【3日目】 韓国　釜山～慶尚南道 南海郡ファンタスティックカップルロケ地を訪ねて（南海ロケ地巡り1）

2008/11/23 - 2008/11/29

11/25の3日目は勿巾港（ムルゴンハン）のチョルスの家があるドイツ村とプフン建業、港都港（ハンドハン）のハンドスパ (Hangdo)
を周ります。


■南海郡ファンタスティックカップルロケ地を訪ねて

【1日目～2日目】 韓国　釜山～慶尚南道 南海郡ファンタスティックカップルロケ地を訪ねて
http://4travel.jp/travelogue/10789630
【4日目】 韓国　釜山～慶尚南道 南海郡ファンタスティックカップルロケ地を訪ねて
http://4travel.jp/travelogue/10790294
【5日目】 韓国　釜山～慶尚南道 南海郡ファンタスティックカップルロケ地を訪ねて
http://4travel.jp/travelogue/10790375
【6日目～7日目（最終日）】 韓国　釜山～慶尚南道 南海郡ファンタスティックカップルロケ地を訪ねて
http://4travel.jp/travelogue/10790485

エリア 麗水(韓国)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 5.0
• 交通: 4.0

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: レンタカー
• 旅行の手配内容: 個別手配

勿巾港（ムルゴンハン）のチョルスの家があるドイツ村とプフン建業に向かいます。

ドイツ人村の入口看板です。

ドイツ村です。

村内の区画案内図です。

チョルスの家はドイツ村の奥の高台にあります。

ドラマでは玄関が正面右側にありましたが実際は裏側でした。

ここがチョルスの家です。

ドラマ撮影から2年経過しており、現在は人が住んでいるようです。

ドラマでのシーンです。

写真は記憶をなくしたアンナ（サンシル）に会いに来た夫のビリーとのシーン。

チョルスがドラマの中で扉をペンキ塗りしていた仮設トイレがそのまま残っていました。

ドラマでのチョルスのペンキ塗りシーンです。

サンシルがよく歩いた坂道です。

結構急勾配で、ここをハイヒールで走るのは大変だったと思います。

ビリーがアンナを隠れてみていた母屋です。

チョルスの家の道路向かいにあります。

ムルゴンハンの海と紅白の灯台です。

チョルスの家でのシーンでこの眺めが何度も登場し、印象に残った景色です。
Google Mapの航空写真でも海の中に左右から延びる長い防波堤が写っていてひと目でわかります。

チョルスの家の坂を上るとレストハウスのような建物があります。

レストハウス

レストハウスの前から今度は裏側への下り坂となっています。

ここを下っていくとサンシルが子供たちを連れてジャージャー麺を食べに行く途中でユギョンと出会った木があります。

サンシルとユギョンがよく出遭った木の下

第6話で初登場するムルゴンハンから国道3号をハンドハンとは逆方向に1?ほど戻りDongcheonを斜めY字左折、小さな集落Dongcheonを抜けてバタフライパーク方面へ1?ほど走った場所です。
道路中央にご神木の様に立っています。
ドラマシーンでは背景の山の頂上のレストハウスのような建物も目印になります。（左写真左下）

ドイツ人村の中の様子です。

ドイツ人村から見た景色です。

ドイツ人村を下った国道沿いにあるバス停です。

サンシルが家出するシーンなどで登場します。

第10話で家出を決心したサンシルが立っていたムルゴンハンのバス停

ドイツ人村の坂を下った国道3号にバス停はあります。
このシーンでは記憶が戻らないままチョルスに迷惑をかけていると思ったサンシルがソウルへ行き、英語とピアノで働こうと決心した家出のスタート地点です。

撮影時サンシルがもたれていた電柱（写真左中央）の貼紙糊跡が2年経過しても殆ど変わらず残っています。
風雨塩害にも強いんですね。

あの時、サンシルがもたれていた電柱です。

2年経っても貼り紙の跡はありました。

ムルゴンハンからドイツ人村を眺めます。

カンジャとサンシル、チョルスとのシーンが撮影された勿巾防潮魚付林です。

勿巾防潮魚付林から見たムルゴンハンの海です。

同じく勿巾防潮魚付林でのカンジャとサンシルのシーンです。

ムルゴンハンの港です。

カンジャとサンシルが歩いた道

ムルゴンハンの東側、勿巾防潮魚付林です。
ここではサンシルとチョルスや子供たち、ビリーとカンジャ、コン室長とケジュおばさんなどさまざまなシーンにも登場します。

写真右下の建物はファミリーホテルです。

ドラマシーンでの同じアングルです。

港の市場です。

この赤と白の灯台が印象的でした。

チョルスの事務所（プフン建業）

ドイツ村の眼下にひろがるムルゴンハンの港の西側にあります。
もともとは釣具店をロケ場所として借りたようです。
ここにはドラマのシーンで登場した赤と白の灯台があります。
　
現在、ムルゴンハンの周囲にあったセットは全て撤去されて当時の面影はありません。
またチョルスの事務所も左写真右下カットの作業小屋が残るのみです。
　

