今年の沖縄旅行第２弾②糸満のハーレーで梅雨が明ける 後編

2013/06/11 - 2013/06/18

ハーレーの開始は９時１５分と聞いていました。
でもその前に役員さんたちのお話があったりするので、パスします。
競技の開始は１０時から。
少し前に着けばいいでしょう。

観覧は階段席でなおかつテントの下を予約してあったので，暑さにも楽です。
昨日の時点では５０席中、２５席の予約が満席になっていました。

ドリンクはご自由に、お昼ご飯も出ると言うので、２５００円の料金はさほど苦にならず。
でも高いかなあ。

エリア 糸満・ひめゆり(沖縄)

ウグァンバーレー（御願バーレー）でハーレーの幕開けです。
旧３村で競うハーレーでは西村が連覇しました。
琉球新報の速報版まで出ました。

本部の船です。ここでタイムを計っているのかな。

時々。船に乗った子供たちの踊りや三線隊が回ってきて観光客を楽しませてくれます。

職域ハーレーで勝ったチームは本部船で商品を受け取ります。

お昼に出た魚汁と爆弾おにぎりです。
半ぺいに包まれたおにぎりの中に油ミソが入っています。
飲み物はフリーです。

コンビニでペットボトルに入った氷を買っていったので、ネックマフラーに氷水を浸して首に巻けば快適。グッドアイデアです。

あひる取り競争の始まり。
生きているあひる５０羽、スイカ５０個、鯛と交換できるゴムボール５０個が次から次へと投げ込まれます。

「アヒルの首は強くつかまないように」と言うアナウンスには笑ってしまいます。

この競争にチャレンジする人たちが海へ飛び込みます。

アヒルも捕まらないように必死です。海中にもぐってしまうアヒルもいます。　
捕まえたアヒルは持ち帰ってもいいし、何かと交換もできるのだそうです。

泳ぎ疲れた男性が旗のさおにつかまったままなので、救助されます。

浮き袋もいくつか浮かべてあって、休憩用です。

この競技を見て宿に戻り荷物を取り、路線バスで赤嶺経由那覇へ行きます。
道路はぜんぜん混んでいなくて早めに空港に着きました。

夕刻便で石垣島へ向かいます。
今日から八重山を楽しみます。

石垣空港は新しくなって始めてきました。
「路線バス、路線バス・・・」

まごつきながら空港の端、バス乗り場にくると、もうバスが来ていてすぐにのり終点のバスターミナルまで行きます。所要時間４０分。前の空港の時は１５分ほどでついたのに・・・

今夜もやはり好きな島唄ライブの店に遊びに行きました。

そこでハプニング見ちゃった。
カップルの男性がみなのいる前で彼女に「結婚してください」と
プロポーズ。彼女もびっくり。
アーティストのマスターが自作の「幸せをつかもうよ」と言う曲名の唄を唄って祝福。

こんなシーンはこの先見ることはないだろうなあ。
幸せになってください。