2013/06/23 - 2013/06/23
449位(同エリア1213件中)
mondoさん
- mondoさんTOP
- 旅行記683冊
- クチコミ19件
- Q&A回答0件
- 1,410,541アクセス
- フォロワー236人
日本の滝百選に選ばれている「田立の滝」(ただちのたき)の瀑布群を巡り、天然公園(標高1,580m)を経て、「柿其渓谷」(かきぞれけいこく)の滝を巡りました。
田立の滝の案内図
http://www.town.nagiso.nagano.jp/data/open/cnt/3/3238/1/tadachinotakiura.pdf
柿其渓谷の散策マップ
http://www.town.nagiso.nagano.jp/data/open/cnt/3/3238/1/kakizorechizu.pdf
<行程>
→JR田立駅8:01(鉄道)
田立駅8:03→8:47キャンプ場→9:00うるう滝→9:24粒栗駐車場→9:57らせん滝10:06→10:15霧ヶ滝→10:21天河滝10:24→10:36不動滝→10:40瀧ヶ瀬→10:47そうめん滝→10:59不動岩展望台→11:07素掘トンネル→11:13避難小屋→11:40登り口→11:54天然公園12:04→12:33林道合流点→13:34忠兵衛峡→13:57雷の滝14:02→14:12カモシカ帰り→14:22虹ヶ滝→14:25霧ヶ滝14:28→14:50林道入口→15:10恋路のつり橋→15:21牛ヶ滝→15:31恋路のつり橋→16:01柿其水路橋→16:05柿其橋→16:16十二兼駅(徒歩)
JR十二兼駅16:25→(鉄道)
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- JRローカル
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
JR田立駅。
駅舎もない無人駅でした。田立駅 駅
-
田立の滝まではバス等の交通手段がないので(駅前にはタクシーもいませんでした)、歩いて滝に向かいます。
山の上に雲がかかっているのが気掛かり。田立の滝 自然・景勝地
-
-
林道
-
田園地帯
-
-
田立の滝オートキャンプ場
-
この分岐を左に行くと田立の滝ですが、まずは右に進んでうるう滝へ。
田立の滝 自然・景勝地
-
-
うるう滝に到着。
これも田立の滝を構成する滝の一つです。田立の滝 自然・景勝地
-
「うるう滝」
-
来た道を引き返し、先ほどの分岐を左へ。
-
粒栗駐車場。
自動車利用者は、ここまで車で来ることができます。田立の滝 自然・景勝地
-
ここから滝めぐりの遊歩道を歩きます。
-
田立の滝群の案内図。
大滝川の渓谷にかかる瀑布群を総称して「田立の滝」と呼ばれています。田立の滝 自然・景勝地
-
遊歩道は基本的に歩きやすい道でした。
-
渓谷
-
しし岩
-
-
-
-
「らせん滝」
らせん滝 自然・景勝地
-
滝壺
-
次に「洗心滝」の表示がありましたが、
洗心滝 自然・景勝地
-
渓谷には木が生い茂っていて、谷底に降りる道もないので、どこに洗心滝があるのか分かりませんでした。
洗心滝 自然・景勝地
-
-
「霧ヶ滝」
霧ヶ滝 自然・景勝地
-
-
-
「天河滝」(落差40m)
田立の滝の主瀑だそうです。天河滝 自然・景勝地
-
-
-
天河吊橋
-
「不動滝」
不動滝 自然・景勝地
-
-
滝壺
-
-
「瀧ヶ瀬」
-
「鶴翼滝」?
-
-
「そうめん滝」
-
そうめん滝の先は立入禁止になっていました。
-
少し戻って雲上橋を渡り
-
階段を上って不動岩へ
-
大滝川と雲上橋
-
-
不動岩展望台からの眺望
-
-
更に先へ進んで天然公園へ。
ここから先は、柿其渓谷の恋路のつり橋付近まで誰にも会いませんでした。柿其渓谷 自然・景勝地
-
素掘トンネル。
昭和初期に材木搬出のために人力で掘削されたそうです。 -
-
避難小屋
-
-
しばらく林道を歩き
-
天然公園登り口
-
-
-
天然公園(標高1,580m)に到着!
-
展望台
-
北アルプス方面。
雲に覆われていましたが、木曽御嶽山と乗鞍岳らしき山の一部が見えました。 -
南アルプス方面。
一番高い山は木曽駒ヶ岳?駒ヶ岳(木曽駒ケ岳) 自然・景勝地
-
本日の全ルートが記された案内図です。
-
山を下って柿其渓谷へ。
柿其渓谷 自然・景勝地
-
林道合流点付近の避難小屋
-
しばらく林道を歩きます。
-
再び南アルプスが見えました。
-
-
小さな滝
-
柿其渓谷への近道と書いてある山道へ。
柿其渓谷 自然・景勝地
-
草が生い茂っていて、あまり人が通っていない感じの道でした。
-
橋が崩壊している箇所もありました。
-
木の板が敷かれているお蔭で、何とか道が分かりました。
-
忠兵衛峡
-
柿其川沿いの林道を歩きます。
-
柿其川
-
上手斧橋
-
-
「雷の滝」
対岸に渡れないので、全景は見られませんでした。 -
滝壺
-
「かもしかかへり」と表示された岩
-
猿の谷渡り橋
-
-
-
-
「虹ヶ滝」
-
-
階段を下りて霧ヶ滝へ
-
「霧ヶ滝」
-
-
-
-
林道ゲート
-
再び山道を下り
-
駐車場
-
牛ヶ滝周辺の案内図。
牛ヶ滝への川沿いの道は通行止になっており、迂回路に回らねばなりませんでした。 -
恋路のつり橋
-
-
通行止の道
-
迂回路を歩き
-
-
「牛ヶ滝」
-
滝めぐりを終えてJR十二兼駅へ。
1時間に1本しか列車がなく、次の列車に間に合うか微妙な時間だったので、疲れていましたが先を急ぎました。十二兼駅 駅
-
-
ダム
-
-
柿其水路橋。
国の近代化遺産に指定されており、現存する戦前の水路橋の中では最大級だそうです。柿其水路橋 名所・史跡
-
柿其橋
-
木曽川
-
-
JR十二兼橋。
列車には間に合いましたが、8時間半近くほとんど休みなく歩き続けたので、足がとても疲れました。十二兼駅 駅
この旅行記のタグ
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
110