2013/07/03 - 2013/07/03
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hanayaさん
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6年ぶりにベルギー、オランダをまた旅することになった。その時には行かなかったルクセンブルクにも足を伸ばして。
前回はフランドル地方に出かけたので、今回はワロン地方をを訪れることにした。
オランダではアムステルダムの喧騒を避けて地方の街に出かけた。
ほとんど毎日上天気。日差しがとってもきつく、サングラス、傘をさして町歩き。
湿度は低いのですが、強い日差しには参りました。
何処の国に行っても必ず一人は「雨なんて降ってないよ。」と茶化す人がいますが、慣れてくるとこちらも笑顔で返せます^^
6月24日 ブラッセル泊
25日 ブラッセル泊 ・・・ルーベン Leuven
26日 ブルージュ泊
27日 ブルージュ泊 ・・・ダム Dam
28日 ブラッセル泊
29日 ブラッセル泊 ・・・ナミュール Namur
30日 ブラッセル泊 ・・・デュルビュイ Durbuy
7月01日 ルクセンブルグ泊
02日 ブラッセル泊
03日 ロッテルダム泊 ・・・デルフト Delft
04日 ロッテルダム泊 ・・・ゴーダ Gouda,デルフスハーフェン Delfshaven
05日 アムステルダム泊 ・・・アルクマール alkmaar
06日 アムステルダム泊 ・・・ライデン Leiden
07日 アムステルダム泊
08日 アムステルダムーヘルシンキー09日名古屋着
1ユーロ=130円ぐらい
@鉄道チケットについて
予定が決まっている下記の区間。
ブラッセル〜ルーベン 往復
ブラッセル〜ブルージュ 往復
ブラッセル〜バルヴォー 最終目的地はデュルビュだが列車はバルヴォーまでなので 区間の往復・・・・WEEKED TICKET
ブラッセル〜ルクセンブルク 往復
ブラッセル〜ロッテルダム 片道
のチケットをベルギー鉄道 NMSBのHPからチケットを購入。
画面に出てきたチケットを印刷して持参。
翌日位にメールでも同じ内容のチケットが添付されて送られてくる。
どちらを印刷してもよい。
ちょうど6月24日からSUMMER DEAL という割安のチケットが販売されたのでそれを購入。
8月30日まで売り出しあり。
片道または往復。月から金曜日に利用。
週末は ウィークエンド・チケット・・これも割安・・があるのでこれを購入。これらはベルギー国内のみ適用。
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ここデルフトまでロッテルダムから電車で15分。
近いです。
現在、駅前は結構大規模な工事中。
かなり大回りをしてから通りに出れました。 -
駅前工事中の傍を走るトラム。
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今日は運河沿いの古い街並みを歩くことにしました。
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オランダでは運河沿いが駐車場になっていることが多いようです。
よく見かけます。こんな風景。
こういう所の歩道はとっても狭く、かつ少々傾いていたりして・・何だか歩きにくいです。 -
歩きながら夫が言う。「あの教会って少し傾いてない?」
写真をとるのに夢中な私は「うーん、そうかな。そう言われれば・・。」
といい加減な返事。
そして手元のガイドブックを読んで「やっぱり!。傾いているって書いてあるよ。」と自分の目に間違いが無かったことに満足げ^^
この教会にはフェルメールのお墓があります。 -
窓枠と看板のオシャレなカフェ。
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木の鎧戸。こんなのもいいですね。
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どこなんでしょう?
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旧教会を見上げて。首が痛くなります。
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カフェの前の自転車。お店のシンボルかも。
デルフト焼きの白とブルーで塗ってあるのが楽しい。 -
落書きは残念です。
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可愛い家並み。見ていても飽きないです。
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日本で言う、古道具屋さんです。
でもこんな言い方ではムード無しですね。
アンティークと言うには憚られるし、う〜ん、そうだ骨董屋さんですね。
どうもピッタリではないようで・・・
いい言葉を思いだしました。
ブロカントを扱うお店です。 -
実に様々な物が置いてあります。
こういう物見るのが好きです。
お店の中もチョロチョロと覗いてみました。
残念ながら、買って帰るような品は無し。 -
お店の前の地面には小さな鉄のアイロンが。
それからこの桶。
小さい割にはどっしり、ずっしり、とっても重いんです。
何に使っていたのでしょうね? -
旧教会何処からも見えるのですね。
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こちらがマルクト広場にそびえる新教会。
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マルクト広場に面した建物。
午前中何か開かれていたのでしょうか。
解体作業も終わり運び去られるところでした。 -
なんだか絵本の中に出てくる家のよう。
それぞれ違う形にの屋根で。
可愛いお家。 -
広場にある市庁舎。
街ごとに違う。本当に様々な形をしています。 -
やっぱりお土産は木靴なんでしょうか。
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こんな家に住む人の暮らしをちょっとだけ覗いてみたいな。
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歩いていたら突如こんなに綺麗な色のオブジェが。
美しいブルーに思わず目が釘ずけ。 -
回って見てみると、なんと!ハート型。
太陽の光を受けて、まばゆいくらいの綺麗な青。
何なんでしょう、これ。
大きいのです。
よかった、ちょうど人が通りかかったので大きさが分かりますよね。
特に何も書いてありません。
デルフトの焼き物の青の色をデルフトブルーと言うらしいですが、デルフトブルーのハートと勝手に名付けたいです。 -
運河に出てきました。
茶色のレンガに白い枠で縁取られた赤いドア。 -
みなもに映る景色。
まるで絵画をみてるよう。うっとりします。
その一方、見て下さい! この水面。
結構 淵近くまであるでしょう?
そのうち、水が溢れてくるのでは・・・と余計な心配をしてます。
大丈夫かな。 -
ハスの花。
こうして見ると、和菓子のようにも見えてきます^^ -
運河では至る所に見かけるハス。
と同時に、この黄色の小さな花が必ずチョコンと顔を出してます。 -
いよいよ、東門のそば迄やって来ました。
橋から見るとなかなか風情のある建物です。 -
この東門をくぐり
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白い跳ね橋を渡ると歩いてきた運河は大きな運河に合流します。
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東門を振り返ると、橋の番人と番犬なのでしょうか。
中世なら、暗闇の中こんな人がスーッと出てきそう。 -
大きな運河では向こうから船が来ました。
すると、この大きな白い橋が対岸の方に動いて行きます。 -
停止棒?と橋が平行になったの分かりますか?
船のお通りです。
その間こちら側では数人の人や自転車が、船が通り過ぎまた橋が戻るのをジーッと待ってました。
橋を動かす人はいないので、船の持ち主・・・今回は個人のよう・・・が船から操作できる物をもっているのですね。恐らく。 -
もう一度運河を眺めつつ・・・静かなデルフトの街のそぞろ歩きでした。
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