2006/05/02 - 2006/05/07
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malloweさん
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とあるスキー場、リフトの上で友人との会話。
「今度フランス行こうと思って」
「ナニィー!あたしも行く」
それだけで決めちゃった旅。
「パリの友達」という本に強い影響を受けていた私は。この旅でもいくつかの縁の場所を
訪ねます。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 5.0
- ショッピング
- 4.5
- 交通
- 4.0
- 一人あたり費用
- 15万円 - 20万円
- 交通手段
- 鉄道 徒歩
- 航空会社
- ANA
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
私はフランス本国へは、もっぱらANAで飛ぶ。
時間帯がちょうどいいから。
で、以前は機内にこのような時計があって、
「あぁ、私は今真っ直ぐにパリに向かっている!!!」
と、むちゃくちゃ興奮したもんです。
そしてその時のBGMは必ず河合その子の「Parisが聞こえる」
なんです。
パリが近づいてくる!! -
ANAですとCDGはAerogare1に着きます。
昔の人が描いた未来の図、みたいな、チューブがニョキニョキ行き交う、でも結構レトロなAerogare1が私は大好き。
お店とか大したものないけどね。 -
で、空港からパリまではいつもRoissy Bus。
安いからRoissy Bus。
バカのひとつ覚えで、Roissy Bus。
でも降り立てばドーーーン!とOpera Garnierが出迎えます。
もう、もう、ジャンジャンテンションをかきたててくるわけ。
更にこの年はCow Paradeが開催されており、至る所に牛がおりました。 -
目がTGV。
ドビューン! -
ホテルはメトロ13号線のPernety駅の近く。Montparnasseまで2駅です。
大体ホテルって13号線沿いであることが多い…便利だしね。
しまこさんとは別の部屋なので、これは私の部屋。彼女は反対側なので、外の通りに面している方の部屋でした。 -
ホテルの近くをプラプラ。
モンパルナスタワーが見えます。 -
三日月の夜だった。
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翌日。モンパルナス駅を散策。
パリの駅の中でも新しいし、こざっぱりな感じ。 -
TGV。
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SNCF在来線。
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Gare Montparnasse。近代的ですね。
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では、モンパルナスタワーの展望台へ行ってみます。
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Invarid。ナポレオンの墓のあるところ。
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モンパルナス駅から線路が伸びている。
ここからTGVだと南西線でアキテーヌやピレネー方面などに行く。 -
La tour Effelが見えます。
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シャンゼリゼ通り。この景観を意識した木の手入れっぷり。。
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またカウパレの牛が。
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本国でちょうどDA VINCI CODE上映の時期でした。
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PEUGEOTが好きです。
車は乗りませんが、私の自転車はPEUGEOT(Pasific-18)です。 -
Place de la Concordeのオベリスク。
ベルばら読者であれば(でなくても)この場所は感慨深いですね。 -
Tuileries公園です。
凱旋門から真っ直ぐシャンゼリゼを東に歩けば
オベリクス〜テュイルリー〜ルーブル、と続きます。 -
鮮やかな公園内の花。
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パリの、ボテッとした濃いピンクの桜…たぶん桜。
春のヨーロッパは日本のそれよりも色濃く、より息吹の強さを感じる。 -
はい、Musee du Louvre。
中は省略します。
しまこさんも私もさほど執着がなく、サックリ見学しました。
私は2度めのルーブルでした。 -
夜は、レスタミネ!
パリに行ったらかっならず行く店。
この日は初めて地下に通された。
いつものようにサラダ・レスタミネとタルタルを頼んでワイン。
しまこさんもご満悦。 -
3日目は別行動の日。
しまこさんはMont=Saint=Michelへ。私は行ったことがあるから街歩きに徹すると。
朝、ちょろっとモンパルナス墓地へ散歩しに行きました。
空と緑がきれい。 -
セルジュ・ゲンズブールのお墓。
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墓地内の歩道。
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墓地から見えるモンパルナスタワー。
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さて、別行動スタートです。
これはSite駅です。
レトロな灯りが好きです。 -
Notre Dame寺院の裏側に来ました。
庭のような広場があります。そこが好きな場所なのです。 -
そのノートルダムの裏手はこんな風に季節の花が植えられており。
白いチューリップに露が光る様は言葉にならないほど美しく可憐でした。
このスナップはこの旅行で最も好きな1枚です。 -
静寂。
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こっちが表だったかな…。
とにかくこちら側から観るのが好きなのです。 -
おそらくパリでコーヒーが一番高いんじゃないかというサン・ルイ島で、でもせっかくだから、カフェ・クレームとタルトタタン。
カフェクレームは当時5ユーロ。
タルトタタンはとても美味しかった。
あのね、パリはデザートはたいてい美味しいね。
お料理がイマイチでもデザートは美味しい。
デザートが美味しくなかったらよっぽどの事で、むしろ当たりだろうね。 -
それから私は、セーヌ沿いを歩く。
見えてきたのは新橋ことPont Neufと、閉館してしまったSAMARITAINE。 -
シテ島の遊歩道。
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今わたしは、シテ島の先端に…地図で見てください。先端にいるのです。
これも愛読書「パリの友達」で主人公がやってたのをマネしたもの。 -
街歩き。
SAMARITAINEのシャレオツな看板。 -
同じくSAMARITAINE。
Oh Mon amour!
な1枚。 -
Opera大通り沿いのスタバ。パリ1号店と記憶してます。
当時はスタバがパリに!と物議を醸していた気がしますが、意外と人は入っていました。 -
St-Honore通りのHERMES。
この日は中に入った。スニーカーで。恥を知りつつ入った。
案の定、相手にはされない。それでよし。 -
メトロのミュージシャン。
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Tolbiacに来ました。
大きな中華街のある街です。
あるお店で晩ご飯を食べるのが目的です。
この明るさでも19時半くらいかな。 -
目的はFho BC14という店のFhoを食べること。
これはFho Bo 牛肉のフォーです。
奥の更に、盛られている葉っぱやもやしを好きなだけ入れ、レモンや唐辛子を入れて食べます。
奥の皿の葉っぱには、小さい青虫が這っていました。
葉っぱごとちぎってポイして、他の葉っぱをそのままFhoの中へ。
新鮮ってことだよね。イヒヒ。 -
食後のお散歩。
Place d'Italy
イタリア広場です。 -
Luxemburg公園まで来ました。
21時ちょっと前。 -
夕陽を受けて輝くさまは言葉になりません。
写真ではわからない、風と光と緑。
不思議な時が流れだしました。 -
やはり花がきれいだった。
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みんなのんびりです。
ベンチに座って、何時間でもこうしていられると思いました。
素晴らしいひとときでした。
でも残念ながら21時で閉園なのか、やがて警備員のような人たちが
一斉に笛を吹き始めました。
また今度ゆっくり、と思いながら、もう7年経ってる! -
夕陽が沈む公園。21時。
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池には水鳥。
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ソルボンヌ大学です。
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黄昏のモンパルナス・タワー。
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