2013/07/12 - 2013/07/20
117位(同エリア555件中)
りちおさん
今年二回目のスリランカ。すっかりスリランカにはまってしまい
恋焦がれていたのに何だか仕事とか仕事とか仕事で登山とかフットサルとか
ゴルフとかでバタバタしてしまい旅行モードにスイッチはいらず。
何だか欲張って色々行ってしまったので、旅行自体もバタバタしてしまった。
あっち行きたい、こっちももう一回行ってみたいで無理なスケジューリングを
公私ともにしてしまうところが反省点。
全体像は以下。
★1日目 北海道(19:30発)→シンガポール(全日空 23:30発)
2日目 シンガポール(9:50発)→コロンボ(11:15着)コロンボ観光
<ゴールフェイスホテル泊>
3日目 コロンボ→ベントダ→仮面博物館→マングローブサファリ
<ヘリタンス・アフンガラ泊>
4日目 ゴール観光→ヤッラへ<ザ サファリ泊>
5日目 ヤーラ国立公園にてサファリツアー→ヌワラエリや
<ザ グランド ホテル泊>
6日目 ヌワラエリヤからキャンディーへ列車の旅!
キャンディー観光&ホロスコープ作成
7日目 キャンディ→コロンボ→モルディブへ
8日目 モルディブでまったり
9日目 モルディブ→コロンボ→シンガポール
10日目 シンガポールでショッピング三昧 夜便で日本に戻ります(><)
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-
チャンギ空港から9:50初のスリランカ航空でコロンボ。
今回は快適に機内を過ごせるように新アイテムを投入。
テンピュールのアイマスクと
イーグルトラベルピロー(これ、最悪です。空気口の
つくりが甘すぎる。前回壊れた状態で納品され返品して新し
く買い直したのに旅行中にまた壊れてしまった)
それに乾燥対策でマスクをしたら・・・
日本じゃつかまるなっていう風貌に( ̄□ ̄)ツ
っていうか私、アイマスク上下逆だしw
そしてこんな格好だと暑くて汗だらだらですw -
色鮮やかなエメラルドグリーンと孔雀の柄が素敵な
スリランカ航空のキャビンアテンダントさん。
アイラインんもビシっと入れていて
美しくエキゾチック。
アメリカやヨーロッパではキャビンアテンダントさんって
ブルーカラーに入るらしいけど
スリランカではまだ高給取りの職業らしい。
まだまだ女性が働ける場所が少ないですもんね。 -
時間通り11:15にコロンボ空港に到着。
前の日に仕事終わってから飛行機に乗って、
次の日の11:15にコロンボに着いちゃうなんて、
時差があるとはいえすごくないですか?
その分体力はかなりダメージを受けておりますが(笑)
機内泊を乗り切るには、当然ながらたくさん寝ること。
キャビンアテンダントさんは食事だの飲み物だの
容赦なく睡眠を妨害してきますので(何でなの??)
