九州鉄道の旅（熊本編）

2013/07/14 - 2013/07/15

鹿児島編に引き続き熊本編。
3連休を利用して九州に行くことにした。
事前の計画はあまり立てずに行き当たりばったりの旅である。
鹿児島＝（新幹線）＝熊本
熊本＝（バス往復）＝阿蘇
熊本＝（ローカル線）＝八代＝（SL）＝熊本
熊本＝（新幹線）＝博多

エリア 熊本

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0
• ホテル: 4.0
• グルメ: 3.5
• 交通: 3.5

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 1万円未満
• 交通手段: 高速・路線バス 新幹線
• 旅行の手配内容: 個別手配

鹿児島から熊本へ。JR西日本のN700系で。

熊本に着いたら、隣に800系つばさが停まっていた。

1号車。

2号車。シートのデザインが違う。

3号車。これもデザインが違う。

4号車。またまたデザインが違う。

熊本に着いた。そこかしこがくまモン。
ドラッグストアーに売っているトイレットペーパーまで。

熊本からは、九州産交バスの「日帰りバス旅」に参加。
これは予め予約しておいたもの。
http://www.kyusanko.co.jp/daytrip/
1日コースの「No.9 阿蘇の定番観光スポットを1日で周遊！阿蘇ハイライトコース」に参加したが、結果的には半日コースの「No.75 サクッと阿蘇をひとまわり！阿蘇火口半日コース」でも良かったかも知れない。

セットになっているランチのステーキ。まぁ、5900円のバスツアーに付いているものなので、値段なりです。
回りは中国人か台湾人か韓国人が多く、日本人の方が少数派なくらい。

硫黄の結晶。阿蘇で採れると言っていたけど本当かなぁ。
可燃物なので飛行機には載せられないらしい。

こちらは金属の結晶。これも阿蘇で採れると言っていたが・・・。
重いです。重いと言われて覚悟して持ったけど、想像以上に重かった。
ちなみに、大きな塊は5万円だそうです。

食事を終えて、あまり時間がなかったけど（30分）阿蘇火山博物館を見学。
出てきたら、大雨になっていてビックリ。
阿蘇の天候は変わりやすいそうです（山なので当たり前ですが）

ロープウェイで火口に向かいます。

ロープウェイを降りたところに、ガスの警報機が。
今日は青色なのでOK。

火口に水が沢山溜まっているとエメラルドグリーンに見えるそうです。
この日は熱で干上がって水はほとんどありませんでした。

山頂にはこんなシェルターが。

米塚という可愛い山。これも山頂にはクレーターがあります。

熊本で泊まったエクストールイン熊本銀座通。
部屋は狭いですが、4000円代で朝食付きなのでコスパは高い。

ホテルで紹介してもらった居酒屋番屋で夕食。
10%引き券をホテルでもらいました。
鯛とカンパチとイサキのお造り。

煮ダコ、馬刺し（霜降りとタテガミ）、辛子蓮根と一文字のグルグルという郷土料理。

カンパチの照り焼き。地鶏の焼き鳥（つくね）、高菜ご飯。
照り焼きは東京の味より甘め。
どうも、鹿児島・熊本は甘いのと辛いのが結構はっきりした味のように思う。

ホテルの朝食。こちらは和食コーナー。
4000円代にしては充実。

コーヒーマシンがあり、夜は24時まで飲めます。
もちろん朝食時も。