2013/05/30 - 2013/05/30
4位(同エリア12件中)
デコさん
コンスタンツァリエフの家を出てから村中を歩き回りました。
村自体が、なぜだか、初めてなのに妙に懐かしさを感じ、これはブルガリアの田舎どこに行っても感じたことなのですが、心和ませていただけました。
☆'.・*.・:★'.・*.・:☆'.・*.・:★'.・*.・:☆'.・*.・:★ '.・*.・:☆'.・*.・:★'.・*.・:☆
スケジュール
5/16 伊丹空港→成田→ミュンヘン→ソフィア空港 [ソフィア泊]
5/17 コプリフシティッツァ [ソフィア泊]
5/18 ボヤナ教会、市内観光 [ソフィア泊]
5/19 ヴィトシャ山でハイキング [ソフィア泊]
5/20 ソフィア→ブラゴエフグラッド[ブラゴエフグラッド泊]
5/21 リラ村&リラ僧院 [ブラゴエフグラッド泊]
5/22 サンダンスキ、メルニック [ブラゴエフグラッド泊]
5/23 ブラゴエフグラッド→バンスコ[バンスコ泊]
5/24 バンスコ→プロヴディフ [プロヴディフ泊]
5/25 バチコヴォ僧院 [プロヴディフ泊]
5/26 プロヴディフ→カザンラク [カザンラク泊]
5/27 シプカ、ガブロヴォ、エタル野外博物館[カザンラク泊]
5/28 カザンラク→ヴェリコ・タルノヴォ[ヴェリコ・タルノヴォ泊]
5/29 トリャブナ [ヴェリコ・タルノヴォ泊]
5/30 アルバナシ [ヴェリコ・タルノヴォ泊]
5/31 ヴェリコ・タルノヴォ→ルセ→ブカレスト[ブカレスト泊]
6/1 ブカレスト→スチャバ→グラ・フモール[グラ・フモール泊]
6/2 5つの修道院 [グラ・フモール泊]
6/3 スチャバ [グラ・フモール泊]
6/4 グラ・フモール→スチャバ→ブカレスト[ブカレスト泊]
6/5 ブカレスト市内散策、ブカレスト空港→ミュンヘン空港→
6/6 →成田空港→伊丹空港
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- 交通
- 2.5
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 25万円 - 30万円
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス タクシー 徒歩
- 航空会社
- ルフトハンザドイツ航空 ANA
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
路地沿いには、石造りの立派な門と塀が続きます。
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結構宿泊できる所も多そうです。
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ほとんど地図なしでも、歩いていけば全てがつながっている石畳の道です。
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この塀の中にはどんな世界が広がっているんだろう
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どこのおうちも堅固な塀で囲まれています。
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おっと!あの門が開いているよ!!
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門が開いていたので、中を覗かせていもらっちゃった^^;
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ここでも葡萄のつるが絡まっています。
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グルグル歩いていると、またまたこのおば様のところに出てきちゃいました。
さっきよりも展示の作品の数が増えてるし、他にも2人のおば様が増えていました。
どのおば様もおしゃべり好きで、買う買わないに関係なく楽しいおしゃべりがつきません。 -
そして、見晴らしのいいところに出てきました。
ヴェリコ・タルノヴォの町が一望です! -
アップで覗いてみると、旧市街がよく見えている〜
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あの教会もよくわかります!
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こんな距離をやはり歩いてこなくって良かった!とついつい思ってしまった。
歩いてきてたら、この村の中で、こんなに歩き回る元気がなくなっていたかも? -
ここは、あるホテルの敷地内です。素晴らしい眺めです!
この階段を突っ切って下りて行ったら、あの聖ニコラ教会に行けるんだろうけれど。。。 -
もしかして、門が閉まっていてこのホテルの広い敷地内から出られなかったら^^;
と思い。。。 -
ぐるっと石畳の道を回っていくことにしました。
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途中にもホテルが建っていました。
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レストラン併設です♪
愛嬌のある看板おじさん! -
カーブに沿ってこの眺めを楽しみながら下っていきます。
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歩けば歩くほど、いい眺めに出会える♪
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そんなこんなで楽しい気分で歩いていたのですが。。。
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フト気づくと、少し後ろに、浮浪者風の一人の男性の姿が。。。
私が気付いたことに気付いた男性、私の方に向かって手招きしている!
他に誰か居るのかと思って見回しても私一人、私を手招いている?
いやいや、身なりで人を判断してはいけないけれど、でも、
たやすくついていってはいけなさそうな雰囲気の人!
と、判断し、急ぎ足で、聖ニコラ教会の方へ歩き始めて、後ろを振り返ると
しばらく着いてきたものの、少しすると諦めて元来た方へ戻り始めました。
よかった!と一安心したけれど、もしここを戻っていって、またまた出会ったらヤバイ! -
と、ちょうどその時に、この前を通りかかり、この石段って、さっき、見晴らしのよいホテルのお庭を下っていく階段につながっているんじゃ???
