2013/06/07 - 2013/06/07
335位(同エリア860件中)
ベームさん
16日目、6/7(金)。
ブルクハオゼンから20分、アルトエッティングに来ました。
アルトエッティング:人口1万3千人。ミュンヘンの東約80キロ。
バイエルンの心臓と言われバイエルンの聖母マリア巡礼地では最も有名で、ここのグナーデンカペレ/恵みの礼拝堂に祀られている黒マリアを拝みに年間100万人の巡礼者が訪れる。またこの礼拝堂には代々のバイエルン公の心臓が銀の骨壺に収められて安置されていて、バイエルンの心臓と言われる由縁です
。ルートヴィヒ2世の心臓もあります。
前ローマ法王ベネディクト16世はこの近辺の村の出身で、2006年この地を訪れミサを行っています。
写真はカペレ広場。
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 30万円 - 50万円
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス タクシー
- 航空会社
- ルフトハンザドイツ航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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ランツフート~ブルクハオゼン~アルトエッティング~ランツフート。
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ブルクハオゼン13:45のRBでアルトエッティング着14:04。
今日は一日中好天に恵まれそうです。 -
アルトエッティング駅。
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バーンホフ通り。
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左手にカペレ広場の教会が見えてきますがあとにして右に曲がります。
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街角のお店。
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パノラマ。
キリスト受難のジオラマがあります。 -
パノラマ。
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街の中心カペレ広場に向かいます。
広場の全体が分かるように絵葉書の写真を持ってきました。
広場の真ん中の少し小さい尖塔のある白いのがグナーデンカペレ、その周り、右の高い2本の尖塔が聖フィリップ・ヤーコプ教会。グナーデンカペレの背中側、赤い屋根の大きい建物が聖マグダレーナ教会。
グナーデンカペレの左手前、黒い帽子を被った白い塔が市庁舎。
写真の上方が駅方面、左方向にパノラマ。。 -
聖マグダレーナ教会。
マグダラのマリアを祀る。 -
聖マグダレーナ教会。
1700年。 -
聖マグダレーナ教会。
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聖マグダレーナ教会。
祭壇。 -
拡大してみると受胎告知のようです。
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聖マグダレーナ教会。
信者が奉納した太いローソク。 -
聖マグダレーナ教会。
受胎告知。 -
聖マグダレーナ教会。
聖母被昇天の天井画。人間であるマリアは天使の助けで天国に昇ります。 -
聖マグダレーナ教会。
真ん中の図柄はグナーデンカペレの黒マリアです。 -
聖フィリップ・ヤーコプ教会。
市教区教会。 -
聖フィリップ・ヤーコプ教会。
軒先を借りるように壁際にはずらりとお土産屋が並んでいます。聖俗混交です。 -
聖フィリップ・ヤーコプ教会。
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聖フィリップ・ヤーコプ教会。
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聖フィリップ・ヤーコプ教会。
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聖フィリップ・ヤーコプ教会。
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聖フィリップ・ヤーコプ教会。
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聖フィリップ・ヤーコプ教会。
教会の軒先を借りての土産物屋はよく見掛けます。ハイデルベルクの聖霊教会を思い出しました。 -
土産物屋のショーウインドウ。
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キリスト教関係グッズが多いです。
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奉納用ローソクだと思います。お土産にもなりますね。
一本2.5〜3ユーロ。 -
ウインドウに外の景色が写りこんでいるのも面白いですね。
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広場の中心にあるグナーデンカペレ。
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グナーデンカペレ。
恵み/恩寵の礼拝堂。 -
グナーデンカペレ。
1489年聖母マリアが2回も出現したと言われています。 -
グナーデンカペレ。
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グナーデンカペレ。
ここに祀られている黒いマリア像を拝みに多くの巡礼者が訪れます。 -
グナーデンカペレ。
周りは回廊になっています。 -
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グナーデンカペレ。
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黒マリアの祭壇です。
中は撮影禁止なので絵葉書です。
薄暗い小さな礼拝室で、目が慣れてふと左右を見ると暗い片隅の長椅子に何人もの人がじっと座って祈りを捧げているのにびっくりしました。ただ好奇心だけで入ってきた私を恥ずかしく感じました。 -
恩寵の黒マリア。
1330年頃のもので、椎の木で作られており永年のローソクの煤で黒くなっているので黒マリアと呼ばれます。 -
黒マリア。
絵葉書。 -
恩寵の黒マリア。
いろいろ衣装を着せられていない本来の姿です。椎の木で作られており高さ65センチ。 -
市のホームページから借用。
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2006年、ベネディクト16世の礼拝。
後ろには骨壺が並んでいます。
市のホームページから。 -
狂王ルートヴィヒ2世の骨壺。
黒マリアの祭壇の向かいには歴代バイエルン王、公の心臓が銀の骨壺に収められて並んでいます。ここがバイエルンの心臓と言われるゆえんです。
市のホームページから借用しました。 -
銀の骨壺。
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グナーデンカペレ。
回廊です。 -
グナーデンカペレ。
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グナーデンカペレ。
回廊はぐるりと一周しておりおびただしい絵が掲げられています。 -
グナーデンカペレ。
