娘とエジプト９日間?

2009/02/11 - 2009/02/19

滞在２日目にして、ルクソールへ移動した私達、
その日は遅かったので、お風呂に入ってお休みなさい (-_-)zzz
（お湯はちゃんと出ましたよ！）

翌日、滞在３日目は、ルクソール観光へ

午前中は、王家の谷・ツタンカーメン王の墓・ハトシェプスト女王葬祭殿・メムノンの巨像…ルクソール西岸、別名死者の町(ネクロポリス）です、

ランチの後、香水瓶＆香油のお店立ち寄り、今度は東岸、生者の都に向かいます。

エリア ルクソール(エジプト)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.5
• ホテル: 4.0
• グルメ: 4.0

• 同行者: 家族旅行
• 交通手段: 観光バス 徒歩
• 航空会社: 大韓航空
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行あり）
• 利用旅行会社: 阪急交通社

【王家の谷】

入口からはこんなシャトルに乗って行きます

流石にオンシーズンだけあって、凄い人、この谷に発見されただけでも、63の墓、新王国時代・歴代のファラオが埋葬されているそうです、

こんな風に、入口が作ってある、

ラムセス?世

ラムセス?世

入口で、チケットに穴開けて、中にもちゃんと番人が居ます、

墓の中は一切撮影禁止だから、入口や看板しか撮れません(-_-;)

【TOMB　OF　TUTANKHAMUN】

唯一、壁画だけじゃ無く、ミイラが有りました、とっても小さいミイラでした、

触れない部分も有るけど、結構触れる壁画が多いのにはびっくり、
いまだに綺麗に色が残っているし、結構感動！

今思えば、このときが１番暑かった、

そして次は【ハトシェプスト女王葬祭殿】

シャトルもあるけど、あまり走って無いから今度は歩きです、

遠くに見える葬祭殿

近くで見るとこんな感じ、三層のテラスになってます、

で、次に向かったのは、私達がガンダムと呼んでいた【メムノンの巨像】

アメンヘテプ?世葬祭殿前にあった石像、今はこれしか残ってません、

ランチ＆お土産店引き回しの刑（１軒だけだったけどね(^_-)-☆）の後は、

エジプト最大級の神殿【カルナック神殿】

羊頭のスフィンクスが迎えてくれます、

ここで凄かったのは、大列柱室

ナイル殺人事件にも出てきますね

お次はスカラベ、まぁ日本で言うところの、ふんころがしですな、
こっちのふんころがしは、幸運を齎すそうなので、ちゃんと周りをまわって来ましたよ
(＾◇＾)

巨大なハトシェプスト女王のオベリスク

大きな石で固めて有りますね

色々見てまわっている、その時、事件は起きた！
初めての、強烈バクシーシおやじ(*_*;

写真撮ろうと構えていたら、笑っている方のおじさんがにこやかに寄ってきた、と思ったら、今度はこのおやじが呼んでもいないのに、アングルに入った、絶対バクシーシ要求するだろうなぁと思ってたら、案の定、カメラ撮り終わるなり、「マニーマニー」と繰り返し始めた…

勝手に入ったんだからと、お金をあげる積りは全くなく、ボールペンを出す、

受け取らず、「マニーマニー」を繰り返す、
しょうがないなぁ、じゃぁ飴も付けたげるよ、

オヤジ、強面になり「マニーマニー」

あっそ、要らないなら良いわよ、と背を向け歩き出す私達、

おやじ慌てて、飴でも良いよ、と言ったかどうかは定かじゃ無いが、そんな感じで手を出してきたので、持っていた飴だけ渡し、バイバイ
おやじさん、相手が悪かったねぇ、

このやり取り結構面白かった!(^^)!

この日の最後の観光は、ルクソール神殿です

ここはカルナック神殿の副殿

２体のラムセス?世の座像の間を入って行きます

このオベリスクは対になっていて、片方は今、パリのコンコルド広場にあるそうです、この写真だけ見ると、座像が大きいので、あまり感じないですが… 、

※後にコンコルド広場で片方が立派に飾られているのを確認(^_-)-☆

人と比較するととてつもなく大きいです、

綺麗な閉花式パピルス柱、

柱上部の花が閉じているからそう呼ぶそうです、

こっちが開花式、手前のが崩れちゃってるけど、開いているのが分かります、

壁画もハッキリ

太さはこんな感じ

ここを見学したのは、夕方だったから、混んでいなくてのんびり見学できました、

ここにも人面スフィンクスが居ます、

このスフィンクス参道でルクソール神殿とカルナック神殿は繋がっていたそうです、

ルクソール神殿出口にあるカフェで休憩し、

スフィンクスの両脇に椰子の木、結構良い雰囲気です(＾◇＾)

その後、本日２泊目のピラミサイシスルクソールホテルに帰り、
休憩後は中華の夕食に出かけます、

写真は撮っていませんが、エジプト風中華料理でしたが、中々のお味でした、ツアーの皆さんにも好評だったようです、

この辺から結構生野菜を食べる方が出てきて、私達はちょっとびっくり、

大丈夫かなぁ等と思いながらは、食べたく無いので、私達は一切食べませんでしたが…、

その後に観光時、バスに乗った時、正露丸の匂いがした事があるので、
ハッキリ聞いた訳じゃ有りませんが、何らかの影響は有ったのでしょうね(-_-;)

２泊連泊したのは、このホテルだけ、後は１泊づつ変わります

さすがトイレマークもエジプト風

ロビーの風景

これもエジプト特有な船なんでしょうか

このホテルでは、一応ナイル川ビューのお部屋です、

翌早朝、気球が王家の谷上空に上がっていて、綺麗でした、

夕食後、ホテル近辺をウインドウショッピングしていたら、
観光馬車も沢山走っていて「ワンアワーワンダラー」と言っていましたが、んな訳無いじゃないねぇ( 一一)

乗る時はワンダラー、下りる時はテンダラーなんじゃないの、と言いながら、乗ることは有りませんでした($・・)/~~~

ホテル内を探索していて不思議なドアを見つけました、

向こう側に有ったのは「エレベーター」でした、

しかもこのエレベーター内側に扉が無いんです、

手前に引く廊下側のドアだけ、
試しに乗ってみましたが、結構怖い、

その時は深く考えなかったけど、エレベーターが自分の階じゃないとき、ドアを開けて落ちないにしても覗き込んだら…

で、上から下りてきたら…マリーアントワネット状態に|дﾟ)

怖いですねぇ(*_*;

ロビーにあるエレベーターは極普通のだったんですが、中には手すりもあるし、鏡も貼ってあるから、従業員用とも思えないし、

何とも不思議なエレベーターでした。

チケット

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