耳栓・アイマスクは必須。
私は気休めで睡眠導入的な薬を飲み、日本語字幕なしの
映画を見ていればぐっすり眠れますw
大切なことは「寝なくちゃ駄目だ」って絶対思わないこと。
プレッシャーに負けて無駄に眠れなくなります。 -
コロンボの空港では、免税店ゾーンに電化製品を扱う
お店が異常に多いんです。
しかもちょっと一昔前の電化製品が。
前回から不思議に思っていたのでアーリさんに聞いてみた。
どうやらスリランカでは電化製品に100パーセントの
税金がかかりかなり高額な物。だけど
空港だと免税されるので半額くらいで買えるので
みんな旅行のついでに電化製品をまとめ買うらしい。
そりゃそーだ。
洗濯機10万として(恐らくもっと高いんだろうね)
5万で買えるなら、海外行きのチケット買っちゃった方が
安くつくよね。 -
オーノー( ゚д゚)
ガイドのアーリさんとの再会を激写しようと思って
いたのに思わず話し込んでしまい写真を撮りそびれたw
アーリさんが「お客さん迎えにきたというより
親戚を迎えにきたみたいな気持ちね」って。
まー確かに。前回の訪問から5ヶ月経ってないしね。
みんな好き勝手なことワイワイいいながら、
simカード買ったり両替したり。
勝手が知っている異国の地っていいもんです。 -
simカード購入時に、アーリさんがニコニコしながら
「今日はカーヴィンダーさん、用事あって来られないね」
って言ってたけど、あまりにニコニコしてるから
絶対うそだなと思って聞き流していたけど。
やっぱりカーヴィンダーさん迎えにきてくれてたぁ。
っていうかアーリさん、うそ下手すぎ(笑)
小学生みたいなバレバレのうそでした。
今回も前回お世話になったガイドのA氏とドライバーのK
氏にご出馬いただきました。2人とも日本語話せる
ってことで割り増し料金がかかっちゃったけど。
知っている人との旅の方が楽しいよね♪ -
またワイワイみんな好きな事を言い合いながら
コロンボに出発!(恐らくお2人もB型だと思われる)
まずはやっぱりキングココナッツ♪
早速リクエストしてゲットしてもらいました。
当初の予定では毎日飲むつもりだったけど
車の中ではその場で飲みきらなくてはいけないのが大変、
レストランではビールの誘惑のほうが強くて
ご出馬いただく機会なし、
で、結局このときしか飲みませんでした(笑)
あービール、君に勝る飲み物なし。(字余り) -
コロンボ市内までは1時間半くらいかかりました。
朝、昼間、夜は車が混むのはスリランカの常識。
今年6月には出来ている予定だった、空港-コロンボの
高速が出来ていれば幾分か楽なのに。
(見たところまだまだ完成までに時間を要しそう)
でもカーヴィンダさんがアーリさんと同じ部屋で寝てて
ベッドから落ちて、アーリさんびっくり事件とか
カーヴィンダさんが私をオデールで突き落として
殺そうとした話とか、
アーリさんの毒舌がどれだけ毒だったのか・・
などなど思い出話で盛り上がって
あっという間にコロンボ到着。 -
シャングリラホテルが建設中。
2014年に出来る予定らしいけど、絶対無理だと
私は踏んでるwここはスリランカタイム♪
「納期」なんて言葉はございません。
ゴールフェイスグリーンの近くでした。
機会があれば次回はここに泊まろう。 -
コロンボは意外に都会で・・・
こんな高層マンションとかもあります。
ま、あまり高層な建物が無いから珍しくて
わざわざ写真を撮ってるのですがw -
ホテルにチェックインしようとしたら
ツインベッドがよければ時間かかるって。
じゃ荷物を置いて、とりあえずお食事でもしましょ。
レストランはホテルから歩いてすぐの
「ラジャ・ボジャン」レストランへ。
銀行の入っているビルの中にあって、エリートそうな
ホワイトカラーのスリランカ人を多数目撃。 -
食事はビュッフェスタイル。1200ルピー/1人
ハエを適度に飛ばしていてスリランカらしさを演出。
窓の向こうに海が見えていて、ときたま電車が
通ったりしてなかなか素敵なシチュエーションなのですが
残念ながら窓がキレイに清掃されていないので
外があまり見えません(涙)
だーかーら、景色が売りなら窓はキレイに拭きましょね。
>全東南アジアピープル -
演出のハエのおかげで高級感は感じないものの
カレーの種類は本当に多い。
チキン、マトン、魚、オクラ、キノコ、ナスビなどなど
全種類ちょっとづつ取って味見しようと思ったら・・
どれがどれだか分からなくなってしまった
スリランカマジック★ -
イチオシ
エッグホッパー。
不思議なおなべで焼く外パリパリ、中モチモチの
やさしいお味!私はこれが大好物。
日本はあらゆる国のお料理が楽しめる国のひとつだけれど
さすがホッパーを出すレストランは少ないであろう。
ということで、「自宅で作ろう!」って安易に
思いついたけど、結構難しそう。
ということでスーパーでホッパーのインスタント粉を
見つけたけれど、手にとった瞬間
粉まみれになり持ち帰りは困難と判断し挫折した。
あーでも美味しいの。ホッパー。
朝ごはんには白ご飯よりホッパーだと思ってます。 -
こういうビュッフェタイプも一日目にはいいかも!
