【5日目】 韓国　釜山～慶尚南道 南海郡ファンタスティックカップルロケ地を訪ねて（南海ロケ地巡り3）

2008/11/23 - 2008/11/29

11/27は南海島内の市街地以外のロケ場所を周ります。

■南海郡ファンタスティックカップルロケ地を訪ねて

【1日目～2日目】 韓国　釜山～慶尚南道 南海郡ファンタスティックカップルロケ地を訪ねて
http://4travel.jp/travelogue/10789630
【3日目】 韓国　釜山～慶尚南道 南海郡ファンタスティックカップルロケ地を訪ねて
http://4travel.jp/travelogue/10789897
【4日目】 韓国　釜山～慶尚南道 南海郡ファンタスティックカップルロケ地を訪ねて
http://4travel.jp/travelogue/10790294
【6日目～7日目（最終日）】 韓国　釜山～慶尚南道 南海郡ファンタスティックカップルロケ地を訪ねて
http://4travel.jp/travelogue/10790485

エリア 麗水(韓国)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 4.5

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: レンタカー
• 旅行の手配内容: 個別手配

韓国の公衆トイレです。

どの国に行っても男女別の色分けとデザインは同じですね。

最終話でアンナが車後部座席に乗って南海を去るシーン（Yieoの3差路）

これは南海市街地から国道19号を南海大橋方面へ北進3?ほどです。
富士山の様な山が正面に見えるのと道路左側の茶色い標識が目印です。
さらにここを北進すればドマのバス停、左折すればヨメ灯台へ行けます。

ドラマのシーンです。

第5話でサンシルがチョルスのタイプをつぶやきながら歩いた道です。

サンシルが田んぼの中をチョルスの好みのタイプをつぶやきながら歩いているとカンジャに遭遇するシーンで登場します。
場所は南海西島ヒルトンから3?ほど郡道1024号を北進した南海スポーツパーク入口右側の川沿いの道でコンクリートの路面と水色の水門が目印です。

場所はスポーツセンターの前です。

ドラマでのシーンです。

バス停です。

速度取締カメラが付いている場所には標識があります。

ドマのバス停

家出したサンシルをチョルスが迎えにくるシーン。
第15話から最終話にまたがり記憶を取り戻したアンナとチョルスの再開シーンで登場する、このドラマのもっとも感動的な1シーンの場所です。
場所は南海市街から国道19号を南海大橋方面へ5?ほど北進した道路左側にあります。

バス停の椅子にはハングル語でびっしりと落書きがされており、文字が読めなくても視聴者の感動を呼んだ場所だとわかります。

天井にもビッシリ書かれています。

夜にドマのバス停にきてみました。

ここでは感動的なシーンが多かったです。
バス停の前は北から南へ下り坂になっていて車がビュンビュン飛ばして行きます。
撮影時とは側面のガラスがハメ殺し→引き違い窓に変わっていたことと正面入り口上の文字の横の絵柄が無くなっていたことです。

夜の各場面でバス停の向こうの道でピカピカ点滅している光がありますが、これはパトカーの回転灯のみが光っているものです。（写真右下中央部分、日本でもこういうものは見かけますね）

ドラマのシーンです。

早朝にドマのバス停から回転灯方向を見てみました。

ドマのバス停と南海大橋方面を見ました。

ドマのバス停から南海市街方面を見ました。

事故多発地域

出会いと別れのシーンに登場します。
ここは南海市街から19号を南海大橋方面へ走り、ドマのバス停手前2本目の海岸線に延びる田んぼ道を東へ海岸まで突き当たり右折し海岸沿いの道を1?ほど走った右側、丘の上の農場と先方に見えるへんてこな形の家が目印です。

ドラマでのシーンです。

ただしここには看板は無く、道は全く車も通らない場所なんで事故多発地域というのは撮影用に立てられた看板だと思われます。

海岸線の道で、ロケ地の横の海は干潮の時は干潟になるみたいです。

最終話のチョルスとアンナの再会シーンです。

こんなのどかな道です。

南海島北部の南海大橋に向かいます。

塩海 (ヨメ) 灯台です。

ペンキ塗り直しに行って灯台で野宿したシーンで登場しました。
入江の引っ込んだ部分にあって干潮時には陸続きになります。
場所が分りづらい灯台です。

南海大橋です。

南海島北端の南海大橋下の灯台です。

事故多発地帯でちょっと休憩。

ナビの現在地はここです。

SM3のメーターパネルです。

最終話でのチョルスがアンナの事故現場に向かうシーンですが、実際には事故多発地域の看板を通り過ぎた先（南下）にこの場所があります。
位置関係はドラマと逆ですね。

チョルスがアンナと遭遇、車に首を挟まれた町(Namyang)

室長運転する車にアンナが同乗、途中でミルクを買うために停車した町でチョルスと遭遇する場所はドマのバス停から１?ほど北進した郡道1024号を右折し５?ほど走った町Namyangです。

撮影時にもあったバイクは2年経過してもありました。

ドラマのシーンです。

Namyangの町で…

第1話のシーン場所です。　

チョルスとトックが女湯へ排水の詰まりを修理に行った銭湯です。
南海方面からドイツ人村のあるムルゴンハンの手前1?くらいの道路沿い左側にあります。

この手前が3差路になっており、右折すると小さな町を抜けてユギョンと出会う木があるバタフライパーク方面へ行けます。
またこの3差路はチョルスがユギョンと会うために車でサンシルに送らせて実は釣りだったシーンにも出てきます。

ユギョンと出会う木です。

バタフライパーク方面へ行く途中にあります。

木の下には石碑もあります。

道路中央に島のようにあります。

ドイツ人村からムルゴンハンへ向かう道です。

ここをサンシルとカンジャが歩くシーンがたびたび登場します。

日本の集落と同じように狭い道です。

ドラマのシーンです。

南海島最南端に近い港町ミジョに向かう途中にあったバス停。

港町ミジョの灯台です。

第8話で台風で連絡の取れないチョルスをサンシルが待つ灯台（ミジョの灯台＝Mijo）

南海東島南端のミジョの灯台です。
港でのシーンもここです。
ドラマにはいくつかの灯台が出てきてそれぞれ全く違う場所にあります。
ミジョの港は地元の海鮮料理の店が沢山あります。
日本語は通じませんがメニューの写真で指差せばいいです。
好き嫌いがなければ適当にメニューを指差して”食のロシアンルーレット！？”にチャレンジしてみるのもいいでしょうね。

港町ミジョです。

海産物が美味しいです。

本日はムルゴンハンのモーテルに飛び込みしました。

ここも4万ウォンです。

部屋にはパソコンもあって広さも十分です。

チェックイン後、夜のドイツ人村を見に行ってみることにしました。

ドイツ人村前のバス停。

真っ暗です。
おまけに雨が降ってきました。

チョルスの
家です。

20時くらいでしたが家の明かりは点いていませんでした。

こちらも街灯がないので真っ暗です。