2013/07/13 - 2013/07/15
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Blueskyさん
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2013年海の日の連休、かねてから念願の木曽駒ケ岳の登頂しました。
■7月13日 大阪~名古屋 名古屋泊
■7月14日 名古屋~木曽福島・御嶽山登山~駒ヶ根 駒ヶ根泊
■7月15日 駒ヶ根・木曽駒ケ岳登頂~大阪
- 旅行の満足度
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 高速・路線バス JR特急
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2013年7月14日。前日パラパラと降っていた雨もやみ、青空が広がっていました。曇りがちの予報だったので、少々期待が膨らみます。
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朝から、いかにも登山の格好でチェックアウトし、名古屋駅7時発の特急しなのに乗り、持ち込んだ駅弁で朝食を済ませ、木曽福島駅に降り立ちました。道路を挟んだ真向かいの出札所で、ロープウエイまでのバスとロープウエイの割引セット券を購入し、やや小型の路線バスで一路御岳ロープウエイに向かいます。
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ロープウエイ乗り場まで来ると、かなり雲が広がっていましたが、雨はまだ大丈夫そうでした。
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ロープウエイで約8分で、七合目あたりとなる飯森高原駅に到着。身支度の最終チェックをして、いざ登山開始です。
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前日は名古屋で雨に降られましたが、ここ御嶽山の行者滝は水量が少なめでした。
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木道が整備されていたり、
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ゴロンと大きな岩を乗り越える山道を、フゥフゥいいながらマイペースで登ります。
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時々、雲が切れる一瞬もありました。
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周りに高い木が少なくなり、ササヤブが増えてくると、もうすぐ八合目です。
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前回は50分で来れたここ八合目まで、今年はなかなか近郊の登山にも行けず、ぶっつけ本番の登山になり、1時間10分を要しました。
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曇り空ながら、御嶽山がその山容を現してくれていました。
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八合目まで予定より時間が掛かりすぎたので、この日は八合目までの折り返しで、最終より1本早いバスで帰ることに決めました。
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今年は積雪が多く、八合目からの登山道に大きな雪渓が残っていました。そこを越えて少し登ると、見晴らしのいいところがありますが、そこで急に雨が落ちてきて、慌てて雨具をつけましたが、すぐに止みました。
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その後、広がった雲がどんどん形を変え、北アルプスの山々が見え隠れ。
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雲は気まぐれに動き続けます。
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心地よい風が吹き抜けていきます。
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御嶽山から続く真利支天の方角は、やや厚めの雲がまだ残っています。まだいつ雨が落ちてくるかわかりません。
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なんとか北アルプスが見通せるようになった頃、下山を始めることにしました。
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御嶽山剣が峰方面も、又雨が落ちてきそうな雲がかかっています。八合目の女人堂で、恒例のおしるこを頂き、七合目に向かいました。
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登りはスローペースでしたが、下りはハイペースでロープウェイ乗り場まで着くと、レストランジーベンでケーキセットで休憩。このロールケーキ、スポンジの一番外が少しカリッとして、上品な甘みのクリームが絶品でした。
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ロープウェイの下の方の駅ではイベントが開催されていて、お蕎麦が振舞われたり、アルプホルンの演奏会が行われていました。
演奏が終わった後、このアルプホルンを吹かせてもらいましたが、初めてで音が鳴るのは素晴らしい!とお褒めいただけました。 -
バスを待つ間、御嶽山の方を見ると青空が広がっています。
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やっぱり、山は下から仰ぎ見るのがいい気がします・・・。
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そして恒例の大移動。いつもは御岳RW乗り場からの最終バスに乗るのですが、この日は1本早い便に乗ったので、日暮れまでに駒ヶ根に到着できました。
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