2012/09/18 - 2012/09/18
89位(同エリア320件中)
まみさん
2012/09/18火 アルマティ市内観光~夜23時10分アシアナ航空で出国
・中央バザール散策&買い物
・中央モスク見学
・カザフ民族楽器博物館は修復中で閉館(泣)
・28人のパンフィロフ戦士公園とゼンコフ正教会
・警備員が目を光らせている高級スーパーINTERFOODで買い物
・中央バザールのセルフレストランで夕食
【機内泊】
2012/09/19水 ソウル仁川経由 朝11時10分成田着
民族楽器博物館が修復中で休館なんて誤算でした!
こんなことなら、一昨日、時間がないのに無理してコクトベ山へ行かず、本日、行けば良かったです。
本日は出国日、中央アジア3ヶ国旅行の最終日
でも、フライトは23時10分発なので、市内観光なら夕方までほぼ1日分、しっかり楽しめるのです。
ただし、あまり遠くへ足をのばすと、万が一、何かあってホテルへ戻れなかったり、大幅に遅れたりしたら困ります。
そのため、アルマティのセントラルにホテルをとり、本日はそこから徒歩圏内を回ることにしたのです。
でも、コクトベ山はほんとにセントラルにある手頃な行楽地でした。
遠いなんてことはなく、少なくともタクシーを使えば、ふもとのロープウェイ駅からホテルまで10分程度の距離だったのですから(苦笑)。
あるいは、アルマティ動物園へ行ってもよかったかもしれないです。
一眼レフを手に入れてから動物園も週末の撮影散策のターゲットとなりましたが、これまで回ってきた日本の動物園の動物には、アルマティ動物園出身の子が意外といるのです。多摩動物園のユキヒョウのシンギスくんとか、長野の茶臼山動物園のアムールトラのミライちゃんとか@
あるいは、国立美術館もあったんでした。ホテルから少し離れているけれど、アルマティ動物園よりは近く、ちゃんとガイドブックに紹介されているのに、最初からあきらめなければよかったです。
結論から言うと、アルマティには、ミーハーな私が味わえる観光資源はそんなにないので───アルマティの歴史とかカザフスタンとか中央アジアの近現代史とかに詳しければまた違ったのでしょうが───時間が余ってしまいました。
でも仕方がないです。
アルマティ市内の距離感が分からなかったので、できるだけリスクの少ないコースを考えました。
民族楽器博物館と中央市場と28人のパンフィロフ戦士公園とゼンコフ正教会を中心に徒歩圏内の市内散策。
だけどこれだけでは半日もかからないコースでした。
しかも、民族楽器博物館が休館だったのです。時間が余って当然でした。
中央市場で撮影が許されるなら、もっと時間をかけて回ったはずですし、充実度はぐっと上がったでしょう。
でもここは撮影厳禁。
こわそうな警備員が見張っていました。
アルマティは全体的に観光スポットで撮影禁止なところが多かったです。
というわけで、本日はのんびり市内散策をしました。
市内は、いかにも旧ソ連の都市でした。
それでも旅程最初のうちなら、今回のキルギスのビシュケクや、去年2011年のウズベキスタン旅行のときのタシケントのときのように、これといった面白味のない町並みでも、カメラ目線で興味を覚える被写体をいくらでも見つけられたかもしれません。
でも、最終日ともなると、そこまで新鮮な気分にはなれず、町歩きそのものだけではテンションが上がりませんでした。
関連の旅行記
「2011年秋ウズベキスタン旅行第2日目(1)タシケント:よくありそうな、どうってことない街並みで」
http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/album/10625057/
「2012年中央アジア旅行~ウズベキスタン・キルギス・カザフスタン~第4日目(1)ビシュケク:キルギスの首都のなんでもない街角となんでもなくない街角」
http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/album/10734771/
おみやげも、すでにキルギスで買っちゃいました。本日、少し買い足しましたけどネ。
これがアルマティにしばらく住む外国人の休日の過ごし方としてなら、なかなかのものだったもか!?