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グナーデンカペレ。
願い事のある人はこの十字架を背負って回廊を回ります。 -
グナーデンカペレ。
願いのかなった人はお礼に絵とかローソクを奉納します。 -
グナーデンカペレ。
たまたま今日カロッサの「ドクトル・ビュルゲルの運命」を読んでいたらこんな場面がありました。
”肺病で死にかけている病人の枕元に王冠を戴き笏と幼児を抱いた聖母の絵が架かっている。病人は医師ビュルゲルに「2年前吐血したときにエッチング(アルトエッティングのこと)の黒衣のマリア様の恩寵におすがりしたところたちまち治った。そこでこの絵と同じような絵と3本のローソクを寄進した。」”と言う。病人は元気になって働きだしたところ、3か月後に再び発病し結局は死んでしまいます。
この写真の絵がその老人の寄進した絵かもしれませんね。
手当たり次第に本を読んでいるとこんな場面に出くわすこともあります。 -
マリアはお助けなされた。
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グナーデンカペレの回廊。
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グナーデンカペレ。
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グナーデンカペレ。
2000枚ほどの絵が掲げられてあるそうです。 -
グナーデンカペレ。
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グナーデンカペレ。
左のは1865年奉納、とあります。子宝に恵まれたのでしょうね、あるいは子供の病気が治ったのかもしれません。 -
グナーデンカペレ。
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グナーデンカペレ。
どの絵にも「マリアはお助けなされた/Maria hat geholfen」、と聖母マリアへの感謝の言葉が描かれています。 -
グナーデンカペレ。
子供の絵もあります。 -
一つ一つじっくり見ていくといくら時間があっても足りません。
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市庁舎。
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市庁舎。
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市庁舎。
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宝物館、巡礼博物館。ローマ法王ベネディクト16世ハウス。
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ホテルミュンヒナー・ホーフ。
広場を囲む建物の一つです。 -
広場の聖母マリアの泉。
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ティリー将軍像。
あの30年戦争のカトリック軍の総司令官。バイエルンの英雄。
インゴルシュタットで亡くなった家を見ました。 -
「ヨハン・セルクラエス・ティリー伯。
アルトエッティングの聖母の崇拝者。
巡礼者の擁護者。1559~1632年」。
ティリー将軍は敬虔なカトリック信者で「甲冑をまとった修道士」と言わました。しかしプロテスタントには情け容赦なかったそうです。寛容性のないカトリック狂信者の典型的人物です。 -
カペレ広場。
左から市庁舎、グナーデンカペレ、聖フィリップ・ヤーコプ教会。 -
カペレ広場。
左から聖マグダレーナ教会、グナーデンカペレ、聖フィリップ・ヤーコプ教会。 -
美しい広場です。
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カペレ広場からコンラート兄弟広場へ。
コンラート兄弟教会。 -
コンラート兄弟教会。
1657年。1690年改装。 -
コンラート兄弟教会。元の聖アンナ教会。
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コンラート兄弟教会。
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コンラート兄弟教会。
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コンラート兄弟教会。
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コンラート兄弟教会。
INRIとは「ユダヤ人の王ナザレのイエス」の意で、通常キリストが架けられている十字架の上に付けられている罪状書。 -
コンラート兄弟教会。
キリストに顔の汗を拭くため布を差し出す聖女ヴェロニカでしょう。 -
ところが汗をぬぐった布にはキリストの顔がくっきりと映っていたのでした。
ミュンヘン、アルテピナコテークにある「聖顔布を持つ聖女ヴェロニカ」の絵。 -
コンラート兄弟教会の前、1980年ヨハネ・パウロ2世お手植えの西洋菩提樹の木。
古くから礼拝堂の横に菩提樹の木が立っていたが674年に切り倒された。昔キリスト教の布教者は異教徒を改宗させるため片っ端から異教徒の崇める木を切り倒していった。その贖罪のためパウロ2世が植えたという。
エアフルトの市庁舎には異教徒の聖なる木を切り倒す聖ボニファチウス、の絵があります。乱暴なことをしたものです。 -
1980.11.18.ヨハネ・パウロ2世。
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聖アンナ教会/バジリカ・ザンクト・アンナ。
1912年。 -
聖アンナ教会。
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聖アンナ教会。
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昔のフランチスカーナーハウス。
市最古の家。1653年。 -
フランチスカーナーハウス。
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そろそろ帰路に就きます。
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バーンホフ通り。
これで駅に戻りランツフートに帰りました。
ブルクハオゼンの綺麗な町とアルトエッティングの黒マリアを拝観できて良い一日でした。なにか私まで清々しい気持ちになって町を後にしました。
アルトエッティング発16:06、ミュールドルフ乗換え、ランツフート着17:21。 -
ランツフートのホテルのそばを流れるイーザル川。
6月6日、15時ころ。
道路標識の半分くらいまで水につかっています。 -
翌6月7日、20時ころ。
水はかなり引きましたがまだ河川敷の道は水が覆っています。 -
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6月8日、7時ころ。
水は引きました。 -
橋の上から。
ランツフート駅。 -
夕景。20時30分ころ。
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ホテルのレストラン。
ミュンヘナー・シュニッツェル、ワイン、水、コーヒーで19ユーロ。
地元の人でしょうか、二組の家族が団欒していました。
明日はシュトラオビングから最後の宿泊地ミュンヘンに行きます。
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