リーゾナブルプライスの3泊5日直行便ツアーメールに飛乗り（Istanbul3-街歩き）

2013/07/16 - 2013/07/20

6/18　木曜　3日目　案2
旧市街を散策
トプカブ宮殿Topkapi Sarayi：25TL ハレム15TL 3H 9:00-12:00
ホテルから地下鉄3TL、トラム乗り換え3TLで、Saltanahmet まで。8:45に着くが誰も並んでいない。9時3分前に5-6人並んだので並ぶ。
日本人の若いカップルと一緒になり少し話する。

　見るなら、宝物殿やハレム。　バータット・キョシュキュ　奥にある建物でテラスでの眺望がいいという事だったが、全部見た。
　皇帝の門から入るのがいいのでそこから入った。左右のクレジットでの券売機で25TLという事だったが混んでいないので現金で両方のチケットを買った。

　アヤソフィヤ Ayasofya 大聖堂で博物館 10TL 9:00-17:00 写真だけ取る。
家内がレストランはうまくないと言うので、アヤソフィヤの前の広場でトウモロコシを2本4TL(1.5TLと書いてあったが、温めない場合の値段だった)で買ったが、固くまずい。甘くなく、また味付けに塩をタップリ振りかけた。
焼き栗も売っていたが高いのでやめた。

ランチはSultanahmet Koftecisi Selim Usta セリム・ウスタで、
　キョフテ（メンチカツ）　マントゥ（トルコの水餃子）、クル・ファスルエ(白インゲン豆の煮込み) を食べる予定だったのだが？？

モロコシを食った後、1時ごろ、
　地下宮殿Yelebatan Sarniaイェレバタン・サルヌジェ 0.5H 10TL 900-1800
入ったら以外と女房が気に入って、十分見学した。

　ブルーモスク Saltanahmet Camii 0.5H Saltanahmet 3m 14:30に丁度入場可能になったので、中に入る。
　お祈りが12時過ぎ、15時頃、18時頃と3回もあるとのこと。
中は1つの大きな大きな部屋。柵があり、その中にはお祈りする人が入る。
その一番奥にはチョット高くしてあって、こちらに向かって座ってお祈りしている。

女は頭を隠さないと入れない。布は貸してくれる。また、短パンもダメで、おこしを貸してくれる。
靴はナイロン袋にいれて持ってはいる。
中に入って座っている人の側で同じように座って、写真を撮って暫く休憩。
靴や足の臭い匂いがプンプン。

この後、昨日行ったガラタ橋を渡ってカラキョイの海辺を散歩したかったのだが、行きたくないというので、取り敢えず直ぐ横にあるアラスタバザールに行って見ることにした。
ブルーモスクの裏から出ると直ぐバザール。絨毯など色んなのを売っていたが、超閑散。突き抜けて、ブルーモスクの横を回って、
　ヒポドゥローム Hipodrome 戦車競技場 にでる。

そこの広場の店で、サンドイッチ5TLを食べたら美味しかった。

水道橋を見たいというので、グランドバザール Kapall Carsi カパルチャルシュ830-1900を見てから行くことにし、歩いてBeyazit 駅方面にトラムの道を行った。
高校生か大学生のボランティアが結構おり、地図を見ていると何処へ行くのかと聞いて教えてくれる。
中に入ると、さすがに大きく、人も多い。横道も奥が深くどこまで続くか分からない。
買うものもないし、迷子になるといけないので、引き返して、バザールの横を通って、目的地に向かい、何とか着いた。

ヴァレンス水道橋 Valens Su Kemerieri 。
Aksaray駅から800mなので、駅まで歩く。
途中の店でビールを聞くと奥から冷えてないのを持ってきた。
ホテルの冷蔵庫の中のビールが13TLとべらぼうに高かったので、値段を聞くと、500mlが5TLなので2缶とつまみを買った。

Aksaray から地下鉄に乗り2つ目のTopkapi ulubatliで降りてホテルに帰った。

エリア イスタンブール(トルコ)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0
• グルメ: 3.0
• ショッピング: 2.0
• 交通: 3.0

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 一人あたり費用: 10万円 - 15万円
• 交通手段: 鉄道 徒歩
• 航空会社: ターキッシュ エアラインズ
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行なし）
• 利用旅行会社: 阪急交通社

ここカラキョイで観光バスから降ろしてもらった。
この後ろの坂を登るとガラタ塔

坂を登る

10分程度で着く。
ここで、初めて日本のツアー団体クラブツーリズムに会う。

10TLで7階までエレベーターで行き、降りた所でスルタンと王妃の写真を撮って貰った。
2-30撮って、CDに保存したのを20ユーロで購入。

タクシン広場方面

豪華客船が17日夕方出港。
ボスフォラス海峡の向こうがアジア側。

真下を。

トプカプ宮殿

住宅の屋根を写す。
人が屋上にいた。

ガラタ塔を同じ坂道を下り、道路を横断して少し行くと、ガラタ橋に出た。
橋の下は、店やレストラン。

歩道、車道、トラム

このような大きな船なら揺れも少ないか？

結構釣りあげている人もいた。
アジ。

車とトラム

旧市街から見たガラタ橋の下

翌18日、9時前にSultanahmet駅でおりて、アヤソフィアの前を通って、トプカプ宮殿に向かう。

皇帝の門に8時45分に到着

4-5分歩いて入り口に到着。
イヤフォンガイドが更に15TLと10TLかかる。
日本語があるかどうかは聞かなかった。
借りる気は無かったので。

バータット・キョシュキュからの展望がいい。

バータット・キョシュキュの下にカフェ

一番奥のバータット・キョシュキュの反対側

ガラタ塔が見える

ガラタ橋も見える

ハーレムの入り口
別料金

ハーレム

ハーレム

ハーレム

ハーレム

外に出てきた

外の庭をパノラマ撮影

皇帝の門から出てアヤソフィアの横を通る

アヤソフィアの入り口
入らないことにした

アヤソフィアの前の広場から、地下宮殿の入り口。
10数人が並んでいた。

地下宮殿の水道施設

一番奥にメドゥーサの首が逆さと

逆さの横向き

3-40分で出ると、ボランティアの学生がいたので、ブルーモスクへの行き方を聞いた

アヤソフィア側の入り口から入った。
大勢の子供がいた。
ここからはお祈りする人は入れる。

右に曲がって、ヒポドゥローム側の入口に行く。
タッチの差で子供達より先で良かった。
靴をビニールに入れ、女は髪を隠し、短パンの人はおこしを巻いて入る。
無料。

柵の外でも大勢が座り込んでいる。
ほとんどが女。

我々も側に座る。
足の匂いが臭い。

横を見ると大勢がうろうろ。

若い女性群を撮る

寝て天井を撮る

着飾った子供

下から撮ってみた

モスクから出たら、アラスタ・バザールの標識があったので、ヒポドゥロームとハンチ方面に出て行った。
閑散としたバザールだった。

バザールを抜けて、モスクの横を通り、ぐるっと回ってヒポドゥロームに行く。

スルタンアフメット駅からチェンベルリタシュ駅まで歩き、
グランドバザールを目指す。

ヌルオスマニエ門から入る。

活況だ

さすがグランドバザール

メイン通り

サイド通りも奥が深い。
バザールはほぼ正方形。
迷子になる。

バザールは10分でおさらばし、水道橋を目指す。

聞きながら歩いて、やっとヴァレンス水道橋 Valens Su Kemerieriに着いた。

上がれないかちょっと見たが、上に上がれそうにない。

大通りの交差点から撮った。
ここからさらに、アクサライまで歩き、地下鉄でホテルに帰る。