でも、せちがらい日本のビジネスウーマンの、短期間に詰め込みたがる1年に1回の海外旅行の中の1日の過ごし方としては、どうでしょう。
<2012年中央アジア3カ国旅行:簡易旅程>
9/09日 成田発~アシアナ航空でソウル仁川経由~タシケント到着
9/10月 ウズベキスタン航空でウルゲンチへ飛び、ヒヴァへ&ヒヴァ観光
9/11火 キジムクル沙漠のカラ回り★
9/12水 ウズベキスタン航空でキルギスの首都ビシュケクへ&ビシュケク市内観光
9/13木 途中でブラナの塔へ寄りながら、イシククル湖へ★
9/14金 岩絵野外博物館&チョン・アクスー渓谷トレッキング★
9/15土 イシククル湖からビシュケクへ戻る&ショッピング★
9/16日 ビシュケクからカザフスタンのアルマティへ陸路国境越え★&アルマティ市内観光
9/17月 チャリン・キャニオンへのエクスカーション★
9/18火 アルマティ市内観光~夜23時10分アシアナ航空で出国
9/19水 ソウル仁川経由 朝11時10分成田着
★印は車とドライバーとガイドあるいは車とドライバーを旅行代理店経由でチャーターした日
「かつての首都で人工は国内最大の約120万人。’97年に北部のアスタナへ遷都された後も、依然として文化・経済の中心であり、「南の首都」の別名を持つ。雰囲気はロシアの地方都市的で、ロシア人が人口に占める割合は今でも高い。かつてこの辺りは、カザック語で7つの川を意味するジェテイ=スーと呼ばれ、遊牧民にとっては水に恵まれた良き牧地だった。それは同時に「良きの農地」たりえたわけで、19世紀にこの地を得た帝政ロシアは、ロシア系農民の殖民と農地化を積極的に進めた。その支配の拠点として1854年に建てられたヴェールヌィ要塞が現在の町の起源。ソ連時代にはカザフ(カザクスタン)共和国の首都となり、民族共和国の都らしくカザック語を用いたアルマ・マタ(林檎+父)に改称。国際的にもその名で知られたが、これはあくまでカザック風のロシア名。カザック語で公式名は常に元来のアルマトゥ(林檎の~)ままだった。ところが、ソ連内で両言語の力関係や、住民の多くがロシア系だったこともあり、内外で前者の方が定着してしまう。今でも地元ではカザック人の間ですら、アルマ・アタの方が通りがよいこともしばしばだ。」
(「旅行人ノート シルクロード 中央ユーラシアの国々 [改訂版]」(2006年11月改訂)より)
- 同行者
- 一人旅
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
まずは中央バザールめぐり
ホテルは28人のパンフィロフ戦士公園の目の前で、アルマティの中央バザールは徒歩圏内。
キルギスのビシュケクではバザールは少し離れたところにあったために行き損ねたので、アルマティでは楽しみにしていました。
でも、アルマティだと撮影禁止。ビシュケクでなら、撮影できたのかしら。
「人も品物も多用多種 中央バザール
どこの国へ行っても、バザールは現地の人々の生活がかいま見えておもしろい。食料品、洋服、日用雑貨など必要なものは何でも手に入るし、安い食堂やシャシリクの屋台もたくさんあるので、腹ごしらえもできる。馬乳酒を売るカザフ人女性、ドライフルーツを売るウズベク人男性、キムチを売る朝鮮人系のおばさん、果物を売るコーカサス系の女性たち……。バザールは人種のるつぼでもある。ワンパターンな外食に飽きたら、キムチを買って食べてみるのもよいだろう。」
(「地球の歩き方 中央アジア サマルカンドとシルクロードの国々(2011〜2012年版)」より) -
バザールの手前の屋台には文房具屋が並ぶ
敷地内に入ったら撮影禁止なので、外から撮りました。
豊かな食材がいまのもこぼれそうなほどぎっしり山積みとなったバザールは、見ているだけでわくわくします。
肉のエリアで、その場で肉をさばいているところなど、とてもエネルギッシュです。
日用雑貨も売られていました。
カザフスタンのギフトショップもあったので、少しおみやげを買い足しました。
でもあとで気付いたのですが、同じバザール内でも、正門のすぐ手前のカザフみやげ専門屋台の方が全般的に安かったです。
「市内のバザール
