![■今回の旅行の目的は<br />なぜだかCAになりたいと言い出した娘の就活のヒントを得るために、ANAのCクラスに実際に乗ってみるのが目的。というのは口実でYクラスであろうがCクラスであろうが、いりそにとってはどうでもいいこと。バンコクに行ってまったりとできさえすればそれでいい。といいながら、自己紹介をしてくれたCAの美貌にうっとり。。。おまけに名前で私を呼んでくれる特別扱いに、やっぱりCっていいよなぁ~。矛盾(汗)結婚式でないのにシャンパンも飲んじゃうし、前菜のフォアグラを口の中で大切にしながら頂きました(が、溶けてしまった~)。映画を見るスクリーンが遠すぎて、最近視力が落ちてしまったいりそは、メガネをかけて映画を楽しみました。おっと、この方がCAの美貌もはっきりくっきりだぁ。(渇っ)<br /><br />■もうひとつの本当の目的<br />日頃の疲れを取るために、目の保養、胃袋への褒美、そして足裏のマッサージ三昧!!毎晩通いましたよ、足裏へ。バンコクへ行くと必ず立ち寄るのが、チャオプラヤ沿いに立つシャングリラホテルの前の通りにある、マッサージ屋さん。ピンクのポロシャツを着たお姉さんおばさんがぎゅうぎゅうもんでくれるのです。いたきもではなく、きもちい~のです。眠ってしまうのがもったいなくて毎回睡魔と闘うのですが、敗れること必至。気づいたら足が軽くなっていました。500バーな~り。(安)<br /><br />■親ばかですけど<br />娘の大学受験、TOEIC高得点祈願など困ったときの神頼みではないけど、バンコクへ着たら毎回お参りをしているのがエラワンプーム。グランドハイアットエラワンを建てる際に祠を作ったのが始まりで、どこのお寺より効き目・ご利益があるという。バスで中国人が集団で攻めて来るけど、それに負けたらここではお祈りができない。今回は大学4年生になった娘の就活を祈願するために、エラワンプームにまたきてしまった。やはり効き目大大大!!現代はご存知の通り就職難であり、大学生の67パーセントしか職が見つからないというのに、6月23日現在すでに娘の就活は終わってしまっている。2社内定を頂いているのです。1つがAir DoのCAでもうひとつがグランドハイアット東京。奇遇です。驚愕です。グランドハイアットつながりとは!!エラワンプームのご利益!!恐るべし!!!<br /><br />■今回の宿は・・・<br />ここ最近はGHとホテルを宿泊し、そのギャップを楽しんでいるいりそです。今回は初めて宿泊するGH。国立図書館付近にあるTawez GH.ガイドブックとAgodaの情報で決めたGHですが、まったりゆっくりできる雰囲気にタイをしっかり満喫しました。特に何の変哲もないソイを眺めながら、うまくもないトーストとスクランブルエッグの朝食を食べる幸せ。これぞバンコクだぁ~。やっぱりバンコク大好きです。<br /><br />■もうひとつの宿が・・・<br />いりそはホテルに趣をおいているのが、快適なプールサイドです。日本から持ち込んだ東野のハードカバーをゆっくり楽しめるプールサイドと、そこで食事ができることが最低条件。ここ数年オリエンテン(オリエンタルホテルのこと)やシャングリラに宿泊をしているのですが、前者は、リゾートを演出したプールはいいのですが、日陰が少なく、なんだかお高いサービスが少々邪魔で、シャングリラは可もなく不可もないプールサイド。一番のお気に入りはペニンシュラの運河みたいに細長~いプールに立つ東屋で読書をしながらフィッシュアンドチップスを食すこと。でもさすがに新しいプールを開拓しようと、ネットサーフィンで探し当てたのが、ミレニアムヒルトンバンコク。はい大正解でした!!<br /><br />■必ず戻ってきますYO~<br />12000円で朝食と快適なベッドと女性スタッフのまったりゆる~いサワディーカァつき。(笑)。おまけにプールの居心地のよさは、もしかするとペニンシュラを超えるかも・・・・まぁどちらのプールにも利点はありますが、12000円で手に入れられる天国が、ミレニアムヒルトンに確実にありました。プライベートを約束してくれるデイベッドでころころしながら飲むシンハーは、バンコク滞在を再確認させてくれます。またチャオプラヤーに浮かぶ船たちのエンジン音とオイルのにおい、そして客を呼び寄せるための笛の音は、なお旅情気分を盛り上げてくれます。熱くなったらそばにある専用ジャグジーにつかりながら食べるシャーベット。どうですか!!<br /><br />■最後に<br />ここ数年は多忙から超近場のソウルばかり旅をしていましたが、バンコクっていりそが初めて一人旅をした都市だけあって、感慨深い特別な街です。