2013/06/10 - 2013/06/10
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kawakoさん
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ヴィトラ社はイームズ・パントン・イサムノグチら有名デザイナーの家具を生産する会社です。
ドイツの南の端に位置するスイスと国境を接する街、ヴァイル・アム・ラインには、このヴィトラ社の誇る美術館があります。
それが「ヴィトラ・デザイン・ミュージアム」
広大な敷地に点在する超有名建築家の建築物の数々・・・すごかったです!
( ;∀;) 来てよかったww眼福
コメントを書くのにウィキ大先生に教えを請うていて知ったのですが、ここの建物を設計した建築家たちほとんどがプリッカー賞受賞者なんです、んん〜んさすが!
プリッカー賞:ハイアット財団から建築家に対して授与される賞で、いわく建築界のノーベル賞。ちなみにプリッカーとはホテルチェーン・ハイアットホテル&リゾーツのオーナー一族だそうです。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- ショッピング
- 3.0
- 交通
- 2.5
-
まずは正面ゲートから奥を見たところ
ここに建てられている建物、私てっきり広大な敷地を利用して、様々な設計家の建物をぽんぽ〜んとただ観賞用に建てさせたのかと思い込んでいました
違うって!基本全部工場なんですよねww
なのでもし観覧したい場合は、ヴィトラハウス内の受付で定時に行われているグループ鑑賞に申し込みをしなければいけません
ドイツ語か英語で案内してもらえるとか
最後には安藤忠雄作のパヴィリオン内で、かなり丁寧な質疑応答会が行われるようです
語学力に自信のある、デザイナー,建築家志望の方、どうぞ奮ってご参加ください -
ちなみに奥の建物はアルヴァロ・シザ「プロダクションズ・ホール」
手前の小さな小屋はジャン・プルーヴェ「ガソリンスタンド」
1950年代のものを2003年にわざわざここに移築したとか
建築家、デザイナーでもあるプルーヴェ作のオリジナル・ヴィンテージ家具のなかには、オークションで数千万の価格がつくものもあるとか!
世界中のセレブ(例:ブラピ)がこぞって収集しているそうですよ
つ〜ことはこのガソリンスタンドも・・・ -
そして右を向くと、おぉう!
ヘルツォーク&ド・ムーロンが設計したという「ヴィトラハウス」
これが美術館の本館にあたるようです
あの個性的なデザインに誘われ、高速を走行中から写真を撮り始めたんですが・・・とりとめのない写真データが続くありさまww -
建物に視線は釘付けになりながらも、まずは駐車場に向かいます
周囲にはさっそく椅子と思しきものが散在している様子 -
誰ともなく撮っている人が多かった角度から便乗して
やはりベストビューはここか・・・
家型の窓がにょきにょきと生えているようなwwインパクトはあるけど使い勝手はどうなんだろう〜と思うことしきり -
ちなみにヘルツォークさん達は、北京国家体育館・通称「鳥の巣」が有名ですかね
-
向かい側の芝生では何やら小屋のようなものを設置中
これも建築家の作品なのか、インスタレーションか、はたまたただの実用品?
説明のたぐいがなかったので正体不明です、すいません -
何はともあれ入るぞww
-
そして・・・なぜかミュージアムショップに直行する私たち( ̄▽ ̄;)
いや・・・なんか面白そうだったもんで、ふら〜っと -
なかなか賑わってます
-
ミュージアムショップといえばやはりコレ、ミニチュアの椅子でしょう!
特にここはヴィトラ社のミュージアムだし
とか言って、某歩き方でここの美術館の存在を知るまで、ヴィトラ社のことなんぞ全く知らなかったんですが
ヴィトラ社はパントンやイサム野口などの有名デザイナーの手がけた家具を制作販売している、オサレインテリアメーカーなのだ(ざっくり) -
-
フライタークのカバンに並んで「MUJI」が!
海外で頑張る日本製品に敬意 -
そして・・・今度はカフェに直行
運転手(ウチの夫)が休憩したくなったと言うんで
それなりに長い時間運転してたもんね〜
久しぶりのオサレカフェだぁww( ̄▽ ̄) 日本にいるみたいかも〜〜 -
エントランスにて
-
場所と開館時間は調べたものの、肝心の美術館の内容についてはあまり調べなかった私・・・
どういうふうに見て回ればいいのか戸惑っていると、ウチの夫が「いい考えがある」と言ってエレベーターに
上から下に向かって攻めようという考えらしい、なるほど
エレベーターの内装もオサレだなぁ、おい -
エレベーターで最上階に一気に登りました
出るといきなりこうよ
あぁ〜こんな感じのところなんだww インテリアショップの見本みてぇ
観客は野放し状態なんでめいめい好き勝手に過ごしています
自宅リビングにいるかのようにソファーに陣取り読書してる人
いかにもデザインの勉強中です的な〜鑑賞に余念のない人
私は、早速座った椅子の意外な座り心地の良さにビックリ
ほ、ほすぃww(●´ω`●) -
このミュージアムの所在地、ドイツの国境地帯のド田舎なんで、窓外の景色もこんなです
-
仏頭をインテリアにするのは、仏教徒の私としてはかなり違和感があります
さして熱心な信者ではないんですがねぇ -
キッチン
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外から見るとただ奇抜なだけかと思っていたあの窓の形ですが、こうやって中を回っていると、各パートごとに違った雰囲気の部屋を演出したり、美術館なのに家的な雰囲気を出したり、なかなか考えられたデザインなんだなと実感
四方八方に積み木を組んだような形なのも、ぐるりと周回しながら中を移動することを計算しているのか -
下の階に降りると美術館っぽい展示が
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この建物、四方に大きな窓があるので、移動していると敷地内の他の建築物が目に入ってきます
ちょっと分かりづらいと思いますが、これもその一つ「バス停」です -
ジャスパー・モリソンというイギリスのプロダクツ・デザイナーによる作品です
この人、無印良品の「ふっくら成形ソファ」をデザインしたそうですよ
バスに乗ってやってくると、このバス停で乗り降りすることになります -
向こうに見えるのはフランク・ゲーリー作「ヴィトラ・デザイン・ミュージアム」
企画展示用の美術館のようです
ここには後ほど行きます -
イサム・ノグチ
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なんかオサレな布がいっぱい・・・
-
アレキサンダー・ジラードは有名なテキスタイルデザイナーだそうですが・・・
布の感じは見覚えがあるけど、この方自体に対する知識は皆無です、すいません
きっといっぱい模倣されてるんだろうなぁ〜 -
そして・・・肝心のパントンが!
