2013/06/22 - 2013/06/24
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空のハラペコさん
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キティジェットに乗って、やってきました台湾!
ディンタイフォン本店での小籠包、
ローカルな市場散策にフリーマーケット、
ラグジュアリーホテルでのアフタヌーンティーに
台湾人の友達推薦の鍋料理。
朝から夜までガッツリスケジュールをこなした、旅行記2日目(前編)です。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行なし)
- 利用旅行会社
- 旅工房
PR
-
華国台大飯店の朝食は、
ローカルフードに和食洋食と盛りだくさんで
満足な内容でした。
写真は、蜜漬けの梨にパッションフルーツ。 -
グレープフルーツにパパイヤ。
-
スモークサーモン。
トッピングのケイパーもちゃんと用意されていました。
奥にはシリアルコーナー。 -
ムール貝にパン粉をつけて焼いたもの。
これ美味しかった。 -
せいろ蒸しコーナー。
3種類ほどありました。 -
パンコーナー。
デニッシュにペイストリー、
テーブルロールにクロワッサンなどなど。
パッションフルーツやマンゴージャムもありました。
いろいろ食べたいところですが、次の予定があるので
ここではほどほどに。 -
やって来ました、鼎泰豐(ディンタイフォン)!
日本にも支店がありますが、
台湾の鼎泰豐で食べる小籠包は格別に美味しい、と
台湾人の友達にもすすめられました。
台湾旅行の中で、真っ先に決まった目的地です。 -
訪れたのは、信義店(本店)。
平日は11時開店ですが、
この日は日曜日だったので9時開店。
はりきって8時40分にはお店に到着し、1番に入店! -
小籠包を待つ間、小菜をつまみに朝からビール。
小菜は65元(約200円)
ビールは130元(約400円)・・・だったかな? -
小籠湯包 20個/320元(約1090円)。
錦糸卵入りのスープにつけて食べる小さな小籠包で、
土日9:00〜10:00の限定メニューです。
スープはお値段そのままで、
ちゃんと3人分用意してくれました。 -
豆苗蝦仁 540元(約1840円)。
ぷりぷりのエビにしゃきしゃきの豆苗。
ニンニクが効いたほどよい塩味の炒め物でした。 -
定番の小籠包 10個/190元(約650円)。
一同歓喜、これを待っていました!
箸でぷら〜ん。
肉汁がたまっているのが透けて見えます。
レンゲにのせて、火傷しないように少し肉汁を出してからひと口で。
ーーーーーーー!!
言葉にできない美味しさ。 -
糸瓜蝦仁小籠包 10個/320元(約1090円)。
中に入ったヘチマとエビが透けて見えるほど薄い皮。
こちらはすごくあっさりした味で、
何個でもいけそうでした。 -
松露小籠包 5個/450元(約2250円)。
トリュフ入りの小籠包です。
これの破壊力はすごすぎました。
口にした途端、ものすごい芳香が口の中に充満!
お値段もなかなかですが、
未体験の美味しさにやられて、
3人でもう一回オーダーしてしまいました。 -
私達のように、少量でたくさんの種類を食べたい場合、
通常10個のところを、5個でオーダーできます。
その場合は、注文シートに「1」ではなく「0.5」と書けばいいそうで、料金は通常の半額に。
トリュフ小籠包に関しては、1個単位のオーダーが可能でした。 -
小籠包シリーズ、全制覇!
スープ小籠包に
定番の小籠包、
蟹味噌の小籠包、
鶏肉の小籠包、
ヘチマとエビの小籠包、
そしてトリュフ入り小籠包。
お会計は、しめて2150元(約7310円)、
一人あたり約2430円でした。
しかし朝からよく食べた・・・ -
もくもくと働く職人さんたち。
すごい早さで小籠包を作っています。
ごちそうさまでした〜☆ -
次の目的地へ向かう途中で市場を通過。
野菜や魚やお肉など食料品メインで、
市民の台所的な場所でした。
人の往来も多く活気があり、
現地の生活の一部を覗けたみたいで楽しかったです。 -
果物の店舗でマンゴー発見!
横では、お店のおじちゃんと客のおばちゃんがバトル中。
細かい内容は理解できませんでしたが、
これがいかに良い商品かを説明するおじちゃんと
値切っているおばちゃんといった感じ。
意味はわからなくても雰囲気だけ伝わってきて、
そんなやりとりが見られたこともおもしろかったです。 -
タクシーで移動中、
窓から見えた台北101をパチリ。 -
四四南村に到着。
その昔軍関係者の住居だった建物を文化遺産として残している場所だそうです。 -
パステルカラーの扉がかわいい。
-
無機質な壁にカラフルな建具が映えます。
-
ところどころに飾られた植物の緑も鮮やか。
-
村内にはいくつかの施設があり、
こちらでは現代アートの展示が行われていました。
入場料無料。 -
こちらはMade in TAIWANな雑貨をたくさん集めたセレクトショップ、
好丘。 -
お米やお茶、調味料にコスメに文具など、
見ているだけでワクワクするような品揃え。 -
雑貨好きな女3人、しばし買い物に熱中。
-
建物の奥にはベーグルのお店があり、
焼きたての良い香りが漂っていました。 -
四四南村から臨む台北101。
近代建築と伝統建築のコントラストがおもしろい。 -
四四南村で毎週日曜に開催されるフリーマーケットも目的の1つ。
マーケット開始まで1時間ほど時間をもてあますことになったので、
友人のおすすめで、
春水堂のタピオカミルクティーを飲みに行くことに。
四四南村から新光三越まで15分ほど徒歩移動。 -
春水堂はタピオカミルクティー発祥のお店とのこと。
-
Sサイズをテイクアウトしました。
75元(約250円)。
濃厚だけど甘すぎないミルクティーの中に
プルプルなタピオカ!
本家のはやはり美味しかったです。 -
1時頃、再び四四南村へ。
フリーマーケットが始まっていました。 -
農産物に手作りのお菓子やジャム、
文具やアクセサリや木工品、
いろいろなお店が並んでいました。
店主=作家さんなので、
おすすめや商品の説明を聞いたりするのも楽しかったです。 -
アクセサリのお店でネックレスをお買い上げ☆
後編に続きます。
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