2013/07/06 - 2013/07/07
115位(同エリア190件中)
ゆっこさん
4月のある土曜日の朝
旅サラダを見ていたら紹介されていたのが
岐阜県関市、板取川沿いにある神明温泉 すぎ嶋
日本秘湯を守る会にも加盟されているので
以前HPをチェックしたこともあったけど
検索してみても温泉力がイマイチ掴めず
土曜泊だとお値段も2万弱とちと高めだったので
な〜んとなく候補から外れていました。
でもテレビで改めて見てお宿の雰囲気は
私達の好みだし、部屋数も少ない!
行ってみたいな〜♪ 行くならいつ?ってことで
HPを見たら・・・
紫陽花と蛍と鮎が楽しめる梅雨の時期が良さそうで、
でもその時期はやっぱり人気なんですね〜
その時点で土曜日空いていたのは7月第1週以降だったので
すかさず第1週をポチっとしました。
紫陽花・蛍・鮎と目と口で梅雨を味わい
心配していた温泉力は
ほのかに硫黄香る源泉掛け流しのぬる湯が最高に気持ち良く
極楽気分を味わえました☆☆☆
また来年も梅雨に時期に行っちゃう事確実!
それから紅葉の時期も良さげなんですよね〜(^^)
予約はお宿HPから
和室スタンダードプラン@19,150円(税・入湯税込み)
土曜泊は蛍見学プランがなかったけど
蛍見学に連れて行ってくれました。
たぶん蛍が飛んでる期間は天候が悪い場合を除いて
毎日見学に連れて行ってくれるのかも。
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今回のお宿は岐阜と言っても
奥飛騨程遠くないので
10時頃出発し
只今名神を北上中。
梅雨だと言うの中休みばかりで
この日も滋賀はいいお天気でした。 -
この日のお昼は鰻!
岐阜なら関が鰻有名らしいけど
本日は岐阜市柳津町にある
喜多川で頂きます。
11時半前に着いたので待たずに席につけたけど、その後すぐに満席になりました。
HP
http://unagi.moo.jp/b--index.htm -
ふたりともひつまぶしを注文
鰻高騰中なのに
こちらではなんと2100円也〜
鰻は宮崎産とありました。 -
関西風の蒲焼は
皮の存在感がある。
関東出身者には
やっぱり関東風のが
口に合うかな〜 -
けど、ひつまぶしだと
さらさらいけちゃう。
ちなみに私はご飯の量少なめにしてもらったけど、それでも多かったです。 -
お昼を食べ目指すは板取、
岐阜城見えたので一枚。
雲行きが怪しいと思っていたら雨が降り出して来ました(><) -
長良川を渡っていた時
結構な雨脚で
今夜の蛍見学中止かな?と
心配になるほどでした。 -
岐阜市内を抜けると雨は上がっていて一安心(^^)
アジサイロード北上中 -
途中にあった道の駅ラステン洞戸でひと休み
この時 翌日買うものをしっかりチェック(笑) -
紫陽花がいっぱい植えられている場所で
車を停めました。 -
ちょっと見頃過ぎているものもあったけど
これだけ植えられていると見応えあり! -
板取川と紫陽花
ここは関市板取事務所の駐車場。 -
どこまでも続くアジサイロード
進むにつれ紫陽花も見頃に〜 -
チェックインの時間まで
あとちょっとあったので
21世紀の森公園に寄ってみました。 -
空はどんよりだけど
だからこそ映える紫陽花にうっとり♪ -
最近目にする愛らしい品種は無いけれど
-
オーソドックスな紫陽花も可憐で可愛い♪
-
花を撮る度一眼レフが欲しくなる(笑)
-
人も少なく静かな21世紀の森公園
紫陽花の季節にはオススメです。 -
21世紀の森公園から
神明温泉すぎ嶋は10分程 -
秘湯提灯がぶら下がるお宿への入口門
駐車場には係の方がいて
お出迎えはスムーズ -
門の中には囲炉裏があり
薪が焚かれていました。 -
アプローチ
黒川温泉のお宿を
思い出しちゃった。 -
お庭に咲いていた花々
-
玄関はちょっと変わった造りで
この中ほどにありました。 -
玄関
-
玄関前にはやっぱり紫陽花
館内でも
あちらこちらに活けられていました。 -
フロント&ロビー
フロントで記帳するとすぐに2階の客室に案内されました。 -
ロビーには囲炉裏もあり、ここでも薪が焚かれていたので煙りが充満してしまうこともあり、洗った髪にも煙りの臭いがついてしまったことが唯一のマイナスポイント(^^;
-
一角にあるお土産処
-
レトロな電話BOXも〜
中を確認しなかったけど
電話あるのかしら? -
それでは2階へ
-
部屋は一番お安い
8畳に広縁4畳を予約。
日が入らない部屋なのに
照明は暗め・・・
目が慣れるのにちょっと掛かりました。 -
廊下に冷蔵庫有り(中には瓶ビールやジュース等々)
冷蔵庫の上に冷水ポットも有りました。
タオル掛けは温泉タオル用のもの。 -
床の間のお花もやっぱり紫陽花♪
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クローゼット
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浴衣・半纏・足袋ックス
こちらスリッパ無しなのですが
真冬にこの足袋ックスのみは
寒そうですね。 -
温泉タオル&バスタオル
-
テレビの下に金庫
奥に読書灯がありました。
でも奥過ぎて気付いたの翌朝(笑)
って事で広縁で持ってきた本をめくるも
あまり先に進まなかったのでした。 -
広縁も畳敷き
-
窓からの眺めはあまりよくないので
簾が掛かっています。
けれど横を見ると山々は見えます。 -
トイレ
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トイレ横に洗面
-
アメニティ
男女それぞれに
スキンケア用品あり -
部屋まで案内してくれた若い男の子が
お茶を入れてくれました。
食事も担当されてたので
部屋係だと思います。 -
一息ついたら温泉へGO
温泉棟は2010年に建てられたので
廊下もまだ新しく綺麗でした。 -
廊下の突き当たりのステンドグラス
素敵♪ -
男湯と女湯の間にある湯上がり処
ここは母屋と同じく
移築された建物だそうで
重厚な造りでした。 -
ここにある冷水は出るまでちょっとかかります(笑)
2につづく
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