2013/06/01 - 2013/06/09
4位(同エリア37件中)
広州ヒロさん
スペインはイタリアと世界遺産の数が抜きつ抜かれつ位に、世界一位の座を争っているほど多いそうです。
とにかくどこかを掘れば遺産が出てくるらしい、イタリアへ行ったときにもそのような話をしていましたっけ?
ちなみに現在は2位だったとか?
今日はバレンシア地方へ観光に行きます、途中タラゴナのラス・フアレス水道橋(世界遺産)を見て、ラロンハではこれも世界遺産の絹取引所,カテドラルへも入場し、ホリデイインバレンシアへ・・・・・・
ジャカランダの並木が咲いていてとても綺麗でした。(アフリカ大陸から誰かが持ち込んだものとか!)
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 30万円 - 50万円
- 交通手段
- 観光バス
- 航空会社
- JAL
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
- 利用旅行会社
- 阪急交通社
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今日はタラゴナを経由してバレンシアへ向かってバスは走ります・・・
約5時間半のバス移動(360K)
高速に乗ってすぐにタラゴナ郊外にある水道橋に到着!
高速道路のパーキングみたいなところにバスが泊まるので???と不思議に思っていたら、「世界遺産」ラス・ファレス水道橋がありました。
こんなところに?と思うところです。
ローマ時代に建てられたもの、山から町までひかれていました。
緩やかに傾斜が付いているそうです。 -
近くへ行って触ることはできませんが、水道橋としては美しかったです!
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バスに揺られてようやくバレンシア市内に到着
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壁のペイントも様になっています。
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ジャカランダの木がそこそこにあり花が満開です。
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中央市場は昼休みで閉まっていました。
昼休みが長い・・・・・3から4時間ぐらいあるそうです。 -
ラ・ロンハの交易取引所はゴシック様式の建物で世界遺産に登録されているとの事。
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狭い通路をてくてくと歩いて行きます。
人通りが少ないのは休憩中だとか・・・・・ -
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しばらく歩いていくとカテドラルに到着!
モスクの跡地に建つ教会、13世紀に中ごろに建造、回収が繰り返されたりで、フアザードはバロック様式、南門のパウラの門はロマネスク様式、北側の使途の門はゴシック様式になっているとの説明が! -
教会の前は広場になっており、沢山の店が並んでいました。
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勿論マックも!
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中へ入って見ます。
世界第3位の規模を誇るとか! -
建築様式の説明は受けましたが、あまり興味が無く、どれがゴシックでどれがバロックかわからない私ですが、やはり感動はします。
高さが45メートルの高さを誇っています。 -
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内部を撮ってみました。
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スペイン画家たちの宗教画が沢山あります。
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腕なんですが・・・・説明を受けましたが、聞き漏らしてしまいました。
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絵になります。
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ガイドがオレンジを取ろうとしています。
食べれないものだそうですが・・・・
結局は届かずに取れませんでした!(笑) -
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昔、川だったところが公園になっているとか!
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そのそばにあるホリデイインホテルへ早めに到着!
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チャックインをして!
今回のツアーは全てのホテルでポーターがすべて荷物を部屋へ運んでくれるようになっていましたので、部屋で休んでいるとポーターが運んでくれましたので楽です。
勿論チップは旅行社もちで!(旅行代金の中に含まれているとは思いますが) -
綺麗で広さもまあまあ!
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部屋からの見晴らしは今一!
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一休みして近くを散策します。
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ジャカランダの木が青空にマッチしていました。
アフリカ大陸へ行くと日本の桜並木みたいに、ジャガランダの並木道があるそうですよ! -
此処が昔川だったとか・・・・・大雨でよく川が氾濫して困っていたため、町の外側に川を作って町の中を水が流れないようにして、川は全部公園にしたそうです。
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騎馬警官もいました。
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色々な遊具が設置されて市民の憩いの場所として思い思いに使用していました。
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博物館かミュージアムだと思いますが、面白い形の建物でした。
魚にも見えますね! -
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ホテルへ戻り又一休み・・・・・夕食は8:00からと遅いんです。
どのレストランへ行っても8:00からでないとやっていないそうです。
外はまだ明るいですしね!
まずはガスパッチョ(冷製シーフードスープ)
やはり味付けはしょっぱい! -
カルパッチョ?どちらだったか忘れました(笑)
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サラダ
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シーフードパエリア!大きな鍋で・・・・・
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量が多いんです!
半分ぐらいは残してしまいました。 -
最後はチーズケーキ!
さて今日はこれでおやすみなさい。
明日は又600キロのバス移動です。
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この旅行記へのコメント (2)
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- 白い華さん 2013/07/04 20:26:51
- 「紫・・・の ジャカランダ」が 満開〜。
- 今晩は。
「奥様の 義父・・・の ご病気」を 案じて、
今回は、奥様・・・の 旅行費用!を 全額 諦めて。の ひとり旅!と なりました。が、
スペインは、 お天気も 素晴らしくて、「見所!も ホント・・・良さそう!な 所ばかり」って 思います。
「写真も どれ・・・も、 綺麗〜!ですね〜」
紫色・・・の 「ジャカランダの 花」は、 日本では、なかなか・・・見られません。ので、
「海外で 見られる」のは、 「有り難み」を 感じます。
私も、イタリア・ローマ・・・で 「チラ見!した ジャカランダ」でしたが、ほとんど・・・記憶が ゴザイマセン。 (笑)
スペインには、 いっぱい・・・の 紫の花。
ホント、太陽の 光!と 青空・・・が 似合います。
イタリアから 帰り!の 飛行機・・・では、
バレンシアから 日本旅行!へ。。。のスペイン人!の 若夫婦が
「日本 20日間(東京。日光。 京都。広島) を 旅する」と 聞いて、
日本・・・での あちこち、 「行った方・・・が いいわよ」の アドバイス。を ガイドブックに 英語。日本語。値段。所要時間など。を 書き込み、 時間・・・を 費やしてオリマシタ。
バレンシアは、「真夏は 灼熱・・・なので、止めたほう。が いいよ〜」って 言ってました。が、
広州さん!は、 気温・・・の 上昇。は、 どうでしたか〜?
最後に なりましたが、
義父様の ご冥福・・・を お祈り!いたします。
それでは また
- 広州ヒロさん からの返信 2013/07/05 10:29:45
- RE: 「紫・・・の ジャカランダ」が 満開〜。
- お早うございます。
大変悩みましたが、最終的に後でどういう結果になっても自分が後悔しないように!と言うことで行くのを断念しました。
旅行はこれからも行けれますのでね!
「ジャガランダの花」は私は初めてで、ガイドに説明されて初めて知りました。
本当に紫が綺麗な花ですね!
抜ける様な青空にとても映えていました。
白い華さんは帰りの飛行機で日本のガイドをして来たとか、中国人を助けたり国際的に頑張っておりますね!
NGOに感謝状をもらわなくては!(笑)
本当に頭の下がる思いです。
バレンシアも昼間の気温はとても過ごしやすく、木陰に入ると涼しい位で気持ちが良かったです。
時期的に良かったんですね!
灼熱の太陽が出るために、昼は長い休憩を取るんだとか!観光客が居ても昼休みが3〜4時間あります。
そして我らがホテルにチェックインするころに仕事が開始します。
レストランは8:00からオープンですので、ホテルで休んでからの食事で、食事が終わってからの明日の支度が大変でした(笑)
>
> 最後に なりましたが、
> 義父様の ご冥福・・・を お祈り!いたします。
有難うございます。
それではまた、良い旅を!
by広州ヒロ
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