人生初海外 欧州への旅 2ザルツブルグで時間を楽しむ

1994/02/23 - 1994/03/09

５日目。
ウィーンから9:00発のECモーツァルト号特急列車で移動。
ミュンヘン・ストラスブールを越え、最終的にはパリまで辿り着くのだが、我々はザルツブルクで下車。
教授のご友人で現地に住むセツコ夫人をガイドに迎え、皆で市内観光。
モーツァルト生家、ミラベル宮殿、ホーエンザルツブルク城、ノンベルク修道院等。
ホテルドリントに三泊。

６日目。
早起きして旧市街の市場へ行き、トマト・プラム、チーズ・ヨーグルト等購入。
午前中は皆でザルツカンマーグート観光。
午後は自由行動となり、友人らと美術館を2件ハシゴ。
知らずに見学していた美術館が、実はバッサーがデザインしたものだという事が後から分かりガッカリ。

７日目。
お土産探しに朝から友人らと旧市街をふらふら。
レジデンス広場で画家の卵と出会い、英単語の羅列で異文化交流。
旅の思い出にスケッチを購入(150AS)。
夜は皆でモーツァルティウムにてクラシック鑑賞。

のんびり時間が過ぎていった記憶が残っているが、通貨がユーロに変わった今も変わらぬ街でいるのだろうか？

エリア ザルツブルク(オーストリア)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0

• 同行者: 社員・団体旅行
• 交通手段: 観光バス 徒歩
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行あり）

モーツァルト号からの車窓。

ザルツブルクに到着。

モーツァルトハウス

ミラベル宮殿にて。
若気の至り。

記念撮影。

左にちょっとだけ写り込んだ建物がフンデルトバッサーのデザインだという事を、旅から帰ってきて知る。

美術館にて。
このオブジェが何故か気に入ってしまい、ポスター購入。

(多分)旧市街で目にしたブロンズ像。
さすが自転車の街。

街中で目を引いたポスター。