人が優しい街がやさしい、食べ物が刺激的、そして足裏マッサージサバ~イ。この旅行記を数年ぶりにアップしている現在でもバンコクの心地よさを思い出しました。娘の就活も無事終わり、悩みがひとつ減った今、夏の旅行を計画しています。今回は家内と一緒にランカウイ。やはりまったりがテーマになりそうです。<br /><br /><br /><br /><br /><br /><br /><br /><br /><br /><br /><br /><br />](https://cdn.4travel.jp/img/thumbnails/imk/travelogue_album/10/78/70/650x_10787078.jpg?updated_at=1371990570)
2013/03/21 - 2013/03/24
9310位(同エリア23097件中)
irisoさん
- irisoさんTOP
- 旅行記116冊
- クチコミ3件
- Q&A回答1件
- 213,446アクセス
- フォロワー6人
■今回の旅行の目的は
なぜだかCAになりたいと言い出した娘の就活のヒントを得るために、ANAのCクラスに実際に乗ってみるのが目的。というのは口実でYクラスであろうがCクラスであろうが、いりそにとってはどうでもいいこと。バンコクに行ってまったりとできさえすればそれでいい。といいながら、自己紹介をしてくれたCAの美貌にうっとり。。。おまけに名前で私を呼んでくれる特別扱いに、やっぱりCっていいよなぁ~。矛盾(汗)結婚式でないのにシャンパンも飲んじゃうし、前菜のフォアグラを口の中で大切にしながら頂きました(が、溶けてしまった~)。映画を見るスクリーンが遠すぎて、最近視力が落ちてしまったいりそは、メガネをかけて映画を楽しみました。おっと、この方がCAの美貌もはっきりくっきりだぁ。(渇っ)
■もうひとつの本当の目的
日頃の疲れを取るために、目の保養、胃袋への褒美、そして足裏のマッサージ三昧!!毎晩通いましたよ、足裏へ。バンコクへ行くと必ず立ち寄るのが、チャオプラヤ沿いに立つシャングリラホテルの前の通りにある、マッサージ屋さん。ピンクのポロシャツを着たお姉さんおばさんがぎゅうぎゅうもんでくれるのです。いたきもではなく、きもちい~のです。眠ってしまうのがもったいなくて毎回睡魔と闘うのですが、敗れること必至。気づいたら足が軽くなっていました。500バーな~り。(安)
■親ばかですけど
娘の大学受験、TOEIC高得点祈願など困ったときの神頼みではないけど、バンコクへ着たら毎回お参りをしているのがエラワンプーム。グランドハイアットエラワンを建てる際に祠を作ったのが始まりで、どこのお寺より効き目・ご利益があるという。バスで中国人が集団で攻めて来るけど、それに負けたらここではお祈りができない。今回は大学4年生になった娘の就活を祈願するために、エラワンプームにまたきてしまった。やはり効き目大大大!!現代はご存知の通り就職難であり、大学生の67パーセントしか職が見つからないというのに、6月23日現在すでに娘の就活は終わってしまっている。2社内定を頂いているのです。1つがAir DoのCAでもうひとつがグランドハイアット東京。奇遇です。驚愕です。グランドハイアットつながりとは!!エラワンプームのご利益!!恐るべし!!!
■今回の宿は・・・
ここ最近はGHとホテルを宿泊し、そのギャップを楽しんでいるいりそです。今回は初めて宿泊するGH。国立図書館付近にあるTawez GH.ガイドブックとAgodaの情報で決めたGHですが、まったりゆっくりできる雰囲気にタイをしっかり満喫しました。特に何の変哲もないソイを眺めながら、うまくもないトーストとスクランブルエッグの朝食を食べる幸せ。これぞバンコクだぁ~。やっぱりバンコク大好きです。
■もうひとつの宿が・・・
いりそはホテルに趣をおいているのが、快適なプールサイドです。日本から持ち込んだ東野のハードカバーをゆっくり楽しめるプールサイドと、そこで食事ができることが最低条件。ここ数年オリエンテン(オリエンタルホテルのこと)やシャングリラに宿泊をしているのですが、前者は、リゾートを演出したプールはいいのですが、日陰が少なく、なんだかお高いサービスが少々邪魔で、シャングリラは可もなく不可もないプールサイド。一番のお気に入りはペニンシュラの運河みたいに細長~いプールに立つ東屋で読書をしながらフィッシュアンドチップスを食すこと。でもさすがに新しいプールを開拓しようと、ネットサーフィンで探し当てたのが、ミレニアムヒルトンバンコク。はい大正解でした!!