スリランカカレーの奥深さを味わえます。
ちなみにインドカレーよりさらさらしていて食べやすい。
そして魚で出汁をとっているカレーもあって
日本人の口にあうと思います。
辛さは・・辛いのが嫌いな人には無理かも。
魚のカレーはちょっとマイルドです。 -
レストラン向かいにある「シナモン・グランドホテル」
の隣には有名なデパートがあるんだって!
デパートといえは銀座三越?そこまでいかなくても
札幌三越?と期待して行ったものの
何だか暗い感じのデパートでした。
スリランカの建物はここに限らず照明が暗いのです。
何だか気も沈むのです。購買意欲もわかないのです。
しかしスパセイロンが入っていたので石鹸を購入。
買ったものは、後ほどまとめます♪ -
その他マッサージ屋さんの「フット・ラブ」なども
ありましたが、私たちが目にとめたのは
KEELLSというスーパー。地下にあります。
スリランカはスーパーが熱いのです!!
日本に無いものばかり売ってるスーパーって意外に無い
ですよね。台湾とかまるで一緒だし・・・。 -
まずはスリランカにしかない「キックコーラー」
スリランカオリジナルです。
普通タイプとライトがありました。
コカコーラゼロ崇拝者の私には刺激が足りないけど
「うーん、コーラだね」というお味。
ところでコーラって何で出来てるの?? -
ジンジャービール。ビールとかいいつつビールでは
ありません(残念)
日本のジンジャーエールより、しょうがの風味と
甘さを強めにして炭酸を少なめにした感じのお味。
悪くないです! -
あとスリランカ人が風邪をひいたら飲むという
お茶を購入。ティーパックのものが100円くらい。
これはオススメ!!
実は私、一日目スリランカについてからクシャミが
とまらなくて、え?この場に及んで風邪??と思って
いたら、アーリさんがこれを薦めてくれたんです。
夜飲んだら次の日おさまってた!!
気の持ちようかもしれないけど、オススメ!! -
機内泊だしたぶん疲れているだろうなと思って、
シッダレスパを事前に予約していました。
手軽にアーユルヴェーダーが楽しめて
全身オイルマッサージ2800ルピー(約2100円)
でしてもらえちゃうんです。
日本でアーユルヴェーダーすると60分1万くらい
しますよね?? -
住宅街みたいなところにあるこのスパは、
思ったより寂れてます(笑)
なんといってもスリランカクオリティーですので
そこら辺をお含みいただいた上で
行くことをオススメします。
っていうかテレビとかガイドブックとか、盛りすぎ!!
写真とかキレイに撮りすぎ!! -
予約した時間を過ぎると容赦なくキャンセルされる
ってことで、30分前に言ったら
早すぎるって追いだされたw
サービスもスリランカクオリティー
(あ、でも私はそこが好きなんですよ)
併設されたショップで歯磨き粉だけ購入して、
カーヴィンダさんに「歯磨き粉忘れた??」っ
てつっこまれる。
そしてその夜確かに歯磨き粉を忘れていたことに気づいた。 -
時間が余ったのでパラダイスロードへ。
前回時間が無くて訪れることができなかった
スリランカで有名な雑貨屋さんです。
「えーこんな所にあるの?」っていうくらい
入り口が無駄に狭くて入りづらい。
ドライバーさんがいなかったら探せなかったかも。 -
でも中は思いのほか広くて、所狭しと色々な雑貨が
置かれています。
まず目に止まったのは入り口付近に置かれていた
蝋でできた果物たち!まさに本物。
レモン、ドラゴンフルーツ、りんご、などたくさんの
果物たち!170ルピーくらいだったので
使わないとは思いつつマンゴスチーンをゲット。 -
そしてシンハラ語が描かれた食器たち。
可愛い過ぎます!!
