2012/07/15 - 2012/07/16
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どじたりあさん
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成田よりパリ乗継し、ベルリンに到着した途端、ロストバゲッジの洗礼に遭いました。その後荷物が到着するまで5日間の航空会社の対応は日本支社も含めて最低なものでした。詳しい内容は最終観光地ナポリ編後にアップします。
第7弾はフィレンツェ編です。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- ショッピング
- 5.0
- 交通
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 20万円 - 25万円
- 交通手段
- タクシー 徒歩
- 航空会社
- エールフランス
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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フィレンツェ・サンタ・マリア・ノヴェッラ駅に到着後、荷物をホテルに預け中央市場にある『NERBONE(ネルボーネ)』へ。以前テレビで牛の胃袋をサンドイッチにして有名となり、行列で15分待ちました。
お味なんですが、まずパンは軽石のようで硬く、メインの肉は噛み切れない部分が多過ぎです。テレビで見直したらテレビで食べられていたものはもっと赤味が多かったです。ソースは美味しいので赤味が多ければそこそこ食べられたのに…と思いました。
今後の胃袋計画のため、二人で1つを半分も食べずにリタイアしました(泣) -
ドゥオーモ近辺にはお馬さんが沢山います。
日本の馬より美味しい物食べてそうな…(笑) -
昨年も来ておりますが、毎回感嘆の溜息は欠かせません!
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ドゥオーモから10分程度歩いた場所にあり、トリップアドバイザーで上位にある「トラットリア マリオ」Via Rosina, 2r | Corner of Piazza del Mercato Centrale です。
入店までに名前を書いてもらい30分待ちでした(13時くらいで)このホテルの看板の1階です。店内ごった返していて相席確実です。
ちなみにおっちゃんたちがイタリア語で「君一人ならここすぐ座りな☆」みたいなことをハイテンションで言ってました(苦笑)後でその中のオッチャン一人が従業員だったことを知ります。混んでるのに…お酒飲んで、手伝わんでええんかい!? -
30分後、観光し、戻ってきて入店し、アジア人2組との相席です。またもやオッチャンたちハイテンションで何か言ってます(笑)メニュー手書きオンリーです。わたしたちは具やソースもわからないまま、とにかく「スパゲティ」で注文しました(笑)巨大ビーフのビステッカなどもありますよ☆
オーダーは待っていては永久にこないと思い、自分からガンガン呼び、笑顔で店員さんを眼で追い続けました(爆) -
そして、出てきたのがアサリとポモドーロ(トマト)のパスタ。
麺の湯で具合から最高です!量はお上品な量なので、他に食べ歩きたい人にはうってつけです。
お店を出るときもオッチャンたち大騒ぎでした、毎日楽しそうだなぁ… -
ムチャクチャ暑いので、タクシーでミケランジェロ広場へ向かいました。
ここからの眺めは最高ですよ。 -
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この銅像を見た後に…
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こんなのを見てしましました…ユーモアありすぎ(爆)
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これも立派な「裸エプロン」です。罰ゲーム以外の何物でもない…
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パンツを履いているのに、履いていない…
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広場の高台からの景色です。
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高台には「サン・ミナート教会」があります。
この近くにはベンチもあり、程よい数の人がくつろいでいました。 -
今度は新市場のロッジャ(開廊)にあるいのしし像(ポルチェリーノ)を見るためタクシーで付近まで。すると地面にこんなアートが!これ、オールチョークです。
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いました〜☆子供たちが群っている中、日本からいい大人も混じりました。イノシシの口からはチョロチョロとお水が流れているので、その舌の上にコインを投げて、下の排水溝に見事に 入ったならば、もう一度「フィレンツェに戻ってくる事ができる」とされています。
イタリアはコイン投げてヒットするといいことある伝説多いですね(笑) -
チェックインして夜7時半にタクシーで「トラットリア・パンデモニオ」へ向かいました。ここは、日本人のシェフの方がいて、トリップアドバイザーでも上位です。
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店内の様子です。隣のテーブルの方に「ニーハオ」とステキにご挨拶されました。今回は中国の方に間違われ続けました(汗)
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カプレーゼです♪
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このたまねぎ煮込みは本来6品セットのトスカーナ風家庭料理盛り合わせで出るのですが、量が多過ぎるのでダメ元でこれだけで注文したら快く承諾して下さりました。主人の大好物なんです。
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トマトとチーズの平打ちパスタです。トマトあまーい☆
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ボロネーゼのペンネです。ひき肉おいちー☆
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私が愛してやまないカラスミのパスタです。
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これはアサリ入りパスタだったかと…どのメニューも大当たりです☆
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ジェラートでサッパリ☆
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チーズケーキ。日本の倍の大きさですが、軽い味付け(でも安っぽい感じは決してしません)なので果てしなく食べられます。
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散々食べた翌朝、今日もナポリへ移動し大食いツアーなので、朝はホテル近くで早朝営業していたバールでフルーツポンチを。タップリ入っていい気分です。
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ホテルの窓からの景色です。
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宿泊したのは、駅から歩いて5分以内の「ホテル・コジモド・メディチ」です。一室100ユーロくらいです。フロントも感じよくて昨年と同じところをリピしました。
ナポリは駅から雰囲気がヤバイので、ここで私は手荷物バックをしまい、カーゴパンツのサイドポケットにわずかな現金のみとなります。旅券、クレカはズボンの下のウエストポーチです。(これは旅行中ほぼずっとですが…)
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