中央バザールは主に野菜や果物などの食料品が売られていることから、青物バザール(キョク・バザル)とも呼ばれる。中には安い食堂が多い。また北西郊外には、中央アジア最大ともいえる1km以上にまたがる巨大なバザール群バラホールがあり、こちらの方が品数ははるかに多い。(後略)」
(「旅行人ノート シルクロード 中央ユーラシアの国々 [改訂版]」(2006年11月改訂)より)
バザールで買い足したものも含めて、今回のおみやげ写真はこちらのハイライト旅行記にまとめました。
「2012年中央アジア旅行〜ウズベキスタン・キルギス・カザフスタン〜ハイライトその14:ビシュケクとアルマトイで買ったおみやげ<ハイライト完>」
http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/album/10726267/ -
アルマティの中央モスク
キルギスのビシュケクの中央モスクに比べると、ずっと金がかかっていそうでした。
うん、さすが石油で豊かになったカザフスタン。
関連の写真
http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/pict/27546871/
関連の旅行記
「2012年中央アジア旅行〜ウズベキスタン・キルギス・カザフスタン〜第4日目(1) ビシュケク :キルギスの首都のなんでもない街角となんでもなくない街角」
http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/album/10734771/ -
通りを挟んで横からみた中央モスクのドーム
背景の空が青空でないのが残念でした。
黄金ドームと青空はとても似合ったでしょうに。 -
黄金ドームとその下のアラビア文字装飾に注目
イスラムのモスクによくあるとおり、コーランの一節が書き込まれているのでないかと思います。 -
黄金ドームと正門側のミナレット(塔)
かなり大きなモスクですが、街の一角にすっぽりおさまっていて、周辺に空間がないため、後ろにさがれず、部分部分を撮るしかありませんでした。 -
壁にあったドレスコードのプレート
女性がズボンで半袖なのはOKなようです。
と都合良く解釈@
だって私は半袖のズボン姿でしたから。
もっとも、女性はスカートでなければダメというくらい厳格なところは、ウクライナとかルーマニアとかブルガリアで何か所かありましたが、観光客が行きそうな有名なところだと、ズボンの女性は即お断れりではなく、上からはけるスカートや頭を覆うスカーフを入口で貸してくれました。 -
正門側から見た中央モスク
できるだけ後ろに下がったけれど、ファインダーの中に入り切りませんでした。 -
青いタイルのモザイクがきれいな正門
模様はたぶんコーランの一節。 -
アラビア文字のモザイク
正門の脇のモザイクです。 -
正門のすぐ内側は、男たちの祈りの部屋
正門の外から覗いてぱちり@
中に入ろうとしたら、おじいさんに引き止められてしまいました。
女たちの祈りの部屋は脇に回ったところに入口があり、一回り小さい部屋でした。
───イスラム世界は男性優位な世界ですものねぇ。 -
女性たちの祈りの場への入口
部屋の中の撮影はさすがにやめておきました。
中に入ることはできたけれど。
靴をぬいで絨毯の上に座れたので、しばしくつろいでしまいました。
モスクをひととおり見学し終わったとき、祈りの呼びかけのアザーンが鳴り響きました。
でも、イスラムの祈りは個人の行動。
キリスト教会みたいに司教や牧師の説教があるわけではないようで、みんなぽつぽつとやって来て、めいめい祈りをすませて帰る姿は、なかなか新鮮でした。 -
プーシキン通りの歩道にて
こちらに背を向けたおばさんは、ヤクルトおばさんか新幹線の車内販売みたいに、コーヒーやサンドイッチやゆで卵などの軽食を売っていました。
道ばたでは市場の続きのように日用品が売られていました。 -
街頭の露店の様子・その1
同じく中央モスクから中央バザールへ戻る途中のプーシキン通りの歩道にて。 -
街頭の露店の様子・その2
-
中央バザール前の停留所にとまっていた市電(トラム)
おや、よく見ると……。 -
フロントガラスにひび割れ@
このまま走っているんですもの、太っ腹というか、大胆というか@ -