もう全部買いたいくらいだけど、荷物になるので
今回は我慢。次回の旅行はスリランカだけにして
たくさん買いしめようと思えるくらい
どれもこれも可愛い。 -
店内の飾りつけもおしゃれで目移りします。
結局マンゴスチーン、ドアストッパー、
シンハラ語のエコバックとハンカチ×3枚
シンハラ語のメッセージカードを購入。
もう目移りしまくりですが、スパの時間まで15分くらい
しかなかったのでこれだけで物欲を抑えられたw
ここのお店は本当に面白い!何も買わなくても
見てるだけでも楽しいですよ。 -
お買い物に後ろ髪をひかれつつ、
オンタイムにシッダレスパに到着。
とりあえずお決まり、旧式な血圧機で血圧をはかり
「何も異常ないですね。」ってドクターに言われる。
たかが60分のマッサージなので、パフォーマンス的な物で
深い意味は無い物との思われる。
日本でも簡単なアンケート取られるけど
ほとんど意味ないのと一緒ね。 -
まずはお着替え。
写真は施術後で誰もいないときに撮ったもの。
入ったときは白人まみれでイモ洗い状態でした。
扇風機だけで暑い中、隣の人にはぶつかるし
下着全部脱いでガウンになれって言われても
恥ずかしいし、何だか落ち着かない雰囲気。
やっと着替えて外に出されたときは「ほっ」としたけど
それもつかの間、廊下に男の人が座っていて
じぇじぇじぇじぇじぇーーー!
施術自体はお上手でした。まーこの値段でこのくらいなら
おおむね満足かな。でも有名になりすぎたからなのか
受付の人とかは全く感じがよくなかったけどね。 -
ホテルは「ゴールフェイスホテル」
一泊一室16000円くらい。
agodaで予約するよりも、ホテルのHPから予約した方
が安かったです。
口コミもいまいちだったし、もっと安いホテルに
しようかとも思ったのですが
もう二度とコロンボに泊まることはないかもと
思って、歴史あるこのホテルに決めました。
結果としては近代的なホテルがそんなに好きでは
無い私にとっては、とっても良かったです。 -
「良いお部屋にしましたよ」とホテルの人に連れて
いかれた部屋は確かに良いお部屋。
というか何だか無駄に広いお部屋w
スーツケースなんて10人分も広げられそうな
そんな広いお部屋。
こんな広いお部屋になれていないので、どこに何を置いた
か分からなくなっちゃうような、そんな広いお部屋。
贅沢な悩みですね。たとえ一晩とはいえ。 -
ウェルカムフルーツはイチゴ!
そしてチョコをつけて食べるようになっている。
なんておしゃれなんでしょう。
イチゴなんてスリランカでは高級品。
内陸の涼しい地域でしか取れないもの。
うれしいサプライズ。 -
お風呂も広々。この旅でバスタブがついていたのは
ゴールフェイスホテルだけだった。
この後外出して、夕食食べたらぐったりしちゃって
入れなかったのが残念。
このホテル素敵だ。 -
白人ご用達だけあって、ウォークインクローゼット
まである。1泊しかしないから使うことはなく
何だか申し訳ない。
古いけど居心地がよくて、何泊もしたくなる
ホテルです。 -
スリランカの日没は早いのか?
