2011/01/22 - 2011/01/22
442位(同エリア1003件中)
すみさん
旅行会社はJTBの旅物語 10日間の旅です。
・午前)[世界遺産]ルクソール西岸観光
王家の谷、メムノンの巨像、ハトシェプスト女王葬祭殿
・午後)自由行動+ルクソール博物館
遺跡については、ガイドブックのほうが詳しいと思うので簡単めに。
それ以外の、諸々が多めです。
ツアー選びの参考になればいいな!
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 4.5
- ショッピング
- 4.5
- 同行者
- 家族旅行
- 一人あたり費用
- 20万円 - 25万円
- 交通手段
- 観光バス 船
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
- 利用旅行会社
- JTB
-
比較ゆっくり。8:30出発。
でも時差ぼけなのか、ここのところの早起きのせいなのか、日が昇る前に目が覚める。
昨日と同じく、今日もルクソール観光です。
部屋からナイル川を。
東ではなかったので、日の出は見れませんでしたが、綺麗な朝焼けです。
ホテルは「シェラトン・ルクソール」2連泊です。 -
朝ご飯。
ボイルトマトのチーズ乗せは、どこのホテルでも置いてありました。
火が通してあるので安心ですね!
ま、私の場合は生のトマトも摂取してますがw
ドーナツとか、デブまっしぐらww
ジュースはカルカデ(ハイビスカス)。甘酸っぱくておいしい! -
ご飯食べ終わることには、日はすっかり昇り、青空。
クルーズ船が優雅に運行してますね。
ツアーを決めるときに、船かバスか悩んだけど、予算と観光の多さでバスに決めました。 -
ロビーの入り口には、音楽隊の皆様が。
-
ルクソール西岸観光へ。
メムノンの巨像。
ほとんどボロボロでございます。
崩れちゃわないのかな?
それよりもワンコが気になって、気になって。
まるでオセロのような並び。
真ん中のワンコがひっくり返されてしまいそうで〜ww -
気持ちよさそうに、ひなたぼっこ。
無防備だな〜w -
西岸は、別名「死者の都」。
お墓がいっぱいあるからネ。
道中も、貴族のお墓らしき物がありました。
そして、メインはツタンカーメンのお墓がある「王家の谷」。
なんですが、ここはカメラの持ち込みが禁止なので写真はありません。
2.3年前は内部は駄目でも、外の風景は撮影OKだったんですが……。
もっと昔は、内部もフラッシュ不可で撮影できたそうです。
他の箇所もそうですが、年々カメラ禁止の場所が増えていきますね。
ルールを守らない人が多いせいだとか悲しい限りです(>_<)
王家の谷は太陽光線が痛いほど暑い場所でした。
見たのはセティ何世だったかの墓3つと、ツタンカーメンの墓。
どれもスムーズに入場が出来ました。
ツタンカーメンなんて、混んでるときは30分ぐらい余裕で並ぶそうですヨ。
ベストシーズンなんだけど、運よく空いていたようです。 -
ハトシェプスト女王葬祭殿。
ここは1997年にテロがあった場所ですね。
観光客への無差別銃撃。
安全に観光したいものです。
祭殿うしろの絶壁カッコイイ!
ここ見てから、アメリカのグランドキャニオン行ってみたくなった。 -
白人のおっちゃんが修復中。
周りの人は、見てるだけなんか? -
あっちでも、なにやら鑑定中。
スフィンクスかな、アレ。
周りにも発掘したであろう、遺物がたくさん。
いつか組み立てられて、見られたりするんだろうか。 -
午前の観光は、終わり。
帰り道に、3カ所目のお土産屋さん。
アラバスター(雪花石膏)のお店です。
他の石もたくさんありました。
光る石とか。玄武石とか、真っ黒でカッコイイですよね!!
正直、欲しかった。
でも、これまた高いんだな〜。
石のレリーフが値切って、やっと30$。
うーん、欲しいけど……。
小ぶりの像も同じくらいの値段か。
そして本物なのでとても重い。 -
お店の片隅で見つけたこんなのwwww
黒光りすぎだってばよ!!
この棚は………。
どの国でもあるんだね、コレ系って(;´д`) -
一人1本ご自由にお飲みくださいコーラ。
私、結局買ってないけど、飲んじゃった(*´∀`*)
母上が花瓶を買ったから、いいよね; -
東岸へ戻ります。
時間短縮のため船に乗船。約10分。
バスの運ちゃんとは一旦お別れ。
うちらがゴハンを食べてる間に、40分かけて戻ってきてくれます;
ショコラン〜!!
全員では乗り切れないので、2つに分けて。
あっちは子供が運転してる;
後からスタートしたのに、アッサリと抜かれた。
こっちの運転手の兄ちゃんが怒ってるけど、全く聞き耳持たずな少年w
そしてエンジンがYAMAHAだ〜。 -
クルーズ船がズラリ〜と停泊中。
停泊中は部屋から外の景色が見えないよね?
外の景色は、隣の窓。
でも、憧れるな〜。 -
パンに付けて食べる前菜数種。
エジプトのレストランは、まずこのセットが必ず出てきます。
昼も夜も。
なすのペーストと、ひよこ豆。 -
ごまのペーストと白豆?
豆大好きっ子には、幸せです。
私は全部混ぜ混ぜして、パンに挟んで食べました。 -
レストランは島の中にありました。
肉とポテトとご飯。
この組み合わせ、多いね。
流石にちょっと飽きてきたかも; -
デザートは食べ放題だった。
ストロベリーとマンゴーのシャーベット。
当たり前のように美味しいです!!!!
焼き菓子もシロップ風味だけど、甘さ控えめで口に合います〜。 -
おお、水タバコ〜。
一緒に写真撮らせて貰ったよ!