月曜に来たせいか、展示の入れ替え中のようでご覧の有様、あぁwww
|゚Д゚)))奥にちらっとハートコーンチェアーがっ -
ちょっくら座ってうっとり(●´ω`●) パントンチェアー〜〜
自分、これのキーホルダー持ってます
椅子に座ってにやけていたら、上の写真にちらっと写っているおじさん(展示の入れ替えをしてるっぽい人)と目が合ってニヤッとされてしまった・・・ -
-
さらに下へ行くと椅子がいっぱい〜
色ごとに展示されていました -
階ごとに窓の向きが違うので、見える風景も異なります
ここから見えるのは・・・
最初に見えた小屋が出来上がってきたかな -
バックミンスター・フラーの「ドーム」が見えます
フラーはウィキ大先生によると思想家・デザイナー・構造家・建築家・発明家・詩人・・・だそうで -
さてどんどん降りていきますよww
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ここには椅子の工房がありまして、いくつかのパーツの見本の中からセミオーダーメイドで作ってもらえます
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やっぱり耐久テストは欠かせません
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この階はオフィスか仕事部屋っぽい雰囲気
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コレほすぃww(●´ω`●)
なんかとっても居心地がいい感じなんです -
ん〜〜〜(=A=)
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一通り見たんで外に出ると・・・
このゾウさんチェアー?
おしゃれな風呂椅子みたいな作りなんですが・・・誰が並べたんじゃい
ちなみに注意書きの看板には「餌をやらないでください」と -
さてミュージアムでは今、ルイスカーンの企画展示中
旅先のあちこちで描いた、一見絵画的なスケッチが、あの構造的な建物のエッセンスとなって、有名建造物の数々が生み出されたんだなぁ〜ということがよくわかりました
彼の手帳も展示されていたんですが、カレンダーを見ていると、今日スイスにいたかと思うと明日はインド、さらに二日後にはニューヨークと移動の多いこと!
この人の奥さんにはなりたくないわww -
フランク・ゲーリー作「ヴィトラ・デザイン・ミュージアム」
こじんまりとしたこの建物内で、ルイス・カーンのスケッチや設計図、立体見本が展示されていました -
ウィキ大先生によるとゲーリーは
「ソフトウエア技術に精通」
「複雑な形態を構造的に解釈」
「施工に必要な部品の具体的な数値・量までも割り出される」
・・・そうです (´・ω・`)ほぇwww -
奥に見えているのも同じくゲーリー作「プロダクションズ・ホール」です
さすがに工場はカチッとしてるわ・・・と思いきや角にうにょ〜んと謎の形態がひっついてました -
フランク・ゲーリー「プロダクションズ・ホール」
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さてあの奥に見えるのが・・・
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おっとその前にクレス・オルデンバーグ作「バランシング・ツール」です
日常のありふれたものを超巨大に複製したパブリック・アートで有名な作家の面目躍如な作品ですな
遠くからでもよく目立ってわかりやすいものなんで、皆さんの写真撮影の格好なターゲットになっていました -
ではお待たせ( ̄▽ ̄)
じゃ〜〜ん!安藤忠雄作「ヴィトラ・セミナーハウス」
桜の木が植えられた広場に立つこの建物、安藤忠雄の初ヨーロッパデビュー作だそうです -
このコンクリート打ちっぱなし感がいかにもですな
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ニコラス・グリムショウ「プロダクションズ・ホール」
このへんのからは建物に近づけなくてズームで撮ってます -
その奥に見えるのが・・・
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SANAAの「プロダクションズ・ホール」です!
いやぁ〜〜〜っぽいわ(´∀`) -
SANAAの設計した金沢に建つ「21世紀美術館」を彷彿とさせますね
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フランク・ゲーリー「ゲート」
ここは中に入らなかったんですが、チラシとか置いてありそうではあったな
さてミュージアム探訪はここまで、今日はこのあとヴァイル・アム・ラインの街中に移動して昼食です
それはまた別の旅行記で・・・
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