■必ず戻ってきますYO~
12000円で朝食と快適なベッドと女性スタッフのまったりゆる~いサワディーカァつき。(笑)。おまけにプールの居心地のよさは、もしかするとペニンシュラを超えるかも・・・・まぁどちらのプールにも利点はありますが、12000円で手に入れられる天国が、ミレニアムヒルトンに確実にありました。プライベートを約束してくれるデイベッドでころころしながら飲むシンハーは、バンコク滞在を再確認させてくれます。またチャオプラヤーに浮かぶ船たちのエンジン音とオイルのにおい、そして客を呼び寄せるための笛の音は、なお旅情気分を盛り上げてくれます。熱くなったらそばにある専用ジャグジーにつかりながら食べるシャーベット。どうですか!!
■最後に
ここ数年は多忙から超近場のソウルばかり旅をしていましたが、バンコクっていりそが初めて一人旅をした都市だけあって、感慨深い特別な街です。人が優しい街がやさしい、食べ物が刺激的、そして足裏マッサージサバ~イ。この旅行記を数年ぶりにアップしている現在でもバンコクの心地よさを思い出しました。娘の就活も無事終わり、悩みがひとつ減った今、夏の旅行を計画しています。今回は家内と一緒にランカウイ。やはりまったりがテーマになりそうです。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 4.0
- 交通
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 25万円 - 30万円
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
海外での成田前泊には必ずビューホテルを使います。成田空港周辺では最も歴史のあるホテルです。車止めが少々たかくて、私の愛車のマフラーをガリガリ(汗)
-
早朝のホテルの全貌。池があることを初めて知りました。
-
成田のANAラウンジにて。軽食食べ放題、ビール飲み放題、パソコンやりたい放題、CA見放題(笑)
-
-
久しぶりに乗るCクラス。レッグスペースが広すぎて、落ちつかないしスクリーンが遠すぎて見えずらい。
-
青いライトがスワンナプームに来たことを実感させてくれます。しかし蒸し暑くて空気がまとわりついてくる。さすがに東南アジアだ。
-
空港から乗ったタクシーが立ち寄ってくれた夜の闇に浮かぶワット。大理石ワットで有名なベンチャミン。
-
国立図書館周辺にある、テーウェズゲストハウスの外観。どこにあるかわかりますか??
-
なんの変哲もないうまくもない朝食だが、ジュースだけはうまい。さすが東南アジアですね。
-
-
数分歩けばワットにたどり着く。非常に立派ですが、名前は忘れた。真青な空に赤茶色の屋根が生えます。
-
ラマ8世橋。バンコクで一番美しいといわれている橋を朝食後の散歩で偶然に発見した。うれしかった。
-
-
ワットイン(立ち仏陀)にも参拝しました。これで3回目。エラワンプームとワットインにバンコクに来ると必ず参拝します。そのおかげで娘は志望大学にも合格したしCAにもなれたし、素晴らしいご利益です。
-
参拝客とワットインの足と比べるとその大きさがわかるでしょう。
-
ここはミレニアムヒルトンのベッドルーム。窓の向こうにはチャオプラヤー川がゆっくりと流れている。
-
どうですか?この眺め。こんなプール今までであったことがなかった。快適に過ごせます。欧米人がほとんどですが、落ち着いて過ごせました。
-
対岸にあるシェラトンホテル。どっちもアメリカ系ホテル。
-
-
プールサイドでパッタイを食す。大変上品でしたが味は庶民的でした。おいしかった。
-
デイベッドの手前にジャグジーがあります。暑くなったらジャグジーにすぐに避難できますよ〜
-
-
ペニンシュラ専用渡り舟に乗ってみました。懐かしかった。
-
ここは、ヒルトンの屋外の朝食会場。居心地満点。私以外みな室内で食していました。
-
-
-
バンコクの女子大生の制服。ミニスカート過ぎて、政府がスカートの長さを規制しているという。
-
-
タークシンBTSステーション。
-
3年前も建築中だったゴーストビル。
-
プロンポンにあるタノー。
-
-
-
シャングリラ近くのマッサージ店。2晩続けて通ったことはいうまでもない。
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
バンコク(タイ) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
34