
    こんばんは〜!

    なにやら悪天候な今日この頃お元気でしょうか

    弾丸えげれすでstonehedgeの現地ツアにのった際
    道中で忘れられない小さな村があって
    中途半端な画像をもとに昨夜からストヴューしてました

    見つかるもんですねぇ
    やった〜♪って
    でも疲れて疲れて
    本当に視力が低下したって感じです

    kio

    kioさん からの返信 2013/08/23 23:37:20
    ストビューの旅は続くよ|どこまでもおお♪

    > 見つかるもんですねぇ
    > やった〜♪って
    > でも疲れて疲れて
    > 本当に視力が低下したって感じです

    わたしゃ アンドラ公国にオートストップで
    向かったとき、何処でヒッチを始めたかの
    場所を特定するためにストビューしたことがあります。←お馬鹿

    アンドラに向かう一本道路の左手に牛が放牧されてるエリアが
    あって、そこら辺で寝そべってたら、車が停まってくれたんですね。

    でも付近はインターチェンジが出来ていたり、放牧されてた
    牛は皆 闘牛場やサンフェミニンの牛追い祭りに駆り出されたのか
    見当たりません。結局、場所は特定出来ないままでした(ー_ー)!!

    私の視力は齢を重ねる都度に良くなって、この春の
    免許書き換えの時は、それまでは眼鏡使用の注意書きが
    あった免許証だったのですが、視力検査で裸眼で免許証が取れて
    しまいました。 視力検査の係官が「へ〜〜 こんなことがあるんだ!」
    と驚いていました。私も一緒になって驚きました。(*^_^*)

    若い頃 近視だった所為か、老眼が進まず、裸眼で新聞も雑誌も
    読めます。何処かで辻褄が合うもんですね(*^_^*)

    auntofasia

    auntofasiaさん からの返信 2013/08/24 00:53:02
    ストビューやめらんねーっす♪
    アンドラ見つからなくて残念でしたね〜!

    脇道入ってラビリンス
    ソールズベリ大平原にたった一人迷子になっちまっただー!!
    実際車で走っていたらと考えると身震いしました

    地図でググって小さな村や町をストヴューする方法はいかがでしょうか
    私の場合は村落が目当てでしたので上記方法でOK牧場でしたが
    アンドラの牧草地脇の道路はちょっとねぇ〜ですか(笑)

    去年裸眼で両眼とも1.2を死守してましたが
    4月の健康診断でなーんと0.8でしたぁ(涙)
    ますます見えなくなっていく
    PCいやiphoneに熱中しはじめてが原因かもと勝手に想像しています
    以前は2.0でした
    とほほ・・・

    ではでは〜!

    kio

    kioさん からの返信 2013/08/24 21:53:02
    RE: ストビューやめらんねーっす♪
    >地図でググって小さな村や町をストヴューする方法はいかがでしょうか
    私の場合は村落が目当てでしたので上記方法でOK牧場でしたが
    アンドラの牧草地脇の道路はちょっとねぇ〜ですか(笑)

    あたしゃ〜 アンドラに一番近い駅<ブッチェルダ>という駅名を
    グーグルマップで探してから、そこからストリートビューを始めたのですが
    私がその駅頭に立ってから30年以上経っているのですっかり景観が
    かわってしまってました。ここからアンドラの国境までおよそ70K、
    よく こんな山奥の国まで出掛けたなあと今更ながらに思うおいら(*^_^*)


    > PCいやiphoneに熱中しはじめてが原因かもと勝手に想像しています
    > 以前は2.0でし

    PCや携帯を凝視していると マジで眼が疲れますよね
    いわゆる 一つの眼精疲労ってやつでしょうか?(*^_^*)
    それにしても2.0って凄いですねえ

    昔、お馬鹿時代にgizaの三大ピラミッドのうち、クフ王のピラミッド登ったのですがどの辺りで危険を感じて引き返したか、引き返した場所をグーグルアースで確認できないものかと(爆)
    尾根伝いに三分の二くらいまで登ったんですけどね。途中踏み外して顔面強打してマジでやばかったす。二段踏み外していたら加速がついて下まで
    転落でした(ー_ー)!!

    そ〜いえばちょっと前に東京の月島のモンジャストリートの傍の細い道で
    グーグルストリートビューの車と遭遇しましたよ。
    車の屋根に大きなカメラを載せていました。車体には google street view
    と書かれていましたよん

    東京はどんな細い一方通行の道でもstreet viewに荒らされていますね(-_-;)
  • SUR SHANGHAIさん 2013/08/09 09:21:15
    過ぎ去りし日々
    まずは、懸案となっていた今年のイギリス行きの話のご報告ですが…、

    みんなであれこれ注文を付けたからイヤになった、と言うわけではなそうなんですが、先方の都合で、集まりは中止と言うか延期と言うか、中途半端な話になってしまいました。(-ω-ll)
    はっきり中止でも無いので、じゃ自分たちで行くわ、も無し。
    よって、ビートルズ旅行記は当分書けそうにありませぬ。
    お許しを〜。<(_ _)>

    その代わり、今年の猛暑を忘れて頭を冷やすべく、小面倒くさい文化財は無い北の方角に行って来ようと思います。(d゚ω゚d)オゥイェー♪


    >20代の私がフラットの門塀に寄りかかっている様が 一瞬見えた様な、軽くタイムスリップしたような不思議な、そしてとても懐かしい気持ちになり、当時の様々な思いや甘美な記憶、更には苦い記憶が私の中で走馬灯の如く、一瞬の内に去来したものである。

