北近畿・京都旅行記２０１０年冬①出発・天橋立編

2010/12/26 - 2010/12/28

２０１０年の冬休み、周遊きっぷ「北近畿ゾーン」を利用して、天橋立や京都、彦根を回ってきました。
その１は、出発・天橋立編です。

エリア 天橋立・宮津(京都)

• 旅行の満足度: 5.0

• 同行者: 家族旅行
• 交通手段: 船 新幹線 JR特急 徒歩

東京駅に停車中の「のぞみ２０７号」。
１２月２６日、旅行１日目です。
８時発の新幹線に乗り、新大阪に向かいました。空席が結構あり、私の隣の席には誰も座りませんでした。

新大阪駅にやって来た特急「タンゴエクスプローラー１号」。
新大阪からは１１時７分発の列車に乗り、天橋立に向かいました。「タンゴエクスプローラー」の車両に乗りたかったので、新大阪から天橋立に向かうことにしたのですが、この日は車両故障のため、「タンゴディスカバリー」の車両でした。少し遅れて新大阪を出発しました。

新大阪駅に停車中の特急「タンゴエクスプローラー１号」。
代替だったので、列車名の表示が手貼りでした。

天橋立駅に到着した特急「タンゴエクスプローラー１号」。
新大阪から２時間２０分ほどで着きました。天橋立にも定刻より少し遅れて着きました。

天橋立駅構内に留置中の特急「文珠」。

天橋立駅に停車中の特急「タンゴエクスプローラー１号」。
車両には、天橋立を世界遺産に、のラッピングがされていました。

天橋立駅。
２年ぶりにやってきました。駅にも、天橋立を世界遺産に、の幕が掲げられていました。

天橋立駅。
駅前には智慧の輪のモニュメントがありました。

天橋立ビューランドのモノレール乗り場。
駅からすぐにビューランドに向かいました。歩いて１０分弱でした。
ビューランドに行くには、モノレールかリフトに乗らなければならないのですが、モノレールに乗ることにしました。乗車券は往復で８５０円でした。

ビューランドから望む天橋立と阿蘇海。
ビューランドには雪が結構ありましたが、天気がよかったので天橋立がよく見えました。

ビューランドから望む天橋立と宮津湾。
２年前はビューランドにも笠松公園にも行かなかったので、天橋立の全体像を見たのは初めてでした。

ビューランドから望む宮津湾。

ビューランドから望む天橋立。
ここからの展望は、飛龍観というそうです。

リフトから望む天橋立。
モノレールまで時間があったので、下りは随時乗れるリフトにしました。天気がよい分、こちらの方が気持ちもよかったです。

ビューランドのリフト乗り場。

ビューランドのモノレール・リフト乗り場。

智恩寺の黄金閣。
ビューランドの後、観光船乗り場に向かいました。

智恩寺の多宝塔。

智恩寺の本堂。

丹後海陸交通の天橋立桟橋。
１５時３分発の船に乗り、一の宮に向かいました。５２０円でした。
２年前に来た時には一の宮から乗ったので、こちらから乗るのは初めてでした。

回旋橋。
観光船が出発しようとすると、ちょうど回旋橋が動き始めました。

回旋橋。

回旋橋。

回旋橋。
ほぼ垂直になりました。

一の宮桟橋に到着した丹後交通の観光船。
天橋立桟橋から１２分で着きました。

丹後海陸交通の一の宮桟橋。
ケーブルカーの終了まであまり時間がなかったので、すぐに乗り場に向かいました。

天橋立ケーブルカーの府中駅。
往復乗車券を買いました。６４０円でした。

府中駅にやって来た天橋立ケーブルカー。

ケーブルカーから望む頂上。
終了時刻が迫っていたので、乗るとすぐに出発しました。

傘松駅に到着した天橋立ケーブルカー。

傘松公園のケーブル乗り場。

傘松展望台。
雪がたくさんありました。

傘松展望台から望む天橋立と阿蘇海、宮津湾。
ここからの展望は、昇龍観をいうそうです。股のぞきもやってみましたが…

傘松展望台から望む宮津湾。

府中駅に到着した天橋立ケーブルカー。
下りもケーブルカーに乗りました。

籠神社。
府中駅から籠神社を抜け、一の宮桟橋の前にある、この日の宿「神風楼」に向かいました。