勿論チップは要求されましたがw
最初「ベン、ベン」言っててなんのこっちやと思っていたら、「ペン」のことらしい。
エジプトでは日本のボールペンが人気ってのは、ホントだったんだ。
だいぶ使い古したヤツだけど、1本あげといたw
ガイドのハマちゃんも水タバコ吸っていたので、私も吸わせて頂く。
最初、恐る恐る吸ってたら全然出てこなくて。
「モット、ツヨク!!」
で、ズウッと吸ったら、肺に入った。
ゲホゲホ(T_T)
タバコは苦手です;
でも、初体験できて感激(*´∀`*)
ハマちゃん、ショコラン!! -
ホテルに戻る道すがら、昼間のルクソール神殿。
昼間も両方見たかったな〜。
この後の、自由行動で行こうかな〜と思ってたけど、ホテルからはけっこう距離あるのよね。
自由時間は三時間。
どうしよう。スークにも行きたいが、タクシー?
行きはホテルから乗れるけど、帰りはどうする?
歩いて20分だから、私なら歩けなくもないけど、慣れない土地だしねー。
なにより、母上が疲れたと(;´д`) -
それでも、なんとか母上を宥めすかして、近所の散策だけでも。
ロビーで同じツアーの夫婦さんと、バッタリ。
ご一緒することにしました。
ホテルの敷地内から出ようとしたが、ゲートの前で足が止まる。
タクシーと馬車がズラリなんですよ。
みんなこっち見てるし;
うぅぅぅ、怖いけど、勇気を出して一歩踏みだし。
「ワンダラ〜、ワンダラ〜」のシャワーを潜りながら、街へ。
思うんだけど「ワンダラ」とか、逆効果だと思うのよね。
1$なわけないんだから、適正価格を言ってくれたら、こっちも気軽に乗れるのに……。
旅行者なんだから、多少高いくらい気にしないよ。
でも、怖い目に遭うのも、アホみたいにボッタくられるのもイヤです。 -
あらかじめ、目安を付けていた賑やかな通りに到着。
ちょっと道に迷ったけど、5分ぐらい?
そこから10分ぐらいフラフラ歩いて、どの店に入るか物色。
相変わらず声をかけられ続ける。
どこかまともな店か、見極めが難しいね〜w
でも、買い物はまだ楽かな。
納得いかない値段なら、買わずに出て行けるけど、車や馬車はいったん乗ったら、運転手が止めてくれるまで下りられないからね;
怖い噂が蔓延しすぎてて、ツアーの人でタクシーや馬車を利用して外出した人は皆無でしたヨ。
町中、タクシーと馬車があまりに余っている様を見ると、自業自得としか思えない。 -
まずは1件めで、石像をゲット。
ええ、石膏の偽物ですケドねw
本物は買えなかったから;
偽物って、わかって買うのはOKかな。
だって偽物の方が軽いし、安いんだもん!
もし壊してもショックじゃないしww
15cmの立像。
最初、10$とか言われたけど、ないない。
4$でいってみるか。
「NO! 4$なら、コッチ」
と言われた先は8cmぐらいの小さな像。
絶対にいらん!
他にも店はあるしなと、出て行こうとしたら。
「4$でOk──!!」
だよねーw -
2件目は、スカーフ屋さん。
私は特に買うつもりはなかったけど、激しく進められる;
いかにメイドイン・チャイナとは違うのかを力説。
わかったから、ゆっくり見せてくれ!
「イッパイ買ったら、ヤスクするよ!」
でもスカーフばかりそんなにいらないヨ;
試しにこの値段なら買ってもいいかなと、70ポンドを30にディスカウントプリーズ。
お店の兄ちゃん「なに言ってるの〜!」な顔。
でも、アスワンのスークは、
この大きさなら、これぐらいの値段だったよ?
「アスワンはバッドプライス!!」
おいおい、そっちこそなに言ってるのw
こっちは無理して買う必要ないんですけど。
ってなわけで、出て行こうとすると
「OK〜、30ポンド〜!!」
ハイハイw
じゃぁ、買うかww
兄ちゃん、顔がムスッとしてる;
でも、エジプトの物価なら、これでも高いと思うんだけど。 -
1時間半ほどフラフラして、部屋に戻り、休憩。
そろそろ日が落ちる頃だな〜
ナイル川に沈む夕日は綺麗だろうな〜。
しかし……。
この後は、昨日行く予定だったルクソール博物館へ。
確かに、こっちに持ってきた方が、ギチギチのスケジュールじゃなくて、体は助かるけど夕日が〜(T_T) -
博物館前で、ギリギリ撮れました!!
ちょっとしかナイル川が入らないけど、撮れたから満足です!!
こういう時がツアーの辛いところですね;
博物館は、夜なのに結構人が多め。
本物のミイラが見れました。 -
夕ご飯〜。
また、モロヘーヤスープがでたよ!
前回より油少なめのアッサリ風味。
全部飲み干せました!!
美味しかった!!! -
エジプトの庶民食。コジャリ。
ご飯とパスタとお豆。
上にはトマトソースと、フライドオニオン。
好みでお酢とチリをかけます。
日本で言うところの「牛丼」的な位置づけ。
だからホントはレストランで食べるもんじゃないはずw
どこかのブログで言ってたけど、専門店で食べた方が断然美味しいだそうだ。
牛丼もそうだもんね………。「○野屋」「す○屋」しかり。
それでも食べたかった料理を食べれて、私は感激。
好物だらけだしww
豆とトマトー!!
でも、ツアーの方々は「猫まんま?」と不評;
ホテルに戻ったら、早々に就寝の8:40。
なぜなら、また早起き地獄なのです(;´д`)
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