2013/07/02 - 2013/07/02
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TAKEおじさん
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本編は、三日目前半の布引の滝、布引ハープ園。
神戸に宿泊して、京都・神戸を三日間歩いた。
一日目は京都。
京都は毎年さくらを見に来ているが、初夏の京都は初めて訪れた。
京都三室戸寺の花はこの時期はアジサイ。やや遅いかと思っていたが、期待以上に華やかなアジサイを見ることが出来た。
逆に、未だと思っていたハスの花がもう咲き始めていて、こちらも予想外に楽しめた。その後、源氏物語ゆかりの道を散策した。
午後は友人と会い、ゆっくり平安神宮を訪ねた。
二日目は神戸。
朝から、灘の酒蔵めぐりをした。代表的な3蔵を回り、試飲も楽しんだ。
午後は、宝塚の聖地である宝塚大劇場で宝塚歌劇団のミュージカルを観劇。終演後に隣接する宝塚ガーデンフィールズのイングリッシュ・ガーデンで草花を愛でた。
三日目は、ホテル近くの布引の滝や、ケーブルカーで布引ハーブ園を訪れた。ハーブ園ではハーブのみならずよく整備された花々を見ることが出来た。
午後は、シティループで神戸の街を巡った。北野異人館街、ベイエリア、旧居留地など見て回った。
神戸の街は私の住んで居る横浜の街とよく似ているが、微妙に違うところも面白かった。
今回も、3日間で7万歩足らず歩き回った。
日程
一日目 6月30日(日)(前半)京都三室戸寺、宇治散策(後半)平安神宮、神戸泊
前半 http://4travel.jp/traveler/stakeshima/album/10789557/
後半 http://4travel.jp/traveler/stakeshima/album/10790014
二日目 7月 1日(月)(前半)灘酒蔵めぐり、(後半)宝塚 神戸泊
前半 http://4travel.jp/traveler/stakeshima/album/10791049
後半 http://4travel.jp/traveler/stakeshima/album/10791741
三日目 7月 2日(火)(前半)布引の滝、布引ハープ園、(後半)北野・異人館街、ベイエリア、旧居留地
前半 http://4travel.jp/traveler/stakeshima/album/10792471
後半(1) http://4travel.jp/traveler/stakeshima/album/10793805/
後半(2) http://4travel.jp/traveler/stakeshima/album/10794920
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 交通手段
- 徒歩
-
神戸三日目は布引の滝から
本日、最初の訪問地の予定は神戸布引ハーブ園だったが、ロープウェイが9時半からなので、その前にホテルの周りをぶらぶらした。
そこで、思い出したのが、昨夜Sさんから聞いた布引の滝。新神戸駅から近いらしい。
そこで、新神戸駅の観光案内所に行き、布引の滝のパンフを貰い行き方を教わる。 -
布引の滝まで5分
ロープウェイ運行開始まで時間が20分しか無かったが、観光案内所で聞いた道に沿って行ってみた。新神戸駅の裏側に有るので、駅からの道は分かりにくい。
新幹線のガードをくぐっていくと、すぐに立て看板がある。
布引の滝の最初の雌滝(めんたき)まではすぐ。 -
駅の裏側は
すぐに渓谷。
新幹線駅のすぐ裏側がこんな渓谷になっているのには驚かされた。
新神戸駅そのものが、六甲の山をくり貫いて造ったので、山裾そのもの。 -
雌滝(めんたき)がすぐに見えてくる
観瀑橋には何人かの人が見学していた。
駅からすぐなので、新幹線の待ち合わせが20分も有ればゆっくり見に来られる。 -
雌滝(めんたき)
高さ19m、名前の通り上品な流れ。 -
布引の滝 雌滝
布引の滝は、雄滝、雌滝、夫婦滝、鼓ヶ滝の総称。
華厳の滝、那智の滝とともに日本三大神滝だそうだ。 -
雌滝
なかなかの水量で立派な滝である。 -
滝のカーテン
下の段に流れ込む。清涼感いっぱい。 -
雌滝取水堰堤(めだきしゅすいえんてい)
雌滝の脇に石造りの堰堤。
明治33年製造で、今でも奥平野浄水場に水を送っている。
朝は時間が無く、ここで引き返す。
上流の雄滝など見られなくて残念・・・ -
夕方に再度上流へ
帰りの新神戸からの出発までの時間が有ったので、布引の滝の雌滝より上を目指した。
石の階段を登って行く。 -
鼓ヶ滝(つづみがたき)
鼓ヶ滝の案内が有ったが、木が茂っていて見えない。
滝壺らしいものは有るので、右に隠れているようだ。 -
ちらりと見えた
右のほうに、かすかに滝らしいものが見えた。
鼓ヶ滝は、滝の音が鼓のように聞こえるから、この名前がついた。滝は見えなくても音を聞く滝だった、 -
雄滝(おんたき)と夫婦滝に到着
その下に夫婦滝。 -
「狭ご路も橋」から見る
外人が2人熱心に観察していた。 -
雄滝(おんたき)
雄滝は高さ43m、布引の滝の中で最長。
岩頭から5段に折れて落下している。
それぞれの段に、水がえぐった甌穴(おうけつ)がある。ここには乙姫様が住む竜宮城があり、龍神となった乙姫が海へ出かけ、多くの船を守ったという言い伝えが残されている。 -
橋から
-
滝頭?