28人のパンフィロフ戦士公園を通り抜けて、カザフ民族楽器博物館へ向かう
「大祖国戦争を記念した28人のパンフィロフ戦士公園
大祖国戦争(第二次世界大戦での対ドイツ戦)のとき、カザフ社会主義共和国から出征しモスクワを防御し、戦死したパンフィロフ将軍率いる28人の戦士を記念して造られた公園。園内には戦勝記念碑をはじめ、永遠に火のとだえることのない無名戦士の墓など、大祖国戦争にちなんだモニュメントがあちこちにある。
中央に建つゼンコフ正教教会は1904年に建立された木造建築で、1911年の大地震のときにも倒れなかったことで有名である。ソ連時代には博物館として使用されていたが、現在は再びロシア正教教会として使われている。」
(「地球の歩き方 中央アジア サマルカンドとシルクロードの国々(2011〜2012年版)」より) -
閉まっていたカザフ民族楽器博物館、がーん!!
今日のアルマティ市内観光のハイライトの一つだったのに。
なんてことでしょう。
修復中で閉館とは、事前に情報をキャッチできませんでした。
これでは本日、時間が余ってしまいます。
「民族楽器のコンサートも開かれるカザフ民族楽器博物館
28人のパンフィロフ戦士公園東側にある、木造建築のかわいらしい建物。代表的な民族楽器ドンブラ、コブズをはじめとする60種以上の民族楽器が展示されていて興味深い。運がよければ、コンサートが聴けるかもしれない(有料)。」
(「地球の歩き方 中央アジア サマルカンドとシルクロードの国々(2011〜2012年版)」より) -
雰囲気のある建物の民族楽器博物館
「カザック民族楽器博物館
パンフィロフ公園の東隣りにあるロシア風の木造建築で、元は帝政ロシア時代の陸軍参謀本部。ドンブラ(指で弾く二弦楽器)やコブズ(弓で弾く弦楽器)など、収蔵品は1,000点を超える。かつて草原で遊牧生活を送っていたカザック人にとって、これらの楽器を自ら弾きながら叙事詩や自作の詩を朗誦するアクン(吟遊詩人)は非常に尊敬される存在だった。」
(「旅行人ノート シルクロード 中央ユーラシアの国々 [改訂版]」(2006年11月改訂)より) -
28人のパンフィロフ戦士公園の兵士に捧げるバラ
仕方がないので、公園をのんびり散歩することにしました。
戦士を偲ぶ彫刻などがあちこちにありました。
「パンフィロフ隊28人士記念公園
パンフィロフとは、独ソ最大の山場となったモスクワ攻防戦で活躍した地元出身の軍人のこと。ソ連/ロシア製の愛国戦争映画に必ず登場する。公園はその当人とその部下を記念したもので、各種のモニュメントあり。なお、敷地内で一際目立つ木造のゼンコフ教会は1904年の建築。ソ連時代は閉鎖され、博物館等に転用されたが、現在は再びロシア正教の教会として活動している。」
(「旅行人ノート シルクロード 中央ユーラシアの国々 [改訂版]」(2006年11月改訂)より) -
美しく整えられたパンフィロフ戦士公園
-
23人の戦士の碑のうちの一つ
-
パンフィロフ戦士公園にあるゼンコフ正教会の屋根
今日のアルマティしない観光のもう一つのハイライトです。
美しい屋根に見ほれてしまいます。 -
花壇ともみの木
ここでリスを見つけました。
この公園内にリスがいることは知っていましたが、そうそうに目撃できやしないでしょう。
ラッキーでした。
まるで、カザフ民族楽器博物館が閉館でがっかりした私を慰めてくれるかのように。
パンフィロフ戦士公園のリスの写真はこちらのハイライト旅行記にあります。
「2012年中央アジア旅行〜ウズベキスタン・キルギス・カザフスタン〜ハイライトその10:動物編<遊牧民の動物と沙漠の動物>」
http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/album/10724473/ -
華やかな外観のゼンコフ正教会
これは後ろ姿でした。 -
正教会の見学前に、ベンチでしばし休憩
カザフ民族博物館が休館で、その分の時間が余ってしまったので、急ぐ必要はありません。
正教会を見学する前に少し休んで、日記を書いたりしました。 -
ゼンコフ正教会の横向き
-
教会のそばにあった建物
屋根が、ゼンコフ正教会と同じテイストでカラフルでした。 -
正面から見たゼンコフ正教会
-
教会内部