スパからホテルまでが結構渋滞して遅くなってしまった。
アーリさんには「サンセット間に合わなかったね」と
笑われてしまった。
細かいことは気にしないスリランカ人らしいアーリさん。
旅行者の私にとっては、これを逃したら
一生インド洋に沈む夕日が見れないかもしれないという
一大事なんだけど(笑)
大らかさは見習いたい。
沈んじゃったけどせっかくなので、ゴールフェイスグリーンを
テクテクお散歩することに。 -
日は沈んじゃったけど、まだたくさんの人たちが
仲間同士色々おしゃべりしながら海を見てました。
もう夕日を見るのがメインなのではなく
口実をつけてみんなで集まるのが楽しいんだろうな。 -
海沿いには屋台がずらーっと並んでいます。
私のリサーチによると売っているものはどの店も一緒。
値段も一緒。どうやって差別化を図るのかはナゾ。
エビが乗ってる練り物を揚げた食べ物とかが売っていて
それはそれは大人気。みんな食べてました。
私も興味津々丸だったけど、初日からお腹を壊しては
いけないのでガマンガマン。 -
盛大な音を立てて何かを作っているレストランもあります。
勧誘にあって、もちろん私たちも興味あるんだけど、
それ以上に大切なことがあるのです。
よくよく目を凝らしてみても無いなー、と思い
思い切って聞いてみる。
り「ここってビール飲めるの?」
ス「ビールは許可されてないから外では飲めないよ」
り「じゃあ無理」
ス「ビールが飲みたいなら外国人向けのレストランに行った
方がいいよ。また来てね。」
(リは私、スは勧誘してきたスリランカ人)
正直スリランカ人は物分りがいい! -
その他こんなよく分からない子供向けのおもちゃも。
微妙なデザインで誰が買うの?と思うけど
スリランカ中でこういう微妙な
おもちゃが売られているので
市民権は確実に得ているもよう。 -
そして私たちが夕食に選んだのは・・まさかの日本食
その名も「日本橋」
朝はタイ料理昼はスリランカ料理で、ちょっとスパイシー
な食べ物に飽きてきちゃったのよねぇ。
海外旅行はちょくちょく行ってるけど一日目から
日本料理に走ったのは初めて!!
というか海外で日本料理屋に入ったのは大学時代に旅した
パリ以来のような気がする・・・・。
年をとったのか・・・私の胃・・・・ -
それにしても人気のあるお店らしく予約でいっぱい。
唯一空いていたカウンターの席に案内されました。
スリランカ人の板前さんに「らっしゃい」と言われ
なんとも気恥ずかしくなっちゃう。
こういうシチュエーションで何が困るって
日本語で話すべきか、割り切って英語で話すべきか
難しい問題ですよね。
「マグロいっちょ」とかいってる割に、簡単な日本語で
話しかけても通じないしw -
飲む物は決まってるけど、淑女として一度ドリンク
メニューを見せてもらう。
キングココナッツ
「日本で流行っているボカリスウエット、ダカラ、
アクエリアスの天然版です」
何だか笑えた。 -
でもやっぱりライオンビール。
ちょっと日本っぽい入れ物に、日本っぽいコースター。
でも海外なので手酌。 -
お寿司もあります。マグロ、サーモン、ヒラメ、エビの4種類。
一巻どれも170円くらい。日本とそんなに変わらないよね?
酢がちょっと強い気もしたけれど
海外のお寿司って酢飯じゃないこともあることを考えたら
良い出来だと思います。 -
大根サラダ。ドレッシングは梅かな。
サラダというより漬物でしたが
さわやかで美味しい。 -
焼き鳥はジューシで日本と食べるのと変わりない。
これも一本150円くらいで食べられるのだから
コストパフォーマンス高し。
もしかしてスリランカの鶏肉じゃないのかも。
他で食べるチキンは、ケンタッキーも含めて
パサパサなのが多かったから。 -
団体用のおつくりを「ドヤ」って感じで
見せてくれました。
水を風船の中に入れて作った氷を飾りにして。
いいんじゃないでしょうか。
ビール二杯飲んで、2人で5000円くらい。
スリランカとしては高めだけれど
海外で食べる日本食にしては安いですよね。 -
たくさん食べ過ぎたので昼にも訪れたスーパーにお買い物。
道中、トゥクトゥクのおっちゃんに声をかけられるけど
「そこまで買い物なの」と言ったら
「じゃあこの道まっすぐだよ」ってすぐに解放してくれる。
大きな道沿いだったからもあるけど、そんなに危険は
感じませんでした。
それにしてもここのスーパー、チーズが豊富。
オランダ植民地時代の影響なのかしら。 -
アジアにしてはクオリティーが高いと思われる
プーさんのパッチもんも。 -
この建物地下にはフードコートがあります。
現地の人が多く利用していました。
もちろんここでもビールは飲めないでしょう。
こんなにビールばっかりこだわっていたら何も食べられ
ないじゃないか。今回は同じ価値観の友達と
一緒だったから迷惑をかけずに済んだわ。
これでお酒飲まない人との旅だったら大迷惑だよねぇ。 -
お腹タプタプだけど、ここで生ジュースを飲みます。
アジアは気軽にビタミンチャージができるからいいよね。
私も友達もスイカジュースをオーダー。
日本だとスイカなんて高級品だから
ジュースになんて出来ない!