5段と言うのでもっと上があるかも。 -
布引の滝
摩耶山、再度山の水を集めて落下している。滝を落ちる水が、まるで布を垂れているように見えるためこの名がついた。
動画を追加。
http://www.youtube.com/watch?v=DNf0YiZdqrM -
夫婦滝(めおとだき)
雄滝の滝つぼのすぐ下に夫婦滝。
二筋から、仲睦まじく一筋になって落下する。 -
夫婦滝
どちらが夫かな? -
三大神滝
なにやら祠も有ったが。
なぜ神滝? -
歌碑の道
布引の滝は、平安時代の昔から数多くの貴族や歌人たちがこの地を訪れ、多くの名歌が詠まれた。明治のはじめ頃、平安時代から江戸時代にかけて詠まれた布引の滝の名歌の碑三十六基を建てた。
その内、滝までの道で出会った歌碑をいくつか紹介。
藤原定家(1162−1241)
布引の 滝のしらいと なつくれは
絶えずぞ人の 山ちたづぬる
この歌は後鳥羽院が関東調伏のために京都白川辺に建てられた寺の最勝四天王院の障子を飾った歌である
歌意は平明である。 -
藤原良経(1169−1206)
山人の 衣なるらし 白妙の
月に晒せる 布引の滝
月光を浴びて滝水が真白に晒される風情で、人間界のものでなく、まさに山人即ち仙人の衣であるようだ。 -
在原行平(818−893)
我世をは 今日か明日かと 待つ甲斐の
涙の滝と いつれ高けむ
かつては、因幡守や民部卿であった在原行平が、やがて須磨に隠棲の身となってしまい、その際の失意を表した歌。
「世にときめくのを今日明日と待つ甲斐も無く不幸にこぼれ落ちるわが涙の滝とこの滝とどちらが高いか、私の涙のほうが・・・」 -
紀貫之 (?−945)
松の音 琴に調ぶる 山風は
滝の糸をや すけて弾くらむ
この歌は屏風歌で屏風の滝を画いた大和絵の画賛である。
松風が琴の音のようにひびいてくる。滝水の糸を張っての琴であろうよ、松籟(しょうとう:松の梢に吹く風、その音)と滝音とが調和している風情を思いやって詠んでいる。 -
源俊頼 (1055−1129)
山姫の 嶺の梢に ひきかけて
晒せる布や 滝の白波
この滝水は、人間の手によるものでなく、山の女神が嶺の梢にひきかけて、山の斜面にさらした白布であるよ。 -
寂連法師(?−1202)
岩はしる おとは氷に とざされて
松風おつる 布引のたき
この歌は、氷にとざされた滝水に松風を配してたくみに表現している。 -
藤原俊成 (1114−1204)
いかなれや 雲間も見えぬ 五月雨に
さらし添らむ 布引の滝
この歌は1178年5月右大臣百首に「五月雨」の題で詠まれたものである。 -
藤原師実 (1042−1101)
さらしけむ 甲斐もあるかな 山姫の
たづねて来つる 布引の滝
この歌は、滝の水の落下する様子を、白布をさらすのにたとえ「来つる」に「着つる」をかけている。山姫は山の女神である。
歌碑もだいぶ古くなって字も読みにくく成ってきている。野外なので風雨にさらされ保存も難しいが。 -
布引ハーブ園へ
ロープウェイでハーブ園へ。
全長1,460m、標高400mの空の散歩。 -
ゴンドラに乗って
空いているので貸切状態で乗れる。 -
神戸の街並みが見えてくる
布引の滝から歩いても1時間もあれば登れるのだが、空から景色も見たくてと言い訳。 -
布引の滝が見えた
先ほど見てきた布引の滝が上空からはっきりと見える。
これは雄滝、下のほうに夫婦滝。
雄滝の大きさが良く分かる。 -
展望エリア到着
10分ほどの空中散歩で、ハーブ園山頂駅。
ここは、一番見晴らしの良い展望エリア。
神戸市内、六甲アイランドその奥には大阪が霞んでいる。
展望プラザ、ローズシンフォニーガーデン、香りの資料館、森のホール、フレグラントガーデンなどが有る。 -
展望プラザ
テーブルや椅子が置いてあり、ゆっくり休める。 -
ローズシンフォニーガーデン
バラで包まれるガーデンらしいが・・・
ちょっとだけ見える。 -
バラがあった
少しだが、赤いバラが可憐に。 -
ピンクも
-
天使も見ている
-
香りの資料館 ランビキ
香料の始まりから現代の香水まで、香りに関する歴史を展示。
ランビキは原材料からアルコールや香料を分離する蒸留器。
水蒸気で蒸留する方法は、クレオパトラも行っていたとか。
古代から香りを捕らえ、保存するのに苦労していた。 -
香りのあるくらし
模型があり、香りのある家ではパーティが開かれている。