よし、帰るときは、この石段を登っていったら、さっきの男性には会わないで済むはず! -
と決めて、聖ニコラ教会へ向かいます。
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カーブに沿って進む先に見える聖ニコラ教会
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金色のドームがちょこっと見えていますね^^
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聖ニコラ教会前
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門を入ると、いきなり犬に吠えられました!
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犬が吠えても誰の姿も見えない。
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とりあえず進んで行きます
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中の門をくぐって見えました、聖ニコラ教会
オスマン朝による征服時の破壊を免れた数少ないキリスト教建築だそうです。 -
美しい薔薇のアーチが出迎えてくれるのですが
人の姿と言えば、修復工事中の数人の人たちだけ。。。 -
入り口を目指して
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入り口に来たのですが、足元から工事用の用具などが広げられそれ以上中には入れなさそうです。
中には、17世紀に描かれたイコンが残されているとのことですが、見ることはできないですね。 -
窓から中を覗くと、工事中の様子ばかりで、イコン等みあたらない!
残念!ここでも門前払いです^^; -
そばの建物は僧坊でしょうか。
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前には普通の建物が建っています。
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もう一度ぐるっと僧坊を見て周り
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やはり、今は見学不可だと再認識。
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仕方ないですね〜
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またまた吠えるワンちゃんをあとにし、
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教会を出てきました。
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先ほどの石段を上がってきて、ホテルの敷地内からの眺めです。
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ここのホテルに宿泊して、しばらく滞在するのも優雅でいいかも?
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さっき上から見ていた石段です。
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ホテルから出て、聖ニコラ教会を見下ろす所に建っていたホテル・アルバナシ・パレスの入り口前を通って
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聖大天使ミハイル・ガブライル教会とやらを目指してみたのですが
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聖大天使ミハイル・ガブライル教会へ行く途中のレストラン
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この先にその教会があると思い、行って見たものの、教会の鐘楼らしきものがチラッと見えただけで、入り口が見つけられず。。。
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この奥の辺りかなと思って進んで行ったけれど、
どうも民家ばかり??? -
結局、その教会にはたどり着けず
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元に戻ってきています。
途中のホテルのお庭のプール -
薔薇のお花も美しい
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色が鮮やかで、お日様に輝いていました。
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バス停前の公園に戻ってきました。
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バス停前のお土産物屋さん
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ここから、バジリエフの家へ向かいます。
バジリエフの家は白壁に赤い瓦屋根のかわいらしい19世紀の富豪のお屋敷だそうで、是非見たいと思っていました。 -
バジリエフの家への途中
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バジリエフの家への途中
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バジリエフの家への途中
このお宅も、門が開いていたので、お庭を勝手に見せていただいちゃいました。 -
バジリエフの家への途中
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バジリエフの家への途中
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たぶん、地図に寄ればこの辺りがバジリエフの家なんですが。。。
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あれ〜?ないじゃん!
とガイドブックを見直すと、端っこの方に「2012年11月現在閉鎖中」
しかも、「再開時期は未定」だと!! -
あ〜、しっかりチェックしとけよ!
とチェックミスした自分に一喝!です^^; -
ここも、見所のようですが、閉まっていました。
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まぁ〜、しゃあないか!
と辺りののんびりした風景に癒されながら、当てもなく彷徨う。。。 -
彷徨い中。。。
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途中の民家?ホテル?のお庭から
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ただでさえ、村人に出くわすこともなくひっそりした村なのですが
人が通らなさそうな道もついつい歩いてしまう。 -
周りまわって、またさっき歩いた道に出てきました。
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この辺り、誰一人として歩いている人がいません。
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小さな公園のお花
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ひっそりした路地を通って
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バス停周辺に戻ってきました
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やっとこの辺で村人らしき人?観光客?に出会いました。
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こんな壊れかけの荷車も雰囲気がって大好きかも!
それにしても人の数が少ない。。。 -
どのカフェに入ろうかとうろうろ〜
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覗ける所は覗いて^^;
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一つのカフェに落ち着きました^^
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バスが来るまで、まだ時間があるので、バス停近くのホテルのお庭に入ってきました。
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このホテルも結構広いお庭がありますね。
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お庭の一角にあった小さな「滝」!
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近くの土産物屋さん
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その先のレストランの庭をゆっくり拝見
朝一番に入った孔雀の居たレストランです。 -
日当たりがよくなっていて、お客さんの姿もチラホラ。
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池の水も輝いて
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池にかかる橋を渡り
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このレストランの敷地内ってこんなに広いものだったんだ!
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テーブルとテーブルの間が広くって、大きな声でのおしゃべりが弾みそう!
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岩の上からお水が流れていて、涼しげです。
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なめした皮も展示
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重たそうな木の扉です。
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レストランのお庭からバス停へ向かう通りに出てきました。
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再び公園へ戻り
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バス停に戻ってきました
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定刻にバスがやってきて、ヴェリコ・タルノヴォに戻ります。
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やはり、ハイキングコースとはたぶん違う高速道路を通って
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ヴェリコ・タルノヴォ駅裏の道路から町を眺めながら、
後5分ほどで、町に到着です。
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