2013/07/11 - 2013/07/13
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鵜森echoさん
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4年前に初めて北欧を旅しました。ストックホルムとヘルシンキでした。お金と時間の都合でコペンハーゲンを加えることができなかったので、今回リベンジしました。
目的はデンマーク・デザインに触れること。アルネ・ヤコブセンの椅子やルイス・ポールセンの照明、ジョージ・ジェンセンのアクセサリーが好きなので。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 2.5
- グルメ
- 4.0
- ショッピング
- 4.5
- 交通
- 5.0
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス 船 徒歩
- 航空会社
- フィンランド航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
フィンエアーでヘルシンキ経由コペンハーゲン入り。前日に敢えて睡眠時間を削ったにも関わらず、長時間フライト中にあまり眠れずじまい。この時点で20時間連続起床中状態でフラフラ。
カストラップ空港自体、デザインが素敵な空港であると聞いていたので色々見て回りたかったのですが、帰りにゆっくり見ようと思って、バゲージクレームへ急ぎました。この判断を後悔することに・・・ -
メトロM2線でホテル最寄り駅へ。空港駅はもちろん、このKongens Nytorv駅もエスカレーターやエレベーターがあり、大きなスーツケースでも楽々地上へ出れました。
前回ストックホルムの地下鉄では階段しかなく、苦労したのでありがたかったです。但し、地上に出てからの石畳に車輪が取られて大変なのは変わらず。 -
ホテルへ着いてもまだ現地時間では19時。寝てはいかん、と思い、ホテルのフロントでスーパーマーケットを教えてもらい、水や食べ物を調達するため外出。
徒歩5分ほどで有名観光地Nyhavnに到着。この時期にちょうどコペンハーゲンではジャズフェス開催中で、こちらでもたくさんの聴衆に囲まれ、簡単なステージの上でバンドが演奏中でした。
外光が日本の昼間のように明るいため、夕方とは思えず、体も錯覚して目が覚めました。 -
翌朝はまず、運河ツアーボートに乗船。ガイドブックで人魚姫像を後ろからとはいえ眺めることができると知ったので乗りました。何の気なしに進行方向に向かって右側に乗ったのですが、人魚姫像を近くに見ることができました。
写真はNyhavn出口にある国立劇場です。その他、オペラハウスも見ることができました。 -
Christianshavnという地区に差し掛かると、ボートハウスがたくさん浮かんでいました。
普通のボート・ヨットも多数停泊していて、主に年配のご夫婦が複数組楽しそうにブランチ中でした。 -
Christianshavnは新興住宅地もあるようで、新しいアパートメントが林立。どの建物もモダンで素敵で、一人シャッターを押しまくってしまいました。
ちなみに他の乗船客は年配の欧米系の方が多く、きっと珍しくもないのでしょうね。こういった新しそうなアパートには興味を示していませんでした。 -
王立図書館です。通称ブラック・ダイアモンド。この新しい建築にはみなさんもカメラを向けていました。
-
旧証券取引所とクリスチャンボー城です。この辺りは都心で観光名所でもあるため、橋が多く架かっていて、場所によれば橋の下のスペースが狭く、ボートがやっと通れるくらいという大変圧迫感のある瞬間も。
運河ツアーはこの他にもねじれた塔が印象的な救世主教会など、色々な名所を川面から眺めることができて、効率の良い観光ツアーだと思います。期待せずに乗ったので、すごくお得感がありました。 -
ボートから降りて、ショッピングストリートのStrogetへ。マガジン、イルムといったデパートも一通り眺めて、イルムス・ボーフリスへ。
全館どこも目移りする、圧巻の商品数。北欧デザイン好きのみならず、雑貨好きな人なら全館くまなく見て回るのならば3時間くらいかかるのではないでしょうか。
写真は家具フロアのカール・ハンセン&ソンです。ウェグナーの椅子で有名なメーカーです。 -
イルムスの1階はかなり奥までフロアが伸びていて、ジャグで有名なステルトンやガラスのホルムガードのアウトレットコーナーもありました。
写真はかなり奥まった所にあるキッチンツールコーナーにて。「先生」という銘柄の日本式包丁です。
この後に訪れる屋内市場にも包丁コーナーがあり、不思議に思い、後日フィンランド在住の方に聞いたところ、料理好きな人の間で日本の包丁を使っているのが一種のステイタスなんだとか・・・ -
小腹が空いてペロリとオーガニックホットドッグを食べた後は、憧れのルイス・ポールセンのショー・ルームへ。
誰も来店者がおらず、緊張しましたが、phシリーズを色々と眺め、カタログや「LIVINGHOME」という雑誌(日本円価格も記載されていて、1100円!)を手に入れて、大満足。 -
クリスチャンボー城を横目に、国立博物館を経て、デンマーク・デザイン・センターへ行ってみました。チボリ公園の向かいにあります。
以前は展示をやっていたようですが、「No Exitision」と看板が。カフェだけ営業しているようでした。