そしてホテルに戻ってバタンキュー。
会社を出てからなんと長い一日だったことか! -
翌日はアラームをかけて朝5時に起床。
シャワーを浴びてから友達を起こす。
どうしてこんなに早起きかって?
コロンボ観光をするためです。
だってドライバーさんとガイドさんとは朝9時に
ホテル集合なので、観光する時間は朝しかない!
こういうとき本当ダーリンちゃんとじゃなくて
良かったわあと思う。こんな早く起きれないだろうし
喧嘩になるのが目に見えてる・・・。 -
赤のポストは国内郵便、緑のポストは国際郵便らしい。
緑のポストが無いときには
赤のポストに入れるんだから
どっちか一つで良いんじゃないかなぁ。
キャッ!関係ないのに何でも口出してしまうのは
父親似だわぁ。私。やだわぁ。 -
今日は何かのお祭りらしい。
後で聞いたところによると、軍のお祭りだったらしい。 -
時間にして朝5時半だけど、結構人が集まっていて驚く。
さてはスリランカ人、早起きさんだな!
体操服を着た老若男女がうようよしていた。 -
「海に入るのは危険です」だって。
確かに昨夜に引続き今朝も風が強くて波が高い。 -
くるっと振り返って我がホテルとゴールフェイスグリーン
とインド洋。
素敵w -
ちょっと汗ばみながらゴールフェイスグリーンを北上。
途中またまた警察につかまっている人発見。
スリランカの警察は、日本の警察以上に
趣味でやってるんではないかと思われるくらい
意味の無いところで、そんなに悪くない人を捕まえるよね。
旅行記と関係なくて申し訳ないけど、この前もすっごい
山の中で軽四乗用がつかまっていた。
いやいや、その車より私をすごい勢いで抜かしていった
クラウンがいるでしょ。どうしてそういう高級車じゃなくて
小さい車ばっかり捕まえるの?警察?
思わず関係ないのに「その人悪くありませんからぁ」って
しゃしゃり出たくなった。 -
ライトハウス時計塔。
イギリス植民地時代に時計台兼灯台として作られた物。
しかしこの道は通ってはいけないらしく
警備員に手で追い払われた。 -
スリランカ人は宝くじが好きらしく、
あらゆるところに宝くじ売り場が売っており
ディスプレイも多種多様。
ちなみにドライバーさんは宝くじが当たったら
北海道に遊びに来るって言ってるけどいつになるやら。 -
開いてませんでしたが、コロンボには地下に
公衆トイレがあるんだね。
しかもキレイそう。
次回は是非使ってみたいものだ。 -
だんだんオランダ時代を思わせる建物が増えてきます。
カルギルス。スリランカでよく見かける
スーパーマーケットの「フードシティ」の本店。 -
グランド・オリエンタル・ホテル。
コロンボで最も歴史のあるホテルらしいのですが
比較的お安く泊まれるみたいです。
場所も便利だし、次回はこちらに泊まってみよう。 -
突然お経が鳴り出したと思ったら近くに小さなお寺が
ありました。仏教徒が多いスリランカならではの光景。 -
コロンボ市内はゴミがあまり落ちてなくて意外にキレイ
と思ったら、朝早くからお掃除する人がいたのね。
ご苦労さまです。すがすがしい朝の風景。
近くに私が敵対する警察がいて(笑)
どこに行きたいんだ?って言うから
「ジャミ・ウル・アルファ・モスク」って言ったら
案の定通じなかったw 固有名詞のカタカナ読みって
伝わらないことが多いよね。
写真を見せて「ここ」って言ったら2、3人であっちだ
あっちだここを渡れって教えてくれたました。
ごめん、勝手に敵対してるのにw -
まだ乗ったことのないスリランカのバス。おんぼろ!
