2013/05/02 - 2013/05/07
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しゅんたまさん
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-----2013年GWに憧れのモルディブへ------
旅を計画してから約半年間。日頃の疲れを癒し、ジンベイザメとシュノーケルするのを夢見て暮らして来ました。
妄想の中で私はドロップオフにスキンダイブで潜り、ハウスリーフで色とりどりのお魚たちに大歓迎され、ウミガメと泳ぎ、そして神々しいジンベイザメと心を通じ合わせ泳いでいます・・・!
その夢がついに現実となるの日が来ました!!
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旅行記(2)ではなかなか美味しかったセンタラのお食事と、ハウスリーフの様子をお伝えしたいと思います。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 4.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 30万円 - 50万円
- 交通手段
- 飛行機
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行なし)
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-
センタラはオールインクルーシブなので、お食事はこれからご紹介するの三つのレストランでいただきます。
もちろん、アルコール類やソフトドリンク、モクテル(ノンアルコールカクテル)も好きなだけいただけます。
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≪REEF≫ 写真はディナータイムのREEFです。
ビュッフェスタイルのレストランで、朝、昼、夕食を自由に食べられます。
ディナーは毎日テーマが変わるので全くあきませんし、万人受けしそうなお味でしたので、これなら充実したリゾートライフを過ごせると初日はほっとしました。 -
REEFのビュッフェの一角です。
和食がテーマのディナーでは、新鮮で身のしまった白身魚のお刺身が美味しかったです。サラダコーナーもフレッシュな野菜が一杯ありました。
うれしい誤算だったのは、デザート類が美味しかったこと!!
デザートだけで、ビュッフェとテーブルを二往復はしました。
南の島のスイーツなんて全く期待していませんでしたが、試しに食べたら意外に美味しい!
イタリアで何度食べてもガッカリだったティラミスも、ここのは一発合格です。 -
パンの種類も沢山あります。つい欲張って炭水化物を過剰摂取してしまいます。
-
朝食にはシャンパン(モエエシャンドン)が置いてありました。
『朝は、2杯まで・・・』
ここで朝から酔っ払ってしまっては何のためにモルディブまで来たのか、よく分からなくなってしまいます。
ここでは自分を戒める強い意志が要求されました。 -
基本的に粉モノに外れなし。
その場で焼いてくれる朝食のワッフルはオススメです。おかわりしたかったけど、あんまり食べ過ぎると海に入れなくなるので我慢。 -
こちらは《TEPPANYAKI》
REEFレストラン内に、ディナー時のみ鉄板焼きコーナーが出現します。
シェフが目の前で調理してくれるカウンターがあり、見た目が完全に日本人なインドネシア人シェフが、一生懸命和食(風)を振舞ってくれます。 -
聞くところによると、茨城県で3ヶ月(!)修行したことがあるらしいです。
海外で外国人の方が作る日本食を食べると、料理人の方に対して「日本食を広めてくれてありがとう!」とか、「頑張って!(でもガリは味噌汁にいれる物じゃないんだぜ!)」とか、お客さん達に対して「本当の和食はこんなもんじゃないんだってば!」とか、色々な気持ちが錯綜してきてドキドキします。
なんだかちょっとこっ恥ずかしいような、見守るような、応援したいような、謎の感情が沸き起こるのは私だけでしょうか。 -
そんな《TEPPANYAKI》での一皿目。
ただのわかめのサラダです。 -
照明が暗くて写真がイマイチですが、茄子の味噌田楽風。
-
見にくくてすみません。
左が鮭(また味噌だれ風)、奥が謎の牛肉の煮物、右がホタテです。
牛肉は噛みちぎるのに苦労するほど硬くて、甘辛い味付けでした。
他に微妙な野菜炒めとチャーハン、〆にフランベしたバナナにアイスを添えたデザートがでてきました。
野菜炒めとチャーハンは、あまり料理が得意でない女子が見栄張って彼氏に作ったやつみたいな味でした。
興味のある方は10席位しかないので、予約は当日朝イチで。 -
《LOTUS》 タイ料理のレストランです。
センタラは、タイで百貨店のセントラルやロビンソン、ホテルを経営するセントラルグループ系列のリゾートだそうなので期待が膨らみます。 -
LOTUSのメイン。
タイらしいシーフードが食べたかったのですが別料金でした。
コースの品数が多くボリューム満点。でも野菜モノが多くてヘルシーです。
こちらのレストランも安心感ある味ですが、セントラルグループ系列ならもっと攻めの味でも良かったのではと思いました。昼は予約なしで食べられ、夜は要予約です。 -
《AZZURI MARE》 昼・夜予約制のイタリアンレストラン。写真は前菜。
雰囲気は良いのですが、味はこのリゾートでは唯一イマイチかなと感じました。
パスタが完全に伸びてるところでガッカリです。ラザニアも必要以上に重かった。
オールインクルーシブ内の食事は、アンティパスト+パスタorピザor肉料理いずれか1品+ドルチェ。
パスタかピザかメインのどれか1品しか選べないというところが不満。
別料金のシーフードを頼んでということなのかもしれませんけれど・・・ -
イチオシ
さて、いよいよハウスリーフのご紹介です。
ご覧ください、この禍々しい天気。
実はカラリと焼けるような太陽が出たのは初日だけで、あとは雲の合間からおひさまが見える程度。
滞在中はこのような不穏な雲に空が覆われがちで、台風?!という程の風雨に襲われることもありました。
お陰で海の写真もイマイチきれいに撮れませんでした。 -
いよいよコテージからシュノーケリングスタート。
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私達のコテージを降りてすぐのところは、枯れたり藻の生えたサンゴで元気なし。
少し沖へ向かうと徐々にサンゴも元気になってきました。 -
やっとお魚の群れを発見。《デバスズメダイ》と《ミスジリュウキュウスズメダイ》
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80年代ファッションのようなカラーリングの《セナスジベラ》
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《ニシキヤッコ》会いたかったお魚です。
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水玉模様のハコフグ
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ゴムみたいな肌質のエイ
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ご近所はサンゴの元気がイマイチなので、ちょっとポイント移動。
キョトン顔のアイゴの仲間は人懐こい。 -
どアップ《マトフエフキ》。ボディに黒丸印があります。
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あ、あのひとは憧れの・・・!!
モルディブといったら《パウダーブルーサージョンフィッシュ》
奥にいるひとは《サザナミハギ》でしょうか。 -
おなじみのブダイ。
種類が多くて素人には特定できませんが、どちらかと言うとサザエさんで言うアナゴさん(穴子じゃないですけど)のようなお顔立ちです。 -
ここでなんだか海酔してきたようです。
マスクには水が入るし、塩水飲んじゃうし、ちょっと気持ち悪い・・・。
そして、想像(妄想)していたよりも、思うようにお魚に会えていないようなショックを感じていました。
でも明日はいよいよジンベイザメシュノーケリング!きっと素晴らしい出会いが待っているに違いありません。
★旅行記(3)ではいよいよジンベイザメシュノーケリングと、コテージ周辺とは別の海のように違うドロップオフ周辺をご紹介したいと思います。〈続く〉
▼モルディブ旅行記(3)
http://4travel.jp/traveler/ichigotravel/album/10790010/
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