写真はカフェの奥のスペースです。セブンチェアがズラリ。この旅では本当にいろんな所でセブンチェアを見ました。 -
クリスチャンボー城前まで戻って、バスに乗ってデザイン博物館へ。ショールームでピカピカの新品を眺めたポール・ヘニングセンの照明たちが、年季入りつつも現役でそこかしこで働いていました。
余談ですが、自分としては照明を撮ったつもりなのですが、この写真を見た人は大多数が「何、この小さな非常口マーク!」という感想。視点って違うなあと思いました。 -
脚が疲れてきたので、まずカフェに。強い日差しのなか、庭でお茶する人が多かったのですが、日焼けしたくない日本人なので室内でセブンチェアに座ってケーキをいただきました。
ここのスタッフの制服はセント・ジェームスのボーダーTでした。英語メニューもあって、選ぶのは楽々。 -
入り口とカフェの間の小さなスペースでは特別展として「イッタラとカイ・フランク」展が。TEEMAも多く展示されていましたし、タピオ・ヴィルッカラの花瓶なども。
-
イギリスのファブリック展もやっていました。大柄でサイケデリックな感じで、自分が持つイギリスの布のイメージ(リバティとかローラ・アシュレイ)をいい意味で裏切ってくれました。
手前のソファはフィン・ユールのポエトでしょうか? -
常設展ではデンマークデザインの椅子を中心に、Sonyのアイボやかっこいいデザインの物がたくさん展示されていました。
写真右が通常サイズのアント・チェア。左はまるでベンチのように3,4人座れそうな座面のアント・チェア。 -
中世ヨーロッパの豪奢な家具や、中国・日本の古い道具や陶器も展示。日本刀の鍔コレクションの数はかなり多かったです。
写真は「改良風呂」。木桶、茶道具、柳宗理のバタフライ・スツールもありました。 -
デザイン博物館があるBred通りにはおいしそうなパン屋やかわいい雑貨屋が並んでいました。お腹が空いていたら是非パンを買いたかった。
ちょうどカール・ハンセン&ソンのショールームを通りがかったので、入ってみました。 -
昨日スーパーの帰りには閉店していたアンティークショップKLASSIK MODERNE MOBELKUNSTにも勇気を出して入店。明らかに高級品とわかるものばかりが陳列されていたので、かなりドキドキ。使い込まれて、色が濃くなった木目の家具、しかも美品ばかりが並んでいました。カタログも用意されていて、この1冊でデンマークのデザイナーのことをかなり勉強できそうです。
少しだけシルバーアクセサリーや時計も並んでいたので、ブレスレットをゲッツ。家具は買えませんからね・・・ -
Norreportまで旧市街をブラブラ歩いていくことに。話題のHAYの路面店を発見。ELLE DECORで学習しておいて良かったです(笑)イルムス・ボーフリースでもヘルシンキのストックマンでも目立つコーナーに置かれていましたしね。
旧市街は小さな広場がたくさんあり、まだまだ日が高いので、勤め帰りと思しき人々がコーヒーやビールを飲んで語らっていました。 -
19時前にはNorreportへ移動し、TorvehallerneKBHという屋内市場へ。ここもELLE DECORで予習しておいたスポット。
ハーブやアロマオイル系のお店や花屋、鶏肉店や魚屋、包丁屋(!!)などお洒落な雰囲気の商店が2棟にギッシリ詰まっていました。
金曜は20時まで開いており、週末ということもあってワインと惣菜をつまみながらオープンテラスで談笑する大人がたくさんいました。
中でもコーヒーショップは3店舗ほどあり、北欧の人のコーヒー好きを改めて感じました。 -
ホテル近くまでバスが走っていると路線図で学んだので、景色を楽しみながらバス乗車。外国だと電車の方が安心して乗れるのですが、コペンハーゲンのバス路線はわかりやすく、車両も新しいせいか電光掲示板に停留所名が出るのでよく使いました。
昨夕や今朝通りがかったときは閉まっていたカフェでスープをテイクアウトして、Torvehallerneの魚屋で買ったサーモンラップロールと一緒に夕食としました。サーモンと野菜がたっぷり巻かれていて、アッサリ味ながらもお腹にたまりました。
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この旅行記へのコメント (2)
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- mistralさん 2013/08/17 22:19:56
- Yチェア!
- こんばんわ。
初めまして。
デンマークデザイン、mistralも大好きです。
我が家ではYチェアを使っていますよ。
もう20年近く?
ペーパーコードの座面が伸びてきてしまい、
一度4脚全部を張り替えました。
まったく新品のすわり心地になって、大満足でした。
デザインのよいものは、古くなってもよいものです。
旅行記、楽しませていただきました。
mistral
- 鵜森echoさん からの返信 2013/08/23 23:14:25
- RE: Yチェア!
- メッセージをいただいていたのに、返信が遅くなりすみません。
素敵ですね、お宅にYチェアがあるなんて。
私は残念ながら、まだ北欧家具を手に入れていないのです。
いつか・・・を夢見ながら、やたらと今夏多い雑誌の北欧特集を読み漁っております。
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