ピントが甘くてあしからず。
黄金のイコノスタシスがとても華やか@ -
三翼あったイコノスタシスの中央部分とシャンデリア
金きらきんの豪華なイコノスタシス(イコンの壁)です。
壁の向こうの祭壇がある聖なる空間と、手前の俗世を分けると同時に、その2つの世界をつなぐ意味を持つ、正教会の内部では1番大事なものです。
真ん中の王門は、ミサのときだけ開かれ、聖職者が聖書を持って出入りしたりします。
その行為は、神から聖書がもたらされたことを意味するんだったと思います。
かつて読んだ、ロシア正教会のイコン関係の本からのおおざっぱなウンチクです。 -
イコノスタシスをちょいとななめから
ドームの上の方には、キリストの生涯のイコンが飾られていました。
十字架磔と両手を上げた復活のシーンも確認できます。 -
死者に捧げるろうそく立て
ここからは、売店のおばさんに、ちゃんと撮影許可をとって撮りました〜@ -
十字架のあるろうそく立て
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聖水タンクと祈祷を申し込む女性の後ろ姿
敬虔な信者のようです。ちゃんと頭をスカーフで覆っていました。
外国人観光客の女性はスカーフをしていなくても許されるようですが、ほんとは郷に入れば郷に従え、でしょうね。 -
聖書や十字架やろうそくを売っている教会内部の売店
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若い聖人のイコン
若きキリストか、キリストの弟子のヨハネかな。 -
再び、ゼンコフ正教会の外観
少しななめ、中央ドームの屋根もちら見できるアングルから。 -
ゼンコフ正教会の屋根の黄金の十字架
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鳩とたわむれる母子
ロシア系の住民のようです。 -
鳩にエサをあげる女性
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ぎっしり集まった鳩たち
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鳩を掴んだ女性と、女の子
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一斉に飛び立った鳩たち
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パンフィロフ将軍像
カザフ系の顔だちのようです。 -
大砲に群がって遊ぶ子供たち
将軍像の両側にあった大砲の一つ。 -
公園の入口で照準を定めた大砲
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別のところにあった大砲
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大砲の裏側の様子
-
大砲の内側の様子
-
公園の前を走っていたアルマティの市内バス
-
便利なキオスク商店街
キオスクの商店街があるあたりは、いかにもロシアっぽいです。 -
ゴーゴリ通り37番の木造の建物
何か由緒がある建物かどうかは分かりません。
「地球の歩き方」の地図に印があったスーパーに向かう途中で見つけました。
ステキな建物なので記念に撮影しました。 -
ゴーゴル通り37番であることを示す標識
アラビア文字も併記されていました。 -
正面から見たゴーゴリ通り37番の木造の建物
-
おしゃれなテラスがあるゴーゴリ通り37番の木造の建物
スーパーでお菓子のおみやげを買い足した後、中央バザールのセルフレストランで夕食をすませ、ホテルの近くのカフェでのんびり過ごした後、ホテルに戻って、出国のために空港に向かいました。
夕食をとったセルフレストランとお茶したカフェの写真のあるハイライト旅行記はこちら。
「2012年中央アジア旅行〜ウズベキスタン・キルギス・カザフスタン〜ハイライトその7:朝食以外の食べ物とレストラン編<カザフスタン編〜チャリン・キャニオンのピクニックもあり>」
http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/album/10721319
