おとぎの国　ドイツモニターツアー８日間★３日目　前編

2013/06/19 - 2013/06/26

夜明け前に一降りしたようですが、出発時にはすっかりやんでいました〜♪
お城巡りの日に曇りなんてついてないなぁと思いつつ、雨が降っていないだけまし！とポジティブに考えますヽ(・ω・)ノ

ホテルの隣にはスーパーがあったので、出発前に色々と買い込んでみました☆
店名に「ディスカウント」がつくくらいなので、安売りスーパーのチェーンなのでしょうか？　玉出は言い過ぎにしても、万代くらいかなあｗ　そういうわけで、おされなペッパーとか岩塩とかは売っていません！(´；ω；｀)
お菓子は安かったけどねヽ(･∀･ゝ)ｷｬｯｷｬ

グミのHariboはドイツの商品だってご存知ですか？　私はご存じじゃなかったです！ｗ
まぁ好きじゃないので買わなかったのですが、添乗員さんおすすめのコーラ味はなかなかいけました。日本で探すほどではありませんけどねｗ

異常気象で１〜３日目まですごーく暑かったです。ホテルはエアコンがなくて、ホントきつかったです。寝苦しくて眠れないなんて、日本でも経験しませんｗｗｗ
あ、白馬のペンション以来かなぁ…（何年前だ）（長野オリンピックの年！）


★★　３日目　★★
・フュッセン
　↓
・ヴィース　【世界遺産】ヴィースの巡礼教会観光
　↓
・リンダーホーフ　リンダーホーフ城観光
　↓
・ホーエンシュバンガウ　ランチ♪
　　　　　　　　　　　　ノイシュバンシュタイン城観光
　　　　　　　　　　　　ホーエンシュバンガウ城見物
　↓
・フュッセン

エリア ドイツ

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• 交通: 2.5

• 交通手段: 観光バス

フュッセン郊外の草原にたたずむ世界遺産、ヴィース教会です。
私たち以外観光客がいないので、本当に世界遺産なのかとｒｙ

看板がかわいい！
どういう意味なんでしょうね〜
歩行者注意？

道はトラクターが一台通れるくらいの幅です。

牛さん。いっぱいいます。

のどかや…

鶏もいました！
カメラを向けると、なんと柵から出てきて…(A；´･ω･)
牛さんサイズの柵なので当然なのですがｗ

ふりーだむ。

教会内部はロココ様式の装飾で、建築家ツィンマーマン兄弟によって手がけられました。
美しすぎる！

「鞭打たれるキリスト像」は弟ドミニコの作品。

教会の周りを散策してバスに集合。

駐車場には小さなお土産屋さんがあって、なんとスーベニアメダルが！(*ﾟ∀ﾟ)=3
私以外、誰も知りませんでした…それなに？的な( ﾟдﾟ )ｴｰ

日本は硬貨を変形させてはいけないので、TDRやUSJ等のテーマパークには１００円を入れると引き伸ばされた銅のメダルが出てきますが、さすがに海外は違います。
１ユーロが手数料で５セントを引き伸ばす仕組み。
絵柄は３種類あり、ノイシュバンシュタイン城にしておきましたヽ(・ω・)ノ
どこやったかな…

バスで移動し、オーバーアマガウ近郊のリンダーホーフ城へ到着。

駐車場付近の小屋でチケットを売っています。

マップ左下付近が現在地。
山道を５分ほど歩くと城館が見えてきます…(;´Д`)

小さな湖がありました。
白鳥がいますね〜
やはりルートヴィッヒ２世を意識しているのでしょうか？

…ん？なんだか白鳥の様子がおかしいぞ。

わーい！白鳥が立ったー…！？

見てはいけないものを見てしまった気がすｒ

リンダーホーフ城！(`･ω･´)
ルートヴィッヒ２世はフランスのルイ１４世を崇拝していたので、内部はロココ様式で造らせたそーです。外観はトリアノン宮殿らしい…
ルートヴィッヒ２世が生きている間に完成した、唯一のお城。

タイミングがよければ女神像から噴水が上がるらしい…！？

奥にムーア風のキオスク（あずまや）が見えますね〜
素敵(*´д｀*)ﾊｧﾊｧ

城の後方にあり、上の画像のキオスクの真正面に位置しています。

城館内は撮影禁止でした＞＜　日本語の音声解説あります！

ルートヴィッヒ２世には奥様がいらっしゃらなかったのに、女性の像や絵がありました。なんとポンパドゥール夫人やマリー・アントワネットで、ルイ１４世もあるとか…
ご挨拶やお話をしていらっしゃったそーです。
ヴァアーグナーを研究しているときに「こいつはやばい」と思いましたが、ここまでやばいとは思わなんだｗ

裏山を散策していると、タイミングよく「ヴィーナスの洞窟」に入場できました。日本語解説あり♪

ヴァーグナーの「タンホイザー」の舞台で、外の川から水を引いて黄金の貝の船を浮かべております。ボタンひとつで滝も再現する、当時のハイテク劇場ｗ

さーて、お次はホーエンシュバンガウでノイシュバンシュタイン城見学ですよー！ヽ(・ω・)ノ