    ↑ 何かの拍子にそういう昔の旅先での想い出映像が脳裡に甦り、懐かしさで一瞬苦しいほど胸が締め付けられることってありますね。
    私の場合は、その時流行っていた音楽とセットになっていることが多いんです。
    92年のベトナム旅では、ERASUREの『Abba-Esque』の『LAY ALL YOUR LOVE ON ME』を女性がベトナム語で歌っているのが流れていて、今でも時々、あのけっぱりの無い歌声と安宿の蚊帳が懸かったベッド、それに窓から入って来る街のかったるいざわめきがダブって想い出されます。

    ああ、過ぎ去りし日々よ!

    kio

    kioさん からの返信 2013/08/10 21:59:55
    as time goes by
    sur shanghaiさん こんばんわ

    > よって、ビートルズ旅行記は当分書けそうにありませぬ。
    > お許しを〜。<(_ _)>

    sur shanghaiさんのビートルズレポート 読みたかったなあ
    では 新たな機会ということで、、、

    そういえばポール・マッカートニー11月にワールドツアーで
    日本でもコンサートやりますよ。1989年での東京ドームでの
    コンサートは観に行ってますが、初期の頃のナンバーが
    一番にウルウル〜っときてしまいましたね


    > その代わり、今年の猛暑を忘れて頭を冷やすべく、小面倒くさい文化財は無い北の方角に行って来ようと思います。(d゚ω゚d)オゥイェー♪

    東京は滅茶苦茶に暑かったです。今日の最高気温が37.4度
    甲府は40度を超えたらしい


    > ↑ 何かの拍子にそういう昔の旅先での想い出映像が脳裡に甦り、懐かしさで一瞬苦しいほど胸が締め付けられることってありますね。
    > 私の場合は、その時流行っていた音楽とセットになっていることが多いんです。

    私も同じですね 旅行記にも書きましたが佐渡島に向かう船上で
    聞いた<あの素晴らしい愛をもう一度>は耳にする都度に
    船上での大合唱が蘇りますね


    > 92年のベトナム旅では、ERASUREの『Abba-Esque』の『LAY ALL YOUR LOVE ON ME』を女性がベトナム語で歌っているのが流れていて、今でも時々、あのけっぱりの無い歌声と安宿の蚊帳が懸かったベッド、それに窓から入って来る街のかったるいざわめきがダブって想い出されます。

    以前にもsur shanghaiさんにリクエスト出したかとおもうのですが
    sur shanghaiさんのバックパッカー時代の旅の数々
    セピアな画像と共にアップしてくれるなら、是非読みたいと思いますよん

    <旅の自分史>として如何ですか?

    SUR SHANGHAI

    SUR SHANGHAIさん からの返信 2013/08/10 22:36:45
    RE: 過ぎ去りし日々
    バックパッカー時代の旅、<旅の自分史>のリクエスト、ありがとうございます。

    これはずっと前から「一発やったろかー!(d゚ω゚d)オゥイェー♪」とは思ってるんですが、この4トラさんでどこまで昔の自分をさらけ出していいものやら。(;^ω^)
    もう数年年を取れば、開き直ってすらすら書けるようになるのかも?
    ・・σ( ・´_`・ )。oO(悩)

    自分をうまく書き切っているkioさんがうらやまし。
  • 唐辛子婆さん 2013/08/04 21:55:10
    なんて文学的終わり方
    kioさん、こんばんは

    私もいつだって一番前に陣取ります。
    二階バスならなおさらですね。

    兄ちゃん、もう終点だよ、降りてくれと笑いながら叫んだ。
    振り返った時、乗客は一人も居ないことに初めて気付いた。・・・かなり街はずれという景色だった。

    そ・それでどうやって帰ったんですかぁ?

    グーグルアースのお話もぐっときますね。
    私もやってみやうかしら?
    数々の国の棲家、どうなってるかなあ?

    それにしても、終わりの言葉がなんて素敵に文学的なんでせう。

    唐辛子婆





    kio

    kioさん からの返信 2013/08/05 23:07:01
    RE: なんて文学的終わり方
    唐獅子マダム お久しぶりです。

    > そ・それでどうやって帰ったんですかぁ?

    車庫に入ったロンドンバスからどうやって帰ったのか
    な〜〜んにも覚えていませんね(*^_^*)
    乗り放題のマンスリーパスを持っていたので
    ど〜にでもなると思っていたのは確かです

    > グーグルアースのお話もぐっときますね。
    > 私もやってみやうかしら?
    > 数々の国の棲家、どうなってるかなあ?

    この前 月島にもんじゃを食べに行ったら、細い一方通行の道で
    googleのstreet viewの車と初めて遭遇しました。
    プリウスのような車体で屋根に大きなカメラをつけて
    走っていました。車体には google street view と派手に
    書かれていましたよ。東京は車の通れる道はすべて網羅されて
    いる感じですよね

    唐辛子婆

    唐辛子婆さん からの返信 2013/08/06 01:02:07
    RE: RE: なんて文学的終わり方
    > この前 月島にもんじゃを食べに行ったら、細い一方通行の道で
    > googleのstreet viewの車と初めて遭遇しました。
    > プリウスのような車体で屋根に大きなカメラをつけて
    > 走っていました。車体には google street view と派手に
    > 書かれていましたよ。東京は車の通れる道はすべて網羅されて

    もう少し若かったらグーグルアースで働きたかった!
    路地という路地をまわれるなんて超面白そう。

    唐獅子婆

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