ただ、空港に向かう途中の道路は、ものすごい渋滞でした。歩行者の方が速いくらいでした。
ある程度、余裕をもって空港に向かったとはいえ、この分では乗り遅れてしまうのではないかと、最後に非常に心臓に悪い思いをさせられました。
その顛末は、こちらのクチコミに書きました。
「アルマトイ空港に向かうときには時間に余裕をもって!!」
http://4travel.jp/overseas/area/europe/kazakhstan/almaata/tips/10372346/
2012年中央アジア旅行記、完。
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この旅行記へのコメント (2)
-
- とんびさん 2013/06/23 08:04:04
- 中央アジア旅行記完成
- 旅行記完成、おめでとうございます。
つぎの旅行の前に終わらせることができましたね。
市場の写真は取ってはいけなかったのですね。サマルカンドで市場の写真をとったことはあるのですが、それぞれの場所場所で違ったルールになっているのですね。そういえば、日本のスーパーなどでも写真禁止のマークがついていたりすることが多いですね。
ゼンコフ正教会行ったような気もしますが、自信がないです。楽器博物館はその中で珍しい楽器の演奏を聴きました。行った日に入れなかったのは残念でしたね。次にいけるのはいつかわからないのに。
- まみさん からの返信 2013/06/24 05:39:01
- RE: 中央アジア旅行記完成
- とんびさん、こんにちは。いつもコメントありがとうございます。
はい、やっと去年の旅行記を終わらせることができました@
途中で中断していただけなんですけど、次の旅行が目前にせまってきてちょっとあせりました。
でも、だいぶ細かいところは忘れていて、旅先の日記などをひっくりかえしてなつかしい思いに浸れました。
> 市場の写真は取ってはいけなかったのですね。サマルカンドで市場の写真をとったことはあるのですが、それぞれの場所場所で違ったルールになっているのですね。そういえば、日本のスーパーなどでも写真禁止のマークがついていたりすることが多いですね。
撮影は、キルギスやウズベキスタンの方が規制がずっとゆるそうです。
私もサマルカンドの市場で写真を撮りまくりましたよ。
人々の生き生きした生活と豊かな食材の渦は、とても惹かれるし、ぜひ写真に撮りたくなりますよねー。
日本もスーパーもそうですね、カメラ人口が増えて、マナーの問題もあるのかな。それとも一種の著作権とかかな。
日本では、観劇の会場でも、撮影を断られるところが圧倒的に多いので、座席では撮らないようにしています。
放送ではあくまで、上演中の撮影は禁止と言っているので、座席とか幕が降りた舞台は別にいいのかなと思うのですが、係員によって対応が違うみたいなんですね。
海外のオペラ座とかは、じゃんじゃん撮らせてくれるのになぁ。
まあ、宝塚みたいに、幕が降りていても舞台セットがすでにできているようなところでは撮影禁止にするのは分かるんですけと。
と、話がつい脱線。
> ゼンコフ正教会行ったような気もしますが、自信がないです。楽器博物館はその中で珍しい楽器の演奏を聴きました。行った日に入れなかったのは残念でしたね。次にいけるのはいつかわからないのに。
ゼンコフ正教会は行ってらっしゃるんじゃないかしら。
アルマティのめぼしい観光地は少ないですもの。
パンフィロフ戦士公園に行かれていたとしたら、きっと訪れると思うのですが、たまたま閉まっていて入れなかったという可能性はあるのかな。
楽器博物館はほんと残念でした。
まったくおっしゃるとおり、次に行けるのはいつか分からないのに。
それだったら、国立美術館の方とか、アルマティ動物園まで足をのばすことを考えればよかったです。
出国日だということで、あまり回る範囲を広げませんでした。出国は夜遅くだったので、市内に戻って来られないこともなかったと思うんですけどね。残念。
まあ、その場にいないと、いろんなことを考えますわ。
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