チョルスの会社は現在は撤去されてなくなっておりました。

ドラマでのユギョンが自転車を押して歩くシーンです。

アンナがチョルスの会社に怒鳴り込むシーンです。

コン室長とケジュおばさんのシーンです。

ドラマではここに座ってムルゴンハンの海を眺めていました。

国道3号からハンドハンへの入口。

道路にアンナとチョルスの看板があります。
ここからハンドスパへ向かいます。

港都港（ハンドハン）のハンドスパ (Hangdo)
カンジャとサンシルがよく行ったスーパーです。

場所はムルゴンハンから国道3号を更に南へ6?ほど行ったハンドハンという小さな港にある小さなスーパーです。
国道から港が眼下に見えて道路沿い左側にファンタスティックカップルの大きな看板があります。
また第1話でコッスンとプリンセスを交換した場所もハンドハン前の防波堤です。

ハンドスパでのシーンです。

撮影時と違うのは店の前にあった公衆電話が無くなっていたことです。

2013年現在では建て替えられて3階建てになっているそうです。
ファンカ御殿ですね。

ハンドスパにはドラマの記念のパネルがありました。

ドラマのシーンです。

サンシルとカンジャのシーン、特に最終話で”断ち切るものが多すぎてここから動けない”と言ったアンナをカンジャが”タッチ”した名場面のシーンです。（左上写真）

ムルゴンハンの港にあったベンチです。

ドラマではコン室長がここに座って海を眺めていたシーンがありました。
ここってホントに静かな海でのんびり〜ボーッとしたくなる場所です。

サンシルとカンジャがハンドスパでアイスを盗み食いしておばさんに追っかけられるシーンで登場しました。

ハンドハンの港に停まっていたタクシーです。

同じくタクシー。

コッスンとプリンセスを交換した防波堤 (Hangdo)

このシーンの撮影場所はハンドスパ前の防波堤です。
ハンドスパへの橋を渡り、そのまま防波堤まで行けば行き止まり。
そこが撮影場所です。
ここは非常に静かな場所でのんびりと海を眺めるには良い場所です。

ドラマシーンです。

防波堤前に自販機がありました。

ここで缶コーヒー買ってひと息・・・

缶コーヒーの裏面には大阪城が…

ハンドハンの港でSM3。

ナンバーがヨーロッパ風に横長ですが、これは最近から変わってきたものでほとんどが日本と同じサイズレイアウトの緑色のナンバーです。

道路標識はハングル語ですが、ローマ字も書かれていた為、迷わず走れました。

松亭（ソンジュン）海水浴場（Songjeong Pine Forest Beach）です。

長い砂浜が続くビーチで南海では海水浴場として有名な場所、最終のシーンンが撮影されたのはここです。

最終話のチョルスとサンシルが寄り添って海を眺めるシーンの場所です。

チョルスとサンシルが寄り添って海を眺めるハッピーエンドシーンです。

松亭海水浴場です。

松亭海水浴場の案内看板と公衆電話ボックス。

公衆電話です。

松亭海水浴場の案内看板です。

海岸線をドライブします。

道路標識はキロ表示で日本と同じです。

松亭海水浴場の地図です。

南海島の南端の入江に位置しています。

変わった形の岩山が見えました。

第1話でンナがチョルスに追われてカーチェイスをして海沿いの道で停車する場所です。

カーチェイスの場所はさまざまな場所での撮影を1つに編集したみたいです。

アンナがチョルスに追われてカーチェイスをして海沿いの道で停車する場所は、南海東島の西側南部の国道19号沿いです。

ここは西側に広がる海の景色が素晴らしいです

観光バスです。

道路にある凹凸です。

日本では見かけませんが海外ですと道路に凹凸を設けてスピードを減速させます。
街に入る手前にあります。

道路標識だけだと守らない人が多いですが、さすがに道路が凹凸だと減速せざるえません。
効果的な方法です。