ヨーロッパでは、子供の頃から香りと上手に付き合っている。年頃の娘は自分の香りを持ち大人の仲間入りをする。
家の中の様子も。 -
森のホール
天井が高く(12m)、木構造で音響効果も良く、収容人数150人で多目的に使われている。
木のぬくもりが感じられる森の中の素敵なホールだ。 -
フレグラントガーデン
香りの資料館の裏にあり、香り豊かなハーブや花が植えられている。
これは、ペリウィンクル。 -
ネメシア
-
ハーブミュージアム
約100種類のハーブを利用法別に植栽している。 -
ヒソップ
花言葉は“清潔”といい、ヘブライ人に“聖なるハーブ”と呼ばれ、とても大切にされていた。 -
アーティチョーク
食用にもなる。 -
ヘリオトロープ
日本語で「香水草」「匂ひ紫」。高級香水の原料になる。 -
ラバンディン
耐暑性の強いラベンダー。 -
ダイヤーズ・カモマイル
花からは黄色の染料が取れるので、染料用のカモマイルということでダイヤーズ・カモマイルという名前がついた。 -
パープルルースストライフ(エゾミソハギ).
-
グラスハウス
下のほうに温室が見えてくる。ガラス張りの4つのドームでつくられた温室である。 -
クラブハウスには
ハーブの家、スパイス工房、誓いの鐘、ハーブの足湯、ミントカフェなどがある。
手前の気になる彫像は? -
速水史朗作「出会いの門」
二人寄り添っている。
門の間を通ると出会いが生まれる。カップルが間を通ると愛が成就するそうだ。
隙間はかなり細いが・・・ -
ハーブの家
バスタブにもハーブ。
ヨーロッパでは、昔から生活のいたるところでハーブが使われていた。
バスタブ以外にもいろいろ展示されている。 -
温室では
ブーゲンビリアやバナナ、ドラゴンフルーツなど南国の植物が楽しめる。 -
ハートがいっぱい
-
愛の彫刻「愛ー母子像ー」
イタリアのテルニ市から寄贈された。バレンタインデー発祥の街、神戸が「愛の発信地」となるように「愛」をテーマにした彫刻。 -
スパイス工房
スパイスの歴史や実際にスパイスをつぶして香りの体験などができる。
サンショウ、コローブ、ペッパー、シナモンの香りが並んでいた。
他にもいろいろ展示されている。 -
ミントカフェに入る
ハーブ園内のグラスハウス内に、軽食やデザートが楽しめるカフェ。
昨夜、Sさんのお勧めのカフェだ。 -
11時、開店と同時に入る
窓際のカウンター席へ。 -
眺望も良く
大きな窓ガラスから神戸市内を一望できる。 -
真ん中に神戸市役所
この後、午後に市役所に訪れて展望ゾーンにも登った。 -
いろいろなハーブティを
景色を見ながら、バーガーとハーブティを頂く。
ハーブドリンクバーで、いろんな種類のハーブティーを楽しむことができる。 -
ハーブティが
8種類並んでいる。ここから選んでいろいろなハーブティをお代わりする。
左から、緑茶、ハイビスカスブレンド、紅茶(セイロン)、ローズブレンド、ハイビスカス、ペパーミント、ジャーマンカモミール、レモングラス
店の雰囲気も良く、大満足のカフェだった。 -
ラベンダー園
ミントカフェでハーブティを楽しんだ後、ケーブルカーの中間駅風の丘まで花を楽しみながら降りていく。 -
ラベンダーは
まだ少し早かったようだ。 -
四季の庭
斜面にアジサイ -
ベルガモット
オーデコロンに使用される。 -
滝のパディオ
滝が壁際に流れている花の中庭。 -
風の丘エリアまで降りてきた
広い芝生広場に、周りを囲む花々。
中央には?? -
白い星座
新宮晋さんの「白い星座」だった。
風の丘は風がいつでも吹いているようだ。白い星座が、その風を受けて、勢いよく回っている。 -
眺望も良く
神戸市街地がよく見える。
風の丘オープンカフェが見える。 -
再びロープウェイで
風の丘中間駅から山麓駅に戻る。
布引の滝から、ハーブ園。六甲の山麓に自然を取り入れた贅沢な空間だった。 -
神戸市街地を見ながら
右の方に客船らしきもの発見。 -
神戸港に大型客船
77,000トンの大型客船、サン・プリンセスだった。
この後、異人館街や神戸市街地を訪れる。
続きは、以下の旅行記で。
http://4travel.jp/traveler/stakeshima/album/10793805
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