2013/05/02 - 2013/05/07
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white crocusさん
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GW後半の休みを利用して、グリンデルワルト、ツェルマットへ行って来ました。憧れだった氷河特急の旅も楽しみました。出発前の天気予報では雨マーク、曇りマークが続いていて心配していましたが、ほぼ晴天が続き、万年雪で輝く白い頂、その下に広がる美しいアルプスの森、一面黄色の花が咲き誇る草原と、コントラスト豊かな大自然の魅力を満喫してきました。
□5/2 出発⇒チューリッヒ⇒グリンデルワルト、
□5/3 ユングフラウ鉄道⇒ユングフラウヨッホ、ラウターブルンネン観光、
■5/4 グリンデルワルト⇒ツェルマット⇒コルナーグラート登山鉄道、
□5/5 氷河特急⇒クール⇒チューリッヒ
□5/6 チューリッヒ⇒フランクフルト⇒帰国(5/7)
これは、3日目の旅行記です。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人あたり費用
- 15万円 - 20万円
- 交通手段
- 鉄道
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
ホテルの朝食はここで取ります。団体の席は別室にありましたが、ビュッフェテーブルは共通です。昨日は中国からの団体客で混んでいました。
この日は7:00に行ったら一番乗りで、少し過ぎて日本人の親子(母娘)と一緒になりました。
この親子とは明日再会する事になります。サプライズでした。 -
クロワッサンとジャムがとても美味でした。
天気予報は晴れ。とりあえずユングフラウは見れたので、もう一つの目的のマッターホルンを晴れている間に見ようと、グリンデルワルトに少し未練がありましたが、早めにツェルマットに移動することにしました。 -
インターラーケンオスト駅。
7:49グリンデルワルト発の列車で山を下り、8:30発バーゼル行きの列車でシュピーツを目指します。 -
トゥーン湖。低く長い雲が湖の上にかかる幻想的な景色が見られました。
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雲はまだ続いています。
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シュピーツ駅です。ここでブリーク行きに乗り換えます。
昨夜タブレットに時刻表をダウロードしていたので、電車の乗り継ぎも楽ちんでした。 -
ブリークまで、こんな景色の峠を越えて行きます。
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列車は山の斜面の高い所を進みますが、フィスプが下に見えた辺りからどんどん下って行きます。
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ブリーク、フィスプで乗り継ぎ後、ツェルマットに向かいます。
この区間は氷河特急と同じ路線なので、機関車は氷河特急と同じものでした。ブリークでの乗り継ぎ時間が4分の予定なのに対しシュピーツ駅発車は7分の遅れ、心配しましたが、途中リカバリーしたらしく無事乗り継げました。 -
車窓からのマッターホルン。
雪山が見えてから暫く時間がありますが、いきなりマッターホルンが現れます。感動ものです。 -
ツェルマットの教会前からのマッターホルン。
雲がかからない内に写真を撮りたくて、ホテルのチェックインは後回しにして、ガラガラとスーツケースを引っ張って行きました。 -
本日の宿、ホテルバタフライです。
駅から一つめの通りの少し入った所にあり、静かで便利なホテルでした。早速チェックインし、コルナーグラート展望台を目指します。
フロントのお姉さんが「今日はパーフェクトな天気になって、あなたたちラッキーよ。」と声高に言っていたので、昨日までは雨か曇りだったようです。ホントラッキーでした。 -
コルナーグラート鉄道の駅。写真は帰りに撮ったものです。
ツェルマット駅のほぼ正面にあります。 -
ツェルマットの村が下に見えます。
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登って行く途中に見えたマッターホルン。
少し雲がかかって来ました。 -
電車は雪景色の中をどんどん登って行きます。
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コルナーグラート駅到着、写真は乗ってきた電車です。
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コルナーグラート展望台から。
空はほぼ快晴なのに、残念ながらマッターホルンの回りだけ雲が纏わりついて離れません。結局上にいる間は雲が切れませんでした。 -
コルナーグラート駅前にいたワンちゃん。
仕事疲れかな? -
モンテローザ側は快晴。綺麗に見えました。
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雪が多く、これが氷河という風には見えませんでしたが、グレンツェ氷河、ゴルナー氷河が、明るい日差しの中光って見えました。
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テラス席で昼食を取っていると、近くにアルプスガラスが集まってきました。
餌を期待しているようです。一番左のカラスがすばしっこくて、そのカラスが遠くに行った頃合いを見計らって餌を落としても、さっとやって来て、結局全部食べてしまいました。 -
上の展望台から下の展望台を撮ったものですが、テラス脇の屋根の雪、白い犬(ワンちゃん)に見えませんか?
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下りて来たら3時でした。
コルナーグラート鉄道の切符はカードになっており、タッチ箇所に翳すと、バーが回転し乗り降りができます。 -
改めて、ツェルマットの駅前です。
電気自動車が並んでいます。列車が到着するんでしょうか? -
ツェルマット駅の構内です。「ようこそ」の文字も有ります。「歓迎」は中国人用ですかね?
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ツェルマットのメインストリート。
少し前にスーツケースを引っ張り、かなり奥まで行って来ました。
(車輪の音が迷惑だったかも。) -
ホテルの部屋。このホテルも十分な広さがあり快適でした。
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部屋からの眺めです。
残念ながら、右側の斜面に隠れてマッターホルンは見えませんでした。 -
カトリック教会です。
夕方になり、買い物がてら村の散策に出かけました。 -
雲が切れ、マッターホルンは綺麗に見えるようになっていましたが、夕焼け時はほとんど赤くならずに日が暮れました。
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夜のバタフライホテル。日本とは異なったスイス独特の趣きがあります。
明朝に備えて、早く寝ます。
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