クーラーは無いけど窓を開けっぱなしにしてるから
走っているときは意外に快適らしい。
が、停まってるときは地獄だと思う。
怖くて乗れない乗り物の一つ。現地の人とのふれあいは
楽しそうだけれど。 -
ジャミ・ウル・アルファ・モスク
コロニアル様式とイスラム建築が混じっているので
このような不思議なモスクに仕上がったらしい。
不思議だ。
時間帯的に中には入れない時間でした。ざんねーん。 -
わっwキングココナッツw
需要が高いんだろうなぁって思います。
でもやっぱりゴミになるから家庭いは不向きでは??
10リットル入りのゴミ袋がすぐいっぱいに
なっちゃうよおおお。 -
ここら辺には小さいお店がずらっと並んでる。
恐らく繁華街なんでしょう。
宝石屋さんもたくさんあったから、旅行者にとっては
昼間は危険かもね。 -
やたら野菜つんだトゥクトウクが多いなぁって思ってたら
近くに市場がありました。
ここからみんな野菜を買ってどっかに持ってくのね。
カメラを向けたらシャッターチャンスは逃しましたが
みんなピースしてくれました。
ごめん、上手に写真を取れなくて。 -
自力で野菜を運ぶおじさんも!
ほっそいからだで大丈夫かな?ってカメラを向けたら
ニッコリ微笑んでくれました。
大丈夫らしい。 -
本当はコロンボフォート駅からコルピティア駅まで
電車に揺られて、そこからトゥクトゥクで
ホテルに戻りたかったのですが、タイムアップ!
もう既に7時半。
ホテルの朝ごはんもあせって食べたくないのでそろそろ
帰らなきゃ。ということでトゥクトゥクに。
200ルピーっていうから、その値段で即決。 -
おじさん、出発ー!!
コロンボ市内ではメーターつきのトゥクトゥクも
走ってました。この人たち、どこでも行ってくれる
みたいで「ゴールまで」って言ってら
本当にゴールまで行ってくれるらしい。
欲しい!マイトゥクトゥク!
日本では公道は走れないのかな。 -
工事中らしい。ってポールだけでいいのか?
もっと厳格じゃなくていいのか? -
海が見えてきたー。
海って何でこんなにテンション上がるんだろうね。
潮っけ飛んできて、体も髪もベトベトになるのにね。
でもやっぱり楽しくなっちゃうよね。 -
おっ、何やら象さんがいる!
-
落し物があるけど、象さんのにしては
小ぶりな落し物だな。 -
と思っていたら警察官がお馬さんに乗っていました。
ここら辺はイギリス植民地時代の影響なんでしょうか。 -
どうやらパレードをやるらしい。楽しそうだ。
-
朝ごはん会場に直行=3
ビュッフェスタイルでインド洋を見ながらゆったり
お食事が出来るのです。
優雅な朝ごはんは個人旅行の特権の一つ。 -
イチオシ
やっぱりエッグアッパー。ここのホテルのは
外がパリパリってしていて、中もっちりの
オーソドックスなアッパーでした。
やさしい味で幸せな気持ちになる。
何枚もいけそうな気になるけど、確実にお腹にたまり
そうなので、一日一枚って心に決めておく。 -
ああああ9時なんて早すぎるチェックアウト。
もっとゆっくりホテルライフも楽しみたかったし
コロンボも見たいところたくさんあったのに。
見所の無いコロンボとはいえ、やっぱり2泊は必要。
ここのホテルはフロント、ベルボーイ、レストラン、
どのスタッフも気さくでほど良い距離感を保ってくれる
人たちばかりでした。さすが老舗、洗練されている。
ああああああ名残おしい。 -
お洋服がなんとも可愛いドアボーイのおじちゃんに
見送られてコロンボともさよならです。
空港からコロンボの高速がもう時期できるはずなのですが
見た限りあまり進んでないような(笑)
高速ができたら、もっと気軽にコロンボに寄ることが
できますね。次回にご期待しましょう。
今日は南下します。
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